anone最終回ネタバレ。中世古に弟が!ハリカと彦星の結末は?

2023年06月09日

【anoneあのね】最終回のあらすじと感想です。※ネタバレ注意。

ついに逮捕されてしまった亜乃音とハリカ。死の淵にいる舵はるい子と涙の温泉旅行へ…。悲しい過去を背負う4人を待つ衝撃の結末…それはハッピーエンドか?それとも…?

そしてニセ札作りの首謀者・中世古に衝撃の事実が発覚!にまつわる彼の意外な過去とは!?

まさかの密着!女子刑務所24時みたいな展開に…。

anone 最終回。中世古に弟が!ハリカと彦星の結末は?

anoneの中世古の弟

anone 最終回(2018年3月21日放送)のあらすじと感想●亜乃音とハリカが逮捕!舵たちは温泉へ!●舵死亡(T_T)●中世古の弟●たまに帰ってくるから娘は可愛いんだよ♪●anone最終回の感想

【anone 登場人物】
ハリカ
広瀬すず。天涯孤独の少女。19歳。
亜乃音
田中裕子。法律事務所勤務。亡き夫は自宅で印刷所を営んでいた。
彦星
清水尋也。余命1年の少年。ハリカとは幼い頃 矯正施設で一緒だった。
阿部サダヲ。余命半年の元カレー屋店主
るい子
小林聡美。家族と良い関係を築けなかった元やり手OL
中世古
瑛太。亜乃音の印刷所の元従業員。ニセ札作りを強要。
万平
火野正平。亜乃音が勤める法律事務所の所長。亜乃音に気がある。

亜乃音とハリカが逮捕!舵たちは温泉へ!

通貨偽造容疑で警察に連行された林田亜乃音(田中裕子)。一人残されたハリカ(広瀬すず)は布団の中で涙をこぼす。そしてその翌日、ハリカも警察に連行されていった…。

その頃、共犯の舵(阿部サダヲ)とるい子(小林聡美)はかねてから約束していた温泉へ。『浴衣の裾が短い』『冷蔵庫からっぽ!』など逃亡犯だからツイてない的な会話で盛り上がるw

ニュースで亜乃音とハリカが捕まった事を知った舵たち。自分たちだけ逃亡したことに後ろめたさを感じる舵に、るい子はこう言った。

『捕まったらあんたと離れちゃうでしょ。』

ついに逮捕されてしまった亜乃音とハリカ…。ニセ札で人生ウハウハ計画は破綻してしまいましたね。彦星の治療費も得られなくなり、未来は真っ暗闇、といった感じです。

こうなったらるい子と舵のオトナの純愛に浸って現実逃避するしかない。

有紗とまさかの再会w

亜乃音は罪を一人で全てかぶり、刑に服す覚悟をしていた。彼女の弁護のため刑務所を訪れた万平(火野正平)だったが、亜乃音は頑なに口を閉ざし、中世古に脅されて犯行に及んだことは一切喋らなかった。

鑑別所に収監されたハリカに思わぬ出会いが待っていた。ネットカフェで暮らしていた頃の友人・有沙(碓井玲菜)が同じ鑑別所にいたのだ。『ひさしぶり~♪差し歯入れました(≧∇≦)/』と相変わらず絶好調な有紗w

ハリカの元へ紙野彦星から手紙が届く。彦星に治療を受けさせるため、ハリカがわざと嫌われるような話しをしたことに気づいていた彦星。その『心のこもった嘘』に報いるため、香澄のパパに治療費を出してもらう決意が綴られていた。

『毎日手紙かきます。外の世界を伝えます。』と言う彦星。

ハリカは『最高のプレゼントです。ありがとう…』と返事を送った。

まさかの有紗再登場!一体何の罪で鑑別所に入れられたのか気になりますね^^;

何ヤラカしたにせよ鑑別所でのあのテンションは全然反省してない証拠…。

舵死亡(T_T)

月日は流れ、亜乃音の裁判が始まるというニュースが世間を賑わせていた。

狭いアパートで潜伏生活を続ける舵(阿部サダヲ)とるい子(小林聡美)。病床の舵はすっかりやせ細っていたが、るい子は以前のまま明るく看病をつづけていた。

『あした朝起きて元気だったら山とかいきませんか?』

『行きましょうよ。お蕎麦とかお饅頭食べたい♪』

『楽しみだな。』

『楽しみだね。』

少し寝ますと言い、るい子の膝枕の上で眠りにおちる舵。『あんたはカッコイイよ…。世界一かっこいいよ…』と舵の顔を撫でるるい子。

朝、舵は目をさますことは無かった。

テレビをつけると指名手配中の舵が以前 街頭インタビューを受けていた時の映像が流れていた。インタビュアーに好きな色を聞かれた舵。

『青です。青羽さんの青。』

涙に暮れるるい子。その後 警察に出頭した。

『あなたを看取ります。』と舵に約束していたるい子。その言葉どおり最期まで舵を支え続け、献身的に看病を続けていましたね…。

一つの時代が終わった…。

彦星が面会に!

夏のある日、ハリカは看守に呼ばれ面会室へ。そこで待っていたのは紙野彦星だった。

『どうも』とぎこちなく挨拶する二人。ハリカはまだ驚きを隠せない。彦星はレーザー治療により腫瘍が消えたこと、病院を退院し現在自宅で過ごしていることを告げた。

『いったん退院おめでとうございます。』

笑顔を見せるハリカ。二人はチャットで会話していた時のようになんでもない日常の笑い話をとめどなく話し、一時の楽しい時間を過ごした。

面会時間が終わり別れを告げる二人。去り際、二人は手を触れ合った。

監房に戻るハリカ。『幼馴染?また会えるでしょ。』という看守に『もう会えません。』と返すハリカ。人生はやりなおせると言う看守にハリカはこう言った。

『ここが今の自分だから…。』

二人が顔をあわせたのは矯正施設「ためがい学舎」以来。感動の再会となりましたが、ハリカは彦星の命を優先し、もう会わないと決心したようです。

彦星役の俳優が素の状態でも具合悪そうなのは気のせいか…?

中世古の弟

鑑別所を出所したハリカは、弁護士である万平の息子から、中世古が今も逃亡を続けている事を知る。

中世古が交際していた亜乃音の娘・玲(江口のりこ)から『たまに無言電話がある』と聞いたハリカ。この無言電話は、息子の陽人が出ると長い時間電話を切らないという。ハリカはこの電話の主が中世古だと思った。

その頃、中世古は警官に職務質問され逃走。逃げる際 足を負傷したが、なんとか逃げおおせた。その夜 中世古は玲の携帯に電話を。出たのは息子の陽人。無言が続いたあと、陽人に変わりハリカが電話口に。『中世古さんですよね?』

ハリカは『ニセ札が使える両替機の場所を知ってます。』と話す。沈黙を続けていた中世古だったが『場所はどこ?』と返事をした。

ハリカが教えたゲーセンに現れた中世古。両替機にニセ札を入れると、本物と判別した。そこにハリカが現れ返却ボタンをおした。

『もう満足ですよね?自首して下さい。このままだと亜乃音さんが…。』

ハリカの過去を聞き『悲しくなかった?そういう人間はこの世を恨む権利がある』と言う中世古。ハリカは中世古を突き飛ばし、『だからって他の人を傷つけるなんて馬鹿だよ!』と声を荒げた。

中世古は沈黙の後『自首するまえに陽人に会いたい。』とハリカに告げた。


海岸で座り込む中世古と陽人。少し離れた場所に座るハリカ。

中世古は陽人が起こした火災死亡事故を『自分がやった。陽人はテレビで見たのを自分がやったと勘違いしてるんだよ。』と言い、カラスのキーホルダーをプレゼントした。

『これは弟がくれたんだ。俺が9歳で弟が8歳の時に。今の陽人と同じだな。』

中世古は立ち上がり、警察所に向かった。その後 彼は懲役8年を求刑された。

中世古は『弟はもっと痛かった。俺は逃げて転んだだけ。』と意味深なセリフを言っていました。これは虐待を繰り返していた父親から弟とともに逃げ、弟だけ捕まった、とも捉えられますね。火事で犠牲になった隣人も虐待男。彼の心の闇は虐待から来ているのかもしれません。

IT社長だったころのエピソードは触れられてないけど、お察ししろ的なヤツ…?

たまに帰ってくるから娘は可愛いんだよ♪

出所した亜乃音を出迎えるハリカ。『22歳の割にあんまり背伸びて無いねw』『もう大人だし!』

ハリカは亜乃音が以前プレゼントしてくれた花柄のワンピースと赤いカーディガンを着ていた。

帰宅した亜乃音はるい子と再会。栃木の刑務所にいたるい子は『あそこはトンカツが美味しくてw』と笑った。るい子は舵の幽霊が見えるらしい。『おかえりなさいって言ってますよ。』

夜、久々のフカフカ布団にテンションがあがる亜乃音。はしゃぐ彼女にハリカがこう言った。

『ここって私の家?いつ帰って来てもいいの?』

亜乃音は『当たり前でしょ。』と返す。するとハリカは『私、一人暮らししようと思って。』と意外なセリフを!

『今度は自分で決めて一人になるの。帰れる場所があるから寂しくない。』

自分の力で頑張ってみたいというハリカ。寂しそうな顔をする亜乃音にこう言った。

『たまに帰ってくるから娘は可愛いんだよ♪』

るい子に呼ばれて外に出るハリカたち。何やら流星群が見れるらしい…。

夜空にきらめく光の尾を見上げ、4人はそれぞれお願い事をした。

【anone 最終回 終】

anone 最終回の感想

【anoneあのね】最終回、いかがでしたか。それぞれが未来への一歩を踏み出した感動のフィナーレとなりましたね。以下に感想をまとめました。

ハリカ

ハリカは『彦星にはもう会わない』と決め、新たな人生を歩んでいく決意をした。『彦星君を助けたい』と考え、それが生きてゆく原動力になっていたハリカにとって、彦星との別れは人生の指針を失うかのような辛い決断だったはず。

ハリカは彦星にとって何が幸せか、冷静に考えた末にこの決断を下した。彼の命を救ったのは紛れもなく香澄だし、今後 彼をサポートするにふさわしいのも香澄である。経済力の乏しいハリカにとってこれは目をそらすことの出来ない現実だ。

『人の幸せのために自らが犠牲となる』この事は玲や陽人を人生を賭して守ろうとした亜乃音から学んだのではないだろうか。そして辛い過去と決別し、自ら一人になって頑張りたいという『強さ』を与えてくれたのも亜乃音である。帰る場所があるという幸せ、家族がいるという安心感。これほどハリカを勇気づけるものはない。

一人で生きてゆく事を決意したハリカ。無論、社会は優しくない。親がいないという理由で差別されることもあるかもしれないし、鑑別所に入っていたことで躓くこともあるだろう。

しかし今は亜乃音やるい子、舵という家族がいる。暗い矯正施設で手を伸ばしても届かなかった家族の温もりがそこにはあるのだ。

深い悲しみと、それを乗り切った過去を持つハリカ。彼女のこれからの人生は幸せに満ちたものだと信じたい。

また有紗に誘われてへんな儲け話に手を出さなければいいけど…

さすがにそれは…^^;それにしてもいつのまに一人暮らし資金貯めたのでしょうね…?

亜乃音

血の繋がりがないという事実を知り、自身の元を離れていった娘の玲。しかし亜乃音は『血の繋がり』より大切なものがあると信じ、その想いは最後まで揺らぐことは無かった。

面会に訪れた玲とのブラチラ見え談笑シーンは、長きにわたった二人の確執の雪解けを思わせてくれた。玲の息子・陽人が起こした火災事故を庇うため、中世古の言いなりとなりニセ札作りに協力していた亜乃音。この事実を知った玲は、母の献身と自己犠牲愛に心を揺さぶられ、和解への一歩を踏み出す決意をしたようだ。

亜乃音にとっての家族とは、血の繋がりではなく『時間をかけて築き上げてゆくもの』に他ならない。血縁のないハリカを家族として迎え入れ、ハリカも娘として亜乃音を慕ってくれた。二人がこれまで過ごした日々が、二人を家族にしてくれたのだ。

亜乃音の包み込むような深い愛は、これからも家族にやすらぎを与え続けるだろう。

万平じいじとの熟年結婚にちょっと期待している。

ハリカに出ていかれしばらく寂しい日々が続きそうですが、るい子(&舵)と笑いの絶えない毎日を送ってほしいですね。

中世古

ニセ札作りの首謀者として悪徳の道を突き進んだ中世古。どうやら彼にも辛い過去があるようだ。

『辛い目にあったヤツはこの世を恨む権利がある』と意味深なセリフを言っていた中世古。なぜ彼がニセ札づくりに取り組む事になったのか、そのきっかけは描かれていなかったが、このセリフだけで十分伝わる気がする。

彼はIT企業社長だったころ、インサイダー取引により5年間の服役をくらっている。

この事件は中世古が引き起こしたものだったのだろうか?これは想像だが、誰かにハメられたと考えるとニセ札作りの動機となり得る。

信じていた人に裏切られ、これまで築いてきた地位や財産も失った中世古。『マジメに働くなんてバカバカしい』と思っている時、弁当屋で出会ったニセ札男に悪い閃きを覚え、ニセ札作りに没入する事になったのかもしれない。

中世古が根っからの悪人で無いことは、亜乃音を定食屋に呼び出し火事の話をした時にも感じた。その時中世古は震える手を必死に隠そうとしていたのだ。『自分は悪いことをしている』という自覚があったのだろう。

そして彼の妻も、ニセ札作りが発覚するまで夫を支え続けてきた。これも中世古が悪人ではないと信じるに足る理由があったからではないだろうか。

最終回では死別したと思われる弟の存在が明らかになった。弟から貰ったというキーホルダーを今でも持っていた事から、弟の事を片時も忘れたくないという想いがあるのかもしれない。

弟が亡くなった理由は不明だが『弟はもっと痛かった。俺は逃げて転んだだけ』というセリフから『俺は逃げられたが弟は捕まって痛い目にあわされた。』とも受け取れる。

つまり中世古兄弟は両親に虐待されており、中世古は弟と逃げたが、弟は捕まってしまいさらなる暴力を受けた。弟の死因もこれに関係しているのではないだろうか。

火事を起こした陽人をかばったのは、ニセ札作りのために亜乃音の夫を脅すためではなく、陽人に弟の姿を重ねていたからかもしれない。弟は救えなかったが、陽人だけは救いたいと…。

しかし『世の中を恨む権利』を持ち合わせていた中世古は結局陽人を利用し、悪の一途をたどることになる。

そんな彼を思いとどまらせたのは『自分が辛いからって人を傷つけるなんて馬鹿!』と叱ってくれたハリカだった。

『火事を起こしたのは俺』という嘘で陽人を救った中世古。この時『やっと弟を救うことができた。』という安堵の気持ちがあったのかもしれない。

なんでも知りたがる陽人が出所した中世古に『なんでニセ札作ってたの?なんでなんでー??』って質問攻撃してる姿が目に浮かぶ…

中世古が出所する頃は陽人も高校生くらいなので、そこまでは…^^;

舵&るい子

余命いくばくも無い舵と、息子と一緒に暮らしたいと願っていたるい子。二人は舵のカレー屋で偶然出会い、意気投合。そして舵の命が尽きるその日までともに過ごした。

二人はお互いのどこに惹かれ合っていたのだろう?

るい子はたくましく、人の迷惑顧みず本能のまま突き進むタイプ。一方の舵は人の顔色を伺いながら平和に穏便に事を済ませたい性格だ。

一見真逆のような二人だが、実は根底には同じ水脈が流れている。それは不遇な過去を乗り越え、なりふり構わず前向きに生きようと努力する姿勢だ。

るい子は大金を手に入れ息子を引き取りたいと思っていた。舵は中世古に従い、死の淵までにアッチ側(リッチな)の世界を覗きたいと願っていた。

いや、今思えば舵が大金を手に入れたいと願ったのは、自分が去った後も生きてゆかねばならない るい子のためだったのかもしれない。

未来の幸せのためなら例えそれが犯罪であろうとも手段を選ばず突き進んだ二人。いわば『戦友』のような間柄なのだ。

最終回で舵のことを『最高にカッコよかった。』と言っていたるい子。これは彼の最後まで諦めずに戦った姿勢の事を言っていたのだと思う。

二人が惹かれ合ったのは、戦う日々を共有する中で生まれた、『戦友としての愛』によるものだったのかもしれない。

不確かな未来を模索してあがくいわば迷子のような二人が、ともに幸せという名の出口を探して肩を支え合う美しい姿が そこにはあった。

るい子はOL時代の火事とあわせて前科二犯なんだけど大丈夫…?

ちなみに霊体舵が着ていたパジャマはあの蝉柄でした^^;

【anone 最終回評価】
広瀬すず
一人暮らし頑張って!
田中裕子
玲とも仲良くなれそうで良かった♪
小林聡美
もう橋からお金投げないでねw
阿部サダヲ
なにも蝉柄で登場しなくても…w
瑛太
その冷めた感じ、嫌いじゃなかったぜw
彦星
これまで出来なかった事いっぱいしてね♪
火野正平
亜乃音さん、待ってますよ~
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コメント

  1. anone独特の雰囲気で面白かったですね。中世古は弟を失ったトラウマでニセ金作りに没頭することになったのかな。。この辺をもうちょっと掘り下げてくれれば視聴者も納得したと思います。ただ管理人さんの仰るようにIT社長のころの裏切りが濃厚かもしれませんね。お金で苦労した、という過去が彼をニセ札作りに向かわせたなら納得できます。弟の死は悪の道への引き金だけだったのかも。舵は残念でしたが、人生は残酷なものだというメッセージは伝わりました。生き残った者は幸せへの努力をすることが大事ということも。濃いドラマでしたね~。

  2. まじで彦星とハリカ付き合って幸せに暮らしてほしい

  3. 10話
    ブラチラでは無くて、セーターをクリーニングに出した時のタグかな、、って。

    • >まこまこさん

      クリーニングのタグでしたか^^; anoneにしてはずいぶん色っぽい演出だなってちょっと違和感あったんで、納得です(^^)情報感謝です!