【ブラックリベンジ】入山灯里と糸賀朱里は同一人物?第8話

2023年10月04日

ドラマ『ブラックリベンジ第8話のあらすじと感想です。

週刊星流編集長・福島の魔の手が妹にまで及び、ついに沙織は強硬手段に打って出ます!しかし沙織はさらに追い詰められ、福島の『地獄のインタビュー』の餌食に…。

沙織は失った人生を取り戻すため、テレビで顔を晒すことを決意!果たして福島を追い詰めることが出来るのか!?

入山灯里とかいう謎女性が登場したけど、あの美魔女の精神科医と同一人物…?

ブラックリベンジの入山灯里

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ブラックリベンジ 入山灯里と糸賀朱里は同一人物?【第8話】

ブラックリベンジ 第8話のあらすじ◆沙織を気遣う芦原◆沙織がナイフで福島に襲いかかる!◆沙織、リベンジ達成(≧∇≦)/◆卒業アルバムに入山灯里◆入山灯里と糸賀朱里は同一人物?

沙織を気遣う芦原ちゃん♪

北里玲奈のアルバム

『これ以上私の周りの人間につきまとうなら、あなたをコロス!(ゴ~ン)』

さっそくナイフを忍ばせ福島の元へ向かう沙織(木村多江)ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ会社から出て来る福島を待ち伏せしたが、タイミングが合わず機を逃してしまった…。

帰宅した沙織の元にやってきた芦原(岡野真也)。沙織を元気づけようと手作り弁当を振る舞った。復讐の手伝いをするという芦原だったが、彼女の未来を考え『もう私のことは忘れて。』と沙織は言った。

手っ取り早い復讐方法にシフトチェンジした沙織。

芦原、沙織を心配して弁当まで作ってくれるなんて良い人ですね。彼女が味方で良かった…。

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芦原がクビに!

諦めきれない芦原は、福島が寺田圭吾のスキャンダル記事を捏造した証拠を見つけようと策を巡らす。

週刊星流編集部員から『福島編集長は記事のデータをレンタル倉庫に保管している。』という情報を聞き、夜中にその倉庫に向かった。

倉庫に到着した芦原だったが、そこに福島が待ち構えていた。芦原の不穏な動きを察知した福島は、編集部に隠しカメラを仕掛けていたのだ。

裏切った芦原をクビにした福島。芦原は『喜んで辞めさせて頂きます!!』と元気いっぱいに言い返した。

天満に続き芦原もクビ!逆に福島編集長が他の社員から不審に思われそう…。

明日の朝イチでハロワにならぶ芦原を思うと涙が止まらない。

沙織がナイフを手に福島に襲いかかる!しかし…

圭吾の墓を訪れた沙織。『全て終わらせてあげるからね…』と呟き、腕時計を墓に投げつけた。その様子をスマホで撮影していた天満。この画像をなぜか福島にメールで送った。


福島は先日受賞したスクープ大賞の授賞式に出席。壇上で受賞の喜びをスピーチしていた。

控室に戻ると沙織の姿が。『感動しましたよ。よく平然と話せますね。』

ナイフを取り出す沙織。『刑務所行きだぞ!』と慌てる福島に突進し、ナイフを突き出した!

しかし!福島はもしもの時のために護身術を習得しており、沙織は押さえつけられてしまった。

『最後の仕上げだ!お前のインタビューを掲載する。妹に夫を寝取られるってどんな気分だ?』

沙織はあきらめたのか、涙を流して福島に謝罪。『もうやめて下さい…お願いします!』

沙織が悲痛に懇願する姿を、福島は笑いながらカメラに収めた。

まさか護身術までマスターしてたとは…!もはや最強のゲスだ。

沙織の涙が痛々しかったです…(T_T)

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木村多江、リベンジ達成(≧∇≦)/

夜、星流編集部に戻った福島はスクープ大賞受賞の栄誉に浸っていた。そこにテレビから『寺田圭吾特集』と題された番組が流れた。福島は『なんだこれ?』と思いながらテレビの前へ。

寺田圭吾の真実を突き止めたというその番組。すりガラスの向こうには圭吾の妻と名乗る女性が…。嫌な予感が走る福島!そして…。

すりガラスの向こうから現れたのは沙織(木村多江)!彼女はテレビに顔を晒し、圭吾のスキャンダル記事が福島の捏造であったことを語りだした。そして証拠として取り出したDVD映像を流す。

この映像はスクープ大賞受賞後に沙織が福島を襲った時のもので、福島が自らの口で捏造を語っていた。撮影に使用されたカメラはなんと福島のもの!実は福島は天満から送られてきたウィルス付きのメールを開いてしまい、スマホを遠隔操作されていたのだ。

とたんにクレーム電話が殺到する編集部!パニックになる部員たち!悔しさに顔を歪める福島!

沙織はテレビに向こうから福島にトドメの一言を言い放った。

入山あかりと糸賀朱里は同一人物

『これで全て終わり。あなたも私も星流も、骨の髄まで炎上しなさい!(ゴ~ン)』

リベンジ完了。これはさすがにスカッとした。

しぶとそうな福島ですが、これで万事休すとなるのでしょうか…?

入山灯里

逃亡中のバーテンダー・高槻は精神科医・糸賀(鈴木砂羽)について調査していた。

彼女の顔写真を画像検索にかけると、『入山灯里』という名前がヒット。さらに調査を進めるとこの入山灯里が私立恵蘭女子中学の卒業生ということが判明。

この中学の卒業アルバムを入手した高槻。ページをめくると、顔色を変えた。

『…同級生…?』

そこには石山美幸という女性の名が。石山美幸…沙織の本名だった。

【ブラックリベンジ 第8話 終】

糸賀(鈴木砂羽)は偽名で、しかも沙織と同級生…!?この展開は激アツだ。

さらに屋上から飛び降りた北里玲奈という生徒も沙織と同じクラス!糸賀との関係が気になりますね…。

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ブラックリベンジ第8話 まとめ

ブラックリベンジ 第8話、いかがでしたか?

ついに福島に復讐を遂げた沙織!福島の口から捏造の事実を語らせるという作戦が功を奏し、見事リベンジ達成となりました。

芦原が無駄にクビになった気がしてならない…。

入山灯里と糸賀朱里は同一人物?

第8話で一番気になったのが、『入山灯里(いりやま あかり)』という女性。

逃走中の高槻が見ていた『関東臨床心理士協会』のホームページによると、『入山灯里』は精神科医・糸賀(鈴木砂羽)と同一人物と思われます。

さらに中学の卒業アルバムでは石山美幸、つまり沙織と同級生という衝撃の事実が発覚!糸賀はなぜ偽名を使って沙織と接しているのでしょう…?

【糸賀が入山灯里という偽名を使っている理由(予想)】

  • 精神科医・入山灯里として活動していたとき、何か問題を起こして協会から追放された。偽名を使いモグリとして現在は活動している。
  • 沙織に自分の本名を知られるのを避けるため。

糸賀の目的が沙織への復讐なら偽名でも不思議じゃない。ここには中学時代に死亡した北里玲奈が関係してそうだ。

【ややこしいので名前メモ】

沙織(木村多江)◆本名:石山美幸
糸賀(鈴木砂羽)◆本名:入山灯里

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入山灯里と北里玲奈の関係

死亡した北里玲奈と沙織は中学3年生のときのクラスメート。糸賀(入山)は別のクラスでした。

しかし糸賀は北里玲奈が飛び降りた屋上に花を手向けるほど彼女を慕っており、中学時代は仲が良かったと思われます。

幼馴染や親戚、もしくは両思いの同性愛者も考えられる。そう言えば糸賀って沙織に対してもボディタッチが多いような…。

二人の関係は明らかになっていませんが、

第7話で北原玲奈の写真を見ながら『復讐って楽しいね…。』と語りかけていた糸賀。つまり、今現在、糸賀は復讐の真っ最中!ということになります。

糸賀の復讐相手は沙織なのか、福島なのか、それとも両方なのか?これも疑問ですね。

【入山(糸賀)の目的は沙織と福島への復讐?(予想)】

北里玲奈は福島の記事捏造を苦に死亡。沙織も彼女の死に間接的に関わっており(本人に自覚なし)、入山灯里(糸賀)は二人への復讐を目論む。

入山はまず福島に近づき信用を得ると、二人で共謀し沙織の夫・寺田圭吾を罠にかけ自殺に追い込む。沙織は福島に復讐するため人生メチャクチャに!これにより沙織への復讐は完了。

入山に洗脳された沙織は見事福島へのリベンジを果たす。よって福島の人生も終了!入山は二人への復讐を果たした(≧∇≦)/

となると、地方で療養していた沙織に送られてきたUSB動画(圭吾がベランダダイブするやつ)は糸賀が送ったってことか。

その可能性が高いです。あとは沙織が北原玲奈の死にどう関わっていたのか?という謎ですね。

沙織がいじめっ子キャラとも思えないし、糸賀が沙織に復讐する動機がイマイチ不明です…。次回のブラックリベンジは『寺田圭吾の死の真相』が明かされるようです。このあたりに謎を解く鍵があるかも知れませんね。

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ブラックリベンジ 第9話のあらすじ

福島を星流もろとも地獄の底へと叩き落し、ついにリベンジを達成した沙織。天満龍二(平山浩行)は身を潜めて再起を図ろうとする福島に会い、今後も追いかけ回して追い込む事を通告する。

そして星流は30年の歴史に幕を下ろして廃刊が決定する。この後、沙織は福島に廃ビルの屋上に呼び出される。復讐を成し遂げてホッとしている沙織に対し、福島は「お前は踊らされているだけなんだよ」と言い放ち、5年前に圭吾を陥れた記事ねつ造の真実を語り始める。

沙織は全く思いもよらない驚愕の真実を知る事になる・・・。

コメント

  1. 糸賀朱里と入山灯里、名前が似てますね。。。