ブラックリベンジ 第2話のあらすじと感想です。
復讐に燃える妻・沙織の今回のターゲットは愛人スキャンダルを捏造したアイドル・サユミ(芹那)。
幸せ絶頂の人気アイドルを地獄の底に突き落とします。
ゾクゾクするね。
ブラックリベンジ 第2話のあらすじと感想。
#ブラックリベンジ 今夜11:59放送です??今夜も#骨の髄まで炎上しなさい 🔥🔥お楽しみに💋💋#木村多江 #佐藤二朗 #平山浩行 #堀井新太 #高橋光臣 #岡野真也 #中村映里子 #カミナリ #DAIGO #鈴木砂羽 #芹那 #小野ゆり子 #星流砲炸裂 #スキャンダルメーカー pic.twitter.com/Q4lku10JdI
— 【公式】ブラックリベンジ (@_blackrevenge_) 2017年10月12日
ブラックリベンジ 第2話(2017年10月12日放送)のあらすじと感想です。※ネタバレ注意
スキャンダルを捏造され自ら命を絶った夫・圭吾の仇を討つため週刊星流の記者になった今宮沙織(木村多江)。
次のターゲットは愛人スキャンダルを捏造したアイドル・愛原サユミだ(芹那)だ。
今回の復讐相手役は芹那か。いつまで風邪ひいてるんだ?
そういう声なんです。
サユミは年商1500億のIT企業社長との結婚を控えており、幸せ絶頂の日々を送っていた。沙織は暗い部屋でサユミの顔写真をカッターで切り裂き、こう言った。
『あなたが幸せになる運命なんて存在しない。』
サユミはこれまで多くのタレント、スポーツ選手などと恋の噂が耐えない派手な交友関係の持ち主。
しかし週刊誌にスクープされたことは一度もない。それはサユミの幼馴染であり現マネージャー・安達が、サユミのスキャンダルが表沙汰にならぬよう身を挺して封じていたからだ。
そしてサユミがここまで売れたのも安達の影の努力が大きかった。
沙織は安達を待ち伏せし、『結婚を控えたサユミさんへのコメントが欲しい。』とお願いした。
『なんで私が?』と最初は断った安達だったが、沙織が見せた1枚の写真で態度が変わる。
それは20年前、アイドルを目指していたサユミと安達がよく踊っていた公園の写真だった。
安達は昔話をしはじめ、沙織はサユミの過去情報を仕入れることに成功した。
マネージャーがアイドルを目指していたとは思えない陰キャでワロタ。
アイドルになれたのはサユミ一人で、安達はサユミの夢を応援するためマネージャーになったそうです。
沙織はサユミに復讐するための準備を始める。沙織の協力者であるバーテンダーの高槻を使い、サユミを大手の事務所に異動させるよう仕向けた。
さらに週刊星流の助手・芦原咲良(岡野真也)から仕入れた動画に細工をし、オリジナルムービーを作成。
復讐の準備してる沙織の楽しそうな顔ときたら。
ずっとニヤニヤしてましたね。
突然事務所を辞めると言い出したサユミ。安達と口論になる。長年尽くしてきたサユミの裏切りに納得がいかない安達。サユミが出ていった後 沙織が現れ、サユミが安達を見下していたこと、安達をただの引き立て役と思っていたことなどを同情を交えながら伝えた。
沙織の思惑通り、安達はサユミに深い憎しみを抱くようになった。
芹那の悪女っぷりがドハマリしててナイスキャスティングだ。
演技じゃなくて素に見えるトコがちょっと怖い…^^;
サユミの結婚式当日。多くのセレブやタレント仲間に祝福される中、お決まりの馴れ初めムービーが流れた。するとムービーが突然切り替わり、サユミが過去の交際相手たちと絡んでいる写真が映し出される。式場は騒然となり、サユミは『テープ止めて!』とパニックに。
『誰がこんなことを!』サユミは犯人探しを始めた。視線の先で彼女をあざ笑う安達の姿が!『私よw』と認める安達。二人は激しい口論に。
安達『あんたなんて親から貰った顔がたまたま整ってただけ!』
サユミ『私のお陰で儲けてたくせに!』
安達『整形したくせに!このフランケンシュタイン!』
サユミ『アンタは半魚人!』
幼稚な言い合いを聞きながら、沙織はケラケラと大笑いした。
ターゲットの口論シーンは毎回の見どころですね。今回もヤバい…!
笑いが止まらない沙織の後ろでドン引きしてる高槻が草。
サユミの結婚式は台無しとなり、アイドル活動も休止に追い込まれた。何もかもうしなったサユミはかつて安達と過ごしたあの公園にいた。そこに沙織が現れ、過去の事件を語りだす。
沙織『あなたも私の大事な人に同じことをした。偽りのベッド写真…。彼は自ら命を絶った…。』
サユミ『あなた…誰?まさか!』
ようやく気づいたサユミ。沙織はトドメのセリフを浴びせた。
『これから全てが暴かれる。あなたはハイエナ以下の人間に食い殺されるの。その先は永遠の孤独…。』
復讐が完了し家に戻った沙織。そこに高槻から電話があり、部屋を出ていった。するとドアが開き何者かが侵入。沙織と圭吾のツーショット写真を見てにニヤリと笑う。
この男は週刊星流の編集デスクと通じている便利屋・城田(DAIGO)だった。
【ブラックリベンジ 第2話 終】
DAIGO演じるチュッパチャップス男が不気味カワイイ。
なんかあっさりと沙織と圭吾の関係がバレちゃいましたね…。
まもなく放送💋💋23:59?!
芦原ちゃんをよろしくね◎#ブラックリベンジ#骨の髄まで炎上しなさい pic.twitter.com/LkLXMrYkJp— 岡野真也 (@mayaokano) 2017年10月5日
ブラックリベンジ 第2話の感想 まとめ
ブラックリベンジ 第2話、いかがでしたか?
前回の議員に続き、愛人スキャダルを捏造した愛原サユミへの復讐が完了しました。着々とリベンジを遂行する沙織ですが、彼女の知らないところで新たな問題も発生しているようです。
- 編集デスク・天満が城田を使い沙織を調査している。
- 天満は沙織の経歴がニセモノであること、そして沙織という名が偽名であることを城田から伝えられた。
- そして今回、沙織と圭吾とのつながりが城田にバレてしまった。
天満は圭吾のスキャンダル記事を週刊星流に掲載した男だね。記事が捏造って事は知らないみたいだけど、なんか怪しい。
さらに今回の第2話であらたな事実も発覚しました。
- 沙織の妹・綾子(中村映里子)には別れた恋人との間に悠斗という子がおり、年齢は5歳。5年前はちょうど圭吾が死亡した時期と重なる。
- 沙織は綾子の元恋人と会ったことがない。(顔も知らないのかは不明)
- 圭吾は亡くなる直前、『私には誰にも言えない秘密がある』と語る動画を残しており、このテープを精神科医・糸賀(鈴木砂羽)が所持していた。
誰にも言えない秘密?実は綾子の元恋人って圭吾だったりして。悠斗はゲス不倫の果てに生まれた子かも?
どうなんでしょ?綾子は何か隠してそうですが、姉の事を心から慕っている感じもしますよね。
しかも悠斗を出産したのは5年前。つまり交際はもっと前からになります。圭吾が死ぬ前だし、沙織は当然恋人の顔を知っているはずだし…。
あの糸賀(鈴木砂羽)とかいう女医もますます怪しい。
ですね。圭吾が残した『誰にも言えない秘密がある』という動画には『全てを打ち明けなさい』という糸賀の声も入っていました。
おそらく糸賀が彼にカウンセリングをした際に撮った動画だと思われます。
ちなみに公式サイトには糸賀についてこう記述されています。
糸賀 朱里 -鈴木砂羽–
カウンセラー。沙織の妹・綾子の紹介で、復讐のために東京に戻ってきた沙織のカウンセラーとして精神ケアを行う。
つまり沙織が糸賀と知り合ったのは圭吾が死んだ後。
しかしこの動画を見ると糸賀と圭吾はそれ以前に会っていた事になります。しかも糸賀は綾子とも知り合いだった…。
となると圭吾と糸賀、そして綾子との間に何かつながりがあったと考えるのが妥当では?
圭吾はもともと糸賀の患者だった、という可能性もあるな。
さて次回は最後のリベンジ相手・南條への復讐となるようです。南條はこの第2話でも『ゆうこママ』として登場していました。
果たして真実は暴かれるのか?そして沙織の過去を探る天満の目的とは?次回のブラックリベンジも注目ですね!
ブラックリベンジ 第3話のあらすじ
沙織はネット通販会社社長・南條への復讐を開始。しかし沙織の過去を調べていた城田(DAIGO)から脅される事態に…。
南條が自身の立場を利用してある男性モデルを食い物にしている事実が発覚。沙織はこのモデルに真実を告白させるよう接近する。
ブラックリベンジ 第3話の感想
ブラックリベンジ 第3話(10月19日放送)の感想