ブラックスキャンダル ラスボス?マイケル富岡の正体とは?第6話ネタバレあらすじ

2023年09月22日

ドラマ『ブラックスキャンダル』第6話のあらすじと感想です。※ネタバレあり。

前回、衝撃の赤ちゃんプレイで迫ってきた久保寺社長を不可抗力により殺人してしまったソフィア(瑛茉ジャスミン)。マネージャーの水谷が彼女の身代わりとなり、警察に自首しました。

チーフマネージャー花園は動揺するソフィアにさらなる鬼畜要求を突きつけます!そしてソフィアを守ろうとする亜里沙(山口紗弥加)は退職に追い込まれ…!?

亜里沙vs花園のバトル最終章。花園がゲスになった理由も判明したね。

ブラックスキャンダルのマイケル富岡の正体ネタバレ

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ブラックスキャンダル ラスボス?マイケル富岡の正体とは?第6話ネタバレあらすじ

ブラックスキャンダル 第6話(2018年11月8日放送)ネタバレあらすじ

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スマホアプリメーカー『LALAヴィレッジ』の社長・久保寺を殺害してしまったソフィア(瑛茉ジャスミン)。駆けつけたマネージャー・水谷がソフィアの罪を被り、警察に自首をした。

翌朝、水谷逮捕の衝撃で揺れるフローライト社員たち。様子がおかしいソフィアに『何があったの?』と真実を聞こうとする亜里沙(山口紗弥加)。しかしソフィアは何も話してくれなかった…。

警察に拘留されている水谷と面会した亜里沙。水谷は事件の真相を話し、涙ながらに『ソフィアの事をお願いします』と頭を下げた。

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ソフィアに写真集を強要する花園!

ソフィアを呼び出した花園(平岩紙)は『写真集を撮りなさい。手っ取り早くお金稼げるわよw』と強要。ただの写真集ではなく『脱げ』と迫る。

動揺するソフィアをビンタし『ユーキャンドゥイット!』となぜか英語で催促。ソフィアが了承すると『イエ~ス!グッドガール!』とこれまた英語で褒めた(笑)

ビルの屋上で涙を流すソフィア。そこに現れた新人女優の夏恋(小川紗良)に『…ほんと水谷さんじゃなく私がやったんです。』と真実を明かし、もし写真集を拒否すればクロアチアにいる家族に損害賠償を請求すると花園に脅された事を話した。

巻田、裏切る!

亜里沙は弱みを握る週刊星流のゲス記者・巻田(片桐仁)に連絡をとり、花園がソフィアに枕営業を強いたときの音声データを渡した。『これをネタに記事を書いて。』

後日、本屋で週刊星流を手にとった亜里沙。しかし花園の記事はどこにもない…!実は巻田は亜里沙を裏切り、花園側についていたのだ。『お前に雪辱を晴らす機会を待ってたんだ!ゲスに生まれてよかった~ww』ゲスな名言をかましてケラケラ笑う巻田。

亜里沙がクビに!

会社に戻った亜里沙は花園と対峙。『私はソフィアのためにお金になる仕事を与えただけw』と笑う花園。そして上司である自分に逆らった罪で、亜里沙にクビを言い渡した。

亜里沙が退職することを聞きショックを受ける夏恋。亜里沙は『あなたはもう私がいなくても大丈夫』と夏恋を元気づけ、フローライトを去っていった…。

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ソフィアが逃走!

ソフィアの撮影日当日。しかしソフィアはスキを見て逃走してしまったε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

自宅で抜け殻状態だった亜里沙は、芸能二部の田澤(野村麻純)からメールを受け、行方不明となったソフィアを探すことに…。

ソフィアはあるビルの屋上にいた。柵に手をかけ、飛び降りようとする!そこに亜里沙が現れ、間一髪のところでソフィアを止めた。亜里沙は水谷から『ソフィアは落ち込んだ時いつもこのビルの屋上に来る』と聞いていたのだ。

ソフィアを抱きしめ『何も出来ずにごめんね…』と謝る亜里沙。

夏恋が枕営業を暴露!

亜里沙はビルの階下に見えるオーロラビジョンの映像に目を奪われる。夏恋が以前 花園に強いられた枕営業をSNSで暴露し、この様子がワイドショーで報じられていたのだ!

ネタバレ:夏恋が花園に枕営業を強いられたエピソードはブラックスキャンダル第1話。

夏恋は花園のことを『Hマネージャー』とイニシャルで濁していたが、SNSのコメント欄には『花園だろ!』と特定する声が多数あがっていた。この様子を見た勅使河原社長(片岡鶴太郎)は花園を呼び出し、その場で解雇を言い渡した。

亜里沙vs花園!最終対決!

社長室を出た花園は亜里沙に電話で呼び出され、指定された場所に向かった。花園が現れると『全てを失った気分はどう?w』と勝ち誇った笑みを浮かべる亜里沙。

花園は開き直り、『芸能事務所はここだけじゃないwどこでも雇ってくれるわw』とやり返す。亜里沙は花園を睨みつけ、こう言った。

『あなたみたいに平気で枕営業もちかけて利益を上げるマネージャーがいるから、夢を持って芸能界に来た若者が食い物にされるのよ!』

亜里沙は花園にビンタをかまし、トドメのセリフを口にした。

『一滴残らず地球上から干されて消えろ!』

ゴ~ン(鐘の音)

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亜里沙は5年前のあの記者会見の事を花園に問いただす。『…彼女も使い捨てだったの?』

ピンと来ない花園だったが、亜里沙がカーテンを上げて奥の会見場を見せると、藤崎紗羅の事を思い出した。

ここで花園は、亜里沙も知らなかったある事実を語りだした。

『私も知らなかった。紗羅の会見場に突然 棚城健二郎が現れて…。だけどあの会見は全部ウソだった。私は捏造の証拠を見たの。社長が棚城に一億円を入金したことを…!紗羅のスキャンダルは、ある記事を差し替えるために社長が行ったのよ!

花園は『私だって紗羅を助けたかった…』と言い涙を流した。そして、あの会見で芸能界の汚さを目の当たりにした花園は、自分も汚れなければこの世界で生き残っていけないと悟ったのだという。『紗羅のタレント生命が終わった時、私のマネージャー人生も終わったの…。』

亜里沙はその場にしゃがみ込み、『信じて下さい…信じて下さい』と5年前の花園とのやりとりを再現。亜里沙が紗羅であることを知った花園は『もし目の前に紗羅がいたら、あのとき信じてあげれなかった事を謝りたい』と涙を流す。二人は熱いハグをした…。

鶴太郎が退任!新社長はマイケル富岡!

亜里沙は花園にかわり芸能二部のチーフマネージャーに就任した。ソフィアは警察に自首し、水谷の無実を証言。弁護士によるとソフィアには情状酌量が認められ、重い罪にはならないそうだ。

その夜、勅使河原社長が会見を開き、退任を発表した。新社長に就任したのはジョーンDと名乗る謎の男(マイケル富岡)…。

夜。亜里沙は純矢を屋上に呼び出し、『私は…藤崎紗羅です。』と自らの正体をカミングアウトした…。

【ブラックスキャンダル 第6話 終】

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ブラックスキャンダル6話感想とマイケル富岡について

ついに宿敵・花園への復讐を終えた亜里沙。

しかし花園もまた『汚れた芸能界』の犠牲者という事が判明し、素直に喜べない勝利でしたね…。

そして気になるのはマイケル富岡さん演じる謎の新社長・ジョーンDの正体!

これまでラスボスは亜里沙の協力者である阿久津唯菜(松井玲奈)や元婚約者の勅使河原純矢(安藤政信)が有力候補と思っていましたが、新たな黒幕候補が登場してしまいました。

ジョーンDは経歴詐称が発覚したショーンKのパクリだね(笑)

ちなみにブラックスキャンダルのサイドストーリーである『チェインストーリー#6.5』で、

勅使河原社長(片岡鶴太郎)がジョーンDについて『いらない人間はバッサリ切る、そういう男だ』と言及するシーンがありました。

そんなジョーンDを『そこが気に入っているところだ』と話す勅使河原社長。僕はてっきり『ジョーンDが勅使河原社長の弱みを握って、それをネタに社長の座を奪った』と思っていたのですが、勅使河原の口ぶりだとそうでは無いようにも思えます。

花園が言っていた『紗羅のスキャンダル捏造はある記事を差し替えるために行った』というセリフ。この謎の記事にジョーンDが絡んでいる可能性もありますね…。

ジョーンDの正体については次回から徐々に明らかになっていくと思います。

花園の唐突な英語は、マイケル富岡登場の伏線だったのだろうか…?

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マイケル富岡

ドラマ『ブラックスキャンダル』でジョーンDを演じるマイケル富岡さんのプロフィールです♪

本名:Michael Anthony Sheridan
生年:1961年8月5日(57歳)
出身:日本、アメリカ合衆国
国籍:アメリカ合衆国
身長:182cm
体重:68kg
血液型:B型

参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/マイケル富岡

出演ドラマ:『HOTEL』『美女か野獣』『大貧乏』『警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜』他多数。