【ネタバレ】ブラックペアン第7話あらすじ。相武紗季と加藤綾子の因縁

2023年12月01日

『ブラックペアン』第7話のあらすじです。※ネタバレあり。

今回のゲストは相武紗季さん。国産手術ロボット『カエサル』の治験者候補となった彼女ですが、治験コーディネーターの木下(加藤綾子)との因縁が発覚し気まずい雰囲気に…。

そしてオペ室の悪魔・渡海がまさかの異動!ライバル病院に移った渡海でしたが、そこでも彼の悪魔っぷりは止まりませんでした…^^;

今回はカトパンが男前だった。

【ブラックペアン 登場人物】
渡海征司郎
(二宮和也)…東城大の外科医。オペ室の悪魔と呼ばれる手術職人。
世良雅志
(竹内涼真)…東城医大に入局した研修医。
高階ゴン太
(小泉孝太郎)…帝華大から招聘された外科医。「スナイプ」の使い手。
佐伯清剛
(内野聖陽)…東城大の外科教授。日本を代表する名医師。
山本祥子
(相武紗季)…東城大に入院して来た患者。元看護師。
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ブラックペアン 第7話ネタバレあらすじ:ゲストは相武紗季!

ブラックペアンの相武紗季

ブラックペアン第7話(2018年6月3日放送)のネタバレとあらすじ渡海が帝華大に異動!相武紗季と加藤綾子患者データを漏洩した犯人は誰?

母・春江のオペを無事成功させた東城大外科医・渡海(二宮和也)。しかし身内のオペをしたことが東城大の規則違反となり、給料三分の一の刑を告げられてしまった(T_T)

すると渡海がまさかの発言を!『今の倍給料出してくれる病院があるんですよぉ♪』

その病院はライバルの帝華大学医学部附属病院!渡海はヘッドハンティングをうけていたのだ。佐伯教授が『お前が決めることだ。』と言うと、渡海はあっさり『じゃ、お世話になりました~w』と東城大を去ってしまった。

東城大を去ることになってしまった渡海!母のオペをしたことは『患者の要望』という事で丸く収まったと思われていましたが、まさかの展開となってしまいましたね…。

渡海先生が去ってからの猫田のやる気の無さがハンパない…。

相武紗季登場!患者データを漏らしたのは誰だ!?

日本初の国産手術ロボット『カエサル』の実用化に向け、帝華大の西崎教授から治験データ収集を任命されていた高階ゴン太(小泉孝太郎)。東城大に入院中の患者・山本祥子(相武紗季)が次の治験者候補となったが、この情報がなぜか帝華大に漏れ東城大はパニック状態に!医局内では

『帝華大に異動した渡海先生が情報を漏らしたのでは?』

と渡海を疑う声も上がっていた。

ブラックペアン第7話のゲストは相武紗季さん!渡海の母に続く『カエサル』手術二番目の治験患者となるようです。

東城大を去った渡海先生をディスる声が後をやまない。よっぽど嫌われてたんだな…。

相武紗季と加藤綾子は知り合いだった!

祥子(相武紗季)にカエサル手術の説明をするため病室を訪れた治験コーディネーターの木下(加藤綾子)。しかし祥子と対面するなり顔色が変わる。

実は木下と祥子は以前 同じ病院で働いていた事があり、木下はオペ中に起きた医療事故の責任を問われ病院を追われていたのだ。この時木下に不利な証言をしたのが祥子だった。

気マズすぎる祥子は『別の担当に代えてください』と高階に訴えた。

祥子は前の病院で医療ミスを木下のせいにしろと強要され、やむなく嘘の証言をしてしまったそうです。

ただのミシュランナビゲーターかと思いきや、意外にも悲しい過去があったらしい…。

二宮和也、新天地でもやりたい放題!

帝華大に移った渡海だったが、初日から医局で居眠りするなど相変わらずのやりたい放題(≧∇≦)/彼をよく思わない外科医・武田は『東城大の医師は論文も書いたこと無いんですかw』とバカにした。

渡海がある病室の前を通りかかると、男性患者がクビの不調を訴えていた。この患者は武田の担当だったが、気になった渡海はパソコンでカルテを見ようとする。しかしIDを渡されていない渡海はログインできない…。

一方、東城大では看護師の宮本が、カエサル手術を控えた祥子(相武紗季)にペニシリンを投与するよう黒崎准教授から指示を受けた。このことを新人看護師の花房から聞いた高階は顔色を変える。祥子はペニシリンアレルギーだったのだ!

いそいで病室に向かうと、木下(加藤綾子)とすれ違った。木下は祥子のアレルギーに気付いており、投与される前に点滴を止めてくれたのだ。

『まさか彼女に助けられるなんて…』と驚く祥子…。その後、自分の担当はやはり木下にお願いしたいと申し出た。

渡海先生の『仮眠室で白飯食べれないストレス』により帝華大医師たちが大被害を受けているようだ。

木下はペニシリンアレルギーの祥子を救おうとしてたんですね。てっきり恨みを晴らそうとしてるのかと思いました^^;

渡海、帝華大でも金を要求!

帝華大では以前クビの不調を訴えていた患者のオペが行われていた。しかし突然患者が心筋梗塞を起こしオペ室は緊張に包まれる。執刀医の武田は患者を見捨て『術後の容態急変』という事にしようとする。

そこに現れた渡海。『やっぱり心筋梗塞おこしたか。』とつぶやく。実は渡海はこの展開を予期していたのだ。

『どうする?お前の論文に治し方書いてないのか?w』と武田をディスる渡海。そして『一千万で助けてやる。お前の退職金でな♪』と金を要求!半泣き状態の武田は『わ、かった(T_T)』と渋々承諾した。

圧倒的メスさばきで秒速で患者を救った渡海。帝華大の医師たちは『はぇぇ!これが東城大のオペ室の悪魔か!』と目を丸くした。

『渡海には関わらないほうが良い』って本能で悟った帝華大医師たち…。

一千万円全額を払えなかった武田。渡海は足りない分の埋め合わせとしてあるモノを要求していました…。

相武紗季のオペがスタート!

東城大ではカエサルによる祥子(相武紗季)のオペがスタート。執刀医の黒崎はカエサルを操作し淀みなくオペを遂行。無事オペを成功に導いた。

しかし!助手として参加していた高階がエコー画像にあるものを見つけ顔色を変える。左心房に血栓が浮遊していたのだ。このままでは術後の容態悪化は免れない。

するとこの様子を見ていた院長の守屋が『カエサル手術は成功している。術後の事なんてどうでもいい!』とオペ終了の指示を出す。黒崎もこの命令に従おうとした。

別室でこのやり取りを見ていた木下(加藤綾子)は『今の会話、患者に伝えていいんですか!?』と黒崎に声を荒げる。『か、勝手にしろ!』とどなる黒崎。

高階はカエサルを操作しアームを左心房に挿入。その後、研修医の世良(竹内涼真)が無事 血栓除去に成功した。『よかった…』と胸をなでおろす木下。

ブチギレる時も滑舌良すぎのカトパンがセリフ聞きやすくてありがたい。

一度はオペ室を出ようとしていた黒崎ですが、その後高階に協力しました。医師としての矜持が彼を踏み留ませたようですね。

情報漏えいの犯人は…?

二度目となるカエサルの治験手術が成功し上機嫌の守屋病院長。佐伯教授らとともに部屋に戻ると、まさかの渡海が待っていた。

『帝華大でこんなものを見つけましたw』

東城大の患者リストを見せる渡海。実は渡海は一千万円を払いきれなかった武田からパソコンのログインIDを受け取り、患者データにアクセスしていたのだ。

『この書類にはパソコンにアクセスした人物のID番号が載っています。そいつが犯人ですw』

部屋に呼び出された看護師の花房、宮本、猫田の三人。

『宮本亜由美、犯人はお前だ。』

渡海の言葉に立ち尽くす宮本。彼女が東城大の患者データを帝華大に流出させた犯人だったのだ。

『いくらもらったんだ!?』『やってくれたな!』と宮本を責める黒崎准教授と守屋病院長。なにかを言いたげな宮本だったが、弁明すること無く下を向いていた。

『真実を教えて。あなたのことは私が守るから。』と宮本に言葉をかける木下。すると渡海がある事実を話しだした。

『お前の父親は肺ガンでうちの特別室に入院しているな。お前の給料じゃ支払いは無理だ。データのコピーと引き換えに便宜を図ってもらったんだろ?』

泣き出す宮本。『言え!誰だ!』と怒鳴る渡海。しかし宮本は最後まで口を割ることはなかった。すると渡海が自ら犯人を暴露した。

『こういう教育はしっかりしてるんですね、守屋院長w』

実は彼女を買収した黒幕は守屋病院長だった。定年退職後に帝華大系列の病院に天下りするために東城大の患者データを帝華大に差し出していたのだ。

うろたえる守屋に、佐伯教授はこの件を不問にする代わりにある条件を突きつけた。『渡海先生を当病院に呼び戻します。彼に支払う倍の給料はあなたが自腹で払ってください。』

守屋はこの条件を承諾。渡海は再び東城大にカムバックすることとなった。

整理したばかりの渡海の部屋(仮眠室)を再び渡海使用にセッティングし直す世良と花房。そこで花房は以前見た謎のレントゲン写真の話しを世良にする。『心臓にペアンが映っていたんです。』

その頃、帝華大の西崎教授は日本外科ジャーナル編集長・池永の訪問を受ける。西崎は『佐伯教授はもう何もできませんよ』と不気味に笑った。

【ブラックペアン 第7話 終】

ブラックペアンの20年後を描いた『チーム・バチスタの栄光』では守屋に代わり高階が病院長になっていました。やはり守屋の悪事はどこかで明るみになったようですね…。

せっかく渡海の部屋をキレイに片付けたのに、世良の努力が水の泡…

ブラックペアン 相武紗季

『ブラックペアン』第7話に登場した相武紗季さんのプロフィールをご紹介します♪

本名:相武 紗季(旧姓。結婚後の姓は非公表)
生年月日:1985年6月20日(32歳)
出生地:兵庫県
身長:165 cm
血液型:O型
配偶者:一般人男性(2016年 – )
著名な家族:朱穂芽美(母、元宝塚歌劇団)
音花ゆり(姉、元宝塚歌劇団)

参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/相武紗季

出演作:『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』『僕のヤバイ妻』『エンジェル・ハート』『家政婦のミタ』他多数

相武紗季 公式サイト

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