【オーマイボス】ネタバレ・あらすじを結末まで。ボス恋の原作は?

2023年06月09日

ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』原作や登場キャラの情報、視聴率、結末までのストーリーなどをご紹介します※ネタバレあり。

上白石萌音さん、菜々緒さん、玉森裕太さんなど豪華キャストでおくる注目のドラマ『ボス恋』。憧れの幼馴染を追いかけ、地方から上京したヒロイン・鈴木奈未の奮闘を描いた恋とお仕事の物語です。

最終回で判明したドS先輩の真の姿に衝撃…。

実はドMだったらしいですよ…。

【こちらもチェック♪】

【六本木クラス】原作となる韓国漫画の結末をネタバレ解説。

オー!マイ・ボス!恋は別冊で
放送開始日放送曜日
2021年1月12日毎週火曜
放送時間放送局
夜10時~TBS系列
脚本主題歌
田辺茂範「Luv Bias」
Kis-My-Ft2
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オーマイボス(ボス恋)のストーリー※ネタバレあり

オーマイボス ネタバレ

ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』はこんなストーリー(ネタバレあり)

物語の主人公は就活真っ最中の鈴木奈未(上白石萌音)。名前の通り”並”の人生を希望する奈未は、『普通サイコー。人生そこそこでOK』を信条に掲げるTHE平凡女子です。

出世欲も野望もない奈未ですが、密かに思いを寄せる幼馴染・健也(犬飼貴丈)と再会するためいざ東京へε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

出版社の備品管理という地味な自分にぴったりの仕事を見つけるも、配属されたのはまさかのファッション誌『MIYAVI』の編集部!なんだこの華やかな世界はΣ(゚Д゚)!!

ボス恋のストーリー

『MIYAVI』編集部がある音羽堂出版

場違いすぎる職場に身を置くことになった奈未は、意識高すぎの鬼上司・麗子(菜々緒)のスパルタ指導によりメンタル崩壊一直線に…!

さらに奈未は偶然出会ったイケメンカメラマン・潤之介(玉森裕太)に振り回され、再会した幼馴染の健太と恋の三角関係に!

恋と仕事に全力でぶつかっていく奈未の成長を描いた、お仕事系ラブストーリーです(*^^*)

参考:オーマイボス(ボス恋)TBS公式サイト

見どころはドラマのタイトルにもある『ボス』こと麗子のドSっぷりと、彼女にコキ使われながら全力でガンバる奈未の姿。ファッション誌&厳しい女ボスという設定は映画『プラダを着た悪魔』とちょっと似てますね。

プラダを着た悪魔…ファッション誌『ランウェイ』の編集部に就職したアンドレア(アン・ハサウェイ)が、ファッション界の重鎮ミランダ(メリル・ストリープ)のアシスタントになりひたすらコキツカワれる映画。

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オーマイボス(ボス恋)の登場人物とエピソード※ネタバレあり

『オー!マイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)』の登場人物をご紹介♪※ドラマ各エピソードのネタバレが含まれます。

鈴木奈未(上白石萌音)

鈴木奈未(演:上白石萌音)。「恋も仕事も人並みでいい』をモットーに掲げ、成功よりも安定重視の堅実女子。

熊本から上京し音羽堂出版への就職が決まったが、希望していた備品管理ではなくファッション誌の編集部に配属されてしまう。

宝来麗子(菜々緒)

宝来麗子(演:菜々緒)。ファッション誌『MIYAVI』の編集長。かつてはフランスの一流ファッション誌編集長として活躍していたクールビューティー。

仕事にキビしく性格はドS。ヤル気の見られない奈未を雑用係に任命し、鬼の教育を施す。

潤之介(玉森裕太)

潤之介(演:玉森裕太)。超絶マイペースのカメラマン。実はお金持ちのお坊ちゃま。母親から『はやく結婚して家業を継いで』と事あるごとに言われ、悩んでいる。

小ネタ:ベンチがある橋のロケ地は?

ボス恋のベンチのロケ地

↑奈未と潤之介が出会った橋の上のベンチ。ロケ地は東京目黒区にある『なかめ公園橋』。ベンチは撮影用に置かれたものだそうです。

日置健也(犬飼貴丈)

日置健也(演:犬飼貴丈)。奈未の幼馴染。東京で会計士をしている正統派イケメン。

他の登場キャラクター

中沢亮太(間宮祥太朗)…編集部員。期待のホープ。夢はカルチャー誌の編集長になること。奈未に惹かれ始め…?

宇賀神慎一(ユースケ・サンタマリア)…『音羽堂出版』の副社長。麗子を音羽堂出版に引き抜いた人物。

高橋麻美(高橋メアリージュン)…ファッション誌『ZEAL』の編集長で麗子のライバル。

鈴木多未(山之内すず)…奈未の妹。女子高生。奈未とは違いイケイケの性格。

※『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』の登場キャラ情報は随時更新中です。

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オーマイボス(ボス恋)原作の結末は?

『オー!マイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)』は脚本家・田辺茂範さんが手掛けたオリジナルストーリーが原案となっており、原作小説やマンガはありません。

事前ネタバレは無いので、結末はドラマを見てのお楽しみです♪

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原案・脚本は田辺茂範

【プロフィール】

生年月日:1974年7月3日

出身:長野県

経歴:多摩美術大学グラフィックデザイン専攻卒業。1995年に設立した劇団「ロリータ男爵」で脚本・演出を担当する。

脚本を担当した主な作品:舞台『ロリータ男爵』シリーズ、『天才てれびくん』『美食探偵 明智五郎』『インハンド』『けものフレンズ(アニメ)』『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』他多数。

2006年より、映像脚本を始める。脚本打合せでは、毎回、舞台で培ったオリジナリティ溢れる発想を提案し、エッジの効いたテンポ良い作品が好評。

参考:オーマイボス(ボス恋)wiki

オーマイボス(ボス恋)結末までのあらすじをネタバレ

ボス恋の結末ネタバレ

オーマイボス(ボス恋)ドラマ第1話~最終話結末までのあらすじをご紹介♪

ドラマ放送後に順次更新する予定です。

ネタバレが含まれるので未視聴の方はご注意ください。

オーマイボス(ボス恋)第1話のストーリーをネタバレ

2021年1月12日放送

  • 憧れの幼馴染・ケンちゃん (犬飼貴丈)と再会するため熊本から上京した鈴木奈未(上白石萌音) 。音羽堂出版の面接に合格するも、配属されたのは希望していた備品管理部ではなく、ファッション誌『MIYAVI』の編集部だった。
  • 初出社の日、奈未は編集部のメンバーである中沢涼太 (間宮祥太朗) 、和泉遥 (久保田紗友) 、和田和美 (秋山ゆずき) 、加賀栞 (太田夢莉) らと顔合わせ。その後、鬼編集長・麗子(菜々緒)の雑用係として働きはじめた。
  • 奈未を下僕のごとくこき使う麗子。『普通の仕事がしたい』と願う奈未はストレスを溜め込む日々を送っていく。
  • ケンちゃんの誕生パーティーに出席した奈未。『私を彼女として友達に紹介してくれる♥』と期待していた奈未だったが、ケンちゃんが別の女性と婚約したことを知り大ショック(ToT)
  • 恋も仕事も上手くいかない奈未はイライラが爆発。上司の麗子(菜々緒)に『私はあなたの召使いじゃない!』とブチギレ。しかし麗子は『雑用を軽んじるあなたにこの仕事は勤まらない』と一喝。奈未は仕事をやめる決意をする。
  • 撃沈する奈未だったが、面接の日に偶然出会ったカメラマン・潤之介(玉森裕太)と再会し、誘われるままバイクで海へ。『夢なんかなくてもいい』と潤之介に諭され、奈未は元気を取り戻した。
  • その夜、奈未の同僚・和泉遥(久保田紗友)が仕事でミスをしてしまい、創刊号の表紙に使う予定のバラが入手困難となってしまう。奈未は潤之介とのバイク旅で見かけたバラ園での撮影を提案した。
  • バラ園のオーナーに協力を求める奈未だったがバッサリお断りされてしまう。そこに現れた麗子が土下座をかまし、マリーアントワネットを引用したウソの逸話でオーナーを説得。撮影は無事成功した。
  • 後日、奈未は再会した潤之介(玉森裕太)から『一日だけ彼女のフリをして姉にあってほしい』とお願いされる。姉を紹介された奈未は目を疑う。姉はまさかの麗子(菜々緒)だった…Σ(゚Д゚)!

菜々緒の土下座はホラーでしかない…。

体の8割が足ですからね…。

第1話視聴率…11.4%

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オーマイボス(ボス恋)第2話のストーリー

2021年1月19日放送

  • 潤之介(玉森裕太)の彼女のフリをして麗子との面談にのぞんだ奈未。ここでケンちゃんの事をツッコまれた奈未は『ケンちゃん…じゃなくて…けん玉チャンピョンなんです!私!』と大ウソをついてしまう。
  • このウソが元で、奈未はけん玉が趣味の有名漫画家・荒染先生とのコラボ企画の交渉担当に任命されてしまった。交渉の当日、奈未は徹夜で練習したけん玉を先生の前で披露するも大失敗。企画は頓挫し、奈未はクビの危機に!
  • 撃沈する奈未は潤之介から『偽彼女に君を選んだ理由は一生付き合うことがないから』と聞かされ更にショックを受ける。
  • 奈未は麗子に『私を指名したあなたにも責任がある』と怒りをぶつける。しかし麗子は『これはあなたの仕事。人並みの責任をとってから文句言いなさい』と一喝。
  • 『ウソは真実にならない』と悟った奈未は潤之介に会い『彼女のフリをするのは終わりにしたい』と告げる。2人は握手を交わし、お別れした。
  • 責任のとり方を考えた奈未は、けん玉を猛練習し、再び荒染先生のもとへ。高度なコンボ技を決めた後、先生のマンガの素晴らしさを熱弁。先生は奈未を気に入り、交渉は無事成功した。
  • 交渉成立のご褒美として、麗子はフランス大使のパーティーに奈未を同伴。会場についた奈未は麗子の指示でけん玉を披露したが、失敗して大恥をかいてしまう。
  • 後日、荒染先生のコラボイラストが完成。これを見た奈未は衝撃を受ける。描かれていたキャラがカルティエの腕時計をしていたのだ。
  • 副社長の宇賀神(ユースケ・サンタマリア)に全てをネタバラシされた奈未。麗子の最終目標はカルティエとの広告契約を取ることだったのだ。
  • 6000万円の広告契約をゲットし、”悪魔の笑み”をうかべる麗子。まんまと利用されていた奈未は『人並みになるまでもう逃げません!』と宣言した。
  • その後、奈未は潤之介と再会し『君を偽彼女に選んだもう一つの理由は、君を信用できると思ったから』と告げられる。ドキッとする奈未に潤之介がトドメの一言を。『俺のこと…好き?』

玉森裕太沼培養ドラマやないかい!

『俺のこと…好き?』って完全に視聴者に向けて言ったセリフですよね…?

第2話視聴率…11.3%

オーマイボス(ボス恋)第3話のストーリー&ネタバレ

2021年1月26日放送

  • 潤之介に『俺のこと好き?』と聞かれ戸惑う奈未だったが、恋愛的な意味ではなく『彼女のフリさせて迷惑かけたから嫌われた』と潤之介は思っていたらしい。奈未は『キライじゃないですよ』と答えた。
  • 週末に写真展を開くという潤之介。チケットをプレゼントされた奈未だったが、これ以上潤之介に深入りするとフラれた後のロスが怖いと考え、個展に行くのを躊躇してしまう。
  • 『MIYAVI』編集部では創刊号に載せる柔道家・瀬尾光希(高山侑子)のインタビュー記事をめぐり騒動が勃発。肩のケガを克服し、来月の世界選手権での復帰が決まっていた光希は注目度MAXの選手。その光希の記事を編集長の麗子が突然ボツにしたのだ。
  • 編集担当の中沢(間宮祥太朗)は怒りを顕にし、かねてから麗子を快く思っていなかった同僚の和田和美(秋山ゆずき)らとともに仕事をボイコット。編集部に残ったのは奈未、和泉遥、副編集長の半田、そして小笠原さんという新人のオジサンのみとなってしまった。
  • 瀬尾光希の記事に代わり、麗子は小早川佐和子(片瀬那奈)という経済アナリストの特集記事を載せるよう指示してきた。奈未は『何か裏がある』と勘ぐり麗子の元へ。すると麗子は『一歩引いて物事を見るべき』と意味深なセリフを言い放った。
  • 自分たちに何か見落としがあるのでは?と考えた奈未は、中沢の引き出しにあった瀬尾光希のスクラップブックのページをめくる。『そっか…!』何かを掴んだ奈未は中沢を連れ瀬尾光希の道場へε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
  • 光希から全てを聞かされた奈未たち。光希は肩のケガがまだ完治していないにも関わらず、父の期待に応えるために復帰を急いでいたのだ。この事を見抜いていた麗子(菜々緒)は『無理をすれば選手生命が終わる。MIYAVIがその手助けをするわけにはいかない』と光希を説得し、掲載不可の許可もすでに得ていたという。
  • 奈未はボツになった原稿を光希に見せ、編集した中沢の想いを伝えた。『ステキですね…』と笑みをこぼす光希を見て、中沢も救われたようだ。
  • 中沢の声掛けによりボイコットしていた和田和美たちも職場復帰。新人オジサンがまさかの校閲経験者だったことも後押しし、原稿は無事責了を迎えた。
  • 奈未は打ち上げを抜け潤之介の個展へε≡≡ヘ( ´Д`)ノ会場はすでに閉まっており潤之介も不在だったが、助手の計らいにより写真を見ることができた。
  • 雪の降るなか、帰路につく奈未を潤之介が追いかけてきた。奈未は個展で見たセミの抜け殻の写真を思い出し爆笑w。潤之介は奈未を抱き寄せ、おでこにキスをした…。

『だってセミの抜け殻ですよ』って『だって人間だもの』くらい深いな。

めちゃくちゃ浅い気もしますけど…。

第3話視聴率…11.0%

オーマイボス(ボス恋)第4話のあらすじ

2021年2月2日放送のあらすじ

  • 潤之介にデコチューされた奈未。その後、パニクった奈未はダッシュでトンズラしたらしいε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
  • 『MIYAVI』次号の特集記事に着物ファッション界の大御所・ウエクサジュンコ(高岡早紀)の起用が決定。ジュンコは麗子(菜々緒)の恩師で、副社長の宇賀神(ユースケ・サンタマリア)の元妻でもあった。
  • ジュンコの特集ページを作るため、奈未はアシスタントとして出向することに。雰囲気抜群のジュンコの会社を羨ましく思う奈未だったが、マリカ(金澤美穂)という助手に『私は先生の六代目の助手。いつクビになるか分からない』と意外な内部事情を告げられる。
  • 休日、奈未は同僚の遥(久保田紗友)に誘われグランピングへ。ドS先輩の中沢(間宮祥太朗)も到着し、あとは潤之介の助手・尾芦を待つばかり。しかし尾芦が体調不良で来れなくなり、代わりにまさかの潤之介が現れた。
  • バーベキューを楽しむ4人だったが、遥は片思い中の中沢を気にしまくり。その中沢は奈未を気にしまくり。
  • 奈未は潤之介に誘われ、今夜2人で星を見に行く約束を。
  • ここで奈未はマリカから緊急連絡を受ける。撮影で使う予定だった帯が未達となり、急きょ代替品を探すことになったのだ。この緊急事態により、潤之介との星デートは次の火曜日の夕方に変更となった。
  • 奈未がスタジオに着くとジュンコはすでに鬼モード。助手のマリカが用意した代替用の帯に『これじゃない!』とブチ切れ、報告が遅れたマリカをネチネチとフルボッコ『あなたクビよ!』
  • さらにジュンコは『お宅の編集長は最低ランクね』と麗子の事までディスってきた。『サイテーじゃありません!』と声を荒げる奈未。
  • ここに麗子(菜々緒)が唐突に降臨。仕事を投げ出したジュンコに代わり、撮影を引き継ぐことに。麗子はマリカが用意した帯にセロファンで作ったリボンを添えライトを当てる。光の中で艶やかに映える着物…これを見たジュンコがハッとなった。
  • この演出は、今から10年前 まだ無名だったジュンコが施したもの。助手として参加していた麗子はこの大胆な演出に感動し、今でも記憶に残っていたのだ。
  • 昔を思い出したジュンコは、今の自分が裸の王様だったと認め、マリカに謝罪。『あなたは最高のアシスタントよ。』
  • 撮影後、ジュンコは菜々緒にお礼を言ったあと、近々再婚すると報告。『あの人の事よろしくね』と意味深に笑うジュンコ。麗子が宇賀神(ユースケ・サンタマリア)に惚れてるのバレバレのようだ。
  • 今日は潤之介とデートの日。奈未は潤之介の電話番号を聞くため助手の尾芦に電話。ここでショッキングな事実を知ってしまう。潤之介には想いを寄せる幼馴染の女子がいたのだΣ(゚Д゚)
  • 激凹みの奈未は仕事も手につかず、雨の中トボトボと帰宅。潤之介との約束をほったらかして…。
  • 帰宅した奈未はかつて潤之介が言った『奈未ちゃんなら信じられる』というセリフを思い出し、ダッシュで待ち合わせ場所へ。土砂降りの雨の中、笠なし地蔵と化した潤之介と遭遇。
  • 奈未を責めず『来てくれてありがとぉ♪』と笑顔を見せる潤之介。奈未は吸い寄せられるように潤之介にキス。潤之介もキス返し
  • 後日、謎の美女が空港に到着。潤之介が想いを寄せる幼馴染・蓮見理緒 (倉科カナ) だった…。

倉科カナの登場は悪い予感しかしない…

なんとか東京上陸を阻止したいですね…。

第4話視聴率…11.6%

オーマイボス(ボス恋)第5話ネタバレ&あらすじ

2021年2月9日放送のあらすじ

  • 潤之介(玉森裕太)とキスしちゃった奈未(上白石萌音)。『好きだよ…』と告白もされ、『このまま結婚か!?』と幸せMAXに。
  • 奈未は潤之介との交際を麗子(菜々緒)に認めてもらうため、仕事と恋愛の両立を目指すことを決意。『MIYABI』の社内報作成を自ら買って出た。
  • 世界的バイオリニスト・蓮見理緒 (倉科カナ) が帰国し、『MIYABI』が対談をセッティングすることに。奈未は理緒のスタイリスに対談用の衣装を届けたあと、気さくな理緒と意気投合しお好み焼き屋へ。潤之介との恋愛を相談しアドバイスを頂いた。
  • 潤之介は実家から届いたカニをおすそ分けするため、奈未をマンションに招待。奈未は理緒から授かった恋愛アドバイスをもとに『俺たち付き合ってる』という言葉を潤之介から引き出そうとするが、ここに麗華が現れ奈未とご対面。奈未は潤之介との交際を隠すため『私の目的は…カニだけです』と言い訳した。
  • 翌朝、社長室に呼ばれた奈未は潤之介と交際中であることを麗子に話し『恋愛と仕事両立させてみせます』と宣言した。
  • その夜、奈未に仕事のミスが発覚。理緒のスタイリストに届けたはずの衣装が行方不明になっていたのだ。あの日、潤之介との恋に浮かれていた奈未は、間違えて他社のスタイリストに衣装を渡していたのだった。
  • 衣装はまさかの山村紅葉(山村紅葉)の手に渡っていた。手違いを謝罪する奈未だったが、紅葉は返してくれない。その後、麗子の機転により衣装は無事回収されたが、奈未は『仕事を片手間にやっている』と麗子にお叱りをうけてしまう。
  • 奈未は信頼を取り戻すべく社内報制作に全力を注ぐ。副編集長と和美のアドバイス、ドS先輩・中沢の協力により社内報は完成。麗子の特集記事ばかりだったことで一度は却下されるも、麗子は奈未の仕事を認めてくれた。
  • 理緒の対談も無事に終了。奈未はすっかり仲良しになった理緒と恋バナで盛り上がる。と、ここに潤之介が現れ、理緒と見つめ合った。2人は幼馴染で、かつて両思いの仲だったのだ。

    『潤之介さんが想い続けてる人って…まさか…』奈未はボーゼンと立ち尽くした…。

山村紅葉以降の記憶が無いのだが。

強烈でしたからね…。

第5話視聴率…10.8%

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オーマイボス(ボス恋)第6話のあらすじ

2021年2月16日放送のあらすじ

  • 麗子(菜々緒)の付き人としてパーティーにやってきた奈未。ここで潤之介の幼馴染・理緒(倉科カナ)と遭遇し、思わず隠れてしまう。『潤之介さんと今でも両思いなんじゃ…?』と不安いっぱいの奈未。
  • 帰宅した奈未を潤之介が待っていた。今夜 泊まる気マンマンの潤之介。黒ワンコ化した潤之介にベッドに押し倒される妄想をする奈未だったが、潤之介はマッハで寝てしまった(-_-)zzz
  • 数日後、副社長(ユースケ・サンタマリア)と麗子は水族館デートへ。副社長はガッチガチに緊張する麗子を『今日は仕事を忘れて楽しみましょう♪』とほぐしてくれた(*^^*)
  • 翌日、奈未は撮影の仕事場で潤之介と遭遇。潤之介は皆に『俺の彼女なんです』と奈未を紹介。奈未は嬉しさのあまり脳内リピート&スロー再生。奈未に惚れている中沢(間宮祥太朗)は面白くなさげに席を立った。
  • その夜から奈未と潤之介の同棲がスタート。『ずっと一緒にいようね♥』『ハイ♥』
  • 貧血で倒れてしまった麗子。病院にお見舞いにきた潤之介は理緒(倉科カナ)と遭遇。理緒は脳神経外科の診察を受けていた。心配する潤之介に『大丈夫だよ』と足早に去っていく理緒ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
  • 麗子が倒れた件で『私がそばについていたら…』と責任を感じていた奈未。中沢は仕事に意味を求めすぎる奈未に『考え方は人それぞれ。色んなスタイルがあって、総じて仕事だ』とアドバイスしてくれた。
  • 夜、麗子は『MIYAVI』への広告出稿を申し出てくれた新谷社長 (細田善彦)と会食。奈未も成り行きで飛び入り参加することに。広告を載せる見返りに理不尽な注文をつけまくる新谷社長。奈未がたまらず口を挟むも、麗子に『黙りなさい!』とピシャリ。
  • 売り上げ不振が続く『MIYAVI』を再建することで頭いっぱいの麗子。奈未は『働く人、読者のためにもMIYAVIは今のままでいてほしい!』と食い下がる。しかし麗子は聞く耳持たず、新谷社長と夜の街に消えてしまった…。
  • ガックリとうなだれる奈未の前に麗子が戻ってきた。新谷の要求を突っぱねて来たらしい。『何を守るべきか、あなたに教わったわ。ありがとう』悪魔からまさかのお礼を言われ、ビックリの奈未Σ(゚Д゚)
  • ゴキゲン化した奈未はミルフィーユを買って愛しの潤之介が待つ我が家へ。ここでまさかのシーンを目撃。潤之介と理緒がハグしていたのだ!
  • 奈未はUターンして編集部へ。残業中の遥(久保田紗友)の前でこらえていた涙を流す。『潤之介さんが想ってるのは私じゃなかった…(T_T)』この話を廊下にいた中沢(間宮祥太朗)が聞いていた。
  • 帰宅中の中沢は潤之介と遭遇。奈未をめぐりバチバチと火花を散らす。『アイツのこともう少し気にかけてやったら』『あんたに関係なくね?』『おれ遠慮しないから』『それどーいう意味?』
  • 編集部に戻った中沢は奈未に告白。『俺、お前のこと好きだわ』『はい?』『俺ならお前のこと泣かせない』ドーン!

上白石、『恋つづ』に続き二匹目の魔王攻略かい。

上白石モテモテですね…。

妬みからの呼び捨てやめましょう…^^;

第6話視聴率…11.8%

オーマイボス(ボス恋)第7話ネタバレあらすじ

2021年2月23日放送のあらすじをネタバレ

  • 熊本から奈未の家族が上京。アパートで一家団欒の時を過ごしていると、タイミング悪く潤之介がやってきた。
  • 奈未は潤之介を外に連れ出すと、先日 目撃した理緒(倉科カナ)とのハグシーンを追求。『彼女、落ち込んでたから』と言う潤之介に『誰にでも優しくするのはおかしい』とキレる奈未。
  • 翌日、【MIYAVI】編集部の皆は長野県のコテージを取材するためキャンプを兼ねた出張へ。一方の奈未もボスの麗子(菜々緒)の指令で長野にあるメーカー【磯辺】に来ていた。磯辺は画期的な化粧水開発に成功しており、麗子は【MIYAVI】への広告掲載を打診する予定だった。
  • 磯辺社長(近藤芳正)とともに麗子の到着を待つ奈未だったが、いつまで待っても麗子が来ない^^;。電話すると麗子はまだ銀座におり『私が行くまで場をつないでおいて』と奈未にムチャブリ。奈未が熊本の民話を情感たっぷりに語って時間稼ぎしていると、ようやく麗子が到着。
  • 広告掲載の商談に入る麗子だったが、社長は資金不足、さらに【MIYAVI】に広告を出すのは不釣り合いと考え、興味を示さない。と、ここで麗子が意外な提案を。『ハイブランドとのコラボはいかがでしょう?』。実は麗子、長野に来る前に『COACH』を訪れ、磯辺とのコラボ案をすでにまとめていたのだ。
  • しかし商談成立には至らず(※後日、この商談は成立した)。麗子は東京へ戻り、奈未は河原でキャンプ中の編集部員たちと合流。その帰り際、奈未は潤之介からプレゼントされたブレスレットを紛失している事に気づく。同僚たちを先に帰し、奈未は一人でブレスレットを捜索。そこに中沢(間宮祥太朗)が戻り、奈未を手伝ってくれた。
  • ブレスレットは見つからず、終電も逃してしまった2人。やむなく今夜は旅館に泊まることに。しかし見つけた旅館は一部屋しか空きが無い。『布団を離せば大丈夫』と言う奈未だったが、中沢は『お前が俺の彼女だったら、お前が別の男と同じ部屋に泊まるのは嫌だ』と却下。中沢は別の宿を探すため旅館を出ていった。
  • 中沢は旅館を探さず河原へいき、奈未のブレスレット捜索を再開。その頃、潤之介は奈未の同僚の和美(秋山ゆずき)から『奈未は中沢とまだ長野にいる』という話を聞き、居ても立っても居られずバイクで長野へε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
  • 旅館にいた奈未は母と電話で話し、父との馴れ初めを聞く。『自分の正直な気持ちを伝えること』の大切さを知った奈未は、これまで潤之介に自分の気持ちを伝えていなかった事に気づく。潤之介に電話したが、潤之介はonバイクなので電話に出れない…。
  • 朝、チェックアウトした奈未が中沢を待っていると、まさかの潤之介と遭遇。『なんで…!?』と驚く奈未と潤之介。潤之介は昨夜、奈未が泊まっている旅館を探していた時にバイクで転倒(犬を避けようとした)。その現場が偶然ココだったのだ。
  • 潤之介は奈未をハグ。『奈未ちゃんの事考えるとドキドキする…』『私も潤之介さんのこと独り占めしたい…』朝からヤラカす2人。
  • 最悪のタイミングで現れた中沢が2人のハグを目撃^^;。徹夜してようやく見つけた奈未のブレスレットをベンチに起き、無言で去っていった…。

我らの中沢がまたズタズタにされた…。

主演2人には心から反省してほしいですね…。

第7話視聴率…11.4%

オーマイボス(ボス恋)第8話のストーリー

2021年3月2日放送のあらすじ

  • 長野で潤之介と奇跡の遭遇を果たした奈未。あれ以来二人の距離はグッと縮まり、奈未は幸せいっぱいの日々を過ごしていた。
  • しかし『MIYAVI』廃刊&音羽堂出版の吸収合併の危機はいまだ去っておらず、次号の売り上げに全てがかかっている状況。なんとしても『磯辺』と『COACH』のコラボ化粧水プロジェクトを成功させる必要があった。
  • 潤之介は金沢の実家に帰省し、カメラマンを辞めて宝来グループを継ぐと母に伝える。奈未を金沢に連れていきたい潤之介だったが、話すタイミングがなかなかムズい…。そんな中、潤之介は奈未の部屋にあった本の間からあるメモを発見。
  • 『MIYAVI』編集部に激震が走る。今週発売される週刊誌に『編集長の宝来麗子が部下にパワハラ!』という記事が掲載されることになったのだ。
  • 退社した奈未は中沢(間宮祥太朗)と遭遇。ブレスレットを見つけてくれたお礼を言ったあと、保留にしていた告白の返事をした。奈未はNOの返事をし、申し訳なさそうに去っていった。
  • フラれた直後の中沢に遥が話しかけてきた。『…失恋した時、実は運命の人がすぐそばにいたっていう映画、ありますか?』と遠回しに運命の人アピールする遥。中沢は笑って『考えとくわ』と返事をした。
  • 帰宅途中の奈未は自転車に乗った潤之介に声をかけられる。『奈未、後ろ乗ってく?』となぜか呼び捨ての潤之介。その後も潤之介は別れたばかりの奈未に電話をしてきたり、その電話を無駄に長引かせたりする謎行動を連発。困惑する奈未…(・・?
  • 麗子のパワハラ記事が掲載された週刊誌が発売された。奈未と副編集長は長野の磯辺社長の元を訪れ、記事がでっち上げであることを説明。しかし磯辺社長は信じてくれず、【MIYAVI】とのコラボの白紙撤回を示唆する。
  • そこに現れた麗子(菜々緒)。社長に土下座した奈未に『ひっこんでなさい』と冷たく言い放ち、2人はケンカモードに。本音でぶつかり合う2人を目の当たりにした磯部社長は『私はあなたがたを信じます』とコラボ継続を約束してくれた。
  • 実は麗子をこの場に呼んだのは奈未だった。磯辺社長にありのままの麗子と自分を見せれば、週刊誌の記事が嘘だと分かってくれると考えたのだ。麗子は『あなたにしては良いプレゼンだったわね』と珍しく奈未を褒めてくれた。
  • 潤之介は元カノの理緒(倉科カナ)と電話。『局所性ジストニア』という難病が発覚した理緒だったが、潤之介を安心させるため『ただの腱鞘炎だった』とウソをついた。
  • 【MIYAVI】第3号がついに発売。『磯辺』とのコラボ化粧水をフワちゃんやアンミカがインスタで紹介し売り上げは順調。上層部の会議により一度は廃刊が決まった【MIYAVI】だったが、吸収合併後も【MIYAVI】の存続が決定。歓喜に湧く編集部員たち(≧∇≦)/
  • その頃、麗子はライバル誌【ZEAL】の編集長・高橋麻美(高橋メアリージュン)と会食。実は【MIYAVI】継続には『麗子が編集長を降りる』という但し書きがあった。麗子はこれをすでに承諾しており、退社を決意していた。『私は道筋を作った。後はあなたに託すわ』と麻美に告げた麗子。
  • 奈未は潤之介と遊園地デートへ。マフラーを恋人巻きし、手をつないで歩く2人。奈未が潤之介のポケットに手を入れた時、メモのようなものが手に触った。奈未が中学生の時に書いた『恋人が出来たらしたい10の事』を綴ったメモだった。
    1. 自転車の二人乗りをしたい。
    2. 呼び捨てにされたい。
    3. さっきまで会ってたのにすぐ電話。
    4. 家族に紹介されたい。
    5. 一緒にプリクラを撮りたい。
    6. 夜中に電話しながら寝落ち。
    7. 手をつないでスケート。
    8. 第2ボタンがほしい。
    9. 2人で一つのマフラーを巻きたい。
    10. 一輪の花をプレゼントされたい。
  • 最近の潤之介の不可解行動の謎が解け、クスクスと笑い出す奈未。その後も潤之介はメモのとおり奈未に第2ボタンをプレゼントし、プリクラを撮り、スケート場へと案内した。貸し切りのリンクで滑りまくる2人…。
  • 潤之介は最後の願いである『一輪の花』を奈未にプレゼントし、まさかのプロポーズ!『俺のお嫁さんになって…』。キスの後、潤之介はこう言った。『一緒に金沢に来てほしい』
  • その頃、麗子の退社を知った副社長の宇賀神(ユースケ・サンタマリア)は編集長室へ。麗子はすでに音羽堂出版を去った後だった…。

謎行動しまくりの潤之介に『別人と入れ替わった?』って奈未がツッコんでいたが、あれって『天国と地獄~サイコな2人』のコラボ?

新月の夜バイクでコケた時にサイコパス降臨してたのかも…。

第8話視聴率…11.8%

オーマイボス(ボス恋)第9話ネタバレあらすじ

2021年3月9日放送のあらすじ

  • 潤之介にプロポーズされた奈未。『ハイ喜んでー!』と即答したが、奈未はこの時、潤之介の想いに気づいていなかった。『奈未ちゃんは仕事を辞める意思はあるのか?』潤之介はそれを知りたかったのだ。
  • 【MIYAVI】編集部では辞職した麗子に替わり、ライバル誌【ZEAL】の編集長・高橋麻美(高橋メアリージュン)が編集長に就任。『これまでの企画重視路線を捨てる』と宣言する麻美に、部員たちは不満を顕にする。
  • 退職したと思われていた麗子、実は備品管理部で働いていた。『編集部に戻って下さい!』とお願いする奈未だったが、麗子はバッサリ拒否。今や麗子は備品管理部のエースとして頼られまくりの存在だったのだ。
  • 週末、奈未は潤之介の両親と食事会をすることに。奈未は麗子にも出席してほしいと考え、場所と日時を麗子に伝えた。しかし麗子は父親(宇梶剛士)との間に10年にわたる確執があり、出席する可能性は薄そうだ。確執の原因は『会社を継げ!』『私はファッション誌の道に進みたい!』のすれ違い。
  • 迎えた食事会当日、奈未は麗子と父親を和解させるため、『とにかく麗子さんは凄い人なんです!』と必死に訴える。そこに現れた麗子。父は『いままで悪かった』と謝罪し、麗子も『会社を継がないでゴメン』と謝った。奈未の活躍により父娘はめでたく和解(*^^*)
  • 後日、奈未はいつものベンチで潤之介と待ち合わせ。現れた潤之介は奈未の指に婚約指輪をはめ、こう言った。『不安があったら言ってね』。このとき奈未はある不安を抱えていたが、『大丈夫です』と返事をした。
  • その後、奈未は潤之介の幼馴染・理緒(倉科カナ)に『ほんとは仕事を辞めたくない』と胸の内を吐露。理緒は『自分の夢に蓋をしたら潤ちゃんが悲しむよ』とアドバイスしてくれた。
  • 潤之介はドS先輩こと中沢とラーメン屋で偶然遭遇。『あいつは仕事を続けたいと思ってる』と言う中沢に、潤之介は『分かってる』と返事をした。
  • 夜、奈未は潤之介と星を見るためビルの屋上へ。奈未は涙を流し婚約指輪を返却。奈未が去ったあと、潤之介も涙を流した(T_T)。。
  • その帰り、奈未がいつものベンチで泣いているとドS先輩(間宮祥太朗)が現れた。『お前が泣いてる気がしたんだ…』

奈未の涙がドSセンサーに反応したらしい。

うかつに泣けないですね…。

第9話視聴率…12.0%

オーマイボス(ボス恋)最終話のあらすじ

オーマイボス(ボス恋)最終話(2021年3月16日放送)のあらすじ。

  • 潤之介に別れを告げた奈未は極度のロスに陥る。見かねた中沢は『大事なものを諦めたんだから、夢をかなえなきゃ』と奈未にアドバイス。
  • 発売前の【MIYAVI】最新号のモデル写真がネットに流出し大騒動に!奈未は『このトラブルを逆手に取るアイデアを考えましょう』と提案し、モデルの後ろ姿だけを掲載する案をひねり出す。なんとかトラブルを乗り切った。
  • カメラマンを辞め、父の会社を継ぐ決意をした潤之介。中沢とぐうぜん遭遇し二人はラーメン屋へ。中沢は『鈴木(奈未)に分かってもらえる努力をしないと何も進まない』と潤之介に進言した。
  • 中沢に想いを寄せる遥は『中沢さんは実はドM。辛い方にばかり進んでる。なら私とデートしてつまらなかったら逆に嬉しいですよね?』と中沢のほっぺをツンしながら遠回しにデートのお誘い。中沢は『お前ヤリ手だな』と笑った。
  • 奈未は備品管理部に異動した麗子の元を訪れ、完成した【MIYAVI】最新号のゲラを渡した。『編集部に戻って下さい!』とお願いする奈未だったが、麗子は拒否。原稿も読んでくれなかった。
  • 麗子は副社長の宇賀神(ユースケ・サンタマリア)から『周りに頼ることも大切』と教えられる。奈未から渡された原稿を読んだ麗子は、父と決別してまで選んだファッション誌への夢が蘇り、涙した。
  • 【MIYAVI】編集部に麗子が帰ってきた。『もう一度あなた達と仕事がしたい』と皆に思いを伝える麗子。さっそく最新号をチェックし責了の押印。部員たちは拍手で盛り上がった。
  • 幼馴染のバイオリニスト・理緒(倉科カナ)の手術に付き添った潤之介。手術は成功したものの元どおり演奏することは無理らしい。心配する潤之介に『私は大丈夫!潤ちゃんももっとワガママになって!』と笑顔を見せ、潤之介の夢を応援した。
  • 奈未は潤之介に『一日だけ彼氏になって』とお願い。お台場デートをした後、奈未はレンタル倉庫に潤之介を連れていった。倉庫の中には潤之介が過去に撮影した作品が…!アシスタントの尾芦くんが捨てられずに保管していた写真だった。
  • 奈未は『夢に蓋をして笑えなかったら意味がない。私はあなたの笑顔が大好きです』と潤之介に伝える。
  • 潤之介は金沢の実家に帰省し、父の会社を継がずカメラマンの夢を追いかけると両親に宣言。そこに現れた姉の麗子も潤之介を応援。潤パパは理解を示し、二人をハグした。
  • 麗子は新たなファッション誌を立ち上げため【MIYAVI】を去ることに。お別れの挨拶にきた奈未に『あなたのおかげで最高の雑誌を作れた、ありがとう』とお礼を。嬉し涙を流す奈未だったが、『やっとあなたと離れられる』と最後に憎まれ口を叩かれ、涙がスーッと引っ込んだ(笑)
  • 麗子から『潤之介は父の会社を継がずカンボジアへ行く』と教えられた奈未。出発が今日だと知り慌てていると、そこにまさかの潤之介が現れた。
  • 『奈未ちゃんに伝えたい事があって…俺もう逃げないから。カンボジアで一からスタートする。待っててほしい』と告白する潤之介。奈未は『ずるい…!待ってるに決まってるじゃないですか!』と返事。中沢はハグする二人を見て『おめでとう』と小声で祝福した。
  • 3年後、【MIYAVI】を去った奈未は新たな職場へ。ここは宇賀神と麗子が立ち上げたファッション誌の編集部。『今日からお世話になります!』と挨拶する奈未に『あなたまだこの業界にいたの?』と出鼻をくじく麗子w。奈未は笑顔でこう言い返した。『編集長のアシスタントは私しか出来ませんから!』
  • 後日、奈未は妹の多江(山之内すず)に見せられた動画を見て衝撃を受ける。かつて想いを寄せていたケンちゃんがYouTuberに…!?いや、奈未が驚いたのはソコではなく、動画に写り込んでいたカンボジア観光用の看板だった。
  • 奈未はダッシュでその看板のある渋谷へε≡≡ヘ( ´Д`)ノ『やっぱり…!』看板の撮影者は潤之介だった。
  • 奈未は潤之介と出会ったあのベンチへ。『いるわけないか…』あきらめてベンチに座ろうとすると、『ペンキ塗りたて』と声をかけられる。目の前に潤之介の姿が…!
  • サプライズで帰国していた潤之介。『ただいま、奈未ちゃん♪』『…おかえりなさい、潤之介さん…』。二人はキス…しようとしたが子供にガン見され中断。ベンチに腰を下ろすと『ペンキ塗りたて』の注意書きに気づく。ペンキべっちゃりとなった二人は笑いあい、見つめあい、キスをした【終】

最後はめでたく結ばれた奈未と潤之介。夢、恋、仕事に全力疾走する姿からたくさんの元気と感動を”充電”させてもらいました。二人に幸あれ!

ドS先輩が実はドMだと指摘した遥さん…なるほど~と目からウロコでした…。

まぁ一番のドMはふたたび麗子のアシスタントに志願した奈未だけどね…。

最終回の視聴率…13.2%

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