dele 5本のバラの意味とは?第3話ネタバレあらすじ感想。ディーリー

この記事は…

ドラマ『dele』第3話のあらすじと感想。

ドラマに登場した5本のバラの意味の解説。

バラの各本数による意味をご紹介♪

dele(ディーリー)第3話のあらすじと感想です。※ネタバレあり。

今回の依頼人は、過疎が進む海辺の街で写真館を営むご老人。この役を作家の高橋源一郎さんが孤独感たっぷりに演じています!

そしてもうひとりのゲスト・余貴美子さん。これまた重い過去を背負った悩める熟女?感満載の演技が炸裂。二人の渋~い演技の応酬は、まるで一本の映画を見ているようでした。

悲運な人生を歩む二人…。圭司が贈った「5本のバラ」の意味とは…?

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dele 5本のバラの意味とは?第3話ネタバレ感想

deleの5本のバラの意味

dele ディーリー 第3話(2018年8月10日放送)ネタバレあらすじ。今回の依頼人怪しい男が祐太郎と遭遇!データの内容五本のバラの意味とは?第3話感想

【dele キャスト】
坂上圭司
(山田孝之)…33歳。【dele.LIFE】の所長。どんなデータも削除するプロフェッショナル。
真柴祐太郎
(菅田将暉)…25歳。【dele.LIFE】の従業員。口が達者なやんちゃ男。
坂上 舞
(麻生久美子)…37歳。圭司の姉。弁護士。【dele.LIFE】が入るビルで法律事務所を経営している。
浦田文雄
(高橋源一郎)…第3話ゲスト。67歳。写真館の経営者。【dele.LIFE】にパソコンのデータ削除を依頼。
江角幸子
(余貴美子)…第3話ゲスト。理髪店を経営。浦田との意外な関係とは…?

圭司(山田孝之)が秋葉原のジャンク屋っぽい所でPC用品を漁っている頃、祐太郎(菅田将暉)は事務所の前でウロウロしていたある老人をdele.lifeに招き入れた。この老人は『お願いがあるんです』と言い祐太郎にデータ削除依頼を申し出てきた。

  • 依頼人:浦田文雄(67歳)
  • 依頼内容:自分の死後、パソコン内のデータを削除してほしい。その際 データをコピーしてバラの花とともに江角幸子という女性に届けて欲しい。

後日、圭司のパソコン【モグラ】に浦田死亡を告げるアラームが鳴る。独断で依頼を引き受けてしまった祐太郎に『勝手なことするな!』とキレ気味に言う圭司ヽ(`Д´)ノ

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dele 第3話ネタバレ:余貴美子が登場

祐太郎は車を走らせ、浦田の死亡確認に向かった。浦田が住んでいた海沿いの街は過疎化が進んでおり、商店街はシャッター通りと化し閑散としていた…。

浦田が経営していた写真館を訪れた祐太郎。ノックをするが返事は無し…。近くの商店街振興組合事務所に行くと、組合長に話を聞くことが出来た。浦田はおととい 港で海に飛び込んで自ら命を絶ったという(T_T)

薔薇の花を送る相手・江角幸子

祐太郎は依頼人の死亡確認が取れた事を圭司に報告した後、薔薇の花を送る相手・江角幸子(余貴美子)が経営する理髪店を訪れた。

江角は50歳を過ぎたあたりの女性で、両親が他界してから28年間、一人でこの理髪店を営んできたという。浦田の事をたずねたがほとんど交友は無いらしい。浦田と同じく孤独な人生を歩んできた江角。唯一の楽しみはネットで旅行サイトを見ることだそうだ。

怪しい男が浦田の家に!

浦田はなぜ江角にデータのコピーとバラの花を渡したかったのか?江角に会ってもその理由は不明のまま…。帰路につくため車に戻った祐太郎だったが、浦田の写真館に裏口があるのを発見。中へ入ると机の上にあったノートパソコンが目に入った。調べようとすると入り口から物音が…。どうやら祐太郎に続いて新たな侵入者が入ってきたらしい。慌てて隠れる祐太郎!その直後、帽子をかぶった怪しい男が部屋の中に入り、何やらパソコンを調べはじめた。

男がパソコンを起動した時、dele.LIFE事務所にいた圭司のパソコンに起動を知らせるアラームが届いた。どうやら謎の男がいじっていたパソコンは、浦田がdele.LIFEと契約した際に指定していたパソコンだったようだ。

浦田のデータを削除しようとする謎の男。圭司は遠隔操作でデータを自分のパソコンにコピーし、なんとか削除される前に全てを移すことに成功した。

dele第3話ネタバレ:浦田が消したがっていたデータとは?

事務所に戻った祐太郎(菅田将暉)は圭司とともに依頼人・浦田が消したがっていたデータの中身を見る。フォルダの中には理髪店店主・江角(余貴美子)が客らしき人物と話している音声データが入っていた。浦田は理髪店に盗聴器を仕掛けていたらしい。浦田は江角のストーカーだったのか…?

謎の男の正体が判明!

さらに調べを進めると、祐太郎が浦田の家で遭遇した謎の男の正体が公安職員であることが明らかになった。この公安職員は1975年に起きた外務省外郭団体爆破事件の犯人・後藤卓という男を追っており、当時交際していた江角を監視するため、近所に住む浦田に監視依頼をしていたのだ。

圭司の姉・舞(麻生久美子)が浦田の口座を調べると、長年続いていた公安からの報酬と思われる振込が最近になってストップしていた事が判明。どうやら公安は浦田への捜査協力を打ち切ったようだ。

公安は逃亡中の後藤卓を追っており、交際相手だった江角を監視するため同じ街に住む浦田に協力を仰いだ…。次々と新たな事実が判明したが、浦田が自ら命を絶った理由がわからない…。

百万本の薔薇

浦田が消したがっていたデータをさらに調べると、旅行サイトのURLが張られている事に気づく。ここで祐太郎(菅田将暉)があることを思い出した。江角が唯一の趣味と言っていたのも旅行サイトの閲覧…!

旅行サイトにアクセスしたが、観光写真ばかりで何の手がかりも得られない。浦田が薔薇にこだわっていた事を思い出した祐太郎は、サイトの検索窓に『バラ』と入力し検索。しかし何もヒットしない…。

すると圭司の姉・舞が『バラと言ったら百万本でしょ!』と声を上げる。検索窓に『百万本のバラ』と入力し検索…。すると『百万本のバラ』というハンドルネームの投稿者がヒットした!

この投稿者の投稿内容を浦田が盗聴していた音声データと照らし合わせると、ある事が判明した。音声データに『花屋来る』と録音されていた日の一週間後、江角が決まって外出をしていたのだ。

この投稿者はおそらく公安が追う爆破事件の犯人・後藤で、『花屋来る』というワードは江角を呼び出す時の暗号だと推測した圭司。そして投稿されていた駅の写真は二人の待ち合わせ場所だ。つまり江角は逃亡中の後藤に資金などの援助をしていたことになる。

最後の投稿には43年前の爆破事件の現場の写真が張られており、明日がちょうど『花屋来る』というワードが含まれた投稿から一週間後となる。二人は明日、この場所で落ち合うのか…?

5本のバラ

翌日、江角と後藤の待ち合わせ場所で様子を伺う祐太郎たち。現場にはすでに江角(余貴美子)が来ていた。圭司はとっとと依頼を完了させるため、バラの花束を祐太郎に渡し『さっさと渡して来い。終わりにしよう』と指示。5本しか無いバラの花束に『なんでたった五本?貧相じゃね?』とツッコむ祐太郎。

二人がゴニョゴニョ喋っていると、変装した後藤が現れ江角に近づいていった。するとそこに警察が現れ、後藤は連行されてしまう。どうやら江角はあらかじめ警察に通報していたらしい。なぜここに来て江角は後藤を裏切ったのか…?

後藤が確保された後、祐太郎は『浦田さんから頼まれました。』と言い音声データとともに五本のバラの花束を江角に渡した。

江角は『…浦田さんの事はずっと前に気付いていました。彼の人生を私が止めてしまったんです…。』と言い表情を曇らせる。。

孤独だった浦田は、いつしか江角を盗聴することだけが生きがいとなっていたのだ。そして逃亡犯を手助けしていた江角もまた、誰にも言えない苦悩を抱えていた。江角が後藤と縁を切る決意をしたのは、死の直前に理髪店に訪れた浦田の『もう終わりにしませんか』という言葉だった。。。

『浦田さんはあなたに感謝していると思う…。あなたがいたから寂しく無かったと…』

祐太郎の言葉を遮るように江角が祐太郎の口に指をあてた。警察が江角を捕らえに来たのだ。江角は『ありがとう』と笑顔で言い、自ら刑事たちの方へ歩きだした。。。

ディーリー事務所に戻った二人。祐太郎は”五本のバラ”の意味をパソコンで調べ、『おぉ!こういう意味だったのか?ケイってロマンチスト!』と笑う。『うるさい』とつぶやく圭司…。

圭司はモグラを立ち上げ、浦田のデータを削除。依頼は全て完遂した。

【dele ディーリー 第3話 終】

dele ディーリー 第3話の感想

dele第3話の感想です。

廃れた海辺の街で孤独に暮らしていた依頼人の浦田。公安から江角幸子(余貴美子)の監視を依頼され、その後の28年間 江角を盗聴することだけが浦田の生きがいになっていました。

浦田が自ら命を絶った理由は2つあると思います。一つは公安が爆破事件の実行犯・後藤の捜査協力を打ち切ったため。唯一の生きがいを奪われた浦田は生きる意味を見失ってしまったのです。

そしてもう一つは江角を苦しみから解放させてあげたいという気持ちから。浦田はこれまで一度も江角の理髪店で髪を切った事が無いにもかかわらず、死の直前になって初めて江角の理髪店で髪を切り、『全て終わりにします』と告げました。

この行為には『あなたにも新たな一歩を踏み出して欲しい。』という思いが込められていたのだと思います。浦田は自ら命を絶つ事で、あなたの秘密を知る者はもういない、だからこれからは自分の幸せのために生きて欲しいと伝えたかった。命を賭して止まっていた江角の時間を動かそうと考えたのです。

祐太郎が最後に江角に言った『あなたがいたから浦田さんは寂しくなかった』というセリフ。これは江角にも同じことが言えると思います。盗聴されていた事を知っていた江角にとって、浦田の存在は『自分の苦しみを共有できる唯一の人』だったのでしょう。言葉は交わさずとも、二人はいつしかお互いの孤独感を埋め合うような関係になっていたのです。

それにしても祐太郎の「人を思いやる気持ちがこもったセリフ」は毎回ジ~ンと来ますね(T_T)

五本のバラの意味

バラの花束の本数

圭司(山田孝之)が江角のために用意した五本のバラの花束には、以下のような意味があります。

「大切な人に出会えた事への喜び」

浦田が盗聴していたデータを江角に渡そうとしたのは『あなたを長年そばで見守ってきました』という江角への愛の告白的な意味も込められていたのかも…。。。

そして圭司が渡した五本のバラは、そんな浦田の想いに文字通り花を添える演出だったのでしょう。

一方の江角も浦田に撮ってもらった若かりし日の自分の写真を大切そうに持ち出していた事から、浦田への秘めた想いがあったのかな~と考えられます(*´ェ`*)

お互いを想いつつも、ともに交わることの無い人生を歩んできた二人…。しかし表面的な付き合いを超えた『心の奥底で繋がっていた関係』がそこにはありました。そう考えると二人の距離は決して遠いものでは無かったのだと思えますね。。。

死者の想いを汲み取り、それを形にして残された者へ伝える圭司。やはりカッコいいですね~(*´ェ`*)バラの本数の意味なんて興味無い!と言っておきながら…(笑)

ちなみに、バラはプレゼントする本数により伝えたい意味が変わります。

【バラの本数の意味】

1本 … あなただけを愛しています

2本 … 二人だけの世界

3本 … 愛の告白

4本 … 死ぬまであなたを愛する

5本 … 大切なあなたに出会えた喜び

6本 … あなたに夢中

7本 … 隠れた愛

8本 … あなたの気持ちに感謝

9本 … ずっとあなたを想っています

10本 … あなたは私にとって完璧です

100本 … 完全なる愛

365本 … 毎日愛を捧げます

ちなみに舞が言った『百万本のバラ』はラトビアの歌謡曲を原型としたロシア語の歌謡曲です。日本では加藤登紀子さんのカバー曲が有名ですね。

以上、dele 第3話のネタバレ感想でした!次回も楽しみですね~♪

dele 原作ネタバレあらすじ。最終回で黒幕が判明!

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ディーリー 第3話ゲスト

ディーリー 第3話のゲスト出演者をご紹介します♪

余 貴美子

(よ きみこ)

生年月日:1956年5月12日(62歳)
出身地:神奈川県横浜市
血液型:B型

出演作『はじめまして、愛しています。』『白夜行』『家政夫のミタゾノ』『民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜』など多数。

参考:https://www.weddingpark.net/magazine/2221/

高橋 源一郎

(たかはし げんいちろう)

誕生:1951年1月1日(67歳)
出身:広島県尾道市
職業:小説家

代表作:『さようなら、ギャングたち』(1981年)、『優雅で感傷的な日本野球』(1988年)など。

主な受賞歴:三島由紀夫賞(1988年)、伊藤整文学賞(2002年)、谷崎潤一郎賞(2012年)

出演ドラマ:『カルテット』『dele』

dele 第4話あらすじ

「人は二度死ぬと言う」「呪われた力を持った僕」「あの判断は間違っていなかったはずだ」
 ――そんな不可解なフレーズと葛藤に満ちた、遺書とも取れるメールが「dele. LIFE」に届いた。送信主は日暮裕司(野田洋次郎)という35歳の男。「dele. LIFE」にPDFファイルの死後削除を依頼していた人物だった。

メールを受け取った坂上圭司(山田孝之)は「あれまで消えてしまうことが正しいのか」という言葉を目にするや、「あれ」が削除依頼ファイルだと推測。何を思ったか自ら進んでファイルを開き、子どもが色鉛筆で描いたと思われる絵が数点格納されているのを確認するが…?

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