【ファイナルカット最終回】山崎育三郎がラスボス役で登場!

ファイナルカット最終回の山崎育三郎

ファイナルカット最終回のあらすじと感想をお伝えする。※ネタバレ注意だぞ!

ついに慶介の前に現れた真犯人・小河原祥太!このラスボス役を誰が演じるのかずーーっと気にしていたが、まさかの山崎育三郎だったな。もう憎たらしほどの怪演っぷりが炸裂したゾ。

この育三郎が亀梨和也とプレミアワイドで対決!息をもつかせぬ攻防!心の内を探り合う心理戦!そしてついに下された裁き…!

これだけは言っておこう。ファイナルカット最終回は過去最強にてーへんな内容だ。心してかかるがよろし!

【ファイナルカット キャスト】
中村慶介
…亀梨和也。警視庁新宿中央署の警察官。12年前の事件の真犯人を追っている。
野田大地
…高木雄也。慶介の相棒で幼馴染。
高田清一郎
…佐々木蔵之介。慶介の上司。
百々瀬塁
…藤木直人。プレミアワイドの司会者。
小河原雪子
…栗山千明。小河原家の長女。
小河原若葉
…橋本環奈。雪子の妹。
小河原祥太
…山崎育三郎。雪子と若葉の兄。12年前の事件の真犯人

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ファイナルカット最終回。山崎育三郎がラスボス役で登場!

ファイナルカット最終回(2018年3月13日放送)のあらすじと感想●橋本環奈、腹を切る!●亀梨和也がまさかの自白!●山崎育三郎がラスボス!●追い詰められた育三郎!●ファイナルカット最終話の感想

橋本環奈、腹を切る!

『やったわ…お兄ちゃん…w』

包丁で自らの腹を刺した若葉(橋本環奈)。現場に居合わせた慶介は容疑者として警察署へ連行されていった。

病院に搬送された若葉だったが、命に別状はないことが判明。しかしこのハラキリが彼女の自作自演であることが判明したにも関わらず、慶介はなぜか黙秘を続けていた。

雪子は慶介の相棒・大地(高木雄也)を家に招き、若葉の部屋にあったパソコンを見せた。そこには行方不明中の兄・祥太が若葉とやりとりするメールが…。

『僕の言う通りにすればそいつは逮捕される。その時彼を支えるんだ。どんなに彼が好きか証明して見せて。』

祥太は慶介を排除するため、言葉巧みに若葉を犯行に走らせたのだった。真相を知り顔色を変える雪子…。

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亀梨和也がまさかの自白!

黙秘を続ける慶介(亀梨和也)のもとに、新宿中央署の副署長・高田(佐々木蔵之介)が面会に訪れた。すると慶介がトンデモ発言を…!

『12年前、志穂ちゃんを殺害したのは僕です(≧∇≦)/』

何ゆーてんの!と驚く高田。慶介の自白は【ザ・プレミアワイド】によって世間に報じられ、テレビを見ていた雪子や若葉も衝撃を受けた。

兄の無実を信じていた若葉はさっそく兄にメール。すると『近いうちに帰るよ』と返事が返って来た。

山崎育三郎が登場!

シアトル発の飛行機が成田に到着。小河原祥太(山崎育三郎)は『今着いたよ』とパパに電話をした。そこに現れた慶介。『やっと会えたな、小河原祥太。』

逮捕されたはずの慶介がなぜここに…?実は慶介が志穂ちゃんを殺害したという報道はフェイクニュースだったのだ。プレミアワイドの百々瀬に依頼し、慶介が志穂ちゃん殺害で逮捕されたというニセ番組を制作。

このニュースは大地(高木雄也)の細工によって小河原家のテレビだけに流され、これを見た若葉は思惑通り祥太にメールで知らせた。

全ては祥太を日本に帰国させるためのワナだったのだ。

【山崎育三郎 プロフィール】

生年:1986年1月18日(32歳)
出身:東京都
身長:177 cm
血液型:A型
妻:安倍なつみ(2015年~)

出演ドラマ:『下町ロケット』『あなたのことはそれほど』『突然ですが、明日結婚します』『FINAL CUT』他多数

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/山崎育三郎

亀梨和也の決意!

『お前だけは許さない…。』と祥太(山崎育三郎)をにらみつける慶介。そこに高田(佐々木蔵之介)が現れ任意同行を求めた。さらにプレミアワイドの記者も現れ、番組に出演し無実を証明しては?と進言。

しかし祥太を迎えに来た小河原パパが『事情聴取には応じない!』と強く言い放ち、祥太とともに空港を後にした。

空港で祥太の指紋を採取することに成功した高田だったが、過去の遺留品と照合しても手がかりは得られなかった。このままでは捜査令状もおりず、また国外へ逃げられる可能性がある…。悔しがる慶介に、高田はある提案をした。

『メディアを使うんだ。実は祥太はプレミアムワイドの取材を受けることを承諾したそうだ。だがお前が世間にさらされるというリスクもある。…後悔しないようにお前が決めろ。』

後日 慶介は辞表を提出。小河原祥太と【ザ・プレミアワイド】で対決する事を決意した。

山崎育三郎VS亀梨和也!

収録当日、スタジオに現れた慶介と祥太(山崎育三郎)。司会の百々瀬を挟み、二人はお互いの主張をぶつけ合った。

慶介『事件当日、現場で目撃された若い男。それがアンタだ。容疑者リストにもあんたの名前が上がっていた。』

祥太『僕が犯人ならこんな番組に出演するわけがないw』

慶介『あの日アンタはハンカチで志穂ちゃんを殺害し、現場ビルの入り口にあった防犯カメラ映像を破棄した。』

祥太『僕はずっと家にいましたw』

慶介の追求をぬらりとかわし続ける祥太。すると今度は祥太が反撃

『アメリカの放送会にこんな言葉がある。依頼された案件が事実なら法を主張せよ。法による立場が不利なら事実を主張せよ。』

祥太は『自分に突きつけられた状況証拠だけでは有罪にならないと』と法律上での無罪を主張し、さらに『事件当時はずっと家にいた』という事実も主張した。

不敵に笑う山崎育三郎

二人のバトルは続く。

志穂ちゃんなんて知らない、と言う祥太(山崎育三郎)に、ある似顔絵を見せる慶介。この絵は志穂ちゃんが描いた祥太の絵。二人に接点があったことを証明するものだ。しかし祥太はこれをも吐き捨てた。

『祥太なんて珍しい名前じゃない。仮にその子を知っていたとしても、僕には記憶はないよw』

祥太は自分を犯人と決めつける慶介を『常軌を逸している。人格破綻してるのは君だ。』と糾弾した。慶介は怒りをこらえ、次の手に打って出た。

『現場に落ちていたハンカチ。これには母と志穂ちゃん、そしてもうひとりのDNAが付着しているとわかった。その結果がもうすぐ届く。』

しかし祥太はこの言葉が慶介のでっち上げだと読み、口元に笑みを浮かべた。『その手には乗らないよw』

追い詰められた山崎育三郎!

ここで慶介はあることに気づく。祥太はハンカチから自分のDNAが出るはずがないと確信していることに。つまり事件当時、祥太(山崎育三郎)は手袋を使用していた可能性がある。

慶介は遺留品であるハンカチについてしつこく質問を浴びせた。すると祥太が『ハンカチは外に落ちていた。』と発言。これはどこにも報道されていない、警察関係者しか知りえない情報だった。

慶介『なんでハンカチが外に落ちていたことを知っている?』

ニュースで見た、と言い逃れする祥太。しかし公表していない以上、これは明らかなウソだった。

『犯人しか知りえない事実の自白。真犯人はやはりお前だ!』

返す言葉を失った祥太に、慶介はこう言った。

『決定的瞬間をバッチリ撮られたな。これが、あなたのファイナルカットです。』

ファイナルカットを突きつけられた育三郎!

なおも言い逃れしようとする祥太(山崎育三郎)は『俺はずっと家にいた!証言もある!』と連呼。そこに雪子(栗山千明)が現れ、『お兄ちゃんとずっと一緒にいたという若葉の証言はウソなの。わたしも若葉も証言をし直すわ。』とトドメを刺した。

うなだれる祥太に、司会の百々瀬がこう告げた。

『さっきの言葉、僕も知ってますよ。事実が無理なら法を主張せよ。負けそうな場合、ひたすら弁護士を罵倒せよ。僕はあなたが中村慶介さんを罵倒し始めた時、あなたが犯人だと確信しました。』

涙を流す祥太は、高田により手錠をかけられ、連行されていった。

亀梨和也、ミスターメディアをフルボッコ!

母の無実が証明され、『おめでとう』と慶介に言葉をかける百々瀬。

すると慶介は『番組内で母を追い詰めた事を謝罪しろ。』と要求。しかし百々瀬は『我々は当時、事実だと思われていたことを報道しただけだ。間違っていない。』と反論した。

ここで慶介がメディアを痛烈に批判し始めた。

『そうやって無かった事にするんだな!自分たちが特別だと思ってるんだろ!だけど傷つけられて黙っている人たちがいるってことを忘れるな!』

メディアの仕事は世間が面白いと思うことに応えるのが仕事だ、と主張する百々瀬。しかし慶介はこれにも反論。

『なにかを伝えたいなら人の心を動かせ!今のままで胸張れるのかよ!?過去をただして未来を見ろ!使命を果たせ!ミスターメディア!』

そう言うと、慶介はスタジオを後にした…。

藤木直人が謝罪

後日、慶介VS祥太(山崎育三郎)の放送がプレミアワイドで流れる日。慶介は大地とともにテレビの前に座った。

番組はまず祥太の逮捕を報じた。しかし慶介のとの対決映像は流さず、百々瀬は自らの想いを視聴者に語り始めた。

『私はこの事件を通して1972年に起きたウォーターゲート事件を思い出しました。これは再選を目指すアメリカ大統領・ニクソンが敵陣営に盗聴器を仕掛けたという事件。私はこれを見て、人々が騒ぎ立てる膨大なエネルギーに面白さを感じました。

しかし近年、若者たちのテレビ離れが進み、私は驚異を感じていました。そして事実を曲解して報じるようになった…。12年前の事件で死に追いやってしまった早川恭子さんと御遺族に哀悼の意を表します。大変申し訳ございませんでした。』

深々と頭を下げる百々瀬。慶介は席を立ち、携帯電話の母の画像にこう告げた。

『終わったよ…。』

栗山千明との別れ…

志穂ちゃんの墓前に線香を手向ける慶介と高田。志穂ちゃんの母親は『真実を教えてくれてありがとう。』とお礼を言った。

雪子の姿を見つけ、後を追う慶介。祥太の逮捕以来、パパは仕事をやめ、家族は引っ越したという。

『いろいろなものを失わせてしまって、どうお詫びしたらいいか…。』

身内の犯行が慶介の人生を変えてしまったことに対し、謝罪の言葉すら見つけられない雪子。そんな彼女に、慶介はこう言った。

『もし事件がなかったら、君と普通に出会えたかな。俺は母の保育園、君は法律事務所。偶然会って、話すようになって…。』

笑顔で別れを告げる慶介。

『どこに行っても願ってるよ。君の幸せを。どうか元気で…。』

早川慶介です。

百々瀬はプレミアワイドを降板し、お茶の間の前から姿を消した。ジムで会った高田に『なんで辞める?』と聞かれた百々瀬は、ニヤリと笑い、こう言った。『戻る時、騒がれるためですよ( ̄ー ̄)』

大地はMPインフォネットの代表として慶介の後を引き継いだ。

若葉は『これからは私が家族を守るから』と力強くパパに宣言した。


雪子は勤務先の美術館で一人の男に声をかけらた。

『これ…希望ですか?』

あなたは…?と問う雪子に男はこう名乗った。

『早川慶介です。』

【ファイナルカット 最終回 終】

ファイナルカット 最終回の感想

ファイナルカット最終回、面白かったな!

まず驚いたのはラストまで引っ張りまくってついに登場した小河原祥太!演じていたのはまさかの山崎育三郎だった。自分のド変態鬼畜っぷりを棚に上げ、視聴者に「こいついい加減にしろー!」とイラつかせる演技は、ラスボスとしての大役を見事に果たしたと言えよう。

彼が流した涙は罪の意識や家族への慚愧、良心の呵責などといったキレーなものではなく、単純に慶介に負けた悔しさだったに違いない。高慢ちきなエリートの堕ち行くさまを見るのはこの上ない快感だ…ククク

事実を知っているパパの前で『犯人は早川恭子』と言い切る姿は悲しさを通り越してもはや滑稽でもあった。この時パパは息子を叱るべきだったんだ。俺もお前も間違っていた、と。

百々瀬

そして百々瀬。彼の妻が若年性アルツハイマーを患っており、もはや自分の夫が誰なのか判別することもままならないという悲しい事実も発覚!子供用のクロスワードパズルは彼女のリハビリ用だったのだ。

妻を公にしなかった理由は彼女への負担を考慮しての事だと思われるが、売れるためなら他人の犠牲をもいとわない百々瀬にも『人を想いやる気持ち』があることを知り、少し救われた気がする。

反応がないと知りながら、それでも妻に笑顔を向けつづける百々瀬。最後に奇跡が起きたな。パズルに描かれたサクラの文字は、長い闘病生活の雪解けを暗示しているように思えたぞ。

慶介と祥太のバトルをオンエアしなかったのも、慶介をこれ以上メディアの食い物にさせたくないという百々瀬なりの心遣いだったのかもしれない。たとえそれが自身の地位を失うことになっても…。

冷徹なミスターメディアも温かい心を持つ人間だったのだ。

慶介のメッセージ

慶介はメディアのあり方を突きつけたな。『視聴者が求めていることだけを報じる現状に疑問を持て、胸を張れる仕事をしろ』と。そして間違った報道がなされた時は隠さずに真実を伝える事こそが、メディアに携わる者の使命であると。聞いてるか?蝶ネクタイの司会者ども。

若者のテレビ離れを恐れていた百々瀬は、視聴者ウケが良い報道ばかりを繰り返してきた。しかしこの視聴者に媚びた姿勢こそが若者からテレビへの興味を失わせ、テレビ離れを加速させたのでは無いだろうか?

心の琴線にふれる報道。人の心を突き動かす報道。それを成すには真実を伝え続ける事以外に道はない。人を貶める記事をあぶくのように量産しても、所詮はあぶく。弾けた後には何も残らないのだ。慶介のメッセージがこのドラマの枠を超え、世に溢れる多くのミスターメディア達の胸に届くことを祈るばかりである。

慶介と雪子

一度は別れを告げた慶介が雪子の前に再び現れた。ただ顔を見に来ただけなのか、それとも未来を共に歩みたいと思い立ったのか。真相は分からないが、『これは希望ですか?』と二人が出会った当時のセリフを口にしたことから、おそらく後者ではないかと推測する。慶介は『出会い』からやり直そうと考えたのでは?『吉沢ユウ』ではなく『早川慶介』として…。

実は二人は12年前、事件直後に出会っている(チェインストーリー参照)。河原で絵を描いていた雪子に『上手だね』と話しかけた慶介。これが二人の本当の出会いである。まさに慶介が別れ際に言っていた『偶然出会って、話すようになって…』という出会いではないか。二人がこの出会いに気づいていないのが、なんとも焦れったくてそこがまた良い(笑)

ド変態鬼畜育三郎のせいで悲劇の一途をたどることになった慶介と雪子。しかし母の無実は証明され、大きな犠牲を伴ったものの、過去は正せたのである。犯人の妹と愛を育むという慶介の姿はそのまま、辛い過去を乗り越えた証、もしくは乗り越えようとする姿勢ではないだろうか。

信念に突き動かされ、人生を賭して愛する家族の無念を晴らした慶介。もう復讐のためのファイナルカットを撮る必要はない。雪子との最後のシーンは、彼の明るい未来への第一歩を描いたファーストカットだったのだろう。

ファイナルカット 視聴率は?

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