ハケンの品格 最終回。春子や森ちゃん、東海林、里中の「その後」をネタバレ

2023年09月25日

ドラマ『ハケンの品格』最終話のストーリーをご紹介します。※ネタバレあり

ついにハケン弁当販売ショップがオープンの日を迎えました。と、ここでまさかの悲劇が!弁当箱の容器が未到着となってしまい、里中主任たちは販売中止の危機に直面します。

このピンチ駆けつけてきた大前春子(篠原涼子)ε≡≡ヘ( ´Д`)ノしかも空からスカイダイビングで!

物語はついに完結!春子や東海林、森ちゃんの”その後”とは…?

最終回のゲスト出演者

金子 賢…(役名:土屋)東海林が左遷させられた名古屋配送センターの従業員。ほぼヤカラ。

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ハケンの品格 最終回ネタバレ:それぞれの「その後」

ハケンの品格 最終回その後

森ちゃん(加藤あい)のその後

【S&F】を辞めた森ちゃん(加藤あい)はその後、紹介派遣制度を活用し、【S&F】での正社員登用を目指すことに。

【紹介派遣制度とは?】

一定期間 派遣として働きながら正社員登用を目指す制度。社員になれる確率はかなり低く、狭き門である。

森ちゃんは苦労のすえ、見事【S&F】の紹介派遣に採用された(^^)

里中主任(小泉孝太郎)のその後

里中主任(小泉孝太郎)はハケン弁当での功績が評価され、その後、念願だった営業部に返り咲くことに成功。かつて東海林が就いていた販売課主任に就任した。

マーケティング部で共に働いた浅野(勝地涼)も営業部に異動し、二人ともども忙しい毎日を送っている。

黒岩さん(板谷由夏)のその後

営業部のキャリアウーマン・黒岩さん(板谷由夏)はその後、マーケティング部主任へと昇進。鬼の指導で部下たちを震え上がらせる!

…と同時に、コネ入社でマーケティング部に配属されたチャラい新人社員・那須田(斉藤祥太)の扱いに苦労しているようだw

東海林(大泉洋)のその後

皆それぞれが新たな環境でガンバルなか、名古屋の配送センターに飛ばされた東海林(大泉洋)は、その後、大ピンチを迎えていた。かねてから折り合いが悪かった部下の運転手たちが揃って辞めてしまったのだ。

孤立無援となった東海林…。そこにまさかの大前春子が現れた。

『あなたに社長賞を取らせに来ました。ここで働きます。契約期間は3ヶ月』

ジーンとくる東海林(TдT)春子は東海林に急接近…!キス…と思いきや、春子は東海林の眉毛を引っこ抜き、『眉毛はクルクルじゃないんですね』と小バカにした(笑)

大型トラックに乗り込む春子。エンジンをふかし、荒ぶるクルクルパーマにこう言った。

『仕事行ってきます。』

【ハケンの品格 最終話 終】

↑眉毛を抜いたシーンw

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