実の父親であるハン・ソロを自らの手で葬ったカイロ・レン。善と悪の狭間で揺れ動くレンだったが、ハンソロ死亡により真のダークサイドとして目覚めた。

敵対するレジスタンス軍も恐れるに足らず。ルーク・スカイウォーカー?あんな引きこもり老人に何が出来る。レジスタンスもろともこの俺様が葬ってやる!
カイロ・レンはマスクの内で不敵な笑みを浮かべた…。
ハンソロ死亡の翌日。いつものように遅刻ギリギリでファーストオーダーに出社したカイロレン。そこでトルーパーたちが何やらうわさ話をしていたのをたまたま聞いてしまった。
どうやらハンソロ死亡のニュースはすでに銀河の果てまで届いているようだ。市民共はさぞ悲しみに暮れている事だろう…。カイロ・レンの恐ろしさと一緒にな…。クックック…。

スマホを取り出し2000億人が使用しているSNSの人気アプリ『デス・スッター』を開いたカイロレン。恐怖に怯える市民たちの呟きを期待していた彼だが、『デス・スッター』に書き込まれた内容は予想外のものだった。
呟きの内容はどれも『カイロレンぶっ潰す!』的なものばかりだった。愛されキャラのハンソロを失ったファンの怒りは凄まじく、今にも『カイロレン狩り』が始まりそうな状態だった。

カイロ・レンの心はハンソロを刺した時のようにダークサイドのパワーがみなぎっていた。
そして翌日。最高指導者スノークの朝礼の時間。しかしレンの姿が見えません…。
まさか、ネットに書き込んだ市民たちに報復に向かったのでは!?先手必勝。敵の虚を突く戦法はレンの最も得意するやり方だ。
しかしスノークにレン不在の理由を聞かれた友人のハックスが意外な事を打ち明けた。
レンは自宅から一歩も外へ出れなかった。
それもそのはず、通勤中いつ誰がレンを襲うかも分からないからだ。身の危険を感じたレンはほとぼりが冷めるまでしばらく自宅待機する事を決めたのだ!

※追手が来てないか常に外を気にするレン
こうしてカイロレンは炎上が沈静化するまでルーク・スカイウォーカーの如く自宅に引きこもる事になりました。


買い物にも出られないレンのため、ハックスが毎日食事を持ってきてくれたようです。持つべきものは優しい友人ですね♪
ハンソロ死亡の悲しみは漫画で癒やしてね
ついでにどうぞ♪






コメント
レンたん可愛いwww
愚民とか言っといて、引きこもるとか本当レンたんだなぁwww
>ダース・サノサノ@パルバディーン大好きさん
レン君にはいつまでも強がりキャラでいて欲しいですw
レン君は強がってこそレン君ですな
てかナポリタンが好きとか‥‥可愛いな、おいw
>SHERLOCKさん
まさに!
あとレンくんは粉チーズたっぷりのナポリタンをスプーンの上でくるくる巻いて食べる派だと思いますw