元AKB48 大島優子さんの簡単なイラストの描き方をご紹介します。
AKBを卒業後はドラマ、CMで大活躍中!8歳の頃から劇団に所属し、子役として芸能活動を開始していた大島優子さん。芸歴20年のベテランです。
ドラマ『東京タラレバ娘』で演じたサバサバキャラは記憶に新しいですね。
大島優子のイラストの描き方
まずは顔の輪郭を描きます。デフォルメした似顔絵なので、太めのペンで描くと可愛く見えますよ♪
ポイントは思わずアゴクイしたくなるようなポニッとしたアゴ(*^^*)そしてエクボがキュートなほっぺですね。
髪の毛を描きます。今回は『東京タラレバ娘』のヘアースタイルで。
前髪をフワッとアップさせたポンパドールは女性のみならず男性にも人気です。今は坊主頭のジャスティン・ビーバーもちょっと前まではサイドを刈り上げたスポーティーなポンパドールでしたね。
大島優子さんはタラレバの時 バックに流した髪を三つ編みにしていました。サイドは程よくルーズな感じ。
※イラストソフトで髪を描く時はペンの『入り抜き』をONにすると先細の線が引けます。
まぶたとまつげを描きます。大島優子さんは綾瀬はるかさんや桐谷美玲さんに見られる末広系の二重まぶたです。
デフォルメしたイラストなので太めに描いても大丈夫です。
目を描きます。正円よりちょっと楕円にしたほうが表情が出ます。左右の大きさが同じになるよう意識して描きましょう。
ちなみに大島優子さんは自他共に認めるリス顔です♪
眉毛を描きます。大島優子さんの顔パーツでもかなり特徴的なのがこの眉毛!
並行、もしくは若干ハの字にすると感じが出ます。この悩ましげな『困り眉』にヤラれた男性も多いのでは…?
口を描きます。目一杯横に広げて描くと悲壮感がマシマシになります。深いため息が聞こえてきそうですね( ´Д`)=3
これで線画は完成です。次は色を塗っていきます。
大島優子のイラスト②色を塗る!
まずは肌色で生え際まで塗り塗りします。白目の部分は塗りません。大島優子さんはどちらかというと色白ですね。
髪の毛、目、口を塗ります。タラレバ娘の時はほぼ黒でしたが、今回は茶系にしてみました。目は上から下にかけて薄くなるようにグラデーションをかけてます。
生え際はジグザクになるように描きます。
目の中心は濃い目のブラウンを入れました。イラストソフトを使用の場合はエアブラシ系を使うとマイルドな仕上がりになります。
まぶたの下にグレーの影を入れると立体感が出ます。
間違えて先に目の光を入れてしまいましたが、ホントは最後に入れたほうがいいですOTZ
顔の影、涙袋を描きます。顔の影は輪郭にそって若干濃いめの肌色で。
涙袋は大島優子さんのチャームポイントですね(*^^*)寝不足の時とかスゴイ事になってそうですが!
髪の毛の影を入れていきます。『光源はここだから影はここで…』なんてあまり考えずに塗りました。ザックリいきましょう(≧∇≦)/
髪に光を入れます。イラストソフトを使う場合は濃度(透明度)を下げた白で塗ると下の色が透けて見えるのでそれっぽく見えます。
これで大島優子さんのイラストは完成です(*^^*)お疲れ様でしたm(_ _)m
タラレバ娘のときは下フチ(アンダーリム)の特徴的なメガネをかけていました。ちなみにブランドは『HUSKY NOISE』という2004年にスタートしたアイウェアブランドです。
日本テレビ系列で水曜22:00から放送されています「東京タラレバ娘」。鳥居 小雪 役で出演の大島優子さんが当店のメガネを着用して頂いてます。
引用:loydスタッフblog【東京タラレバ娘 大島優子さん着用メガネ】
原作のキャラクターが掛けているのと同じアンダーリム(下だけに縁があるメガネ)のタイプでクリアグレーと黒×ベージュの張り合わせの2種類。
ニッコリ笑顔の優子ちゃん。ほんとはもっとエクボをガッツリ描きたかったのですが、お婆ちゃんみたいになったので控えめにしました^^;
紙に鉛筆で書く場合は綿棒でぼかしを入れると柔らかい印象に見えます?
『ヤメゴク』の優子ちゃんの存在感ときたら((((;゚Д゚))))
懐かしのAKB48ヘビロテ時代。今日はちょっとテンション低そうですね。
大島優子さんプロフィール
【本名】 大島 優子
【生年月日】1988年10月17日(28歳)
【出生地】 栃木県下都賀郡壬生町
【身長】 152 cm
【事務所】 太田プロダクション【活動期間】1996年~
【活動内容】元子役●元Doll’s Voxメンバー ●元AKB48メンバー(元チームK) ●AKBアイドリング!!! ●チームドラゴン from AKB48 ●Not yet引用:Wikipedia 大島優子
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