ドラマ『隕石家族』第7話ネタバレあらすじと感想です。
キャプテン片瀬(中村俊介)が門倉家で寄生生活をスタート!真正のクズと思われていたキャプテンですが、最後にちょっと良いことをします。
そして今回 次女の結月(北香那)の衝撃のルーツが明らかに!イケメン彼氏・翔太も再登場し、物語はいよいよクライマックスへと突入します。
隕石家族 第7話ネタバレ
隕石家族 第7話(2020年5月23日放送)のストーリー※ネタバレあり
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隕石衝突まであと2ヶ月。門倉家に新たな災いの予感が…!キャプテン片瀬(中村俊介)が門倉家で居候することになったのだ!
【解説】キャプテン片瀬は生活苦のため住んでいたキャンピングカーを売っぱらってしまい、心配したパパが家に迎え入れたのだった。
今夜11時40分は『隕石家族』☄️
隕石は再び地球へと向きを変えた。衝突まで2ヵ月🌏
結月(北香那)は翔太(中尾暢樹)と一緒に火星に移住🚀するのか、最後まで家族と一緒に地球に残るのか、決断を迫られた結月の選択は…⁉️そして和彦(天野ひろゆき)には緊急事態が❗️#カンテレ pic.twitter.com/HGy0o30mpl
— カンテレ (@kantele) May 23, 2020
動揺を隠せない家族!しかし最近ボケがすすんでいるおばあちゃん(松原智恵子)はキャプテンを亡き夫と勘違いし、『和夫さん♥』とウットリ。めんどくさいことになってしまった^^;
お金が無いパパ(天野ひろゆき)
久美子は見た!!#6000円⁉ #パパそれでいいんかい! #ふと思いますがキャプテンと正子さんの組み合わせが一番安心感ありますね #私だけでしょうか #隕石家族 #リアタイ pic.twitter.com/Jm1PjcK3EP
— 【公式】オトナの土ドラ「隕石家族」 (@tokaitv_dodra) May 23, 2020
隕石家族第7話ネタバレの続き
キャプテンが家に来てから数日後、パパ(天野ひろゆき)に危機が訪れる。退職金が出ないことになってしまったのだ。リストラ後、社長や専務が姿をくらましたことが原因だった。
このままでは隕石衝突までの2ヶ月間を暮らしていけない…。
キャプテンにお金を借りようとするパパ。キャンピングカーを売った時のお金がまだ残っているはずだ。…しかしキャプテンは高級腕時計を買ってしまい、たったの6千円しか残ってないという^^;
このままでは家族は極貧生活を免れない…。大ピンチのパパだったが、元いた会社で取り扱っていたマッサージチェアがバカ売れしているという情報を聞きつけ、なにやら悪そうなことを閃いた…。
後日、パパはカニやらエビやら海の幸を大量に買い込み、豪華海鮮づくしの夕食をこしらえた。『一時金が出たんだ♪』と家族に説明するパパだったが、なんか怪しい…?
キャプテン燻製中。#1ミリも悪気の無い瞳 #天性なんでしょうね #中村俊介 #隕石家族 #リアタイ pic.twitter.com/bVjOrGk5yy
— 【公式】オトナの土ドラ「隕石家族」 (@tokaitv_dodra) May 23, 2020
翔太と結月の出会い
と、ここでまさかの来客が!結月の彼氏・翔太(中尾暢樹)が突然家にやってきたのだ。
【解説】資産家の息子である翔太は以前、交際中の結月(北香那)に『地球脱出ロケットに一緒に乗って欲しい』とお願いしていた。混乱した結月はこの申し出を拒否し、二人はそれ以来会っていなかった。
翔太を家に入れようとしない結月。二人はドア越しに話すことに…。『もう時間がない。ロケット搭乗の手続きをしないと!』と急かす翔太に『行かないっていったでしょ!』と声を荒げる結月。
二人は平行線のまま…。すると翔太は結月との出会いを語り始めた。
- 一年前、隕石衝突を知った翔太は無気力になっていた。
- そんな時、バー『イスカンダル』で結月と出会った。この時、結月は大学受験に失敗した直後で涙にくれていたが、大好きなココアを飲み、来年の合格を目指す決意をする。
- 前向きな結月に心を動かされた翔太。ここから二人の交際がスタートしたのだった。
『俺は結月と宇宙に行きたいんだ!』そう言うと、翔太は帰っていった…。
結月はホントの娘じゃなかった!
翌朝、門倉家は結月抜きの家族会議を開いていた。『結月は実の娘じゃない…』という衝撃の内容!これを盗み聞きしていたキャプテン片瀬が、納戸にいた結月に暴露してしまった。
『どういうこと!?』と家族を問い詰める結月。パパたちは真実を語りだした。
- 結月の実の母親は、ママの2歳年上の姉だった。
- 結月が1歳の時、姉が病気で死亡。姉は未婚の母だったため、パパとママが幼い結月を引き取ったという。
全てを知った結月は涙を流し『みんなして私を騙してたのね!?』と激昂。しかしその怒りはすぐに消え、家族への感謝を語りだした。
『夜中に私が熱を出した時、パパはおんぶして病院に連れて行ってくれた。』
『おばあちゃんは運動会でビリだった私を褒めてくれた』
『おねーちゃんはいつも私とケンカしてくれた。ほんとの妹として扱ってくれた』
『ママは人を好きになる事の大切さを教えてくれた。』
結月を抱きしめる家族たち。その後、結月は家族の願いを聞き入れ、翔太とともに宇宙に行く決意をした…。
キャプテン片瀬が去る
翌朝、キャプテン片瀬(中村俊介)が突然家を出ていった。『最後のお金で船に乗ります』という書き置きを残して…。
パパは知らなかったが、今朝、ママはキャプテンと最後の別れをしていた。
『私の居場所はここ。純愛と家族、2つはいらないって気づいたの。それに…』
何かを言おうとするママに、キャプテンは『言わなくていい。想像して楽しむから♪』と言い、クールに去っていった…。
【ネタバレ】キャプテンが結月に『君はこの家の本当の娘じゃない』と暴露した理由は、結月ならきっと乗り越えられると信じてのことだった。
結月と翔太が宇宙へ!…ん?
今日は結月を乗せたロケットが地球を飛び立つ日。家族はラジオをつけて無事を祈る。
カウントダウンが始まり、いよいよ発射!
と同時に玄関から聞き覚えのある声が!『やっほーww』まさかの結月&翔太だったΣ(゚Д゚)
【解説】結月は体力測定で不合格となってしまい、ロケット搭乗権を失ってしまった^^;
まさかの地球残留となった結月と翔太。パパは『これで家族みんなで最後の時を迎えられるな♪』と嬉しそう(^^)
パパ(天野ひろゆき)がまさかの逮捕!その理由とは?
盛り上がる門倉家に刑事がやって来た。『門倉和彦さん、窃盗の容疑で逮捕します。』
実はパパ、元いた会社の倉庫からマッサージチェアを盗み出し、転売していたのだΣ(゚Д゚)
手錠をかけられたパパは連行され、留置所に入れられてしまった。
隕石衝突まであと一ヶ月…。
【隕石家族 第7話 終わり】
結月のシーンを見て泣いていたら、なんだこの終わり方は❗ pic.twitter.com/LN77mycA7N
— 天野ひろゆき (@1ribottiamano) May 23, 2020
隕石家族 第7話の感想
隕石家族 第7話の感想です。
今回衝撃だったのは、次女の結月が本当の娘じゃないと判明したこと。
『離れても俺たちの娘に違いはない』
『二人とも、本当の娘として育てて来たんだから…』
第4話でのパパとママの会話はこの事実の伏線だったようですね。
ただ、二人とも本当の娘として…ってことは、やっぱり美咲も養女?って可能性がまだ残ります。どちらか片方なら『二人とも』なんて言わないと思うし。
…まぁここはあえて探求しないほうが良いのかも。血の繋がりなんて門倉家には大した問題じゃないんです、きっと(^^)
で、ロケット搭乗不可となった結月。その理由が体力不足って…^^;
うーん、これってホントなのかな?僕は結月が『やっぱ家族とともに地球に残りたい』って決意したような気がしてます。ただそれを言うと照れくさいので、『体力不足』って事にして。
ここで光るのがやっぱり翔太。結月と運命を共にしてくれるなんて!一人だけ逃げることも出来たのに…(TдT)ウルルン
…それにしても、ロケット発射シーンがラジオ放送のみという寂しさ。ド迫力映像を期待してたのに、『画、ないんかい!』って一人ツッコミ(笑)
で、キャプテン片瀬。なんか最後はカッコよく去っていったけど、ぜんぜん良い人に思えないのはなぜ?^^;
『船に乗る』って意味不明だしw 門倉家の邪魔をしたくないっていう優しさだったんでしょうか?(なら最初から来ないでよーw)
それに、結月のルーツを家族より先に本人に暴露しちゃうって、そんなワンクッション役だれも望んでないし(笑)まぁしかし、このズレた優しさこそがキャプテンの味。良い人じゃないけど憎めない人…(^^)
で、パパがまさかの逮捕!盗んだマッサージチェア売って海鮮フルコースとか”万引き家族”超えてます(笑)前科上等、生き残る気ゼロ。もし隕石落ちなかったら今後の人生キビシそうですが^^;
次回はいよいよ最終回。このままワチャワチャしながら最後の時を迎えるのでしょーか。もしそうだとしても、結月のボイスメモの通り『門倉家はたしかにそこにいた』ってゆー感傷に浸れそうです。
もうね、ここまで見てると感情移入しまくりなんですよ、愉快な門倉家に(笑)出来れば生き延びてほしいけど、門倉家らしく最期を迎えるのもアリ。うーん、どうなるんだろ??
キャプテンのその後も知りたいしw来週の放送が楽しみです♪
以上、隕石家族 第7話ネタバレ感想でした。お読みいただきありがとうございます~☆

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