シグナルの解説【第1話】犯人や健人の兄が起こした過去の事件、黒幕など

シグナル最終回の解説を更新しました。

2018年4月スタートのドラマ『シグナル~長期未解決事件捜査班』のあらすじと解説です。

第1話からかなり難解なストーリーとなったこのドラマ。(とくに時系列が…^^;)

のちのち迷子にならないように内容を復習しておきましょう♪

※第1話から最終話まで順次解説予定。

全ての謎(黒幕、無線機の謎、キャラの過去など)を知りたい方はこちら⇒【シグナル】原作ネタバレと最終回までのあらすじと結末。

シグナルの解説

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シグナル:第1話のストーリーと解説

『シグナル~長期未解決事件捜査班』第1話の解説です。

【シグナル 登場人物】
三枝健人
(坂口健太郎)…城西警察署の警察官。交番勤務。
大山剛志
(北村一輝)…城西警察署の刑事。謎の無線で健人と繋がる。
桜井美咲
(吉瀬美智子)…城西警察署の刑事。
山田勉
(木村祐一)…城西警察署の刑事。顔が怖い。
中本慎之助
(渡部篤郎)…警視庁刑事部長。
岩田一夫
(甲本雅裕)…城西警察署の刑事課係長。
加藤亮太
(神尾楓珠)…健人の兄。

あの時、俺が傘を貸し出していれば、あの子は死なずに済んだ…。過去は消して変えられない

1995年4月10日 雨の午後、小学1年生の加藤健人(坂口健太郎)は下校する時、傘が無くて困っている一人の女生徒を見かける。傘に入れてあげようか悩んだが、そのまま帰ろうとする。振り返ると20代の女の人が彼女に近づき、何やら話をしていた。

帰宅した健人はテレビのニュースを見て顔色が変わる。同じ学校の4年生の女子生徒が行方不明になっていると言うのだ。田代綾香ちゃん10歳。顔写真を見た健人は確信した。さっきの女の子だ…。

警察は綾香ちゃんを連れ去ったと見られる橋本啓介(25)を全国に指名手配。しかし健人は自分が見た20代女性が犯人と思い、警察に相談。しかし相手にしてもらえなかった…。

健人は意見箱に『はんにんは、おんなのひとです。』と書いた紙を入れ、警察署を後にした。帰り際 一人の刑事(北村一輝)とぶつかり『大丈夫?』と声をかけられる。

4月12日、綾香ちゃんが遺体で発見される。容疑者の橋本は綾香ちゃんの家族に身代金5000万円を要求したまま依然逃亡中。警察は全力で捜査にあたっていた。

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シグナルの解説:健人の兄は逮捕されていた。

月日は流れ、健人は高校生になっていた。この間、健人の兄・亮太(神尾楓珠)はある殺人事件の容疑者として逮捕されており、両親は離婚してしまった。

解説:健人の兄・亮太は女子高生暴行事件の容疑者として逮捕された。これにより両親は離婚。健人の名字は加藤から三枝に変わった。(原作より)

2010年4月7日。事件発生から15年、綾香ちゃんの事件はあと3日で時効を迎える。綾香ちゃんの母親は今も街角に立ち、犯人逮捕を呼びかけていた。

警察官になった健人は、持ち前の分析能力を活かしタレントのゴシップネタを週刊誌に提供していた。兄の無実を証明したいという想いから警察官になったが、健人自身この仕事にのめり込めずにいた。

あるゴシップネタを追っていた時、女性タレントのストーカーと勘違いされた健人は警視庁に連行される。強行犯係の桜井美咲(吉瀬美智子)と人相の悪い刑事・山田勉(木村祐一)から取り調べを受ける健人。しかし超人的な洞察力を発揮し、山田が女性タレントのマネージャーから接待を受けていたことを見破ると一気に形勢逆転!山田は下を向いてしまったw

『この国の警察に品位なんてない。が、今日はおおめに見ときます♪』と言い去ろうとする健人。桜井は『あなたは警察に向いてない』と嫌味を言った。

1995年4月13日(15年前)、事件発生から3日。綾香ちゃんの事件を追う警視庁刑事・大山(北村一輝)は、容疑者が橋本と判明しながら居所をつかめない事を、管理官の中本(渡部篤郎)から叱責されていた。

大山は犯人は橋本と断定するのは時期尚早だと訴える。現場に残された橋本の指紋が親指しか検出出来なかったことも、彼の疑念に拍車をかけた。

しかし事件の早期解決を望む中本は聞く耳を持たなかった…。

解説:健人と大山は同じ城西警察署に勤める警察官。しかし健人は2010年におり、大山は1995年で同じ事件を捜査している。時効間際の健人と事件発生直後の大山。この二人が後に謎の無線機を通じ、時空を超えて繋がることになる。

ネタバレ北村一輝の正体と23時23分の意味

シグナルの解説:吉瀬美智子が探す男性は誰?

2010年 慶明大学医学部を訪れた桜井(吉瀬美智子)は、法医学教室助手の安西理香(青野楓)から白骨遺体の検視の報告を受ける。桜井は長年ある男を探していたが、この遺体は彼女の意中のものではなかった…。

解説:桜井は10年前に行方不明となった先輩刑事・大山(北村一輝)を探していた。桜井は大山にベタぼれしていた。(原作より)

2000年4月15日(10年前)。綾香ちゃんの事件発生から5年後、同じ職場で働いていた桜井は『この前、私が言ったこと…』と大山に話しかける。大山は『今週末には全て解決する。そうしたらゆっくり話そう。』と答え車に乗り込んだ。

車内でメモを見る大山。『谷原記念病院 4月15日』と書かれていた。大山はこの病院に向かった。

シグナルの解説:無線機でつながる坂口健太郎と北村一輝

2010年 健人は遅くまで兄が逮捕された女子高生暴行事件を調べていた。時刻は23時23分。帰宅しようとするとゴミ袋の中にあった無線機から健人を呼ぶ声がする。

『三枝警部補、聞こえますか?大山です。あなたが言った谷原記念病院に来てます。裏庭の通風孔で首吊り遺体を見つけました。右手親指が切断されており、五年前の田代綾香ちゃん事件の容疑者・橋本と思われます。』

警部補?田代綾香?谷原記念病院?五年前…????

意味が分からない健人。自分は巡査だし、田代綾香の事件は15年も前のことだ。

『あなた誰ですか?』と聞く健人。大山は『は?あなたの情報ですよ。あと、なんでここに来るなって言ったんですか?』と逆に聞いてきた。

その時、大山は何者かに殴られ、無線は途絶えてしまった。健人はバッテリー切れかと思い電池をチェック。しかし電池は入っていなかった…。

不可解な出来事に首をかしげる健人…。とりあえず無線男が言っていた谷原記念病院に行ってみることにした。

解説:現在 大山(北村一輝)は事件発生から5年後の2000年、健人(坂口健太郎)は2010年にいる。この時大山はすでに健人と無線で交信していた過去があり彼の事を知っていたが、2010年の健人はまだ大山の事は知らない。『谷原記念病医院に来るな』という健人の指示は、このあと大山に起きる悲劇を知った未来の健人が無線で伝えていた。

補足:ドラマ『シグナル』では、現在と過去の時間の流れはシンクロしていない。『1995年の大山』『2000年の大山』といった具合に時代ごとの大山が登場する。なので例えば今日無線で話した大山が、明日には『5年後の大山』になっている場合もある。※大山は徐々に現在に近づいてゆく。

謎の白骨化遺体

谷原記念病院に到著した健人。この病院は1994年に閉院し、今では廃墟状態…。大山が言っていた裏庭の通風孔を調べる健人。しかし遺体なんてどこにもない。やれやれ…と帰ろうとした時、もう一つの通風孔が目に入る。懐中電灯で照らすと、中には白骨遺体が…!

謎の無線男との交信により、時効直前だった田代綾香ちゃんの事件は大きく動き出した。

谷原記念病院の通風孔で見つかった白骨遺体は、警察が15年間追い続けていた容疑者・橋本だった。右手の親指が切断されていたことから、何者かが橋本に罪をなすりつけるため、この親指で現場に指紋を残していたのだ。やはり真犯人が存在する…?

しかし事件は明日で時効…。刑事部長の中本(渡部篤郎)は、橋本を自殺と断定し、チャッチャと事件を片付けるよう部下の岩田(甲本雅裕)に指示を出した。この時

『大山の事件をわざわざ掘り起こしたいのか?思い出したく無いだろ、あいつのことは。』

と意味深なセリフを岩田に言っていた。

岩田からの命令を遂行しようとする桜井(吉瀬美智子)は健人と激しくぶつかりあう。『犯人が死亡したと知れば、遺族は救われる』と言う桜井に『真相を無視してうやむやにするな!』と声を荒げる健人。

刑事部長の中本は警視庁で待機する記者達に『犯人は死亡しました。』と報告。遺族である綾香ちゃんの母に深々と頭を下げた。

そこに現れた健人!『真犯人は別にいる!谷原記念病院の看護師だ!証拠もある!』と声を上げる。静まりたまえ!と止めに入った桜井に『逮捕するにはこれしかない』と言った。

健人にはある考えがあった。時効を目前に控えた犯人はこの報道を見ているはず。そして健人が言った『証拠もある』というセリフに動揺し、なにか行動を起こすはずだ、と。

案の定、病院関係者から続々と連絡が入る。その中で、ある看護師から前川という同僚が昨日から欠勤していて怪しいという報告に目を光らせた。

時効まであと8時間!

時効まであと8時間。病院で前川のロッカーを調べると、カレンダーに時効のカウントダウンと思わせるチェック印を発見。

前川が北海道に旅行しているという情報を得た警察は、車を走らせ足取りを追った。すると河原で前川を発見!

警視庁に連行された前川は桜井の尋問を受ける。別室で見守る健人…。

しかし前川は犯行を否定。死亡した橋本とは面識が無いと言い、北海道旅行は前から計画していた事だと告げる。

時効まであと1時間20分…。刻々とタイムリミットが迫り、焦りを見せる捜査陣。すると女の様子をモニターでみていた健人がふいに立ち上がる。『彼女じゃない…!』

健人は電話で『前川が怪しい』とタレコミをして来た看護師を疑う。前川にロッカーの写真を見せると、『これは私のじゃない。吉本さんのです。』と答えた。『やられた…!』とほぞをかむ健人。

真犯人は吉本(長谷川京子)だった。この女は『犯人は逃亡するはず』という警察の考えを逆手にとり、あえて逃げなかったのだ。そして同僚の前川のロッカーの名札を自分のものとすり替え捜査を撹乱し、時効までの時間稼ぎをしていたのだ。

無実が判明した前川は釈放され、警察署前に大挙する報道陣に事情を説明。もはや時効は目前…。誤認逮捕でハンパないタイムロスをやらかし、激凹みする捜査員たち…。

すると健人がある想いにたどり着く。『犯人は自己顕示欲の強い、自ら表舞台に立ちたい、AKBならセンターに立ちたいタイプ。この現場を近くで見ているはず…。』

報道陣の後ろに目を向ける健人。大勢の野次馬が成り行きを見守っている…。『いた!』

そこに吉本の姿が!勝ち誇った笑みを浮かべ、この場を去ろうとしていた。車に乗りこんだ彼女を追う健人!桜井が車の前に飛び出し、待てい!と静止した。

時効まであと41分…。女はニヤリと笑った。

シグナル第1話の解説

ドラマ『シグナル~長期未解決事件捜査班』第1話の解説です。※ネタバレ含む

  • 綾香ちゃん殺害事件が起きたのは1995年4月10日。犯人は元谷原記念病院の看護師・吉本(長谷川京子)。彼女は身代金目的で綾香ちゃんを誘拐したあと、交際相手の橋本に気づかれ、口封じのために二人を殺害した。
  • 刑事の大山(北村一輝)はこの事件の担当捜査官。捜査を開始して五年後の2000年、大山は2010年の健人と無線機で交信。谷原記念病院に遺体を見つけたと報告した後、何者かに襲われ死亡した。
  • 大山に想いを寄せる桜井(吉瀬美智子)は彼が殺害されたことを知らず、10年間行方を探している。
  • 大山に『4月15日に谷原記念病院に来るな』と伝えたのは未来(2010年以降の)の健人。2010年にいる健人には何のことだかまだ分かっていない。

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シグナル 最終回の解説

放送後に更新する予定です。

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『シグナルの解説【第1話】犯人や健人の兄が起こした過去の事件、黒幕など』へのコメントや考察、感想など

  1. シグナルファン より:

    解説ありがとうございます(^^)原作忘れかけてたので助かりました。韓国版とは違って日本版は2010年からスタートしてチームが結成されるのが8年後なんですね。。黒幕の議員がいつ登場するのか楽しみです。キャストも気になる。。次回も解説お願いしまーす♪

  2. 匿名 より:

    『AKBならセンターに立ちたいタイプ』

    そんな事言ってないけど実際それっぽいwwwww