【監察医 朝顔】ネタバレ感想第3話。茶子先生(山口智子)のセリフが胸に響く…

『監察医 朝顔』第3話のあらすじと感想です(ネタバレあり)。

ビルの火災現場で発見された4人の遺体。身元を特定するため解剖にあたった朝顔は、事件に隠された衝撃の真実を知り言葉を失います。

そして前回ついに朝顔にプロポーズした桑原刑事(風間俊介)。気になる朝顔パパ(時任三郎)の反応は…?

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監察医 朝顔 第3話ネタバレ感想

監察医朝顔 第3話ネタバレと山口智子のセリフ

第3話のストーリー

朝顔(上野樹里)は、恋人の桑原(風間俊介)からプロポーズされる。が、すでにふたりの関係に気づいていた平(時任三郎)は、「あいさつがない」などと言って交際に反対する。

あくる朝、平は、朝顔と話すことを拒むかのように、いつもより早く出かけようとする。そんな平を玄関まで追いかける朝顔。そのとき、ふたりのスマートフォンに火災が発生し死者が出たという連絡が入る。

4人のご遺体が朝顔たちのもとに運ばれてくる。捜査を担当する平と桑原は、現場には当時、5人の男性が出入りしていたことを朝顔たち法医学者に告げ、誰が生き残った1人なのかを突き止めるため、朝顔たちに、4人の身元究明を依頼する。

茶子(山口智子)が不在の中、朝顔は、藤堂(板尾創路)や絵美(平岩紙)らとともに、1体ずつ解剖を行うが……。

『監察医 朝顔』第3話の感想です。(ネタバレあり)

前回の第2話で朝顔に涙のプロポーズを炸裂させた桑原刑事(風間俊介)!朝顔はさっそくパパ(時任三郎)に報告しましたが、パパはわざとらしく話をそらし、朝顔と向き合おうとしません。

やはり、桑原の職業が刑事である事がネックになっているようですね。過去の震災時、仕事を優先させた事で妻を亡くしたパパ。自分と同じ刑事の桑原に娘を託すことに、不安があるのかも知れません。

結婚話が進まないなか、大事件が発生します。ビル火災により4名が死亡。当時、現場には5人の人物がおり、逃走した1人が放火犯である可能性が強まります。

警察からの依頼を受け、4体の焼死体を解剖する監察医たち。すると以下の事が判明しました。

  • 遺体(A)…20代男性。一酸化炭素中毒死の疑いあり。
  • (B)…30代男性。身長187cm。
  • (C)…20代男性。身長175cm。コレステロール値が高い。
  • (D)…男性。心臓や肺に刺し傷あり。

解剖中、(D)の男性の胸ポケットから、焼けただれた運転免許証のICチップが発見されます。朝顔パパは『なぜ胸に運転免許を入れていたんだ…?』と疑問に思います。

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監察医朝顔 第3話ネタバレ:診察券の名前が別人?

科捜研がICチップを解析すると、(D)の男性の名前が”井上幸二”であることが判明。朝顔パパ(時任三郎)がこの男のアパートを捜索すると、病院の診察券が見つかりました。

しかしここである謎が浮上!診察券に記されていた名前は幸二でなく、”井上雄一”になっていました。これはどういうことなのか…?

一方、病院で聞き込みをしていた桑原刑事は、意外な証言を得ることに。亡くなった井上幸二が昨日、やけど治療のため病院に来ていたというのです!となると、遺体で発見された(D)の男は、井上幸二ではない別人…?

病院を出た桑原は、ちょうど病院に向かおうとしていた男に目を留めます。それはまさかの井上幸二…!!

桑原は逃走しようとした井上を取り押さえ、警察署に連行しました。

桑原刑事、弱っちそうに見えて、意外と武闘派なんですよね(とりあえず足はめっちゃ早そう!)

警察署で尋問される井上幸二。すると診察家の名前にあった””井上雄一”は実の兄であることが判明。幸二は放火を認め、事件のすべてを語りだしました。

【井上幸二の供述】

井上幸二は鬼塚組という暴力団に免許証を奪われ、犯罪に加担するよう脅されていた。事件当日、兄の雄一が事務所を訪れ、『100万円を払うから弟の免許を返してくれ』と取引を持ちかける。

取引は無事成立。しかし帰り際、兄の雄一は組員に殺害され死亡。弟の幸二が遺体処理を任されることに…。

兄を目の前で殺害された幸二は復讐を誓い、組事務所に火を放った。遺体で発見された(A)(B)(C)は鬼塚組の構成員、(D)は兄の雄一だった。

事件は無事解決となりましたが、解剖検案書の死因欄で【放火】【殺人】を選択する朝顔の表情は暗いままでした…。

パパが結婚を認めてくれた!

事件解決後、朝顔パパはついに二人の結婚を認めてくれました。

『刑事という仕事は妻や子供の寂しい思いをさせるかもしれない。それでも朝顔は君を選んだ。娘をよろしく頼む…』

パパのお許しの言葉を受け、やっぱり泣いちゃった桑原刑事(T_T)。この直後、洗面所で『顔を洗ってきます』と言い席を立っていましたが、さらに大号泣してたのかも…?

その夜、二人は飲み明かしたらしく、パパは酔いつぶれた桑原刑事を家まで連れてきて、お姫様だっこで布団に寝かせたようです(笑)。

帰宅した朝顔を鬼の形相&仁王立ちで待っていたパパ((((;゚Д゚))))『なんで俺がこんな苦労を…!』って文句言いたそうでしたねヽ(`Д´)ノ

翌朝、パンツ一丁で目が覚めた桑原。昨夜の事を何も覚えておらず、『朝顔~♪』っ抱きつこうとしてたけど、素の桑原のノリを見た気がして、『この人やっぱり甘えん坊!』と確信しました。

結婚したらしっかり者の朝顔のカカア天下になりそうですね…。

監察医朝顔 第3話:山口智子が演じる茶子先生のセリフ

今回の第3話は、先日起きた京アニの放火事件に配慮した内容となっていました。

  • 放送日を一週間ずらした。
  • 公式サイトのストーリー予告で遺体の文字を『ご遺体』と記述。
  • 放送内容を一部変更、再収録。(黙祷シーンを追加?)

物語の最後にあった、茶子先生(山口智子)と朝顔がお酒を酌み交わすシーン。この時の茶子先生のセリフが胸に響きます。

『ヒマラヤでは水面に映った満月を飲み干すと願いが叶うと言われています。我々の長寿を祈りましょう。まだまだ長生きしないと。死者のためにも…。』

長寿を祈るという言葉から、命に対する謙虚な姿勢、そして今ある命への感謝の想いが伝わって来ます。

『祈り』は願いを持つことから始まります。願いを持つことは生きている人間の証であり、生きてこそ死者の為に出来ることがある。法医学者の使命を含ませた、茶子先生らしい前向きな言葉でしたね…。

二人は乾杯しましたが、実は盃に入っていたのはただの水。これも事件に配慮して放送内容を変更したのかも知れませんね。

おわりに

京アニの事件で犠牲となった方々、遺族の方々の辛い胸中は察するに余りあり、かける言葉すら見つかりません。一刻も早い事件解明、そして治療中の方々の回復を祈るばかりです。

僕も絵を描くことが好きで、昔はそっち関係の仕事に就いていたこともありました。同志というのはおこがましいですが、ペンを手にする者の一人として、多くの才能が失われたこの事件に深い悲しみと憤りを感じています。

生きてる僕らに出来ることは何なのか?ドラマを通して考えさせられた第3話でした。

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