『監察医朝顔2』第2話のストーリーと感想です。※ネタバレあり。
今回、朝顔ら法医学チームは謎の死を遂げた14歳の野球少年の死因解明に挑みます。
ゲストはワタナベエンターテインメント所属の注目俳優・池田優斗さん。双子の兄と弟を一人二役で演じます。
監察医朝顔2 池田優斗が双子役で登場の第2話あらすじ・ネタバレ
#監察医朝顔 第1話😆
ご覧いただきありがとうございました✨【第2話】予告映像🌿
幼い双子の少年の不可解な死。
事件に隠された涙の真相とは…?第2話は!
11/9(月)夜9時放送 15分拡大です🙈#上野樹里 #時任三郎 #風間俊介 #柄本明 #山口智子 #池田優斗 #鬼越トマホーク #金ちゃん pic.twitter.com/6w40iIdCkL— 【公式】フジ月9「監察医朝顔」11/16夜9時第3話放送!【月9史上初!2クール】 (@asagao2_2020) November 2, 2020
【監察医朝顔2】第2話(2020年11月9日放送)あらすじ&ネタバレ解説。
▼ここから▼
物語の冒頭、朝顔は茶子先生(山口智子)の電話でお目覚めです。今日は休日でしたが事件発生のため出動することに。
娘のつぐみちゃんはママと遊べなくなりゴキゲンナナメに(T_T)
野毛山署に勤務する平パパ(時任三郎)も捜査開始です。
【事件の概要】
- 死亡していたのは矢野諒くん14歳(池田優斗)。空き地で倒れているのが発見され、死亡が確認された。
- 死亡推定時刻は今朝5時~6時の間。
- 諒くんは双子の弟で、兄は一卵性双生児の一馬くん。二人はともに野球部に所属している。
- 諒くんは発見された時ユニフォーム姿だった。付近にはバットとグローブが落ちていた。
- 遺体のすぐ近くに金網のフェンスがあり、上方に野球のボールが挟まっていた。
14歳の野球少年・諒くんの痛ましい死(T_T)。一体何が起きたのでしょう…?
諒くん(池田優斗)の検死がスタート
🎈ご出演情報解禁🎈
第2話のゲストとして、#池田優斗 さんのご出演が決定🌈
今回池田さんが演じられるのは双子の兄弟❗一人二役という難しい演技に挑戦された池田さんに是非ご注目を😎💕#上野樹里 #時任三郎 #風間俊介 #柄本明 #山口智子 #第2話11月9日月曜よる9時 #15分拡大 #フジテレビ pic.twitter.com/pRO9xC5FRm
— 【公式】フジ月9「監察医朝顔」11/16夜9時第3話放送!【月9史上初!2クール】 (@asagao2_2020) November 9, 2020
諒君(りょうくん)の遺体は興雲大学法医学教室に運び込まれ、朝顔が検死をスタート。『教えて下さい、お願いします』
検死の結果、以下の事が判明しました。
●みぞおちに二重条痕を発見。棒状の物で殴られた可能性が浮上。
●手のひらに結節(隆起した発疹)あり。
検視官の丸屋さん(杉本哲太)は『みぞおちを殴られたショックで死亡した』と事件性を訴えましたが、監察医たちは『断定は時期尚早』と却下。
丸屋さんは『なら早く断定して!』とボリュームMAXで怒鳴ります^^;相変わらずせっかち…^^;
その頃、朝顔の家では夫の桑原(風間俊介)がつぐみちゃんのゴキゲン取りに大苦戦orz
『機嫌なおしてパパと遊ぼ~つぐみさ~ん♪』『ママがいい!』『…パパショックなんですけど…』
桑原は奥義『水族館行こっか?』を炸裂させ、ようやくつぐみちゃんが笑顔に(*^^*)
双子の一馬くん登場。池田優斗が一人二役!
法医学教室に諒君の双子の兄・一馬くん(池田優斗)とおばあちゃんが到着。遺体の身元確認のためです。
父親は警察から諒くんの死を知らされた直後、気が動転して階段から落ちてしまい、現在意識不明で入院中。母親はすでに他界したそうです。
諒君の亡骸と対面し号泣のおばあちゃん。廊下で待機する一馬くんは悔しそうに拳を震わせます…。
監督が怪しい!鬼越トマホークの金ちゃん登場
👹情報解禁👹#鬼越トマホーク の #金ちゃん さんが第2話のゲストとしてご出演が決定🤩
金ちゃんさんが演じるのは、少年野球チームの監督である三輪という男👨🏽⚾
昔子役を経験されていた金ちゃんさんの演技に皆様ご注目を🙈いよいよ今夜❗第2シーズン⚡️#夜9時スタート #初回30分拡大 #上野樹里 pic.twitter.com/TV3wAjTozZ
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平パパと森本刑事(森本慎太郎)は諒君が所属する野球部の監督・三輪(鬼越トマホーク/金ちゃん)を事情聴取。
見るからに凶暴そうな三輪監督…((((;゚Д゚))))聴取の結果、以下の事が判明しました。
【三輪監督から得た情報】
- 三輪監督は諒君が亡くなった時間、家で寝ていたという。
- 死亡した諒くんは万年補欠で、兄の一馬くんはエースだった。
刑事たちはアリバイの無い三輪監督に疑いの目を向けます。他の部員によると三輪監督は見た目通りかなり暴力的らしく、特に補欠の諒君に厳しかったようです。
その頃、桑原とつぐみちゃんは水族館で楽しい一時を。今回の桑原さんは完全にOFFですね。
謎のコーヒー【CHACOCO(チャココ)】
お昼休み、朝顔は茶子先生(山口智子)がオリジナルブレンドしたグァテマラ産のコーヒーを頂きます。その名も【CHACOCO(チャココ)】。
コーヒーだかお茶だかココアだか不明の、謎のネーミング(笑)
ここで茶子先生が気になる一言を。『あの双子、似てませんよね…』
???の朝顔。似てないって…そっくりじゃん!茶子先生いわくホワワワ~ンとした雰囲気が違うらしいのですが…?
転出届を発見
夜、朝顔が夕食の餃子作りをしていると、お絵かきをしていたつぐみちゃんがクレヨンを無くしてしまい、手分けして捜索を開始。
このとき朝顔は平パパの机にあった『転出届』を発見し、ナニコレ…と顔色を変えます。
第1話にも登場した謎の転出届…。パパはこの家を出るつもりなのでしょうか…?
監察医朝顔2 第2話ネタバレ:容疑者は監督と諒くんパパの二人
監察医朝顔2 第2話ネタバレの続き
翌朝、諒君の父親について2つの意外な事実が判明します。
- 父親は若かりしころ野球部員で、当時、部内でおきた暴力事件により県大会出場が取り消されていた。
- おばあちゃんは『事件の日は夜勤で朝7時すぎに帰宅した』と証言していたが、従業員の話によると父は夜勤をしておらず、深夜1時に会社を出ていたことが判明。
父親は仕事が終わった深夜1時~朝7時までの空白の時間、いったい何をしていたのか?容疑者は三輪監督と父親の二人になってしまいました。
朝顔にある疑問が。『双子は入れ替わった?』
法医学教室に野毛山署の山倉係長(戸次重幸)がやって来ました。
新たな情報がないか監察医たちに聞くと、朝顔がある疑問を投げかけます。『あのご遺体、諒君で間違いないですよね…?』
このとき朝顔は、亡くなった諒君が実は一馬くんでは?と疑っていたのです。
一卵性双生児の諒君と一馬くんは外見上まったく見分けがつかず、さらに遺体確認にきたおばあちゃんは視力が悪い。見間違えた可能性は充分にあります。
しかし…それを確かめる術はないと監察医たちは口を揃えます。検証に必要な指紋や歯型のデータが無いためです。
遺体は本当に諒君なのか?捜査は暗礁に乗り上げてしまいます…。
監督(鬼越トマホーク 金ちゃん)がしょーもない
野球部の三輪監督(鬼越トマホーク 金ちゃん)に新たな事実が浮上します。事件の夜、監督は家で寝ていたと証言していましたが、これが大ウソだと判明。
じつは監督、保護者と不倫していたのです!
しょーもな!
かなり不謹慎な事実判明ですが、これにより監督のアリバイは証明されてしまいました。
残る容疑者は諒君の父親ただ一人…!
諒くんら双子が描いた絵
平パパは諒くん(池田優斗)の実家へ。ここで壁に飾られていた写生会の絵を発見。
描かれていたのは諒くんの死亡現場となったあの空き地。絵は2枚あり、諒くんと一馬くんがそれぞれ描いたものでした。
パパは念の為この絵を写真に納めました。
一馬くんが出頭。
野毛山署にまさかの展開が!兄の一馬くん(池田優斗)が出頭してきたのです!『ぼくが…諒をころしました…。』
【一馬くん自供内容】
- 事件の日、諒くんと一馬くんは現場となった空き地で野球の練習をしていた。金網に挟まったボールを取るため諒君が金網を登り、一馬くんがふざけて金網を揺らした。
- 諒くんは落下し、地面に落ちていたバットでみぞおちを強打。動かなくなった諒くん…。一馬くんは怖くなってその場を離れたという。
なにかに怯えるように話し終えた一馬くん。はたしてこの供述は真実なのでしょうか…?
電線の謎
翌日、平パパは再び事件現場へ。ここに朝顔ら監察医たちも集結します。
やるべきことは2つ。一つは諒くんの遺体の手についてた塩化ビニールの出処を調べること。もう一つは昨夜出頭してきた一馬くんの供述が事実かどうか検証すること。
まずは一馬くんの供述の検証をスタート。森本刑事が金網をよじ登り、法医の高橋(中尾明慶)がおりゃぁぁと金網を揺らします。
落ちそうになった森本刑事が上にあった電線をつかもうとし、朝顔があわてて『触っちゃダメ!』と声をあげます。
ここで朝顔と平パパがなにかを閃きます。『そういうことか…!』
…どゆこと?
事件は解決へ。やはり双子は入れ替わっていた
法医学教室に連れてこられた一馬くん(池田優斗)。テーブルにつくと、朝顔が静かに口を開きます。『君は…一馬くんじゃなくて弟の諒くん…だよね?』
事件の全貌を話し出す朝顔。
- 事件の前夜、諒くんと一馬くんは明日行われる野球の試合で、ユニフォームを交換して入れ替わろうと相談。エースの一馬くんが諒くんの代わりに試合に出場しホームランを打つ。元野球少年だった父親を喜ばせるためだ。
- 事件当日、試合に備え空き地で練習していた二人。金網に挟まったボールを取るため一馬くんがフェンスをよじ登った。このとき諒くんがふざけて金網を揺らしてしまい、落ちそうになった一馬くんが電線に触れてしまう。
- 感電した一馬くんは地面に落下し、バットでみぞおちを強打。諒くんは怖くなりその場を駆け出してしまった。※この時二人はすでにユニフォーム交換した後。
- 家にあった2枚の絵。死亡した一馬くんが描いた絵には電線が描かれていなかった。つまり一馬くんは電線の存在を知らず、諒くんは知っていたことになる。←ここ重要。
- 一馬くんの手にあった結節はヤケドの痕で、電線に触れた時に出来たもの。検出された塩化ビニールは電線に含まれていた成分だった。
死亡したのは諒くんではなく一馬くんだった…!真実に至る決め手となったのはあの2枚の絵。朝顔と平パパは『諒くんは電線の存在を知っていたので、もし落下しそうになっても危険な電線を掴もうとは思わなかったはず』と推測したのです。
朝顔が話を終えると、一馬あらため諒くんは涙を流しこう言いました。『僕のせいで一馬が…。僕がバットをあそこに置いていたから…ごめん一馬…!』
責任を感じる諒くんに、朝顔がある事実を伝えます。一馬くんの死因は感電死であり、バットでみぞおちを打ったせいではないと。
一馬くんは地面に落下したとき、すでに死亡していたのです…。
『亡くなった一馬くんは”諒くんのせいじゃないよ”って私達に教えてくれたんだよ…。』
その後、諒くんは父親が入院する病院へ。
ごめんなさい…と何度も謝る諒くんを、父はぐっと抱き寄せました…(泣)
【父親の件で判明したこと】
- 父親が『謎の朝帰り』していた理由は、配送会社の仕事を終えたあと警備員のバイトをしていたから。
- 暴力事件が元で県大会出場を取り消されていた件も父は関与していなかった。
事件は全て解決。朝顔は死亡検案書に”感電死”と記述し、茶子先生に提出しました。
朝顔がつぐみちゃんに東北行きの理由を説明
明日は朝顔が東北・仙の浦に行く日。前日の夜、朝顔はその理由を娘のつぐみちゃんに話します。
『ママはばぁばを探しに行くの。むかし大きな地震が起きてたくさんの人が津波にさらわれたの。ばぁばがどこにいるのか分からなくなって…。時々じぃじが出かけるのも、ばぁばを探すためなんだよ…。』
つぐみちゃんは少し考え、『はやくばぁばに会えると良いね♪』と言ってくれました。理解出来たのかな…?
今夜の夕食は手巻き寿司。食べているとつぐみちゃんの歯がポロッと抜けてしまいます^^;
家族は庭に出て歯を屋根の上に投げようとします。が、桑原がフザケてまくってなかなか投げてくれません(笑)
『投げた?』
『まだw』
『投げた?』
『まーーーだww』
『はよ投げんかい!』ってお茶の間の声が聞こえてきそう(笑)
朝顔が東北へ。大じぃじが持ってた歯
翌朝、朝顔は東北へ出発。前回来た時と同じ沼を漁るも、やはりそう簡単に母の手がかりは見つかりません…。
今夜は大じぃじ(柄本明)の家にお泊り。夕飯にカレーを作りましたが、大じぃじはなぜか量の少ない方を選び、朝顔にデカ盛りを譲りました。
大じいじ、食欲ないのが気になります…。
朝顔がお風呂に行くと、大じいじは仏壇の引き出しからハンカチを取り出します。ハンカチを開くと、中には謎の歯が…。
誰の歯!?ま・さ・か…?
翌朝、朝顔は帰路につく前、『具合悪いの?』と大じいじを心配します。『大丈夫だよ』と大じいじ。
戸次重幸がなぜ家に!?
本日11月7日は❗#戸次重幸 さんのお誕生日です😍
おめでとうございます!戸次さんにはお好きだと伺った牛丼の具と、富士山の丼鉢をプレゼント🐮🗻💕
最高の笑顔と共に平(時任三郎)さんからお渡しいただきました!💐#上野樹里 #時任三郎 #風間俊介 #山口智子 #第2話11月9日月曜よる9時 #15分拡大 pic.twitter.com/bsgFCKTcNB— 【公式】フジ月9「監察医朝顔」11/16夜9時第3話放送!【月9史上初!2クール】 (@asagao2_2020) November 7, 2020
土砂降りのなか万木家に帰還した朝顔。浴室に行くとなぜかフリーズΣ(゚Д゚)
しばらく後、夫の桑原が『ただいま~』と帰宅。朝顔はお風呂上がりのつぐみちゃんの髪をバスタオルでフキフキ中…と思いきや、タオルの下から現れたのはまさかの山倉係長(戸次重幸)!!
『ど、どゆこと!?』今度は桑原がフリーズした…。
なんで山倉係長が朝顔の家に…!!?
【監察医朝顔2 第2話 終】
視聴者の総意#監察医朝顔 pic.twitter.com/n8o4RifLTS
— 花 (@M5pBi2xYd8hxso0) November 9, 2020
監察医朝顔2 第2話レビュー
『監察医朝顔2』第2話の感想です。
今回はなんといっても双子の兄弟を一人二役で演じた池田優斗さんの演技力に驚きでしたΣ(゚Д゚)。
自分のせいで兄弟を死なせてしまった事への後ろめたさ、暗い部屋でひとり不安と悲しみに暮れるシーン、震える声で慟哭するシーン、打って変わって回想シーンでの無邪気な笑顔…。若干15歳にして感情の起伏を自在にコントロールしててスゴイ!
ぼく的には時おり見せる無機質な表情が若い頃の道枝駿佑さん(今でもメチャ若いけどw)と重なったりして、サイコな役とかも見てみたいな~と思いました。
で、池田優斗さん演じる一馬くんの死を解明したことで辿り着いた『諒のせいじゃない』という優しいメッセージ。これから長い人生を歩む諒くんにとって、このたった一言のメッセージがどれだけ彼を救うことになるのかは言うに及びません。
死者の最後の声に耳を傾けようと努力する監察医たち。その仕事がいかに尊く重責を担うものなのかを痛感させられた、今回のエピソードでした(毎回痛感してますが^^;)
つぐみちゃん
で、今回もキュート全開だったつぐみちゃん。
冒頭はゴキゲンナナメだったのに、桑原パパの『水族館行こうか』で復活。この時『ヤッター!』って即時反応しなかった所につぐみちゃんのプライドを見た気がします。『ここではしゃいだら思うツボやん』的な(笑)
まぁ水族館に着いてからはMAX大はしゃぎしてましたが(笑笑)
朝顔の教育
そんなつぐみちゃんに『東北にいく理由』を優しく諭した朝顔。横で聞いてた桑原パパと平パパの緊張が伝わってきました。
朝顔がつぐみちゃんに”人の死”について諭すシーンは前シリーズにもありましたね。朝顔行きつけのお好み焼き屋の店主・三郎の妻が死亡した事件で、朝顔がつぐみちゃんに言ったセリフ。
『ハルトくんのママ(三郎の妻)はお空に行ったの。死んじゃったのよ』

5歳の女の子に死を理解させるのは難しいことですが、それでも朝顔は伝えたかったのだと思います。人はいつか死ぬものであり、だから今生きていることに感謝しなきゃだよ、って。
これも常に死と向き合っている朝顔流の教育なんだな~と。
転出届け
で、前回チラッと登場した、平パパの『転出届け』。朝顔、あっさり見つけちゃいましたね^^;
やはりパパは東北に移り住んでママのご遺体を探すつもりのようです。前シリーズの最後に放送された”特別編”でパパが宣言した通りの展開になりそうですね。

誰の歯?
で、大じいじが持っていた謎の歯。一体誰のもの…?
朝顔に隠すようにしていた事、包んでいたハンカチに『里子』と書かれていた事から、亡くなった娘・里子さん(石田ひかり)の歯の可能性が高い気がします。
もうすでに遺体は見つかっていた…?でもなんで朝顔に隠す必要があるんだろう?
ママの遺体が見つかると、朝顔が東北に来なくなって寂しいから?うーん…違う気が^^;
もしくは鑑定前の歯で、里子の死を認めたくないから鑑定に出せずにいるのかも?
ちなみに桑原パパ(風間俊介)が大ボケ連発していた”歯を屋根の上に投げる行為”は『新たに生える歯がきちんと上に向かうように祈るおまじない』だそうです。
つぐみちゃんの歯の生え変わりが生命力の証ならば、大じいじが持っていた里子さんの歯は死の証…。同じ歯なのに真逆の意味があるのだな~と深く考えさせられます。
まぁまだ里子さんの歯と決まった訳ではないので、今後の展開に注目ですね。
【大じいじが告げた”歯の主の正体”とは?ドラマ第5話】

大じいじは病気?
で、大じぃじのカレー交換。食欲無いのは病気のせい…?
朝顔が第1話でナレーションしていた『家族と過ごす時間はもう残り少ない』の意味は、大じいじの病気の事を指していたのかも…?
平パパ(時任三郎)が家を出ようとしている理由も、大じいじを看病するためかもしれませんね…。
山倉係長(戸次重幸)が家にいた理由
で!で!問題なのはラストで登場した山倉係長(戸次重幸)!なんで朝顔の家におるん!?しかも泣きそうな顔で(笑)
自分で濡れた髪を拭けないほど脱力してた理由が気になります。フラれたとか職場異動になったとか、もしくは署のデスクの中に隠してた”秘蔵ののりたまフリカケ”を誰かに食べられちゃったとか(詳細は特別編参照)。
とにかくメンタル崩壊不可避のショッキングな事件があったに違いありません。
…まぁこれまでの係長を鑑みると”どーせしょーもない理由”って気もしますが^^;
いろんな意味で次回が気になります。
というわけで『監察医朝顔』第2話の感想は以上になります。また次回お会いしましょー♪

監察医朝顔 池田優斗
ドラマ『監察医朝顔2』第2話にゲスト出演した池田優斗さんのプロフィール情報です。
生年月日:2005年6月25日(15歳)
出身地:埼玉県
身長:167 cm
事務所:ワタナベエンターテインメント2010年、当時5歳から俳優の仕事をスタートさせ、CMや教育番組などに出演。
2011年3月にドラマW『深追い』でテレビドラマ出演、2014年5月にキカイダー REBOOTで映画出演を果たした。
参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/池田優斗
主な出演ドラマ:『IS〜男でも女でもない性〜 』『平清盛』『西郷どん』『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』『キャリア〜掟破りの警察署長〜』他多数。
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