【監察医 朝顔】第2話の感想。桑原のプロポーズは「ここ」で良かった♪

「監察医 朝顔」第2話(2019年7月15日放送)の感想です。

監察医朝顔 第2話をおさらい

朝顔(上野樹里)が法医学者として働く興雲大学の法医学教室に、アルバイト希望の医学部生・安岡光子(志田未来)がやってくる。

法医学には何の興味もなく、周りの空気を読まずに思ったことをすぐ口にする光子に、呆気にとられる高橋(中尾明慶)や絵美(平岩紙)、藤堂(板尾創路)たち。主任教授の茶子(山口智子)は、そんな光子を気に入り、採用を即決する。

同じころ、野毛山署強行犯係の平(時任三郎)と桑原(風間俊介)は、繁華街の路地裏でスーツ姿の男性の死体が発見されたという知らせを受け、現場に急行する。

検視官の伊東(三宅弘城)は、熱中症による急性心不全の可能性に言及しながらも、司法解剖をしてもらった方が良いと告げる。平は、遺体と一緒に興雲大学の法医学教室へと向かうよう桑原に指示すると、現場周辺の捜査を始める。

解剖を続けた朝顔たちは、この男性が30℃以上もあった暑さの中で何故か凍死していたことを知るが……。

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監察医 朝顔 第2話の感想

監察医朝顔 第2話の感想

「監察医 朝顔」第2話の感想

第2話は「気温33℃の中で凍死したホームレス」の死の原因を突き止めるという、ミステリーファンを惹き付けそうな、推理力を試されるストーリーとなっていました。

遺体解剖の結果、男性の体内からフグの毒であるテトロドトキシンが検出。「ホームレスが高級魚のフグ?からの路上で凍死??」ますます謎は深まるばかり…(・・?

朝顔は法医学者として、朝顔パパは刑事としてこの事件を追っていきます。すると…!

被害者はまさかの自殺であることが判明!母を病気で亡くし天涯孤独となったこのホームレス男性は、毒性のあるフグを自ら食べ、自殺を図っていたのです。

凍死の理由は、毒が体内に回ったことで体温が上がり、涼を求めてビルの隙間風にあたっていたところ 低体温症となり死に至った、というものでした。

うーん、コナン君や金田一はじめちゃんの推理力を持ってしても手こずりそうな、難解な事件でしたね。

自ら命を断ったこの男に、『生きたくても生きられない人がいるのに…』と怒りをにじませるパパ(時任三郎)。津波で亡くした妻を思い浮かべていたようです。

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監察医朝顔 第2話感想 志田未来が初登場!

で、このミステリーな事件の解決に一役買ったのが、第2話で初登場となった法医学教室の新人バイト・安岡光子(志田未来)でした。

フグの種類を特定するため、フグの入手方法を模索していた朝顔たちに「フグなら小田原キャンパスにいっぱいいる」とナイスな提案をした光子。これによりフグを容易に入手することができ、事件解明に大きく前進しました。

初登場でいきなり大活躍した光子。…ただ「時給が良いからこのバイト選んだw」とか、かなり不謹慎&ノーテンキな感じがしてちょっと危なっかしいです^^;

「スプラッター映画大好きなんで解剖とか大丈夫w」とか言ってたくせに、いきなり気絶してるし…!

ただのマイペースな爆弾娘なのか?それとも朝顔のように辛い過去を持つキャラなのか?演技派女優・志田未来さんが演じているだけあって、何かアリそうな予感がします。

第二話の感想 桑原のプロポーズ!

さて、今回の見どころはなんと言っても桑原刑事(風間俊介)の涙のプロポーズ!まだ第2話なのにこの展開来る!?とちょっとビックリ!Σ(゚Д゚)

もんじゃ焼き屋でブチかました最初のプロポーズはあえなく失敗(T_T)周りの客が朝顔の返事を固唾をのんで見守っていたのが笑えましたw(たぶん客全員『え、ここでする!?』って内心思ってたに違いないw)

で、二度目のプロポーズは、第2話ラストで朝顔が過去の津波の話をした直後でした。

2011年3月11日の震災で母を亡くした朝顔。母の遺体を探している時に茶子先生(山口智子)と出会い、これが法医学者になるキッカケだったと言います。

桑原刑事と交際して1年半になりますが、この話はまだしていなかったのですね…。

当時、母の遺体が見つからず絶望していた朝顔は、遺体安置所で働いていた茶子先生に『あなた生きてるのよね!?』と声をかけられ、ハッとしました。

朝、パパが作り置きしてくれたおにぎりを食べる朝顔…。涙を流し、無言の中おにぎりをほうばるその姿から『私は生きてるんだ…生きなきゃ』という静かな決意が伝わってきました。生きることは食べること。前に進むことなんだと…。

死ぬためにフグを食べたホームレスの男性。かたや生きるためにおにぎりを食べる朝顔。『食べる』という行為に真逆の意味をにじませる、なんとも深いシーンだと思いました。

で、朝顔の過去を聞いた桑原刑事は大号泣(T_T)うつむく朝顔にどんな言葉をかけるのかな~と思ってたら、ここでまさかの二度目のプロポーズをお見舞いします(不屈の男)Σ(゚Д゚)

もんじゃ焼き屋と同様「ここで?」とツッコむ朝顔でしたが、桑原刑事は『どうしても今言いたくなった』と朝顔を抱きしめます。

朝顔を守りたい…、一人にしたくない…、悲しみを癒やしてあげたい…。いろんな感情が溢れてのプロポーズだったのでしょう(なんて純粋な男!)そういう意味では、『ここで』良かったな~と僕は思いました(^^)計画じみたサプライズ仕様のプロポーズよりずっと気持ちが伝わりますよね。

『はい』と返事をした朝顔。桑原は指輪を忘れるという大失態をやらかし、しっかりオチも付きました(笑)

しかしこの後、パパ(時任三郎)が二人の結婚にまさかの反対をします!つい先日『お前の選んだ人ならいい』って言ってたのに、パパ、ブレてます?

真相は次回に持ち越しとなりましたが、パパが反対した理由は、桑原が『刑事』だからかもしれませんね。

妻を津波で亡くしたあの日、パパは仕事のため一緒にいることが出来ませんでした。朝顔の中学、高校の入学式にも仕事で行けなかったパパ。

パパは肝心な時に一緒にいてやれない『刑事』という職業を選んだことを悔やんでおり、さらに大事な娘を刑事である桑原に預けることに不安があるのかも…。

第二話の感想 まとめ

うーん、第二話も満足度高し!『人は前向きに生きなきゃいけないんだ!』なんて説教じみた言葉が無いのが良いですね。

押し付けるのではなく、ドラマを見た視聴者自身に何かを汲み取ってもらいたい。作り手や演者からそんな思いが伝わり、今日もベッドの中でいろんな思いが溢れてきそうです。

志田未来さん演じる新人・光子がどう成長していくのかも楽しみです。

僕的には、光子にはある重要な役割があるように思います。それは第2話で『法医学者の仕事は本当に自分がやりたかった仕事なのか?』と自問していた朝顔の、迷いを吹っ切ってくれる存在になることです。

遺体と死体の呼び方の違いすら知らない、ある意味 人の死に興味なさそうな光子。そんな彼女が朝顔の元で経験を積み、法医学の仕事にやり甲斐を見出していく。

そして朝顔も後輩の光子を指導する中で、法医学という仕事の素晴らしさを発見していく…。

いつか光子が法医学の仕事を素晴らしいものだと思えた時、朝顔も自分の仕事に誇りを持ち、前に進めるのではないか?光子は朝顔を明るい未来へと導く、光のような存在であったらいいなと思います。(まぁ第2話を見た限り、過度の期待は出来ませんが^^;)

あとはもちろん、朝顔と桑原のロマンスも気になりますね。頑固そうなパパをどう説得するのか?ここはやはり感情マシーン・桑原の涙の説得?に期待です。

あ、ちなみに法医学教室にいた猫の名前は『マリン』だそうです。遺体の保存に使用される薬品『ホルマリン』が由来だとか。うーん、名前は可愛いけど、由来を聞くとドキッとしますね^^;

以上、「監察医 朝顔」第2話の感想でした~(^^)

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