【危険なビーナス】麻生祐未が演じる佐代とディーン・フジオカの関係をネタバレ。目的は復讐?

『危険なビーナス』に登場する矢神佐代の原作ネタバレ情報まとめです。

ドラマ版では麻生祐未さんが演じている妖艶な美魔女・佐代さん。ディーン・フジオカさん演じる勇磨との関係や、知られざる過去、内に秘めた驚愕の野望などを解説していきます。

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麻生祐未

危険なビーナスの麻生祐未

『危険なビーナス』解説の前に、麻生祐未さんのプロフィール情報をご紹介♪

本名:奥村 由美
生年月日:1963年8月15日(57歳)
出身地:長崎県長崎市
身長:161 cm
血液型:O型
配偶者:永澤俊矢(2004年~2008年)
事務所:イザワオフィス

参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/麻生祐未

略歴:生まれは大阪府泉佐野市。長崎県の高校を卒業後に青山学院大学に進学。

大学在学中の1983年映画『あいつとララバイ』にて女優デビュー。1988年にドラマ『君が嘘をついた』のヒロインに抜擢され注目を集める。

主な出演作:『恋詩物語~ラブソング』『特命刑事 カクホの女シリーズ』『あなたのことはそれほど』『義母と娘のブルース』『4分間のマリーゴールド』『半分、青い。 』『テセウスの船』他多数。

参考:麻生祐未 イザワオフィス

最近では竹内涼真さん主演のTBS系ドラマ『テセウスの船』で麻生祐未さんが演じた狂気の母親役インパクト大でしたね。

危険なビーナス 麻生祐未が演じる矢神佐代

『危険なビーナス』麻生祐未さんが演じている矢神佐代の基本情報。

  • 年齢は60歳前後。
  • 銀座の高級クラブ【CURIOUS】のオーナー。
  • 今は亡き矢神家の先代当主・康之介の元愛人。のちに養子となった。
  • 矢神勇磨(ディーン・フジオカ)の母親。ちなみに勇磨も康之介の養子。

基本情報をおさえた所で、いよいよ原作の矢神佐代について解説してきます。※ネタバレ注意。

佐代(麻生祐未)の原作での初登場シーン

原作『危険なビーナス』で矢神佐代(麻生祐未)が初登場したシーンは序盤の親族会の時。これはドラマも原作も同じです。

主人公の手島伯朗(妻夫木聡)と、行方不明中の明人の妻・(吉高由里子)が参加した矢神家の一大イベントである『親族会』。出席した親族は伯朗と楓を除き、全部で7人。その中に佐代さんがいました。

【親族会の参加メンバー】

※()はドラマ版のキャスト。

  • 矢神波恵(戸田恵子)…矢神家の長女。性格キツめの姉御。
  • 矢神牧雄(池内万作)…矢神家の次男。ド変人。
  • 矢神佐代(麻生祐未)…先代・康之介の養子。
  • 矢神勇磨(ディーン・フジオカ)…先代・康之介の養子(佐代の息子)
  • 支倉祥子安蘭けい)…矢神家の次女。
  • 支倉隆司(田口浩正)…祥子の夫。
  • 支倉百合華(堀田真由)…祥子と隆司の娘。
  • ※長男の康治(栗原英雄)は危篤のため親族会には参加していない。

物語の主人公・伯朗もかつては矢神家の一員でしたが、佐代と会ったのはこの親族会が初めてです(勇磨とは幼少期に会っている)。

佐代を初めて見た伯朗の第一印象は『年齢不詳』『上品』『若々しく見える』『どこか風格がある』などなど。

佐代の実年齢は60歳前後ですが、伯朗の目にはかなり若く映り、隣に座っていた40歳の矢神勇磨(ディーン・フジオカ)と姉弟では?と思うほどでした。

佐代は伯朗に『銀座でクラブを経営してる』と自己紹介。この時、同席していた楓(吉高由里子)にクラブの名刺を渡しました。

名刺によると店名は【CURIOUS】。和訳すると”好奇心旺盛な”、”奇妙な”という意味。お店での佐代の源氏名は『室井小夜子』です。

この後、伯朗は佐代と勇磨の関係を知り衝撃を受けます。

佐代(麻生祐未)と勇磨(ディーン・フジオカ)の関係は『親子』。でも二人とも養子。どゆこと?

伯朗は親族会の休憩中、百合華(堀田真由)からある事実を教えられます。『勇磨さんと佐代さんは親子なんです』

マジ!?とビックリの伯朗。今は亡き先代当主・康之介は、愛人だった佐代と、自らはらませた勇磨(ディーン・フジオカ)を親子ともども養子にしていたのです。

佐代と勇磨と矢神家のヤヤコしすぎる関係をまとめると…

  • 佐代と勇磨は実の親子でありながら、康之介の”義理の娘・息子”という関係。つまり義姉弟。
  • 勇磨は矢神家の正当な血を引いているにもかかわらず、”矢神家の養子”という続柄(康之介が認知しなかったため)。

ちなみに康之介がこの母子を養子に迎えた理由は『愛人にも平等に遺産分配するため』

自由奔放だった康之介の豪快ぶりが伺えるエピソードですが、他の親族たちはブーイングの嵐です。余計な親族が増えたことで、自分たちの遺産の取り分が減るわけですから…。

そーいうわけで他の親族たちは佐代と勇磨が大嫌いです^^;

佐代(麻生祐未)が養子になることを承諾した目的は?

愛人の康之介から『養子になれ』とリクエストされた佐代(麻生祐未)。この話をありがたく承諾した佐代ですが、その裏で佐代はある計画を企てていました。

それは…矢神家を乗っ取ること。

かつて愛人という日陰の立場いた佐代は親族たちから蔑まされ、息子の勇磨も『愛人の息子』と冷ややかな視線で見られていました。

佐代は復讐のため、康之介の養子になり、いつか矢神家の財産を独り占めしてやると目論みます。息子の勇磨を矢神家の跡取りにするのです。

佐代は計画の手始めとして、『全ての遺産を明人に譲って』と康之介に進言しました。これは佐代が未来で受け取る遺産を減らさないための予防策。頭の良い明人なら、きっと矢神家の財産を倍増させてくれると期待したのです。

康之介は佐代の進言どおり、遺言状に『全ての遺産を明人に譲る』と記しました。これにより他の親族たちは財産を自由に使うことができなくなり、財産は矢神家に留まることになります。

財産が矢神家に留まっていれば、いつか勇磨が当主になったとき、莫大な資産を親子で独占できる…これが佐代の乗っ取り計画の全貌です。果たして上手く行くのでしょうか…?

ちなみに『危険なビーナス』原作小説では、この計画の結末は描かれていません。

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原作の”開かずの間”での佐代(麻生祐未)

親族会の後、伯朗たちは矢神家の財産が納められた”開かずの間”に入ります。危篤中の康治(栗原英雄)が亡くなった時に備え、財産の目録を作るためです。

【ドラマと原作の違い】

ドラマ版では”開かずの間”がオープンしたのは親族会からしばらく後(危険なビーナス ドラマ第5話)だったが、原作では最初の親族会の時に”開かずの間”に入っていた。

【危険なビーナス】ドラマと原作の違いをチェック

原作の矢神佐代(麻生祐未)は”開かずの間”である懐中時計を発見し、懐かしそうに見つめます。

この時計は佐代がまだ康之介の愛人だったころ、二人でヨーロッパ旅行をしたさいに康之介が購入したもの。18金仕様で、価格は200万円ほど。

懐かしそうに”不倫旅行”を語る佐代。他の親族たちはシラケまくりです^^;

佐代(麻生祐未)が経営する銀座のクラブへ

伯朗(妻夫木聡)と矢神佐代(麻生祐未)が2度目に会ったのは親族会のしばらく後。このとき伯朗はある事を確かめるため、佐代が経営する銀座のクラブに一人で行きました。

伯朗はVIP席に案内され、高級シャンパンのドンペリをごちそうになります。

このとき、美人大好きの伯朗はホステスのオネーチャンたちをガン見しまくりでした^^;

伯朗が佐代に聞きたかったのは、”開かずの間”から母の私物を持ち帰ろうとした時に言われた『それで全部じゃないかも』というセリフの意味。

ドンペリを飲みながら『どういう意味で言ったんですか?』と問う伯朗。しかし佐代は『そんな事言ったかしら?』とごまかし、話題を変えてしまいました。

この時は真意を聞けませんでしたが、後に伯朗は衝撃の秘密を知ることになります。実は佐代は知っていたのです。伯朗の亡き母・禎子が”なにか貴重なもの”を所有していたことを…。

伯朗の母(斉藤由貴)と佐代(麻生祐未)の関係

伯朗と佐代(麻生祐未)が3度目に会ったのは物語の終盤ちかく。

伯朗は亡き母・禎子(斉藤由貴)の私物の中に『母と佐代が仲良さげに写る写真』を見つけ、二人がどういう関係だったのかを聞きに再びクラブを訪れました。

写真を見せられた佐代は顔色を変え、場所を変えて話したいと言ってきました。伯朗は佐代が指定した『ナインティーン』というバーに向かいます。

バー『ナインティーン』で佐代と話す伯朗。ここで衝撃の事実を色々聞かされます。

  • 佐代と伯朗の亡き母・禎子は高校時代のクラスメイトだった。
  • 卒業後、同窓会で再会したとき、禎子は佐代に『夫が脳腫瘍を患って…』と相談していた。
  • 佐代は愛人の康之介にこの件を話し、これが脳の研究をしていた康治(康之介の息子)の耳に入った。これがキッカケで禎子の夫・一清は康治の治療を受けることに(今から約33年前)。
  • 一清の死後、禎子は康治と再婚。その後 佐代は禎子から『貴重なものを康治さんから譲り受けた』と聞かされた(それが何なのかは佐代は知らない)。

禎子と再婚相手の康治の出会いは、佐代の仲介がキッカケだった…。これを知った伯朗はブッたまげます。

なぜなら伯朗は生前の母から『私と康治さんの出会いは、画廊にあった一清さんの絵に康治さんが興味を持ったのがキッカケ』と聞かされていたからです。つまり母のこの話はウソだったことになります。

母がウソをついた理由は、康治が一清に施した『脳の人体実験』を息子たちに隠すためでした。

さらに禎子の親友である佐代は、『矢神康治から”何か貴重なもの”を受け取っていた』という話を禎子から聞かされていた…!

伯朗は、貴重なモノの正体が『康治(栗原英雄)の脳研究のレポート』だと推測し、楓とともに捜索を開始します。

亡き母・禎子(斉藤由貴)の実家に現れた伯朗と楓は、物語のラストで、ついに”貴重なもの”の正体を突き止めることに成功します。

危険なビーナス 麻生祐未が演じる矢神佐代の原作ネタバレまとめ

『危険なビーナス』矢神佐代(麻生祐未)の原作ネタバレまとめです。

  • 佐代は矢神家の先代当主・康之介の元愛人で、現在は養子。
  • 矢神勇磨(ディーンフジオカ)は佐代の息子で、二人とも康之介の養子となった。
  • 原作の佐代は3つのシーンに登場。『親族会』『経営する銀座のクラブ』『行きつけのバー』
  • 佐代の目的は矢神家を乗っ取り財産を独り占めすること。これは”愛人”とバカにされた事への復讐。
  • 佐代は伯朗の亡き母・禎子(斉藤由貴)の高校時代の同級生。
  • 禎子は今から約33年前、夫・一清の病を佐代に相談。佐代はこの事を医師の康治に話し、康治は一清を研究素材として引き取っていた。
  • 一清の死後、禎子は康治と再婚。結果的に佐代が二人のキューピッド役になっていた。
  • 佐代は禎子が『何か貴重なものを譲り受けていた』ことを知っていたが、”それ”が何なのかは知らない
  • 原作の佐代は明人(染谷将太)の失踪事件には関与していない

以上が『危険なビーナス』原作小説の矢神佐代の全ての情報となります。

”愛人”と蔑まされた事への恨みを晴らすため、財産乗っ取り計画を虎視眈々と練る矢神佐代。外見はエレガントな美魔女という印象ですが、その心の内にドス黒い野望をたぎらせているのです((((;゚Д゚))))

ちなみにドラマ版の佐代はディーン・フジオカさん演じる息子の勇磨とかなりベタベタしてて『実はデキてるのこの二人?』なんてアブナイ妄想を視聴者に抱かせていますが、原作ではそーいう描写は一切ありません。

あと、原作、ドラマ版ともども、佐代は明人の妻・楓(吉高由里子)について意味深な事を言っていました。『私の勘だけど、楓さんてただ者じゃないわ…』

銀座の高級クラブのオーナーである佐代は”女性を見る目”に人一倍長けているハズ。その佐代に『ただ者じゃない』と言わしめた楓。このセリフが意味するものとは…?

原作の結末ネタバレOKの方は以下の記事もついでにどうぞ。楓の正体、明人の行方など全ての謎を解説しています。

以上、矢神佐代の原作ネタバレまとめをお届けしました。最後までお読み頂きありがとうございます~♪

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ヒトコトマニア

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