【危険なビーナス】ディーン・フジオカが演じる勇磨(ゆうま)の正体と最後を原作より解説

東野圭吾の小説『危険なビーナス』に登場する矢神勇磨のネタバレ解説です。

ドラマ版ではディーン・フジオカさんが演じるイケメンセレブ・勇磨。原作ではどんなキャラなのか?知られざる正体に迫ります。

【注意】この記事には『矢神勇磨の正体』『楓の正体』『明人の居場所』などの原作の内容がネタバラシされています。

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危険なビーナス ディーン・フジオカが演じる矢神勇磨(ゆうま)

危険なビーナス ディーン・フジオカが演じる勇磨

危険なビーナスの矢神勇磨(ディーン・フジオカ)原作ではこんな人。

  • 【年齢】…主人公・伯朗の2~3歳年上。ドラマ版では40歳。
  • 【職業】…カフェや居酒屋、ダイニングキッチン、カラオケチェーンなどを経営する青年実業家。
  • 【結婚歴】…未婚。
  • 【家族】…父は矢神家の前当主・矢神康之介(故人)。母親は矢神佐代(麻生祐未)。佐代は康之介の元愛人で、勇磨は二人の間に生まれた子。遺産相続のため母子そろって康之介の養子となった。
  • 【性格】…自信家で女好き。『愛人の子』と言われるとムッとする。

ちなみに親族の中で一際怪しい矢神牧雄(池内万作)は、勇磨が経営する飲食店の常連で、よくエビピラフを勇磨のおごりで食べてるそうです(笑)

ディーン・フジオカ

ディーン・フジオカさんのプロフィール情報をご紹介♪

本名:藤岡 竜雄
生年月日:1980年8月19日(40歳)
出身地:福島県 須賀川市
国籍:日本
身長:180cm
血液型:A型

参考:https://ja.wikipedia.org/ディーン・フジオカ

略歴

2004年、香港のクラブでラップを披露していたところ、オーディエンスの中にいたファッション誌ライターの目に留まりスカウトされる。モデルとして芸能活動をスタートさせた。

その後、活動の場を台湾に広げ、映画やドラマに出演。国際的俳優として注目を集める。

2011年に芸能事務所アミューズと契約を交わし、2015年にドラマ『探偵の探偵』で日本の連続ドラマ初出演を果たした。

主な出演ドラマ:

『今からあなたを脅迫します』『モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-』『シャーロック アントールドストーリーズ』『危険なビーナス』他多数。

参考:アミューズ ディーン・フジオカ

危険なビーナス ディーン・フジオカが演じる矢神勇磨。ドラマと原作のイメージ

『危険なビーナス』に登場する矢神家の養子・勇磨(ゆうま)。ドラマ版と同様、原作でも嫌なヤツ全開です。

主人公の手島伯朗を『貧乏人』と見下し、行方不明中の明人の妻・矢神楓を『遺産相続目当てのニセモノ妻』と疑う設定はドラマも原作も同じ.

原作では『顔の彫りが深く、スラッとしていて、野生動物のようなしなやかさを備えた体型』という見た目をしており。ドラマで演じるディーンフジオカさんは原作の勇磨に近いビジュアルと言えますね。

危険なビーナス 勇磨と伯朗の関係を解説

危険なビーナスの主人公・手島伯朗(妻夫木聡)はかつて矢神家の一員でした。伯朗の母が矢神家の長男・康治と再婚したからです。

伯朗と勇磨は当時、親戚という関係でしたが、伯朗は20歳のときに矢神家から除籍し、姓を母の旧姓である手島に戻しました。これにより勇磨と伯朗は”アカの他人”という関係になりました。

ディーンフジオカが演じる勇磨の過去

勇磨と伯朗の出会い

伯朗の母・禎子が矢神康治(栗原英雄)と再婚する少し前、伯朗は母に連れられ初めて矢神家を訪れます。このとき小学生だった矢神勇磨(ディーン・フジオカ)と初めて出会いました。

勇磨の第一声は『やっぱ貧乏人だなw』。伯朗の身なりを見てさっそくバカにします^^;『なんだこの人…!?』伯朗の勇磨に対する第一印象は最悪です。

二人が次に出会ったのは、母と矢神康治が再婚して一年後くらい。この時、母は伯朗の義弟にあたる明人(染谷将太)出産したばかりでした。

伯朗は勇磨と再会し、またしてもイヤミを言われます。『跡継ぎが生まれたのか?ならお前ら母子はもう用無しだなwww』

相変わらず伯朗をディスりまくる勇磨でしたが、のちに伯朗は勇磨のこの言葉が正しかったことを思い知ります。

明人を名家・矢神家に相応しい人間に育て上げるため、父は家庭教師をつけたり、帝王学を学ばせたり、一流の教育を受けさせました。矢神家と血の繋がりの無い伯朗(妻夫木聡)は一人カヤの外で、疎外感を感じることに…。

無情にも『お前はもう用無し』という勇磨のセリフ通りになってしまったのです。

【ドラマとの違い】

ドラマ第1話で幼少の伯朗が勇磨によって地下室に閉じ込められるエピソードがあったが、原作ではこのシーンは描かれていない。

伯朗と勇磨が30年後に再会

伯朗は大学入学を機に一人暮らしを始め、勇磨(ディーン・フジオカ)と会う機会も無くなりました。

月日は流れ現在、伯朗と勇磨は約30年ぶりの再会を果たします。行方不明となった義弟・明人(染谷将太)を捜索するなかで、伯朗は矢神楓(吉高由里子)とともに矢神家の親族会に出席し、憎っくき勇磨と再会したのです。

このとき勇磨は40歳になっていましたが、性格は相変わらず最悪で、伯朗に見せつけるように楓をナンパしまくります。

…といっても楓を本気で落とそうとした訳ではなく、ヤキモチを焼く伯朗を見て楽しむのが目的でした。

早い話、伯朗にとって勇磨は、幼少期からの天敵なのです。

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勇磨の結末

ここから先は『危険なビーナス』結末に関する重要なネタバレが含まれるのでご注意くださいm(_ _)m


▼ここから▼

物語の終盤、ある衝撃の事実が明らかとなります。楓(吉高由里子)の正体が潜入捜査官だと判明したのです!

驚く伯朗でしたが、矢神勇磨(ディーン・フジオカ)はこの事実をすでに知っていました。さらに勇磨は行方不明中の明人(染谷将太)の居所も知っていたのです。

【ネタバレ解説】

楓の正体は潜入捜査官。明人誘拐計画を企てた犯人を捕まえるため、明人の妻と偽って親族たちを調査していた。

勇磨は明人の行方を独自に調査する過程で、楓が潜入捜査官であることに気づいていた。勇磨は『皆に正体バラしてやろか?』と楓を脅し、自分に協力するよう強要。

勇磨の目的は、危篤中の矢神康治がかつて研究していた『脳研究の記録資料』を手に入れること。これを使って金儲けをしようと目論んでいたのだ。

ちなみに明人は警察の保護下にいました。”誘拐されたフリ”をして黒幕をおびき出すために。この事実を、勇磨は楓から聞かされていたのです。

物語の最後、勇磨はお目当ての資料をついにゲットします。しかしすべての事件が片付いたあと、これを明人に預けました。この資料は世に出さないようがいいと判断したのです。

勇磨の最後のシーン(原作)

その後、危篤中だった矢神康治(栗原英雄)が死亡し、伯朗は通夜の席で勇磨と再会。勇磨は事件を振り返り『ドラマチックだったな』と伯朗に語りかけました。

勇磨は明人とともに矢神家を復活させると宣言し、昔と変わらない自信満々な表情で去っていきました…。

危険なビーナス ディーン・フジオカが演じる矢神勇磨のまとめ

危険なビーナス 矢神勇磨(ディーン・フジオカ)の原作まとめです。

  • 勇磨は矢神家の先代当主・康之介の養子。母は康之介の愛人である矢神佐代。
  • 勇磨は幼少期から伯朗を『貧乏人』とバカにしていたが、この理由は、自身が『愛人の子』と蔑まれたことへの反動かもしれない。
  • 勇磨は楓が潜入捜査官であることを突き止め、秘密にする見返りに自分に協力するよう強いていた。勇磨の目的は矢神康治の脳研究の記録をゲットすること。
  • 勇磨は明人が警察の保護下にいることを楓から聞かされていた。

結局、明人の行方を知らなかったのは伯朗のみというまさかの結末だった『危険なビーナス』。

性格サイアクだった矢神勇磨ですが、最後、苦労して手に入れた脳研究の資料を金に変えなかった所はちょっとだけ見直しました(笑)お金より大事なモノがあると分かっている人なんだな~と。

敵にすると厄介だけど味方につけると頼もしい、抜け目ない悪党。僕の矢神勇磨のイメージはこんな感じです。

ドラマ版でディーン・フジオカさんが演じている勇磨も原作に迫る雰囲気があり、ナイスキャスティングだな~と思っています。

あと、この記事ではネタバレしていませんが、真犯人の正体や物語の結末は以下の記事でじっくり解説しているので、興味のある方はぜひ読んでみてくださいね♪

以上、『危険なビーナス』ディーン・フジオカさんが演じる矢神勇磨のキャラクター紹介でした。お読み頂きありがとうございます♪♪

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ヒトコトマニア

ドラマとスターウォーズ好きのアラサー会社員。現在『危険なビーナス』にドハマリ中♪

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