ドラマ『危険なビーナス』第1話のストーリーをご紹介します(ネタバレあり)。
獣医・手島伯朗(妻夫木聡)のもとに突如現れた美女・矢神楓(吉高由里子)。伯朗の異父弟・矢神明人の妻だという楓は、数日前から行方不明となっている明人の捜索に協力するよう、伯朗にお願いしてきます。
まもなく莫大な遺産を相続する予定の明人(染谷将太)。伯朗たちは華麗なる資産家一族・矢神家に乗り込み、明人失踪の手がかりを得ようとします。
原作の結末はこちら…【危険なビーナス】原作ネタバレと犯人の正体。
危険なビーナス ドラマ第1話のストーリー
\今夜9時‼️ #危険なビーナス /
本日よる9時初回放送🎉
昨日の制作発表の
オフショットをさらにお届け🎁#妻夫木聡 さん#吉高由里子 さん@ystk_yrk#ディーン・フジオカ さん@DeanFujioka #中村アン さん@AnneNakamura の
笑顔弾ける4ショット📸ドレスアップした4人も素敵✨ pic.twitter.com/XaUx9ZaZyQ
— 18日第2話放送‼️『危険なビーナス』【公式】TBS日曜劇場 (@kikenna_venus) October 11, 2020
ドラマ『危険なビーナス』第1話(2020年10月11日放送)のストーリーをご紹介♪※ネタバレあり
▼ここから▼
花嫁候補が集う場所…それが動物病院だ。僕の結婚相手を探す最後の砦…。
池田動物病院に勤務する獣医・手島伯朗(妻夫木聡)。アラフォー独身の伯朗は、動物病院に訪れる独身女性たちを、今日もヤラシ~イ目で査定していた。
やけにお色気ムンムンのマダムが連れてきたペットの診療を終えると、来客が。
エントランスにいたのはまばゆいばかりの超絶美人(吉高由里子)。ひと目で心奪われる伯朗。どうやら”ど真ん中”らしく、ハグされる妄想にしばしふけったw
『手島伯朗さん、いますか?』美人の問いかけで我に返る伯朗。『手島は僕ですが』。美人は『私、矢神楓です』と名乗ってきた。
矢神…この姓に覚えがある伯朗。『…あの矢神?』『はい、あの矢神です。明人くんの妻です。』
矢神は伯朗のかつての姓。明人(染谷将太)は伯朗の9歳年下の異父弟だ。…といっても伯朗は矢神家を出て何年もたっており、明人とも連絡を取っていない。伯朗の中では”アカの他人”だ。
『…あいつ結婚してたのか…』ちょっと驚く伯朗。とたんに既婚者に興味ナシの態度を取り、とっとと楓を帰そうとする。『お幸せに。さいなら。』
楓は伯朗にこう告げた。『明人くんが数日前から行方不明なんです。』
伯朗の異父弟・明人が行方不明に
\#危険なビーナス 人物紹介/#染谷将太 さんが演じる矢神明人は
伯朗の弟で楓の夫…失踪中😱30億の遺産の相続権を持つキーパーソンです💴✨
いなくなってしまったので、ご一緒の場面があまりないですが #妻夫木聡 さんと本当の兄弟のようでした☺️#吉高由里子 さんとの夫婦の様子も必見です✨ pic.twitter.com/DNozMB0RHO
— 18日第2話放送‼️『危険なビーナス』【公式】TBS日曜劇場 (@kikenna_venus) September 10, 2020
カフェに移動した二人。楓(吉高由里子)の話はこうだった。
6日前、楓と明人は仕事先のシアトルから帰国。明人の父・矢神康治(栗原英雄)が危篤だという知らせを受けたのだ。
帰国して2日後、明人が突然失踪。『あるミッションでしばらく留守にする』という書き置きを残して…。
携帯もメールも応答がなく、警察も取り合ってくれないという楓。ワラにもすがる思いで兄の伯朗を尋ねてきたのだった。
『明人くんは親族の誰かにさらわれたのかもしれません。』
明人は資産家・矢神一族の跡継ぎ。楓の話によると、現在危篤中の父・康治が亡くなった場合、明人は30億もの遺産を受け取るらしい。遺産相続絡みで拉致されたとしても不思議じゃない。
『私と一緒に犯人を探してください、お義兄さま』とお願いしてきた楓。困った伯朗。伯朗はかつて矢神家の一員だったが、20歳の時に籍を抜き、今は無関係な立場なのだ。
が、しかし。美人の頼みは断れない伯朗。楓に協力することになった。
楓と伯朗は矢神家へ。康治の謎のセリフ。
翌日、伯朗と楓は明人の父・矢神康治(栗原英雄)をお見舞いに行くことに。康治はもはや回復の見込みはなく、最後の時を過ごすため屋敷内で療養していた。
矢神家につくと、伯朗と楓を親族たちが待っていた。
康治の妹・波恵(戸田恵子)
先代・康之介の養子・佐代(麻生祐未)
同じく康之介の養子・勇磨(ディーン・フジオカ)
康治の義弟・牧雄(池内万作)。
康治の義妹・支倉祥子(安蘭けい)と夫の隆司(田口浩正、安蘭けい)。娘の百合華(堀田真由)。
※康之介は矢神家の先代当主で『康治の父親』。
『お久しぶりです』と挨拶する伯朗。楓も『はじめまして』と自己紹介したが、親族たちは矢神家を離脱した伯朗と、遺産目当てとおぼしき楓に敵対的な態度を見せてきた。
康治の妹・波恵(戸田恵子)の案内で別室に待機する二人。ここで楓はある事実をカミングアウト。『明人くんとは結婚式は挙げましたが、まだ籍は入れていません』
『籍いれてないんかい!』と驚く伯朗。楓をますます白い目で見る波恵。
伯朗たちは危篤状態の康治の部屋へ。すると康治が一瞬だけ意識を取り戻し、伯朗に何かゴニョゴニョと耳打ちした。
『明人に…背負わなくていいと…。』
背負わなくていい…?遺産のことだろうか?イミフな伯朗。
危険なビーナス 第1話:親族会
\#危険なビーナス 人物紹介/#池内万作 さん演じる矢神牧雄は矢神家の次男で研究者🧪
ちょっと矢神家では雰囲気の違う怪しげな人物…かも🤔#安蘭けい さん演じる祥子の弟‼️
この姉弟の目力が凄いと話題…🙄牧雄はちょっと怖いけど
ご本人はとっても明るい方です😊 pic.twitter.com/R5TDb6fwBv— 18日第2話放送‼️『危険なビーナス』【公式】TBS日曜劇場 (@kikenna_venus) September 19, 2020
親族たちの話し合いの結果、伯朗と楓は次の親族会に出席することになった。康治が亡くなった時にそなえ遺産相続の話し合いをするのだ。
帰り際、楓は『明人くんがどこかに監禁されてるかも』と考え、屋敷内をひそかに探索。鍵のかかった怪しい部屋を発見すると、後ろから大声で怒鳴られた。『そこで何をしている!?』
振り返ると康治の義弟・牧雄が立っていた。『そこは開かずの間だ。矢神家の財産がしまってある。』
牧雄は意味深なセリフを残し去っていった。『…アレは私のものだ…!』
勇磨(ディーン・フジオカ)は伯朗の天敵
\#危険なビーナス 人物紹介/#ディーン・フジオカ さん@DeanFujioka が演じる矢神勇磨は伯朗のことを見下していて挑発する嫌味な男🤨
ヒール役なのに美しくてかっこいいんです…✨
明人の妻楓のことも狙っていて…?#妻夫木聡 さんとは同い年😮
80年生まれコンビのバチバチの対決をお楽しみに🤩 pic.twitter.com/AAjZyqis4F— 18日第2話放送‼️『危険なビーナス』【公式】TBS日曜劇場 (@kikenna_venus) September 10, 2020
楓が屋敷内を捜索している頃、伯朗は矢神勇磨(ディーン・フジオカ)と険悪な雰囲気に。
この男はかつてこの屋敷で暮らしていた伯朗と亡き母・禎子(斉藤由貴)のことを『貧乏人www』とバカにし続け、久しぶりに再会した今も『遺産目当ての詐欺師www』と罵ってきた。
憤慨した伯朗は『もう矢神家なんてウンザリだ!』と屋敷を飛び出した。慌てて後を追う楓ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
明人と楓が暮らすマンションへ。謎の鍵を発見
怒りが収まらない伯朗を自宅に招待した楓。芝公園の一等地に建つ家賃激高のタワーマンションで、楓と明人はここで暮らしている。
部屋には明人と楓のツーショット写真がたくさん飾られていた。楓を『ホントに明人の嫁?』と疑っていた伯朗だったが、二人が仲よさげに写る写真を見てその疑いが少し晴れた。
亡き母・禎子の実家が写った写真を手に取る伯朗。するとカラカラ…と音が…?写真立ての蓋を外すと、謎の鍵が出てきた。
『なんの鍵だろう…?実家はすでに取り壊されているのに…。』楓も心当たりが無いという。
楓お手製のシフォンケーキをバクバク食べる伯朗。話がハズむ中、楓は意外なお願いをしてきた。『おばさまを紹介してくれませんか?』
憲三おじさんと順子おばさん
後日、伯朗は楓のリクエストに応え、叔父と叔母が暮らす兼岩家へ。
叔母の順子(坂井真紀)は伯朗の亡き母・禎子の妹で、叔父の憲三(小日向文世)はかつて数学教授だった人。両親のいない伯朗にとって、叔父と叔母は唯一の気をゆるせる親族だ。
※伯朗の父は33年前に、母は16年前に死亡。
楓は初対面の兼岩夫妻とすっかりマブダチになり、四人はお酒好きの憲三の音頭でカンパイ。『楓さんと明人くんの結婚を祝して♪』
お祝いムードが一段落すると、憲三は伯朗の亡き父・一清が描いた絵のコレクションを見せてくれた。一清は生前、売れない画家をしており、死後、仲の良かった憲三が売れ残った絵を引き取っていたのだ。
精密な写実画に驚く楓。『すごーい!写真みたい!ウェイ!』
伯朗はコレクションの中から”父が死の間際に描いていた絵”を見つけようとする。伯朗が5歳の時に見ていらい、ずっと印象に残っていた絵だ。その絵はここに並べられた写実画とは画風が全く異なり、複雑な模様が描かれた抽象画だった。
しかし、このコレクションの中にその絵は無かった。『矢神家にあるかもしれないね』と憲三おじさん。
宴会の続きとなり、楓はある質問を叔父夫婦に投げかけた。『3日のお昼ごろ、明人くんがこちらに電話したらしいんですけど…?』
ハッとする伯朗。3日は明人が失踪した日…。楓はさりげなくアリバイを聞いているのだ。憲三は『電話?気づかなかったな…』と答えた。
楓(吉高由里子)が伯朗(妻夫木聡)をビンタ!
『また来てねー♪』と叔父夫婦に見送られ、帰路につく伯朗と楓。伯朗は『なんでアリバイなんか聞いた?叔父たちを疑っているのか!?』と怒りを交えて楓に問いただした。
楓への不信感が湧き上がる伯朗。『明人を監禁してるのは君なんじゃ?遺産を受け取ったら姿を消す気だろ!?』
楓は伯朗をビンタ!涙を浮かべ『私は…明人君を愛しています!』と言い去っていった…。
ドラマ危険なビーナス第1話あらすじ。楓が一人で親族会へ
ドラマ『危険なビーナス』第1話あらすじの続きです。
数日後、今日は矢神家で親族会が行われる日。矢神家もぉウンザリ!の伯朗は出席を拒否し、楓だけが行くことになった。
いつものように動物病院で仕事する伯朗だったが、チラチラと時間を気にする。一人で親族会に臨む楓を心配しているようだ。
矢神家に到着した楓。緊張気味に親族たちに挨拶したあと、康治の妹・波恵(戸田恵子)の仕切りによって親族会が始まった。
まずは今は亡き矢神家の先代当主・康之介の遺言状を読み上げる波恵。そこには『一切の財産はすべて明人に相続させる』と書いてあった。
【解説】
この遺言状は先代の康之介が亡くなった16年前のもの。康之介は息子の康治ではなく、孫の明人(染谷将太)に全財産を譲ると遺言していた。
当時、この遺言を知った親族たちは大いにモメた。なぜならこの時、明人はまだ小学生だったのだ。
揉めまくった結果、現金や株式は”留意分”として他の親族たちに平等に分配。残った美術品や屋敷は明人が成長したときに相続させることが決定。これが16年前の取り決めの全てだ。
※留意分…法定相続人に最低限保障される遺産。
つまり、16年前に遺産を相続しなかった明人は、現在この家のすべてを相続する権利を持っているということ。
問題は明人自身に相続の意思があるかどうかだが…。
皆の目が明人の妻・楓に注がれる。楓は立ち上がり、事前に聞いていたという明人の意向を伝えた。
『明人くんは”喜んで全てを相続する”と言っていました。』
がっかりの親族たち( ´Д`)=3。ワンチャン明人が相続を放棄するかもと期待していたのだ。
楓はこう続けた。
『16年前に支払われた遺産の件ですが、不正がなかったか確認し、もし不正が発覚したら返却を求めます。』
青ざめる親族たちΣ(゚Д゚)。『そんなん納得できるか!』とブーイングの嵐。
しかし親族たちに拒否権はない。矢神家の正当なる後継者・明人の意向なのだから。
しぶしぶ承諾した親族たち。これにて先代・康之介の遺産分与話は終了。
次はいよいよ危篤中の康治が亡くなった時の遺産の話へ。”開かずの間”に収められた美術品の数々…。康治が蒐集したお宝はいったいいくらになるのか…?
『では15時に”開かずの間”に集合してください。』波恵の仕切りでいったん解散となった。
伯朗が親族会へ向かう
その頃、伯朗の動物病院に順子おばさん(坂井真紀)が来ていた。『楓さんとケンカしたんだって?彼女、謝りに来てたわよ。お義兄さんに申し訳ないことしたって…。』
楓は叔父夫婦に全てを話したらしい。明人が行方不明なこと、叔父たちにアリバイを聞いたこと…。
『楓さんはあなたの義妹なんだから。しっかり守ってあげないとね』
伯朗は病院を飛び出し、矢神家の親族会へε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
謎のメモ
客間で待機中の楓は、何者かがドアの隙間から差し込んだ謎のメモを拾い上げた。メモには緯度と経度が書かれていた。”この場所に来い”と言わんばかりに…。
その場所は屋敷内にあるようだ。スマホのGPSをたよりにメモの場所を特定しようとする楓。地下室へ通じる扉を開けた瞬間、何者かに背中を押され、階段を転げ落ちた!
伯朗が到着。楓の安否は?
伯朗が矢神家に到着。しかし楓の姿がどこにも見当たらない。
地下室への扉がつっかえ棒で押さえられているのを発見した伯朗。ここか…?伯朗は階段を降りていった。
と、突然なに者かに攻撃された伯朗。よく見ると楓だった。どうやら自分をここに閉じ込めた犯人と伯朗を間違えちゃったようだ。
伯朗に抱きつく楓。『助けに来てくれたんですね…!』伯朗は少し照れながら、頭をケガしていた楓にハンカチを渡した。
ブチ切れる伯朗。
午後3時。親族たちは”開かずの間”の前に集合。遅れてやって来た伯朗が怒鳴り散らした。『だれが楓さんを閉じ込めた!?』
伯朗は勇磨(ディーン・フジオカ)に突っかかった。『お前だろ?昔ぼくを閉じ込めたように…!』
やれやれ、と相手にしない勇磨。伯朗の怒りが爆発した。
『あんたらはいつもそうだ。外から来た人間を”金目当て”と決めつける。世の中にはな、金や遺産と関係なく結婚する人だっているんだ!』
『楓さんはぼくの妹。傷つける人間は許しません!』
伯朗の魂のシャウトにドッチラケる親族たち。”開かずの間”のオープンは後日に持ち越しとなってしまった…。
犯人は牧雄?と思いきや…!
矢神家を出た伯朗と楓。『…親族たちに話した”明人くんの意向”は私の作り話なんです。誘拐犯をおびき出すための…。』
あきれる伯朗に、楓は笑顔で手を差し出した。『これからも頼りにしてますよ、お義兄さま♪』
その夜、伯朗は叔父夫婦の家で夕食タイム。親族の中で一際あやしかった矢神牧雄(池内万作)の話になり、『あの人は脳研究をしてるのか…』と憲三オジサン(小日向文世)がつぶやいた。
そこに楓から電話が。『今から会えますか?私を地下室に閉じ込めた犯人が分かったんです!』
伯朗は楓との待ち合わせ場所へ。楓はその犯人が矢神牧雄だと告げた。『もしかすると明人くんも牧雄さんに…!?』
その時、救急車のサイレンがけたたましく鳴り響いた。何事や?と目をやると、エスカレーターの下でおっさんが倒れていた。まさかの矢神牧雄だった…!
【危険なビーナス 第1話 終わり】
危険なビーナス 第1話の感想
- 伯朗の妄想癖が危険レベルw脳内メーカーしたら多分こう。
- 憲三おじさんと順子おばさんのパリピ感。
- 危篤中の矢神康治がハイテク装置に囲まれててホーキング博士だった。
- 日本を代表する演技派俳優・染谷将太が回想シーンしか出てこない贅沢さ。
- やはり妻夫木聡は演技が上手い。小者感しかなかった原作の伯朗にコミカルさがプラスされ、憎めないキャラに仕上げてきた。
第1話視聴率…14.1%
▶【危険なビーナス】原作のレビュー※ネタバレあり。
危険なビーナス 次回のあらすじ
ドラマ【危険なビーナス】第二話(2020年10月18日放送)のあらすじ。
伯朗(妻夫木聡)と楓(吉高由里子)が待っていた牧雄(池内万作)は、すぐ近くのエスカレーターの下で倒れていた。
救急隊員が応急処置をするなか、伯朗たちは矢神家へと急ぐ。遺産に関する情報を握る牧雄が、矢神家の誰かに口封じのためにエスカレーターの上から突き落とされたと楓は考えたのだ。
2人が屋敷に到着すると、当主の妹・波恵(戸田恵子)とその異母妹・祥子(安蘭けい)、祥子の夫で医師の隆司(田口浩正)、看護師の杏梨(福田麻貴)は在宅していた。外出中でアリバイがないのは養子の勇磨(ディーン・フジオカ)と佐代(麻生祐未)。さらに、車で戻ったばかりの使用人兼執事の君津(結木滉星)も怪しい…。
しかし、転落直前に連絡を取っていた楓の番号が牧雄のスマホに残っていたことから、楓にも疑いの目が向けられてしまう。
そんな時、伯朗は勇磨から、楓が本当に明人(染谷将太)の妻なのか確かめるために彼女のスマホを盗んで自分に渡してほしいと頼まれ…。
出典:危険なビーナス TBS



危険なビーナス 関連記事
危険なビーナス 関連記事の一覧です。
▶【危険なビーナス】原作のストーリーをネタバレ。犯人の正体とは?
▶【危険なビーナス】妻夫木聡が演じる主人公・伯朗を原作より解説。