【危険なビーナス】最終回。中村アンが演じる陰山元美と楓、伯朗はどっちと付き合う?ネタバレ感想

2023年06月09日

『危険なビーナス』ドラマ最終話のストーリーと感想です※ネタバレあり。

誘拐された弟・明人を救うため、母の実家に隠された”貴重なもの”を捜索する伯朗(妻夫木聡)。ここでついに犯人とご対面し、全ての謎が明かされることにΣ(゚Д゚)

”貴重なもの”とは何なのか?犯人の衝撃の目的、楓の意外すぎる正体とは…!?

【原作ネタバレはこちら♪】

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危険なビーナス 最終回

危険なビーナス最終回

『危険なビーナス』ドラマ最終回(2020年12月13日放送)あらすじ・ネタバレ・感想。

▼ここから▼

前回のラストで危篤状態だった矢神家の当主・康治(栗原英雄)が死亡。看取った伯朗は涙を流し、康治を偲んだ(T_T)オゥ

その後 開かれた親族会で、長女の波恵(戸田恵子)がこう宣言。『兄が亡くなり、明人さんも行方不明。ってことで遺産は親族で均等に分配します』

そこに乱入してきた狂人・牧雄(池内万作)!『ついに見つけたぞ!!』その手には後天性サヴァン症候群の記録レポートが!

狂人は次女の祥子(安蘭けい)と最凶タッグを組み、探し続けていた”貴重なモノ”をついにゲットしたのだった。

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ここで祥子が意外なセリフを。佐代(麻生祐未)にレポートを突きつけ、こう言った。『このレポートを譲るかわりに白状しなさい!あなたが私の母を毒殺したんでしょ!?』

ナニコノ展開…(・・?どうもおかしいぞ。伯朗(妻夫木聡)は恐る恐るカットイン。『…そのレポート、ニセモノですよね?牧雄さんが手放すハズがない』

伯朗の見立てどおり、このレポートは自作されたニセモノ。祥子は佐代の証言を引き出すためにニセを用意していたのだ。

バレちゃあしょーがない!ナイフで佐代に襲いかかるオスカル祥子!修羅場と化した親族会だったが、祥子は親族たちに確保され、床に組み伏せられた『わ”ぁ”ぁっぁ”ぁ!』

君津くん(結木滉星)は誰の子?

乱心した祥子が床からさらに毒を吐く。『康之介から聞いたわ!波恵姉さん、あなた昔、君津の父・周平と恋におちたんでしょ!?』

皆の目は一斉に波恵へ。すると波恵も負けじとカミングアウト。『そうよ。だ・け・ど・君津は私と周平さんの子供じゃない。君津は康之介の子よ。』

ナンテ!?Σ(゚Д゚)

【どゆこと解説】

波恵は若かりし頃、貧乏青年の君津周平と恋に落ちた。これが気に入らなかった波恵の父・康之介は自分の愛人を周平に差し向け、波恵と別れさせていた。

この時(もしくはその後)、愛人は康之介との間に身ごもった子を出産。生まれた子(君津くん)は実の父が康之介だと知らずに今日に至る。

まとめると、使用人の君津くん(結木滉星)は波恵の子でも周平の子でもなく、『康之介と愛人の子』になる。

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康之介に毒を盛ったのは波恵(戸田恵子)

『矢神家は康之介のせいで呪われまくりよ!』

波恵(戸田恵子)は声を荒げ、謎の小瓶を皆に見せた。ハッとする祥子!『その毒で私の母を殺害したのね!』

『違います。私が毒を持ったのは康之介よ。毎日少しずつお茶に入れたの。この毒のおかげか分からないけど、康之介が死んだ時せいせいしたわ』

背筋も凍るセリフをサラッと言い放つ波恵。彼女の目的は矢神家を消滅させることだったのだ。

しかし波恵は、伯朗と康治のお別れシーンを見て気が変わったという。『矢神家にはまだ希望があるかも。伯朗さんや明人さんを見てそう感じたわ…』

しんみりムードになった所で、伯朗は明人誘拐犯から届いたメールを皆に見せた。メールにはこう書かれていた。『貴重なものと明人を交換する。警察には言うな。』

”貴重なもの”は康治が残した『後天性サヴァン症候群の研究記録』に違いない。この記録さえ見つければ明人は解放される…!

『僕が必ず見つけます。』伯朗は力強く宣言した。

明人と”寛恕の網”

伯朗は亡き母の妹夫婦が暮らす兼岩家へ。

憲三おじさん(小日向文世)は隣の部屋でお昼寝中らしく、伯朗は順子オバサン(坂井真紀)にこう告げた。『実は母の実家がまだ建っていたんです。』

すると順子がある事実を教えてくれた。『そういえば昔、明人くんが妙な絵の写真を見せてくれたわね』

妙な絵?亡き父が死の間際に描いていた”寛恕の網”のことだろうか?

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母の実家でついにお宝発見!

伯朗と楓、勇磨の3人は母の実家へ。

すると勇磨が秒でお宝ゲェット!天井裏に隠されていた『後天性サヴァン症候群の研究レポート』を見つけたのだ。

伯朗は犯人にメールし、明人を解放するよう要求。すると犯人は『レポートを動物病院のポストに入れろ』と要求してきた。

勇磨はレポートを手に一足先に動物病院へ。伯朗と楓も車に乗り、病院に向かおうとする。

…と、ここで伯朗の第六感が作動。以前、実家に来た時は天井裏にこのレポートは無かった。なぜ今日になって出てきたんだ…?

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危険なビーナス最終話 憲三(小日向文世)が犯人

『危険なビーナス』ドラマ最終話ネタバレ感想の続きです。

伯朗と楓は母の実家へUターン。すると誰もいないはずの室内に明かりが…!?

家の中に入ると、まさかの憲三オジサン(小日向文世)がスプラッターな笑みを浮かべて立っていた。

『オジサン…あなただったんですね…!』

すべてを悟った伯朗。明人を誘拐した犯人、変人牧雄をエスカレーターから突き落とした犯人、そして16年前 母を殺害した犯人は憲三だったのだ!

【解説】

  • 母を殺害したのは憲三だった。16年前、母の実家に不法侵入し、一清が描いた『寛恕の網』を探している所を禎子(斉藤由貴)に見られ、事故死を偽装して殺害したのだった。
  • 明人を誘拐したのも憲三。遺産相続により明人に”寛恕の網”が渡ることを阻止するため、ネットで雇った共犯者に指示し監禁していたのだ。
  • 牧雄を突き落とした理由も、彼が”寛恕の網”の秘密に近づきつつあったから。

『あの絵には人類の未来が秘められてるんだ!』とシャウトする憲三。

寛恕の網には”ウラムの螺旋(らせん)”という素数の法則を解く図が潜んでおり、数学者の憲三はどうしてもこの絵をゲットしたかったのだ。

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明人(染谷将太)がついに登場!

『明人を解放してくれ!』と声を荒げる伯朗。すると憲三がポリタンクに入ったガソリンを部屋にぶちまけた!

楓を人質にとり、ライターを点火した憲三。『この家のどこかに”寛恕の網”がある。探して!君は出来る子!』と伯朗にお願い。3人はもみ合いになり、ライターが床へ。実家は大炎上!!

もぉほっといて…死ぬ気マンマンの憲三だったが、伯朗と楓に抱えられ外へ強制避難。

その時、伯朗の脳裏に遠い過去がフラッシュバック。幼少の頃、空気銃で穴だらけにした襖(ふすま)が目に映ったのだ。”寛恕の網”は襖の中か…!?

襖を引き裂いた伯朗は、ついに寛恕の網を発見!

と、ここで聞き覚えのある声が!『何してる!逃げるんだ!』まさかの弟・明人(染谷将太)だった。コイツなんでここに!?

伯朗は明人に引きずられ外へ。絵は実家ごと丸焼きになった…。

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明人(染谷将太)のミッション

衝撃の夜が明け、伯朗は警察署へ。憲三は逮捕されたそうだ。

『いったいどうなってる!?』明人を問い詰める伯朗。明人はすべてを語りだした…。

【明人のネタバラシ】

去る10月2日、康治の危篤の知らせを受けた明人は、仕事先のアメリカから帰国。すると空港で警察官に声をかけられ、『ネット上であなたの誘拐計画を発見した』と言われる。

明人は犯人確保のため警察に協力することに。監禁された芝居をし、警察は共犯に扮して黒幕の憲三(小日向文世)とメールでやりとり。

早い話、明人は誘拐などされておらず、憲三は『明人はネットで雇った共犯者に監禁中』だとず~っと思い込んでいた、ということ。

楓の正体は潜入捜査官だった

ここである潜入捜査官が部屋の中へ。固まる伯朗。まさかの楓だった!『ウソだろ…!?』

正体を明かした楓(吉高由里子)は申し訳無さそうにすべてをカミングアウト。伯朗に近づいたのも、明人の嫁というのも、実家が焼き鳥屋というのもぜ~んぶ芝居だったのだ。

さらに親族の矢神勇磨(ディーン・フジオカ)も楓の正体を知っていたという。勇磨は楓のマンションに盗聴器を仕掛けており、楓と明人の会話を聞いていたのだ。

どこからツッコんでいいか分からない伯朗だったが、とりあえず明人とハグ。『お前が無事で良かったよ』

明人が部屋を出たあと、楓と気まずいツーショットになった伯朗。『俺にビンタしたのも芝居だったのか?』

楓は潜入捜査官として、本能で伯朗にビンタをお見舞いしたと答えた。明人の妻になりきる…ではなく、なっていたのだ、と…。

力が抜けちゃった伯朗。最後に楓にこう言い、警察署をあとにした。『…お勤めご苦労さま…』

ショックの順子おばさん(坂井真紀)

伯朗は兼岩家へ。夫の憲三が逮捕されたことで、妻の順子(坂井真紀)は完全に魂が抜けていた。しかし…

『…こんなことになっても、彼を嫌いになれないの…』

伯朗は『それでいいと思う』と答え、亡き母の遺影に涙した…(T_T)

陰山元美(中村アン)と楓

後日、日常に戻った伯朗は動物病院での仕事をせっせとこなしていた。

助手の陰山元美(中村アン)に『楓さんのこと忘れたら本気のディナーデートしますよ』と言われるも、どうも心のモヤモヤは晴れていないようだ…。

夜、楓が焼き鳥屋で一人飲みしていると、元美が現れとなりの席へ。『今度、副院長とデートします。』という元美。楓に嫉妬していた胸の内を話し、こう続けた。

『矢神楓という女性は本当にいなかったんですか?』

自分の気持ちに素直になれ…元美は楓にそう言っているのだ。

明人(染谷将太)と百合華(堀田真由)が婚約!

伯朗は矢神家の庭で明人(染谷将太)と再会。事件を振り返ったあと、明人は母から聞いたというある事実を伯朗に話した。

『あの絵は一清さんとアニキの最後の思い出の品。だから母さんは処分できなかったんだ』

俺たちは母さんに愛されてたんだぜ~と笑い合う二人。

すると親族の百合華(堀田真由)が伯朗を呼びに来た。『波恵おばさんが呼んでましたよ』

やけに明人にベッタリな百合華。伯朗が疑いの目で見ていると、二人は電撃交際&婚約を発表。『俺たち結婚するんだ』

伯朗は二人を祝福し、『お前とはずっと兄弟だかんな!』と笑った。

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勇磨(ディーン・フジオカ)は最終話でも嫌な奴?

屋敷に入った伯朗は、波恵(戸田恵子)から母の遺品のネックレスを渡された。『思い出の品でしょ?』

今回の事件を経て、矢神家は変わったと話す波恵。良きも悪きも、全てさらけ出すことが出来た、と。『あなたのおかげですよ、伯朗さん。』

帰ろうとする伯朗を勇磨(ディーン・フジオカ)が待っていた。

『お前は何を手に入れたんだ?欲しい物があれば手に入れろよ、貧乏人w』

このディスを受け、伯朗は何かを決意した…。

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元美(中村アン)と楓(吉高由里子)、伯朗はどっちを選ぶ?

夜、伯朗は高級レストランで助手の陰山元美(中村アン)と待ち合わせ。

しかし…扉を開けると元美の姿はなく、まさかの楓(吉高由里子)が待っていた。

楓は伯朗をハグ。『ずっとこうしたかったんですぅ!』

ふと我に返る伯朗。どうやらいつもの妄想だったらしい^^;

気を取り直して扉を明けた伯朗。待っていたのは…やっぱり楓!『え、なんで!?Σ(゚Д゚)』

どうやら楓、元美にお願いし今夜のデートを譲ってもらったらしい。

伯朗にハグする楓。これって現実?と疑う伯朗。

ゼロからスタートすることになった伯朗と楓。お互いに『初めまして』のご挨拶。

楽しげにおしゃべりする二人…。伯朗は心の中でこう呟いた。『…なんてことが起きることも…ある!』

【危険なビーナス ドラマ最終話 終】

視聴率…12.7%

危険なビーナス 最終回の感想

ドラマ『危険なビーナス』最終回の感想です。

  • 犯人の憲三オジサンの登場シーンに鳥肌。さすがの怪優・小日向文世、逆光の明かりの下に立っているだけで怖いのなんの((((;゚Д゚))))
  • 冒頭の親族会シーンで祥子(安蘭けい)の考察がことごとく外れてて笑った。『母を毒殺したのはあなたでしょ!』『違います』『その小瓶の毒で母を!』『違います』『君津はあなたの子でしょ!』『違います』
  • 波恵さん、実の父をじわじわ毒殺するとかディオ・ブランドーか。
  • 伯朗と明人の兄弟愛シーンにホッコり(*^^*)兄弟って…ホント良いものですね。
  • 康之介じいじ、愛人多すぎの件。
  • 康之介と愛人との間に出来た子だと知った君津くんが誰よりも不憫に思える。が、今後もしかすると回り回って遺産が転がり込む可能性もあるし、不幸だかなんだか良く分からない^^;
  • 百合華と婚約した明人は、百合華の母(祥子)が明人の父・康治を殺害しようとした事実を知ってるのだろうか?
  • 服役することになった憲三おじさん。いつか出所したあと、牧雄さんにエスカレーターから突き落とされそう
  • 最終話は15分拡大スペシャルとか無く早急な展開だったので、乗り遅れた視聴者が『で、明人を誘拐したの誰だったの?』なんてモヤッてないかちょっと心配^^;。

    明人は誘拐されておらず、警察の保護下にいたんですよ~。

    あと、母が残した貴重なものは結局『寛恕の網』と『後天性サヴァン症候群の記録』のどちらだったの?って分かりづらかった気がしたので一応説明しとくと、貴重なものは『寛恕の網』という絵のみ。記録は康治の指示で妻の禎子が隠していただけ。

  • 総じてドラマ版『危険なビーナス』は面白いドラマだった。伯朗の病的な妄想グセや楓の喋り方など軽いツッコミどころはあるものの、ストーリーの根っこの部分(兄弟愛、家族愛、数学者の狂気など)は原作に忠実だったし、原作には無い笑いも多かった。

    印象に残ったシーンは第9話の伯朗と康治の涙のお別れシーン。伯朗が一気に好きになれた。妻夫木聡はいい役者だな~。

    原作では『伯朗は陰山元美と楓どっちと結ばれる?』の答えは無く、読者の想像に委ねる結末だったが、ドラマ版ではしっかり答えを出していたのでここは評価ポイント。

    ただ…個人的には楓じゃなくて元美と結ばれてほしかった…かな(笑)

  • 池内万作さんが演じた牧雄さん、たくさんの笑いと狂気をありがとう。この絵はあなたに捧げます。
  • 最終話で水を飲む牧雄さん

    (人んちのペットボトル水を勝手に飲む牧雄さんの画)

↑ほんと、元美に幸あれ!

以上、『危険なビーナス』ドラマ最終回のあらすじと感想でした。最後までお読み頂きありがとうございます~♪♪

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