【危険なビーナス】染谷将太の居場所はどこ?弟の明人の部屋にあった鍵の意味とは

東野圭吾の小説『危険なビーナス』に登場する矢神明人のネタバレ情報をお届けします。

ドラマ版では染谷将太さんが演じている資産家の御曹司・明人。謎の失踪をとげた彼は一体どこにいるのか?原作より解説してきます。

【注意】この記事には原作の結末に関わる重要なネタバレが含まれます。

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染谷将太が演じる行方不明中の弟・矢神明人とは?

危険なビーナス染谷将太の居場所と鍵

染谷将太さんが演じる矢神明人ってどんなキャラ?ドラマと原作小説よりご紹介♪

  • 【年齢】…ドラマ版は29歳。原作では主人公・手島伯朗の9歳年下で、正確な年齢の記述は無い。
  • 【職業】…IT企業の社長。
  • 【家族】…父は危篤中の矢神康治(栗原英雄)。母は16年前に亡くなった手島禎子(斉藤由貴)。兄は手島伯朗(妻夫木聡)。※伯朗とは異父兄弟という関係。
  • 【住まい】…南青山にある家賃120万円のタワーマンション。ここで妻の楓(吉高由里子)と暮らしている。
  • 【ビジュアル】…鼻筋の通った端正な顔立ち。兄の伯朗いわく『美男子の部類』。背は伯朗より少し高い。

染谷将太

ドラマ『危険なビーナス』に出演する染谷将太さんのプロフィール情報です。

生年月日:1992年9月3日(28歳)
出身地:東京都江戸川区
身長:172 cm
血液型:A型
配偶者:菊地凛子(2015年~)
趣味:映画鑑賞、プロレス観戦
事務所:トイズファクトリー

参考:トイズファクトリー 染谷将太

略歴:

7歳のときに子役として活動を始め、9歳のときに『STACY』で映画デビューを果たす。

2011年、園子温監督作品『ヒミズ』に出演し、第68回ヴェネツィア国際映画祭で日本人初となる最優秀新人賞を受賞。同作品で第36回日本アカデミー賞新人俳優賞も受賞した。

2020年、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』の主演を果たす。

主な出演作品:

『生きてるものはいないのか』『WOOD JOB! 〜神去なあなあ日常〜』『さよなら歌舞伎町』『空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎』『最初の晩餐』『みんな!エスパーだよ!』他多数。

参考:https://ja.wikipedia.org/染谷将太

危険なビーナス:明人(染谷将太)の天才ぶりを原作よりご紹介

資産家・矢神一族の跡継ぎとして誕生した明人(染谷将太)。彼は幼少期から天才ぶりを発揮します。

幼稚園に通う頃にはすでにかけ算や割り算をマスターし、その片鱗を伺わせていました。

※以下、原作のエピソード。

幼稚園&小学生時代の明人

  • 幼稚園時代、園児たちにミカンが配られた時、一人あたり何個行き渡るかを瞬時に計算。さらに余ったミカンをどうしようと聞かれた時『ジュースにして均等に配ればいい』と大人も唸る合理的な発言をしていた。
  • クリスマスツリーに豆電球を飾る時、どんな間隔で何個つければいいかを瞬時に計算した。
  • お絵かきの時間、建物の写真をひと目見ただけで内部の構造をイメージできた。

数学の分野だけでなく、発想力や空間認知能力にも長けていた明人。9歳年上の兄・伯朗も舌を巻く天才ぶりを見せつけます。

中学時代の明人の天才ぶり

  • 秀才が集まる名門私立中学に入学した明人(染谷将太)。勉強もスポーツも他の生徒をフルボッコ
  • 計算機科学部なる部活動(いわゆるパソコン部)を自ら立ち上げ、部長に就任。
  • 中学の頃すでに『将来の医療はAIが席巻する』と未来を見据えた発言をかましていた。

明人は周囲の大人から『ノーベル賞間違いなし!』と噂されるほどの、掛け値なしの天才だったのです。

明人と憲三おじさん(小日向文世)との関係

兼岩憲三(ドラマでは小日向文世が演じる)は明人と伯朗の叔父にあたる親族で、今はなき二人の母・禎子(斉藤由貴)の妹の旦那さんです。職業は数学者。

明人は幼少の頃から憲三の家に入り浸り、書斎にあった難解な数学書を熱心に読んでいたといいます。

もともと矢神家と兼岩家は交流が少なく、16年前の禎子の死いらい、明人が憲三おじさんに会う機会はめっきり減りました。

憲三のある記憶

憲三には明人の事で忘れられない記憶があります。それは幼少の明人に見せられた一枚の写真の記憶です。

この写真には伯朗の亡き父・一清が死の間際に描いていた『寛恕の網(かんじょのあみ)』という絵が写っていました。この絵は33年前に一清が病死していらい、憲三がずっと探し続けていた絵です。

明人に絵の写真を見せられたことで、憲三は『この絵はまだどこかにある!』と知ります。一度はあきらめたこの絵の捜索を、再び開始するキッカケとなったのです。

この絵は『危険なビーナス』物語の核心を担う、超重要な存在になっています。

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明人と支倉百合華(堀田真由)との関係

ドラマ版『危険なビーナス』で堀田真由さんが演じている支倉百合華。明人の従兄妹にあたるお嬢様です。職業はブックデザイナー。

二人は年が近いため幼少の頃から仲良しで、一緒にご飯を食べに行ったり、大学時代は一緒にスノボーに行ったりする仲でした。

社会人になってからも二人の交流は続いており、明人が出版したIT関連の書籍のデザインを百合華が担当したこともあります。

ちなみに百合華は明人のことが好きで、親戚以上の関係になりたいと願い続けていました。なので明人が楓と結婚したことを知り大ショック!『あんな女をアキくんが好きになるはず無い!』と意地でも認めようとしません。

百合華にとって楓は天敵なのです。

【危険なビーナス】堀田真由が演じる百合華のキャラ情報を原作より解説。

明人(染谷将太)の疑念

天才の明人は父が強いた帝王教育によりさらなる才能を開花。成長した明人(染谷将太)は世界を飛び回るIT企業の社長になりました。

人も羨む順風満帆な人生を謳歌する明人ですが、そんな彼にも気がかりな事がひとつあります。それは16年前に亡くなった母の死についての疑念です。

母の死

明人(染谷将太)が中学生の時、母の禎子(斉藤由貴)が亡くなりました。実家の浴室で転倒し、湯船の中で溺死していたのです。

兄の伯朗(妻夫木聡)はこの時大学4年生。すでに矢神家を出ており、戸籍も母の旧姓である”手島”に戻していました。母の死の連絡を再婚相手の康治から受け、伯朗は深い悲しみに包まれます。

母の葬儀に参列した伯朗は、異父弟の明人と久しぶりに再会。この時、明人は意味深なセリフを口にしました。

『合鍵なんて簡単に作れる』

警察は母の死を事故と断定しましたが、明人は『事故に見せかけた他殺』と疑っていました。犯人は合鍵で実家に侵入し、母を手にかけたのだと…。

伯朗は『何言ってやがる』とスルーしましたが、後にこの事件の衝撃の真実が明らかとなります…。

楓(吉高由里子)と明人の出会いは?

明人の妻である矢神楓(吉高由里子)。二人が出会ったのは昨年の暮れです。

仕事でバンクーバーに来ていた明人が寿司屋に寄ったところ、楓と偶然出会い意気投合。交際がスタートしました。

この時、楓はJALのキャビンアテンダントをしていましたが、明人の要望により退社し、彼の仕事を手伝うことに。二人は明人の仕事先であるシアトルで暮らし始め、今から約半年前、めでたくゴールインしました。

…といっても入籍はしておらず、アメリカの教会で式を挙げただけ。これは明人の要望で、『矢神家は結納やら披露宴やらで大騒ぎになる。事後報告にしよう!』という理由でした。

明人(染谷将太)はどこへ?失踪した経緯

明人の過去を踏まえたところで、ここから先は現在の明人について解説していきます。

『危険なビーナス』原作小説は、主人公・伯朗(妻夫木聡)の異父弟である矢神明人(染谷将太)が謎の失踪をしたことで物語がスタートしました。

行方不明となる6日前、明人は妻の楓(吉高由里子)と一緒にアメリカのシアトルにいました。そこで父・康治が危篤になったという連絡を親族からうけ、急きょ日本に帰国。

帰国から二日後、康治のお見舞いに行く当日に、明人はとつぜん姿を消してしまったのです。

ちなみに明人は妻の楓に書き置きを残していました。

『急なミッションでしばらく留守にする。お見舞いは君ひとりで行ってくれ』

明人はどこへ…?ミッションって何!?意味不明の楓…。携帯も繋がらず、警察も取り合ってくれません。

失踪から二日後、楓は異父兄の伯朗(妻夫木聡)に相談し、一緒に明人を捜索してほしいと依頼しました。

明人はどこに行ってしまったのか?その衝撃の理由を以下より解説していきます。

危険なビーナス 染谷将太が演じる弟・明人のネタバレ。鍵の謎、居場所はどこ?

『危険なビーナス』染谷将太さんが演じる矢神明人の『実家の鍵の謎』『居場所』などを原作より解説していきます。

ここから先は原作の結末に関わるネタバレが含まれるので、閲覧注意です。


▼ここから▼

明人(染谷将太)のマンションにあった鍵

危険なビーナス 明人の鍵

物語の序盤、主人公の伯朗(妻夫木聡)は行方不明となった明人の手がかりを得るため、楓(吉高由里子)とともに明人のマンションを訪れました。

ここで伯朗は写真立ての裏に隠されていた『母の実家の鍵』を発見し、なんで明人がこれを…?と疑問に思います。

なぜなら母の死後、実家はすでに取り壊されており、この鍵はもう不要なのです。使いみちの無い鍵を、明人はなぜ大切に保管していたのか…?

実家の鍵のネタバレ

明人は母の死を他殺だとずっと疑っており、事件現場となった母の実家がいつか証拠物件として役に立つと考えていました。

父・康治は明人の考えを汲み、実家を残す事を決意します。ただ、親族たちには『実家は取り壊した』とウソの説明をしていました。この理由は『もし親族の中に犯人がいたら、油断してボロを出すかも』と考えたからです。

康治は『更地になった実家の写真』を偽造してまでこのウソを貫き通します。伯朗を含めた親族たちはすっかり騙されてしまいました。

【補足】康治が実家を残した理由はもう一つある。それは…この家に隠された『ある物』を守るためだった。

※この解説は『危険なビーナス 原作ネタバレ』の記事でご紹介しています。※ページ下のリンクよりどうぞ♪

明人(染谷将太)の居所はどこ?

危険なビーナス』原作の終盤で、明人(染谷将太)の居所がついに判明します。

実は明人の失踪はすべてフェイク!行方不明になったと見せかけ、警察の保護下にいたのです。

行方不明を演じた理由

父・康治の危篤の知らせを受けた明人は、仕事先のシアトルから帰国。日本の空港に着くと刑事に声をかけられた。『矢神明人さんですね?実は何者かがあなたの誘拐計画を企てています。犯人逮捕のために警察に協力してください。』

警察によると、この黒幕は明人誘拐の実行犯役をネットで募集しているらしい。

警察は実行犯役になりすまし、『明人の誘拐は完了した』とウソのメールを黒幕に送信。明人は監禁されたフリをするため、親族の前から姿を消した。

のちに警察は黒幕を特定。この黒幕は伯朗のよく知る人物だった。

物語の最後、黒幕がついに逮捕される。明人は伯朗の前に姿を現し、警察の保護下にいた事をカミングアウトした。

明人の失踪は自作自演で、その目的は『明人誘拐計画を企てた犯人』を捕まえることだった…。全てを知った伯朗はそーいうことか!とビックリですΣ(゚Д゚)

とりあえず明人が無事で良かった~!…と安心するのもつかの間、伯朗の衝撃はここからが本番でした。

伯朗は明人と行動をともにしていたというある警察官を紹介され、言葉を失います。果たしてその人物とは…!?

(゜o゜)!!!

危険なビーナス 染谷将太が演じる明人のまとめ

『危険なビーナス』矢神明人(染谷将太)の原作情報まとめです。

  • 明人はシアトルから帰国した2日後に『あるミッションでしばらく留守にする』と書き置きを残し、姿を消してしまった。
  • 従兄妹の支倉百合華(堀田真由)は明人のことが好き。
  • 叔父の憲三(小日向文世)は、幼少の明人に『寛恕の網』という絵の写真を見せられた事がキッカケで、この絵の捜索を再開していた。
  • 明人は失踪したのではなく、警察の保護下にいた。その目的は『明人誘拐計画を企てた犯人を捕まえる』ため。これこそが明人の”ミッション”だった。
  • 物語の最後、明人は兄の伯朗に『行動をともにしていた警察官』紹介し、伯朗はぶったまげたΣ(゚Д゚)

明人が伯朗に紹介した警察官の正体とは…!?ネタバレOKな方は以下の記事をついでにどうぞ♪、母の死の真相、父の絵の秘密など、全ての謎をネタバラシしています。

以上、『危険なビーナス』染谷将太さんが演じる矢神明人のまとめと居場所情報でした。お読み頂きありがとうございます☆

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