草なぎ剛さん主演ドラマ「嘘の戦争」第6話のあらすじと感想です。
宿敵 二科会長の元へやってきた一ノ瀬浩一。楓(山本美月)との結婚を承諾してもらうため会長と対決します。
さらに今回 浩一の正体を疑う隆(藤木直人)が再び養護施設へ。そこで彼が出会った意外な人物とは…?
このあと9時からドラマ『嘘の戦争』第6話🔥🔥🔥
今夜は浩一(草彅剛)が二科家で昼食会🍴💕
ついに興三(市村正親)と対面💥
嘘の求婚で予想外の事態に?😨#嘘の戦争 pic.twitter.com/sbewLYkRqm— 火9『嘘の戦争』第7話は2/21 (@usonosensou_ktv) 2017年2月14日
嘘の戦争 第六話。インコとオウムの違いとコアラの伝説。
嘘の戦争 第6話。今回の内容をまとめるとこうなります。
- 浩一(草なぎ剛)がついに二科会長と面会。その席で楓との結婚を認めてもらった。しかし会長は浩一を信用していなかった。
- 隆(藤木直人)は浩一が娘に話したコアラの伝説の間違いから彼と千葉陽一が同一人物だと疑う。その後「わかばの家」で本人に会うが、彼は浩一とは別人と判明。しかしこれは浩一が仕組んだ嘘だった。
- インコとオウムの違いが判明!
- 謎の男・六車が動き出した。ハルカを尾行し写真を撮る。隆はハルカが会長のパーティーに訪れていた事を確信し、同じバーに通う浩一とつながりがあると睨んでいる。
- 三瓶(大杉漣)が「二科家とは関わるな」と意味深な忠告をした。
- 二科会長と浩一が直接対決。しかし会長は心臓発作をおこし倒れる。浩一は彼を置き去りにしようとしたが、思い直し蘇生措置を施した。
今回の第六話で一番気になったのはやはり三瓶が言った「二科家とは関わるな」というセリフ。これはどういう意味なのでしょう?
・二科家が危険だということを知っている。つまり30年前の事件の黒幕だということを知っている。
・六車が三瓶なら、これ以上深入りすると浩一を始末しなくてはならなくなる。だから関わるなと言ったのか?
・三瓶が二科家に復讐する動機があり、邪魔をするなという意味。
なんだ六車はシディアス卿じゃないのか#嘘の戦争 pic.twitter.com/O3U21hfTeh
— ヒトコトマニア (@hitokoto_mania) 2017年2月16日
気になるのは六車の正体。ネット上では
・松重豊さん
・渡部篤郎さん
・神保悟志さん
ではないかと騒がれていました。
六車だけに今回の第六話で正体が明かされると期待してましたが、公式ツイッターでは次回が濃厚らしいです。
今夜もご覧いただきましてありがとうございました💕
興三(市村正親)倒れる―💥
そして、浩一(草彅剛)の次なるターゲットは30年前のOL殺人事件に関わっていた晃(安田顕)へ?😨
謎の男・六車の正体も明らかに?😱
第7話は2/21(火)よる9時から🔥🔥🔥#嘘の戦争 pic.twitter.com/tmDK6SA9Ht— 火9『嘘の戦争』第7話は2/21 (@usonosensou_ktv) 2017年2月14日
そして今回、宿敵・二科会長の命を助けようとした浩一。なぜ家族の仇である彼を救おうとしたのでしょう。
浩一は亡くなった父の「嘘は嫌いだ」という言葉を思い出していました。
浩一は復讐のためとは言え、父が一番嫌いだった嘘をつき続けています。さらに間接的とはいえその嘘のせいで一人の人間が目の前で命を落とそうとしている。
嘘での復讐を成し遂げた所で、はたして家族は喜ぶのか?表面上は「復讐したりない」と言っていましたが、本心ではもう嘘はつきたくないと願っているのかもしれません。
さらに会長の死の淵を目の当たりにしたことで、復讐が完了した後に残る虚無感や空虚さを感じてしまったのかも?
結局は誰も救えないんだ、と。
さて次回は二科家の癒やしキャラ・晃(安田顕)がターゲットになるそうです。さらに謎の男・六車の正体もいよいよ明らかに…?次回の「嘘の戦争」も注目ですね!
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コメント
ヒトコトさんコンバンワ。六車の正体流出してるみたいですよ~。僕はもう知っちゃいました笑
>さくさん
そうらしいですね^^;ちなみに僕はまだ知りません。来週の放送日まで見ざる聞かざるを貫きます。でもなんとなく検討はついてますが(^^)