月9ドラマラヴソング第6話の感想です。
一時は白紙に戻ってしまったさくら(藤原さくら)のプロデビューですが、動画投稿サイトで話題となった事、広平(福山雅治)の元マネージャー・弦巻(大谷亮平)にデモテープを聴いてもらった事で道が開けてきました。
今回の第6話ではさくらと広平がオリジナルソングを作るためともに頑張ります。一体どんな曲が完成するのでしょうか?
月9ドラマ『ラヴソング』第六話の感想!さくらと広平で曲作り!
広平の元マネージャー・弦巻が勤めるトップレコードに売り込むため、さくらと広平は曲作りを開始。歌詞はさくら、曲は広平が担当することに。
元バンド仲間の増村(田中哲司)から機材を借り、自宅で曲作りに励む広平。さくらは仕事中や深夜遅くまで歌詞を考える毎日。
『好きだから』
『一緒にいられないと』
『とても怖いの』
いきなり愛の告白とも取れるメールをさくらから受け取り、広平はフリーズします。しかしこれはさくらが思いついた歌詞で、深い意味はありませんでした。
それにしても冒頭の喫茶店でさくらと広平が待ち合わせしてた時に出会った美女、どうやら広平とただならぬ関係って感じでしたね。
女性宅を転々として来た広平にはただならぬ仲の女性がいっぱいそうです。さくらも気にしてましたね。
広平は『マジぼれしたのは一人』って言ってましたが、その女性は例の春乃のことだと思います。
しかし…もう第6話だっていうのに今だに春乃についての詳細はナシ。なんか引っ張りますよね。
皆さん春乃の正体が知りたくてウズウズしてると思うんですが。
夏希と弦巻、空一と涼子がいい感じに!
広平の元マネージャー・弦巻と夏希(水野美紀)がいい感じになってキス。弦巻は夏希の元カレらしく、しかもまだ未練があるようです。
“誰と誰が付き合う?”の図
広平 → さくら or 夏希
夏希 → 広平 or 弦巻
さくら → 広平 or 空一
空一 → さくら or 涼子
涼子は夫と別れたらしく、子供も引き取られてしまって寂しい感じでした。ちょっと自暴自棄になっているような…?
空一もさくらのデビューには賛成ですが、広平との仲が気になっているようです。
さくらの吃音は相変わらず改善していない様子!
夏希の治療は継続しているようですが、さくらの吃音症はいまだ改善が見られません。
職場でも『火曜日』と言えず、オートバイも『バイク』としか言えません。
吃音はこれといった治療法が無いので一朝一夕で改善するものではありませんが、さくらも気にしているようですね。
曲が完成!歌詞は切ないラブソング!
明日の締め切りまでに完成させるべく、さくらは広平の家に泊まりこみで作曲。ようやく曲が完成し、疲れた広平はベッドで寝てしまします。そこにそっと添い寝をするさくら…。
差し入れをもってきた夏希はさくらが一晩広平と過ごした事に動揺し、思わず涙(T_T)。そこに弦巻が現れ…。
広平はさくらの歌詞を元に一から曲を作り直し、ようやく完成に至りました。胸がキュンとなるような切ないラブソングですね。
好きよ好きよ好きよ こんな歌が出来たの
言葉じゃものたりないから古いキャンピングカー買って こんな街出ていこうよ
ロードムービー気取って 自由の旅に出ようよ私失ったことも 戦ったことさえないから
怖いものなんて知らないから好きよ好きよ好きよ 今はとても怖いの
あなたが いなくなること好きよ好きよ好きよ こんな歌が出来たの
言葉じゃ物足りないからまだ誰も知らない私の ラブソング
泣き顔を広平に見せないよう弦巻とその場を去る夏希。しかし車の中で聴いた二人の曲にまたしてもショックを受けてしまいます。
この曲は春乃との想いが詰まった曲…?
広平とさくらの曲を弦巻の車の中で聴く夏希。しかし曲を聴いた途端夏希は車を飛び出してしまいます。
家で昔のCDを探す夏希。取り出した一枚のCDをかけると、その曲は広平とさくらが作ったものと全く同じメロディでした。
もしかすると春乃との最後の曲だったのかも?CDには1995年新曲と書かれていましたし…
夏希の動揺ぶりから、広平のさくらへの想いはそれ以上のもの、つまりただのパートナー以上のものへ向かっているのかもしれません。
ラヴソング第6話 まとめ
今回の第6話で一番衝撃的だったのは空一と涼子のラブホシーンでしたね。二人は果たして一線を超えてしまったのか?空一のさくらへの想いはどうなるんでしょうか?
頑張って作ったオリジナルソングによりさくらのデビューは叶うのか?歌詞に乗せた広平への想いは届くのか?来週も楽しみですね!
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