ドラマ『私の家政夫ナギサさん』第2話のあらすじをご紹介します。※ネタバレあり。
製薬会社で働くキャリアウーマン・相原メイ(多部未華子)の家に家政夫として雇われた鴫野ナギサさん50歳(大森南朋)。
第1話のラストで、酔ったメイはナギサさんと手をつないだまま朝を迎えてしまいます。
そこにメイの母親(草刈民代)が現れ、事態は一気に修羅場モードへ!メイはこの窮地をどう切り抜ける…?
第1話のストーリーはこちら▶私の家政夫ナギサさん第1話を解説
私の家政夫ナギサさん:母親(草刈民代)が家にやって来た!第2話
ドラマ『私の家政夫ナギサさん』第2話(2020年7月14日放送)あらすじ&ネタバレ解説。
家政夫のナギサ(大森南朋)さんと手を繋いだまま眠ってしまったメイ(多部未華子)は、衝撃の事実にパニック状態に陥る。
さらに天敵の田所(瀬戸康史)が隣人であることが判明!ライバル会社のMRが隣の部屋に住んでいたとは…。動揺が収まらない中、今度はメイの母・美登里(草刈民代)が家にやって来た。
家政夫の存在を母に知られたくないメイは、ナギサさんを隠すのに奮闘。必死にごまかそうとする。
そんな中、メイは同僚の陶山薫(高橋メアリージュン)の計画で、田所と合コンすることに。渋々参加するメイだったが、田所が急接近してきて…!?
小ネタ:ネパール料理
ナギサさん第2話の飲み会で登場した料理は、ネパール産のトゥルシーを使ったお通しでした。
とある方にドライにしたトゥルシー(ホーリーバジル)をいただき、夏目さんがその種をとってくださり、うちの父が種を蒔き育て、苗になりました。もう少し育ったら私がウィッチクラフトするわけですが、たくさんの人の手を通りこの子が大きくなっていく。それ自然。 pic.twitter.com/c0kkz3S7Y5
— 黒猫魔術店の蜜猫 (@kuronekomajutsu) June 17, 2019
トゥルシーはアジアやオーストラリア原産の植物「カミメボウキ」のヒンドゥー語の呼び名で、古代より「不老不死の薬」の効果があると伝えられており、食用だけでなく病気の治療にも用いられているそうです。
以上、ウィキで調べただけの小ネタでした(*^^*)
家政夫のナギサさん 次回のストーリー
次回(第3話 2020年7月21日放送)のストーリーをご紹介♪
メイ(多部未華子)とナギサ(大森南朋)さんが一緒にいるところへ、予定より早くメイの母・美登里(草刈民代)がやって来た。
メイは、ナギサさんが家政夫で、美登里とは絶縁状態にある娘・唯(趣里)と同じ家事代行サービスで働いていること。そして自分が母に似て、家事全般が苦手であることを告白する。
ところが、美登里は「メイは“やればできる子”」と、またも呪いの言葉をかけ、メイも母の期待に応えたいと決意を新たにする。
そんな中、メイはライバル会社のMR・田所(瀬戸康史)から食事に誘われ…?
母親役の草刈民代さん
ドラマ『私の家政夫ナギサさん』ヒロイン・メイの母親役として出演中!草刈民代さんのプロフィール情報です。
本名:周防 民代
生年月日:1965年5月10日
出身地:東京都
身長:168cm
夫:周防正行(1996年~)
略歴:
川村小学校卒業、川村中学校卒業、川村高等学校中退。札幌五輪のジャネット・リンに憧れバレエを始める。1973年、小林紀子バレエアカデミーに入門し、1981年、牧阿佐美バレヱ団に参加。
1996年、『Shall we ダンス?』で初映画出演及び初主演を果たす。同年3月9日に監督だった周防と結婚。
2001年、バレエダンサー引退。女優業に転身し数々のドラマや映画に出演。
参考:https://ja.wikipedia.org/草刈民代
主な出演作:『眠れる森の熟女』『Shall we ダンス?』『終の信託』『大恋愛〜僕を忘れる君と』『ドクターX〜外科医・大門未知子-第4期』『龍馬伝』他多数。
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