パーフェクトワールド 結末は結婚からの出産?マンガ感想と映画版のラスト

●この記事には『パーフェクトワールド』原作ストーリーと映画版のネタバレが含まれます

「パーフェクトワールド」原作マンガ第7巻~最新巻までのストーリー、映画版の結末などをご紹介します。

破局を迎えた鮎川とつぐみの恋。そこに突然の大地震が発生!つぐみは連絡の取れない鮎川を心配し、彼の元に向かってしまいます。

果たして鮎川は無事なのか!?そしてすれ違いを繰り返す二人の恋はどんなラストを迎えるのか?最新巻でついに二人が…(*^^*)

パーフェクトワールド第1巻~第6巻のネタバレはこちら♪

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パーフェクトワールド 結末は結婚からの出産?マンガ感想と映画版のラスト

パーフェクトワールドの結末

パーフェクトワールド原作コミックの感想(第7巻~最終話まで更新中!)

【これまでのストーリーまとめ】

川奈つぐみは高校時代に憧れていた鮎川樹と東京で偶然再会。鮎川は大学時代に事故にあい、下半身不随となっていた。(コミックス第1巻)

鮎川と一緒に仕事をするようになったつぐみは、次第に彼に思いを寄せてゆく…。二人はついに交際スタート!

『鮎川を支えなければ』という強いプレッシャーに苛まれるつぐみ。両親からの交際の猛反対もあり、つぐみは次第に疲弊していく。ある日、つぐみは駅のホームで気を失い、線路に落ちてしまった。(コミックス第2巻)

つぐみは足を骨折する大ケガを負う。鮎川はそばにいたにも関わらずつぐみを救えなかった事を悔い、つぐみの未来を考えて別れを告げた。(コミックス第3巻)

破局後、つぐみは高校時代の同級生・是枝と交際をスタート。一方の鮎川も長年彼を支えてきたヘルパー・長沢から想いを告げられていた。東京と長野、二人は別々の土地で新たな毎日をおくる。(コミックス第4~5巻)

突然の大地震が発生!つぐみは鮎川が心配になり、電話をかける。しかし不通…!つぐみは両親の反対を押し切り、鮎川の家に向かった…ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ(コミックス第6巻)

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パーフェクトワールド 第7巻のストーリーと感想

パーフェクトワールド第7巻の感想

パーフェクトワールド原作第7巻のストーリーと感想です。

突然の大地震!つぐみは連絡の取れない鮎川を心配し、反対する両親をふりきり彼の実家に向かおうとします。

その時、圭吾からLINEが届き、つぐみと一緒に鮎川の家に行くことにε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

東京にいた是枝も長沢と合流し、鮎川の家に向かっていました。

つぐみの実家から鮎川の実家までは車で約20分。しかし道路は大渋滞で進むことができず、途中から歩いて向かうことに。余震が続くなか、なんとか鮎川の家に到着!果たして彼の安否は…!?

鮎川の安否は!?

窓をブチ破り、家の中に入ったつぐみと圭吾。グッチャグチャに崩れた家具の下に鮎川を発見!幸いケガはありませんでした。ホッとするつぐみ…。

その後、鮎川とつぐみは避難所へ。しかし鮎川は床で寝ることが出来きず、二人は病院へと向かいます。ベッドはすでに埋まっていましたが、親切な病院関係者の車を借り、鮎川だけ車中泊することに…。

つぐみはロビー、鮎川は車で寝ていましたが、深夜、眠れないつぐみが鮎川のところへ…。

車内で並んでくつろぐ二人。『キャンプみたいw』つぐみが天然を炸裂させますw

鮎川は車内でスケッチブックを発見し、『何か描いてよ♪』とつぐみにお願い。つぐみは高校時代に描いた『体育館と桜の絵』を再び描きました。(あとで車の持ち主に勝手にスケッチブックを使った事を謝罪^^;)

つぐみは目に涙をため、『生きててくれてありがとう』と鮎川に言いました…。

狭い車内で二人だけの夜を過ごしたつぐみと鮎川。この時つぐみが描いた絵が、のちに問題になることに…。

是枝、絵を見てモヤる

朝、東京から駆けつけた是枝と長沢が病院に到着。涙を流し鮎川に抱きつく長沢…『よかった…』。つぐみは直視することが出来ません^^;

その後、鮎川はヘリで別の病院に搬送され、つぐみは是枝の実家にお世話になることになりました。是枝の姉に『つぐみちゃんの事いっつもデレデレしながら話してるよ』と言われ、照れまくるつぐみ(是枝は冷や汗w)

夜。是枝はひとり、ある絵を見つめます。病院でつぐみが描いた『体育館と桜の絵』…。スケッチブックの持ち主が『あまりに上手に描けてるからつぐみさんに渡しといて』と言い、是枝が代理で受け取っていたのです^^;

是枝は悟ります。つぐみがこの絵を描いた時、そばに鮎川がいたことを…。

晴人&舞花と再会♪からの衝撃事実判明!

眠れぬ夜を過ごした是枝。結局この絵はつぐみに渡すことが出来ませんでした。

その後、彼は仕事のため東京に戻ります。つぐみは自分の実家にもどり、震災の後片付けに追われます。

震災の被害が落ち着いた頃、つぐみは舞花から電話を受けます。(舞花は第1巻で初登場した車椅子の高校生・晴人の彼女)

舞花と晴人に会うため東京に向かったつぐみ。カフェで久々の再会をはたし、盛り上がりました♪

この時つぐみは衝撃の事実を聞かされます。実はこの二人、ちょっと前に別れていたのですΣ(゚Д゚)

つぐみは、別れた後も友達のような関係でいる二人を見て、さらに驚きます。『付き合った事に後悔はない』と笑顔で言う舞花…。

『後悔…』この言葉に、つぐみは何かを思いました…。

7巻の結末:「後悔がある」

第7巻の結末

つぐみが東京に来ていたことで、是枝が『一緒に飲まない?』と連絡してきました。つぐみはなぜか『行けない…』と言い、涙を流します…。

つぐみが向かったのは鮎川のマンション。突然やってきたつぐみに驚く鮎川。つぐみはこう言いました。

『わたし…後悔があるの…。』

【パーフェクトワールド第7巻 終わり】

第7巻まとめ

パーフェクトワールド第7巻のストーリーまとめです。

  • 被災した鮎川だったが無事を確認ε-(´∀`*)ホッ
  • つぐみと鮎川は病院で夜を明かしたが、この時、鮎川のリクエストでつぐみが描いた『体育館と桜の絵』が是枝の手に渡り、モヤモヤさせてしまう。
  • 晴人と舞花から連絡を受けたつぐみは東京へ。この時二人が破局していたことを知り驚く。破局後も友達でいる二人を見て、もっと驚いた。
  • つぐみは是枝の誘いを断り、鮎川の家へ。『後悔があるの…』と意味深なセリフを口にした。

パーフェクトワールド第7巻 感想

パーフェクトワールド第7巻の感想です。

被災後、部屋から出ることもできず、助けすら呼べない状況だった鮎川。その恐怖、心細さを思うと、胸が痛みます…(T_T)

その一方で、心配して駆けつけてくれる友達いることをちょっと羨ましいと思ったり。自分が鮎川だったら、ひとり寂しく孤独のなか召されるんだろうな~と思い、違った意味で胸が締め付けられました((((;゚Д゚))))

さて、キレイに別れたはずだった鮎川とつぐみですが、ここに来てまたしても急接近!長沢が感じていた『非日常の後、人は変わってしまう』という悪い予感が的中しそうです^^;

それにしても、晴人と舞花が別れていたことは衝撃でした^^;高校卒業後、絶対結婚すると思ってたのに…。

でも、別れたあとも気マズくならず、友達として付き合っていけるなんてすごいな~。

『障害が理由で別れたのではなく、進む道がちがっただけ』と笑顔で言いあえる二人…。別れたあともお互いの幸せを願えるって、ステキですよね(ほんとに高校生!?^^;)

全力で付き合って、暖かな破局を迎えた晴人と舞花。つぐみはこの二人を見て、何かを感じたようです。

『後悔があるの…』つぐみは鮎川に何を伝えようとしているのか?パーフェクトワールド第8巻も衝撃の波乱が待ち受けているようです。

パーフェクトワールド 第8巻のストーリーと感想

第8巻の感想と結末の予想

パーフェクトワールド第8巻のあらすじと感想

『わたし後悔があるの』…突然鮎川のマンションに現れたつぐみ。二人は外で話すことに…。

街を歩いていると、震災復興のイベントに遭遇。キャンドルに火をともし復興を願うというものでした。

キャンドルが敷き詰められた広場で、まずは鮎川が話し始めます。歩けなくなったこと、事故を忘れようとしたこと…。

鮎川はこう続けます。失ったことを嘆くのではなく、逃げずに答えを出すことが大切なんだと…。

懸命に前に進もうとしている鮎川。つぐみは涙を流し、今夜伝えようとしていた『彼への想い』を封じ込めようとします。しかし…

『俺も後悔がある…川奈が好きだ。』と告白する鮎川!!

この時から、二人は再び交際開始することに…。

是枝を裏切ってしまったつぐみ…。長沢の想いを受け止められなかった鮎川。…それでも二人はこう思います。

ー世界中を敵に回しても、あなたさえいてくれたら、この世界は完璧なんだ、と…。

是枝が鮎川を殴る!?

再び始まった二人の恋。またすぐ会う約束をし、つぐみは朝一の電車で長野に帰りました。

その夜、仕事終わりの鮎川を是枝が待っていました。二人は近くの公園へ。

鮎川は昨夜つぐみが会いに来たことを話します。『ヨリを戻すことは絶対ない…お前、そう言ったよな?』という是枝に、『…ごめん』と返す鮎川。是枝は拳を振り上げ、殴ろうとします。

しかし、是枝は殴る代わりにあるものを鮎川に渡しました。震災の時つぐみが描いた『体育館と桜の絵』…。

『つぐみの彼氏が車椅子のお前だと知った時、おれは”勝てる”と思った』と本心を語る是枝。『…でも勝てなかった…。』

鮎川も本心を語ります。『こんな俺が恋をしても誰かに迷惑をかけるだけ。…でも、俺だって幸せになりたいんだ!

是枝は、『もしまた彼女を裏切ったら、その時は本気でボコる』と言い、去っていきました。

その夜、是枝はつぐみにお別れのメールを送りました。彼女の幸せを願いながら…。

つぐみと是枝がお別れしたその夜、鮎川も長沢に本心を告げるつもりでした。

しかし!帰宅した鮎川は突然体調不良に襲われます。病院で診察を受けると、敗血症の恐れがあることが判明…Σ(゚Д゚)

【敗血症とは?】

菌などの感染に対抗しようとする生体反応。臓器障害を引き起こし、重篤な場合は死に至ることもある。

2ヶ月の入院を余儀なくされた鮎川。高熱で意識のない鮎川に、長沢は『私は…あなたに必要だよね?』と問いかけ、涙を流しました。

つぐみの”答え”

長沢から連絡を受けたつぐみが病院に駆けつけましたε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

これは長沢からの挑戦状…!長沢はつぐみの”覚悟”を見ようとしているのです。

目を覚ました鮎川に、つぐみはある提案をします。それは彼の『目と足』になって、仕事をサポートすること。現在建築中の楓と圭吾の新居につぐみが通い、現場に行けない鮎川の指示を直接 大工さん達に伝えるのです。

話が終わるとさっさと帰ろうとするつぐみ。アレ?泣いたりしないの??いつもと違うつぐみの姿に混乱する長沢。『彼のそばにいなくていいの?心配じゃないの!?』

つぐみは強い目でこう答えます。『彼のそばにずっといることが正しい事じゃない。これが彼の日常なら、私も受け止めないと。』

つぐみのこの言葉は、はじめて長沢に会った時に言われた『障害を日常だと理解出来なければ愛なんてムダ。』というセリフへの、つぐみなりの”答え”だったのです。

強く成長したつぐみに、長沢はショックを受けます。『そんな事言われたら、私はもう必要無いじゃない…(T_T)』

長沢との別れ

つぐみが帰った後、鮎川は長沢に『付き合うことは出来ない』と告げました。

予感していた長沢は、ぐっと涙をこらえ、こう思いました。

『事故後、あれほど絶望していた鮎川くんが、今は前向きに生きようとしている…』

『私はリハビリをやり遂げたんだ…』

病院を後にした長沢の頬に、こらえていた涙がつたいます。鮎川もひとり、ベッドで泣いていました…(T_T)

つぐみのパパがまたしても交際に猛反対

一ヶ月後、つぐみは建築中の楓たちの新居に毎日のように顔をだし、鮎川の代わりに進捗を確認。情報を逐一鮎川に報告するという日々を送っていました。

一方の鮎川も、危惧されていた敗血症にはかかっていない事が判明し、回復に向かっていましたε-(´∀`*)ホッ

そんななか、つぐみはまたしてもパパとモメてしまいます^^;

是枝と別れた事を知ったパパが、『お前は鮎川さんに騙されてるんだ!』と激おこしたのです!

あまりの言い草にショックを受けるつぐみ…。パパと(ふたたび)険悪ムードになってしまいました^^;

楓と圭吾の結婚式

新居の完成が間近となり、楓と圭吾がついに結婚式をあげることに!(*´艸`*)

入院中の鮎川もサプライズ登場し、つぐみを驚かせます!

結婚式がスタート。ウェディングドレス姿の楓は涙を浮かべ、改めてつぐみと鮎川にお礼を言いました。

8巻の結末:絶望するつぐみ

パーフェクトワールド第8巻の結末

式が終わり帰路につく鮎川とつぐみ。すると式場の外で、酔っ払った圭吾の父と親戚が、楓の陰口を叩いているのを立ち聞きしてしまいます。『どうせあの子、先の短い命だろ。』

あまりの心無い言葉に、つぐみは『今の言葉取り消して下さい!』と詰め寄ります。父たちはバツが悪そうに去っていきました…。

鮎川を理解しようとしないつぐみの父、必死に病気と戦っている楓を『どうせ早死する』と罵る圭吾の父…。つぐみは自分をとりまく世界に絶望し、『全て捨てて二人だけで生きて行こうよ…』と鮎川に訴えます。

つぐみのフツーじゃない様子から、鮎川は悟ります。つぐみのパパが交際に反対していることを…。

朝。入院中のつぐみのパパの病室に、鮎川が現れました。『お話したいことがあります。』

【パーフェクトワールド 第8巻 終わり】

パーフェクトワールド第8巻まとめ

パーフェクトワールド第8巻のまとめです。

  • 鮎川とつぐみがヨリを戻す。裏切られるカタチとなった是枝と長沢だったが、二人の恋を応援していくことを決意した。
  • 楓と圭吾がついに結婚!
  • つぐみのパパが圭吾との交際をまたしても認めてくれない。
  • 絶望したつぐみは『二人だけで生きていこう…』と鮎川に訴える。
  • 鮎川はつぐみのパパを説得するため病院に現れた。

パーフェクトワールド第8巻の感想

パーフェクトワールド第8巻の感想です。

ついにヨリを戻した鮎川とつぐみ!…まぁ当然そうなるとは思っていましたが、かなり時間かかりましたね^^;

数ヶ月前、観覧車の中で一方的に別れを告げていた鮎川ですが、震災を経てつぐみへの想いが一層強くなり、感じていたモヤモヤした気持ちが『別れたことへの後悔』だと気付きました。

一方のつぐみも、あの観覧車の夜『別れたくない!』という本心を言葉に出来ず、後悔の日々を送っていました。

二人の復縁は「過去の後悔を埋めるもの」となったのです(*´ω`*)

しかしその代償は大きく、是枝と長沢を深く傷つける事になってしまいました(ToT)

つぐみの心に鮎川がいることを前々から気付いていた是枝。別れを切り出しずらいだろうつぐみの胸中を察して、自ら別れのメールをするなんて、この人どんだけ優しいの??Σ(゚Д゚)

そして切なさナンバーワンの長沢さん。なんと声をかけていいやら^^;『お疲れ様』も変だし…。

事故の後、絶望していた鮎川が前向にリハビリに取り組むことが出来たのも、建築士になれたのも、恋に前向になれたのも、全てはそばでずっと支えてくれた長沢さんがいたからです。

そしてつぐみが鮎川の障害を『日常』と受け入れられたのも、長沢さんのキビシイ言葉があったからこそです。

うーん、なんか尽くすだけ尽くして、つぐみに美味しいトコだけ持っていかれたような長沢さん…(T_T)

そんな不憫な長沢さんに、誰かいい人現れないかな~?ここはやはり恋敗れた者同士、是枝と結ばれる展開に期待ですね(安易すぎか?^^;)

それにしても、圭吾のパパと親族があんなヒドイ人たちだったなんてヽ(`Д´)ノプンプン いくら酔ってたとはいえ、義理の娘となる楓を何だと思ってるんでしょ!つぐみが世界に絶望するのも分かりますね…。

近づくラスト!いよいよ結婚か?

さて、つぐみと鮎川がヨリを戻したことで、物語はいよいよ二人の結婚に向けて進んでいく予感がします。となると、ラストで鮎川がつぐみパパの元を訪れたのは、結婚の承諾を得るため…?

…まぁあの頑固パパが簡単に結婚を許してくれるとは思えないので、まだまだ二人のゴールインは遠い気がしますが…^^;

パーフェクトワールド 第9巻のあらすじ感想

9巻の結末

パーフェクトワールド第9巻結末までのストーリーと感想です。

闘病中のつぐみパパの病室を訪れた鮎川。しかしパパは『話すことはない!』と声を荒げ、追い返してしまいましたorz

『何度でも会いに行くよ』つぐみに宣言したとおり、鮎川は毎週末、パパの元に現れます。

が、パパはガン無視を続け、頑なに彼と向き合おうとしません…。

さくらまんじゅうがパパを変える!

疲れをみせてきた鮎川でしたが、ある日、つぐみから『パパは桜が好きで、私が小さい頃は毎年花見に連れて行ってくれた』という話しを聞き、状況が一変します。

花見の時に食べていたという”さくらまんじゅう”をお土産に、パパの元を訪れた鮎川。このまんじゅうを見たパパは、つぐみと過ごした過去を思い出します。

会社が潰れ気力を失っていた頃、つぐみがお粥を作ってくれた事…。

高校卒業後、絵の勉強をしたいと言うつぐみのため、仕送りを続けた事…。

つぐみがインテリア会社に就職がきまり、自分の事のように喜んだ事…。

翌日、鮎川に”さくらまんじゅう”のお礼を言うパパ。やっと口を聞いてくれたのです…!

パパは車椅子に乗り、鮎川と外に出ます。病気を患っていらい不自由な生活を強いられているパパは、鮎川の大変さを身をもって知ったといいます。そして苦労のなか建築士にまでなった鮎川を尊敬すると言いました。

今しかない!鮎川は意を決し、交際の許可をお願いします。『つぐみさんを大切にします!だから…』

パパの返事は?

これはイケる!と誰もが思った時、パパはまさかの言葉を口にしました。

『君たちの未来に幸せがあるとは思えない。』

まさかの交際ダメ宣言Σ(゚Д゚)

パパは自分の介護のため負担をかけている妻を思い、つぐみを妻と同じ目に合わせたくないと考えていたのです。

『もう来ないで下さい。』

言い返す言葉が見つからない鮎川は、静かに病院を去りました。

父を説得しようとするつぐみ。しかし…!

撃沈中の鮎川に代わり、今度はつぐみがパパの説得を試みようとします。

しかしノープランのつぐみは、どんな言葉で攻めようか、思いあぐねていました。

そんななか、パパがまたしても悲劇に襲われます。一時帰宅していた時に倒れ、病院に緊急搬送されたのです!パパは脳梗塞を患っていました…。

ステージ4のガンに加え、今度は脳梗塞…。危篤となったパパは、このまま目を覚まさない可能性も…!

駆けつけた鮎川と一緒に、意識のないパパに寄り添うつぐみ。二人はパパの回復を心から願いました。

父が回復!ついに結婚の許可を…?

その想いが届いたのか、パパは回復の兆しを見せます。数日後、一時帰宅が許されたパパは、つぐみを散歩に誘いました。

そこに現れた鮎川。パパが呼んでいたのです。

パパは危篤だった時、病室に来ていた二人の声を聞いたと言います。『まだ死ねない…!つぐみの花嫁姿を見るまでは…。』パパはそう強く思ったそうです。

パパは車椅子を降りると、よろける足をふんばり、鮎川に頭を下げました。『娘を…よろしくおねがいします…』

涙を流す鮎川。つぐみも涙…からの笑顔を見せました(*^^*)

プロポーズ

一ヶ月後、つぐみは以前勤めていたインテリア会社『クランベリーズ』に復職することが決まり、東京で部屋を借りることになりました。

この時、つぐみはある事で頭がいっぱい!『プロポーズ、無いのかな…?』

プロポーズをフライングしちゃった鮎川w

ついに夢のマイホームが完成した圭吾と楓。つぐみたちは家に招待され、圭吾の手料理をいただきました。

今、楓は『終活』をしていると言います。病気の自分が亡くなった後、この家をどう改装して料理店にするのか、圭吾と話し合っているのです。

いくたの困難を乗り越え結婚し、夢だった家を建て、今は楓が亡くなった後の話すら笑って出来る二人…。つぐみは二人の強い絆に改めて感じ入り、『後悔の無い生き方』を自問します。

空を見上げるつぐみの元に鮎川が来ました。なにやら顔が赤いけど…?具合がわるいのでは?と思ったつぐみに『じゃなくて…結婚の…』と口を滑らす鮎川!

『結婚!?』おどろく皆さんΣ(゚Д゚)実は鮎川、ここで公開プロポーズをしようとしてたのですが、タイミングを外し不発…orz

下手こいた鮎川は頭をかかえて撃沈orzつぐみも固まります^^;

改めてプロポーズ!

その夜、つぐみと鮎川は車で東京に向かいました。途中、湖に車をとめ夜景を眺めます。

鮎川はつぐみの肩を抱き、『これからは自分の出来ることはなるべく自分でやるから』と言います。これは、これから始まる二人だけの生活にむけた、鮎川なりの決意…。

鮎川は話しながらつぐみの手を取ります。つぐみが気がつくと、左手の薬指に光るモノが…!まさかの婚約指輪!!!

この婚約指輪は、過去に行った江ノ島で鮎川が交際記念としてプレゼントしてくれたネックレスと同じブランドでした。

幸せMAXとなったつぐみに、鮎川は改めてプロポーズ!『結婚しよう。』

つぐみは『はい』と答えました\(^o^)/

9巻の結末:ついに結婚式!

今日は二人の結婚式!ウェディングドレスに身を包んだつぐみは、パパとバージンロードを歩みます。その先に待つ、世界一愛しい人…。鮎川とつぐみは近いのキスを…♥

式場には多くの友人が訪れました。晴人&舞花、鮎川の先輩・ナベさん、そして圭吾…。(楓は病院のため来れなかったが、ウェルカムボードを届けてくれた。)

ここでつぐみは二枚の絵を鮎川にプレゼント。一枚は…高校時代に描いた『体育館と桜の絵』!そしてもう一枚は、高校時代の鮎川を想像して描いた『体育館でバスケをする鮎川の絵』!

タイトルは『あの頃の大切な思い出』。

『ありがとう、つぐみ』鮎川は初めてつぐみを下の名前で呼びました…。

第9巻の結末

その後、つぐみは式場に届いたある人からの手紙を読み、涙を流します。長沢(中村ゆり)からでした。

『私から障害について教えることはもう無いわ。お幸せに!』

結婚というハッピーな結末を迎えたつぐみと鮎川。しかし二人の新たな物語は、これから始まるのです…。

【パーフェクトワールド 第9巻 終わり】

パーフェクトワールド第9巻まとめ

パーフェクトワールド第9巻のストーリーまとめです。

  • つぐみと鮎川の交際を認めなかったパパ。しかし脳梗塞で倒れた時、不安だったつぐみを支えてくれた鮎川を思い、ついに交際を認めてくれた。
  • プロポーズをフライングし撃沈する鮎川^^;その後 湖に映える夜景を見ながら、仕切り直しのプロポーズ!つぐみは『はい』と返事をした。
  • つぐみと鮎川が結婚!長沢から届いた祝福の手紙に、つぐみは涙をこぼした。

パーフェクトワールド第9巻の感想

パーフェクトワールド第9巻の感想です。

ついに…ついに結婚を迎えた鮎川とつぐみ!同棲編とか始まるかと思ってたら、いきなり挙式当日だったので、展開の速さにちょっとビックリですΣ(゚Д゚)

プロポーズのフライングは『え…そこでミスる?^^;』と爆笑でしたwでも再プロポーズは感動しまくり(T_T)最初のデートでプレゼントしたネックレスと同じブランドの婚約指輪を贈るなんて、鮎川、オトメ心が良く分かってらっしゃる…w

『出来ることは自分でやりたい。でも無理なときはつぐみを呼ぶから』という鮎川の言葉も、これから始まる二人での生活に向けた強い決意がにじみ出ていましたね。

つぐみも『障害は日常』と理解し、強く成長しました。是枝や長沢さんには辛い想いをさせてしまいましたが、二人の分まで幸せになってもらわないとね…!

パーフェクトワールド

鮎川がつぐみパパを説得する前、つぐみは『誰も認めてくれなくても、二人一緒だったら世界は完璧だ』と考えていました。

たしかにこれは「パーフェクトワールド」と呼べる世界なのかも知れません。しかし…。

これでは「二人だけの閉鎖的な世界」というネガティブな意味にとどまってしまいます。絶望していたつぐみは、半ばやけくそ気味にそれでも良いと思っていましたが、鮎川は、これでは本当の意味で幸せを得ることは出来ないと分かっていました。

誰からも祝福される世界を築きたい…。鮎川のこの強い想いがあったからこそ、つぐみパパも交際OKしてくれ、幸せに満ちた「パーフェクトワールド」を築くことが出来たのです。

困難を乗り越え、少しでも明るい未来に進むため努力してきた二人。ここにも『想いが未来を変える』という、このマンガが一貫して描き続けているテーマがあったのかな~と思います(*^^*)

物語はまだまだ続く!結末はどうなる?

さて、二人はめでたく結婚し、ここで最終回かと思いきや、物語はまだまだ続くようです。

2019年5月現在、講談社『Kiss』で連載中の最新話では『闘病中だったつぐみの父親が死亡』『子供を欲しがるつぐみと鮎川が体外受精に挑む』という展開になっており、さらなる試練の真っ只中です。

ますます目が離せない『パーフェクトワールド』!一体どんな結末を迎えるのか?気になりますね~!

映画版「パーフェクトワールド」の結末は?

パーフェクトワールド映画の結末

2018年10月に公開となった映画版「パーフェクトワールド」の結末をご紹介します。ドラマや原作コミックス最終回のヒントとなるかも知れませんね♪

映画の結末

観覧車の中でつぐみに別れを告げた鮎川(原作でいうと第2巻のエピソード)。二人は別々の道を歩むことになった。

その後、長野の実家に帰ったつぐみは、押し入れの中から高校時代に描いた「体育館と桜の絵」を出し、鮎川が今どうしてるのか?想いを巡らせる。

すると鮎川のヘルパー・長沢から「鮎川くんが手術を受けることなった」と聞く。成功率の低い難しい手術だそうだ。「行かないと後悔する」そう思ったつぐみは鮎川の病院へと向かったε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

鮎川のオペがスタート。「神様、お願いです…!」成功を祈るつぐみ…。

病院に来ていた長沢から手紙を受け取ったつぐみ。鮎川がつぐみ宛に書いたそうだ。そこにはこう書かれていた。

体が不自由になってから、おれは人に迷惑をかける自分が嫌だった。それでもたくさんの人に支えられ、前に進む事ができた。でも心のどこかに壁を作っていたんだ…。

川奈はその壁を壊してくれた。川奈といると幸せだった。ありがとう…。もう一度会えたら、あの桜を一緒に見たい。

読み終えたつぐみは号泣(TдT)そして運命の手術が終わった…。

桜画像

時は流れ季節は春。つぐみは「体育館と桜の絵」を描いた高校に来ていた。満開の桜を一人で見上げるつぐみ…。

後ろから声が。「変わらないな、ここは♪」鮎川だった。

鮎川は手術の時、つぐみの事を考えていたという。「二人でいられるなら、それだけで世界は完璧なんだ」と…。

そして鮎川はつぐみにプロポーズ!「結婚しよう」「…はい」

結婚式当日。バージンロードを歩くつぐみ。横には鮎川との交際を猛反対していた父が…!父は二人の交際を認めてくれたのだ。

ゆっくりと歩みだすつぐみ。大好きなセンパイの元へ…。

【完】

※映画版パーフェクトワールドでは、鮎川とつぐみは「高校時代の先輩後輩」という関係です。

※映画版のキャストは鮎川役を岩田剛典さん、つぐみ役を杉咲花さんが演じました。

映画では二人の結婚でハッピーエンドという結末を迎えていましたが、原作では結婚後のストーリーも描かれていますね。

僕の予想では、原作の最終回は、二人に子供が授かるというオメデタすぎる結末になる気がしています\(^o^)/

原作やドラマではまだ登場していない「鮎川からの手紙」もどこかで描かれるかも知れませんね。

気になる最新巻第10巻の発売が待ち遠しいです♪

パーフェクトワールド コミックス第10巻の発売日を予想

パーフェクトワールドの最新刊となるコミックス第10巻はいつ発売となるのか?これまでの発売日をチェックすると、以下のようになっていました。

第1巻…2015年2月13日

第2巻…2015年8月12日

第3巻…2016年3月11日

第4巻…2016年9月13日

第5巻…2017年3月13日

第6巻…2017年9月13日

第7巻…2018年4月13日

第8巻…2018年9月13日

第9巻…2019年3月13日

これまでの傾向を見ると、3月発売の後は8月or9月となる場合が多いようです。となると単行本第10巻は『2019年8月~9月』の間と予想されます。※連載の進み具合にもよりますが。

現在放送中のドラマのほうが先に結末を迎える形になりますね。おそらくそれぞれ違った結末になると思いますが、原作、ドラマ、映画と、それぞれの結末を見比べるのも楽しみの一つですね♪

鮎川とつぐみ…二人には絶対に幸せになってほしいです(*^^*)

コミックス最新巻のネタバレと感想はこのページに追記する予定なのでお楽しみに♪ブクマしとくと便利ですよ♪♪

以上『パーフェクトワールド』原作第7巻~9巻のの感想をご紹介しました。お読み頂きありがとうございますm(_ _)m

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