ラジエーションハウス 山本舞香と佐藤ノアがゲストの第4話ネタバレあらすじ

2023年11月28日

ラジエーションハウス 第4話のあらすじをご紹介します(ネタバレ注意)。

【第4話のゲスト出演者】

山本舞香…(役:坂本美月)…肩の痛みを訴え検査に来たガールズバンドの女子大生。

佐藤ノア…(役:彩)…ガールズバンドのボーカル。

スポンサーリンク

ラジエーションハウス第4話あらすじ。ゲストは山本舞香と佐藤ノア

ラジハ第3話 山本舞香と佐藤ノア

ラジハ第4話(2019年4月29日放送)のあらすじネタバレ

友達と居酒屋で飲んだくれる甘春杏(本田翼)。『誰か気になってる人いないの?』と聞かれ、一瞬 五十嵐唯織(窪田正孝)の顔が脳裏をよぎる。『ないないない!!むしろ天敵!』

帰り道、ベロンベロンに酔った杏は偶然五十嵐に遭遇。派手に転んだ杏は手首を痛めてしまい、近くの公演で休むことに…。やさしい五十嵐は杏のために水を買ってきてくれた。『硬水と軟水、どっちがいいですか?』

五十嵐の肩にもたれかかり寝てしまった杏。近すぎの杏に五十嵐はドキドキが止まらない…(*^^*)

うっかり杏が持っていた紙袋を蹴ってしまった五十嵐。中から出てきたあるものを見て首をかしげた…。

スポンサーリンク

お礼を言いかける杏だったが…?

翌日、出勤した杏(本田翼)は昨夜の記憶があいまいで焦る。『…昨日、お水とか頂きましたっけ…?』

『は、はい!』という五十嵐にお礼を言いかけた時、整形外科の辻村(鈴木伸之)が割って入った。

辻村は60代患者の画像所見と血液検査の結果が合わない事を杏に相談。『股関節痛で間違いないと思うけど…』という辻村に、杏はどこか納得がいかないようだ。

話を聞いていた五十嵐は股関節痛というワードに引っかかる。昨夜、杏の紙袋をうっかり蹴ってしまった時、中から股関節痛に関する医学書が出てきたからだ。杏はこの患者の症状を独自に調べているのだろうか…?

ラジエーションハウス第3話。ゲストの山本舞香がギター少女で登場!

ラジエーションハウス第3話ネタバレの続き

甘春総合病院に肩の痛みを訴えて検査に訪れた大学生・坂本美月(山本舞香)。痛みの原因は不明だが、肩腱板断裂の疑いがあるとのこと。レントゲン画像を見ていた小野寺技師長(遠藤憲一)は『関節の抜けが甘いな…』とつぶやいた。※関節の隙間が上手く撮影出来ていない事。

『抜け』の意味がわからず鏑木部長に嫌味を言われてしまった新人技師の広瀬裕乃(広瀬アリス)。最近彼女は同期の五十嵐に遅れをとっていると感じており、その焦りが仕事に悪影響を与えていた。

FLY AGAIN

気落ちしながら廊下を歩く裕乃(広瀬アリス)。うっかり美月(山本舞香)とぶつかってしまった。『だ、大丈夫ですか!?』

この時、美月がスマホで聞いていた『FLY AGAIN』という曲が気になった裕乃。高校時代 バスケ部のエースとして全国大会を目指していた頃、チームメイトから勧められたのがこの『FLY AGAIN』だった。

翌日、ロビーにいた美月に話しかける裕乃。『FLY AGAIN、好きなんですね?』。意気投合する二人(≧∇≦)/ガールズバンドのギターを担当する美月は、初めて人前で演奏したのがこの曲だったという。

『二週間後にライブがあるんです。それまでにこの肩を治したい…』

スポンサーリンク

裕乃(広瀬アリス)の過去

美月(山本舞香)をなんとかライブに立たせてあげたいと願う裕乃(広瀬アリス)。裕乃は高校時代、バスケの試合中にヒザを痛めてしまい、チームに迷惑をかけた事を今でも悔やんでいた。美月の『チームのために…』という思いが、過去に自分に重なって見えたのだ。

しかし、五十嵐に劣等感を感じていた裕乃のイライラはついに爆発してしまう。『五十嵐を探してきて』という雑用を『私が探します!』とキレ気味に引き受けたのだ。(机バーン!からの^^;)

一階でようやく五十嵐を発見した裕乃。五十嵐はこの時、杏(本田翼)が抱えていた60代股関節痛の患者を独自に調べていた。『股関節痛じゃない可能性があるんだ』

部長激おこ!

独断プレーが目立つ五十嵐に『皆への迷惑も考えて下さい!』と切れる裕乃。しかし五十嵐は裕乃を手伝わせ、強引にこの患者をMRIにかけてしまう。

『またあいつか!?』鏑木部長(浅野和之)が激おこでラジエーションハウスに現れた。もし患者に異常が見当たらなければ、五十嵐に責任を取らせると息巻く。

MRI画像を読影する杏。五十嵐を救うため異常箇所を見つけようと必死になったが、結局なにも見つけることは出来なかった…。

『ムダな検査だった!』と吐き捨てる鏑木部長。五十嵐は『どこがムダなんですか?重病じゃない事が分かった事は良いことです。』と反論した。

鏑木部長は呆れ顔で五十嵐を処分しようとする。そこに大森院長(和久井映見)が現れ『この検査は診療科部長の山木先生の許可をもらっています』と五十嵐を擁護。

鏑木部長はバツが悪そうにその場を去っていった。

遠藤憲一の暖かなセリフ

『どうして相談してくれなかったの!?』と五十嵐を責める杏。五十嵐に代わり、院長がこう言った。『忙しいあなたの負担を少しでも軽くするためだったのよ。』

独断プレーではなくチームのために動いていた五十嵐。この事実を知った裕乃(広瀬アリス)は衝撃を受けた。あらためて自分の無力さに打ちひしがされる裕乃に、小野寺技師長(遠藤憲一)がこう言葉をかけた。

『経験なんて関係ない。五十嵐はただ諦めなかっただけだ。一人じゃ無理でも誰かの助けがあれば出来ることもある。チームなんだから、遠慮することないんだ。』

その後、裕乃はラジハの皆に想いをぶちまけた。『坂本美月さんをライブに立たせてあげたい!でもどうしたらいいか分からなくて…!』

するとチームの皆が裕乃のために動き出す。その結果、明日 美月を再検査できることになったε-(´∀`*)ホッ

美月(山本舞香)の再検査。ついに病名が…!

翌日。裕乃が美月(山本舞香)の検査を担当。撮影を終え、杏が読影に入る。しかし…。

またしても異常箇所は見つからなかった。『そんな…!』とガッカリする裕乃。

ここで杏が意外な事を口にした。『五十嵐先生の意見も聞いてみたい。…いちおーですけど…』

ダッシュで駆けつけた五十嵐ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ!!画像を見ると、一見であることに気がつく。この画像は不必要な部分がカットされたトリミング済み画像だったのだ。

なぜ不必要な部分を撮影したのか?この理由が気になった五十嵐。すると撮影した裕乃がこう説明した。『坂本美月さんは肩だけでなく背中も痛そうにさすっていた。だから肩以外も撮影したんです。』

この言葉に何かが閃く五十嵐。トリミング前の画像を読影すると、ついに美月の症状を突き止めた。

『彼女は…気胸です。』

気胸とは、肺からもれた空気が胸腔(きょうくう)にたまってしまう状態。これが美月の肩の痛みの原因だったのだ。

幸い症状は軽く、早くて2,3日。長くても一週間程度で回復するという。これならライブに間に合う!ホッと肩をなでおろす裕乃ε-(´∀`*)ホッ 自信を取り戻し、このチームにいることの喜びを噛み締めた。

数日後、退院した美月はライブに登場。ボーカルの彩(佐藤ノア)とともに『FLY AGAIN』を披露し、観客を熱狂させた(≧∇≦)/

ラジハ第4話結末:杏にお礼を言われ幸せに浸る五十嵐

杏に『色々ありがとうございました』とお礼を言われた五十嵐。『僕がずっと聞きたかった言葉だ…!』五十嵐は陶然と立ち尽くした。

その夜、ひとり残業をこなす五十嵐。杏に言われたお礼を思い出し、いつまでも幸せに浸っていた…(*´艸`*)

【ラジエーションハウス第4話 終わり】

スポンサーリンク

ラジハ第4話ゲスト

ラジエーションハウス第4話のゲスト出演者・山本舞香さんと佐藤ノアさんのプロフィールをご紹介♪

山本舞香

名前:山本舞香(やまもと まいか)

生年月日:1997年10月13日(21歳)

出身:鳥取県米子市

身長:155 cm

血液型:B型

特技:空手(黒帯)

好きな食べ物:モモ、イチジク、寿司

仲良しのタレント:前田敦子、広瀬すず

主な出演作:『漫画みたいにいかない。』『チア☆ダン』『トレース〜科捜研の男〜』『桜ノ雨(映画)』他多数。

参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/山本舞香

佐藤ノア

名前:佐藤ノア(さとう のあ)

生年月日:1997年7月9日(21歳)

出身:北海道

身長:151cm

血液型:A型

ガールズバンド『suga/es(シュガレス)』のボーカルを担当。2017年からはYouTuberとしても活躍している。

ラジエーションハウス 関連記事

『ラジエーションハウス』の関連記事一覧です。

ラジハ ネタバレ感想&原作マンガのあらすじ

ラジエーションハウス 内山理名と松下洸平がゲスト!第3話ネタバレ
「ラジエーションハウス」第3話ネタバレあらすじ。ゲストは内山理名と松下洸平。乳がん検診の現状をリアル...
ラジエーションハウス 遠藤憲一(小野寺)は離婚寸前!?第2話あらすじネタバレ
ラジエーションハウス 遠藤憲一は離婚寸前だった!第2話あらすじネタバレ。窪田正孝主演の医療ドラマ「ラ...
ラジエーションハウス1話ネタバレ。窪田正孝と本田翼の約束とは?
ラジエーションハウス第1話ネタバレとストーリー。窪田正孝が演じる天才放射線技師・五十嵐唯織が杏(本田...

2019年春ドラマのネタバレあらすじ

2019年最新!4月スタートの春ドラマのネタバレ記事。

わたし定時で帰ります ネタバレと原作の結末