『らせんの迷宮』原作コミック最終話のあらすじとネタバレ解説をご紹介します。
今回は天才DNA科学者・神保に過去最大のピンチが訪れます。ラスボスとも呼べる最凶犯罪者も登場し絶体絶命に!
安堂刑事は愛する?神保を救うことが出来るのか!?ラストにはホッと心が和む一コマも…(*^^*)
らせんの迷宮 最終話ネタバレあらすじ
らせんの迷宮 原作マンガ最終話のストーリーとネタバレ解説
【登場人物】
神保 仁…聖ヘリックス医大の准教授。DNAの専門家。
安堂 源次…覚山署の刑事。勘を頼りに事件を追う熱血漢。
乱原 蘭…科捜研の頼れるアネゴ。
▼最終回はこんなストーリー▼
タクシー運転手が何者かに殺害される事件が立て続けに3件も発生。
犯人の指紋どころかDNAすら採取できず、唯一の手がかりは被害者たちのネクタイに付着していた謎の白い斑点のみ…。
らせんの迷宮 最終回の感想
最後は神保と安堂、二人の友情をこれでもかっ!ってくらい堪能できたエピソードでした。
完結編らしく過去最凶最悪の犯罪者も登場し、物語のラストを飾るにふさわしい緊迫感あふれる内容!
今回は神保が拉致監禁されるという衝撃の展開に!しかし神保は慌てず騒がず、いつもと変わらぬクールなポーカーフェイスで犯人と対峙します。
第8話で万引き犯に間違われて捕まった時のほうが慌ててましたね(笑)
で、ピンチの神保のもとに駆けつけた安堂刑事が、敵を”過剰”にフルボッコしようとするいつものパターンへ。(ここは安堂の”神保愛”を堪能するシーンですw)
からのハグ。いや~最後に二人のハグが見れるとは(゚∀゚)!!これどう見てもL○VEシーン♥
終わりに
DNAのスペシャリストである神保。己の勘を頼りに足で事件を追う熱血刑事・安堂。そしてムダに峰不二子な科捜研ねいちゃん・乱原…。
この魅力的すぎるトリオの息のあった活躍がもう見納めかと思うと寂しいばかりです…。
1話完結という限りあるページ数の中で、遺伝子捜査を用いた事件解決への道筋が自然な流れで解説されており、DNAとかド素人の僕でもとても読みやすかったです。
DNA捜査で出来ること、出来ないことなど勉強になる部分もいっぱいあり、読んでよかったな~得したな~!と思えるマンガでした。
原作コミックスは2巻で終了でしたが、いつか連載再開!あればいいな~と期待しております。
『らせんの迷宮』は2020年4月から田中圭さん主演でドラマ放送がスタート。安堂刑事を演じる安田顕さんとのアツい絡みが今からとても楽しみです♪
以上、『らせんの迷宮』原作マンガ最終回のネタバレあらすじでした。最後までお読みいただきありがとうございます~♪
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