『セシルのもくろみ』第2話のあらすじと感想です。
人気読者モデルを目指すヒロイン・宮地奈央(真木よう子)。前回の第1話では彼女を担当するライター・沖田が勝手にインスタグラムを開設したことで大激怒し、モデルを辞めると言い出しました。
今回の第2話ではカリスマモデル・ハマユカが奈央を自宅に招待。テンション上がりまくりの奈央は憧れのハマユカに一歩でも近づこうと奮起します。そして奈央に専属モデル昇格へのチャンスが…!?
野生児からのトップモデル昇格!下克上に期待w
その前に視聴率低迷で放送打ち切りにならなきゃいいが…
▼『セシルのもくろみ』原作のストーリーをご紹介(ネタバレ含む)
セシルのもくろみ 前回までのあらすじ
春日部市在住の主婦・宮地奈央(真木よう子)は人気ファッション誌「ヴァニティ」の読者モデルとしてデビュー。彼女をスカウトしたライター・沖田江里(伊藤歩)、カメラマンの山上(金子ノブアキ)、ヘアメイク担当の安原トモ(徳井義実)らとともに『チーム・ミヤジ』を結成。奈央をモデルとして成功させるため一致団結した。
順調かに思えたチーム・ミヤジ。しかし無断でインスタグラムを開設した沖田に『アンタを信じた私がバカだった!』と激怒した奈央は事務所を去ってしまう。モデルを辞める決意をした奈央だったが、『負けたまま逃げるのは嫌だ』と思い直し、ヴァニティに戻ってきた…。
セシルのもくろみ 第2話のあらすじ
【セシルのもくろみ 第2話(7月20日放送)のあらすじ】
ヴァニティに戻ってきた奈央。彼女の姿を見て沖田も一安心ε-(´∀`*)ホッ
いつもながらのドスの効いた声でヤル気を見せる奈央。チーム・ミヤジはまたひとつになった。
真木よう子の声が迫力ありすぎてビビるわw
入れ墨はいってる人の声だな
7月18日。雑誌の企画で相撲部屋の稽古に参加した奈央。屈強な力士たちにまじりシコを踏むが、足が上がらず悪戦苦闘w
ミヤジ様から
「コールドブルー?だっけ?まじ半端ねぇな、やるじゃん、おっしゃ負けらんねぇな!
私の正義みせつけてやるよ。ミヤジやったれ??!!てロック魂の奴ら応援宜しく!ラストのどんでん返しナメンなよ!押忍。」だそうです。御免あそばせ!
#セシルのもくろみ pic.twitter.com/WXpLwBFHpk— 真木よう子 (@makiyokohonnin) 2017年7月18日
社に戻るとエントランスでカリスマモデル・浜口由華子(吉瀬美智子)と出くわした。憧れのハマユカを前にテンションMAXの奈央。すると…
『今度うちに遊びにこない?』
とカリスマからのまさかのお誘いがΣ(゚Д゚)奈央はメッチャ笑顔で『ハイ!!!』と答えた。
そこはひざまずいて『御意!』でしょw
ドクターxか。
それにしてもハマユカは有名人なのに気さくでいい人ですね~。皆に慕われる理由が分かりますね。
ハマユカの異次元すぎる豪邸に驚愕する奈央!
さっそくハマユカの家に遊びに来た奈央。ゴージャスな外観、プール付きの庭、ここは外国か?と錯覚しそうな暖炉…。
『んなんじゃこりゃぁぁぁ!!』
ジーパン刑事の殉職シーンのようなリアクションをかます奈央。同じ中学に通う息子を持つ二人は家事の苦労話で盛り上がり、すっかり意気投合!するとハマユカが衣裳部屋に案内し、着なくなった服をプレゼントすると言い出した。奈央は大きめの紙袋4つ分の衣装をゲットし帰路についた。
吉瀬美智子167cm、真木よう子160cm。服のサイズは微妙に合わなそうですが、大丈夫なんですかね?
着れなくてもメルカリで売れば問題なしw
おしゃれなワンピースより特攻服の方が似合いそうだが
翌日、ハマユカから頂いた服を着てパート先の『キッチンもりもり』に出勤。いつもと違うエレガントな装いの奈央を見た店主は『女装か?』とツッコんだ。
今日は沢山 写真撮りました! pic.twitter.com/WXnqauXMBP
— 吉瀬美智子 (@kagayakurecipe) 2017年7月2日
読者モデルから専属モデルへ!昇格のチャンス到来!
『ヴァニティ』専属モデルの二人が子育てを巡ってケンカをし、険悪な状況に。編集デスク・黒沢(板谷由夏)は緊急にライター達を呼び出し、読者モデルの中から一人 専属モデルに昇格させると言い出した。コレを聞いた沖田は成功への道が開けたとガッツポーズ!さっそく奈央に伝えた。
棚ぼたキタw
読モと専属モデルはかなり身分に差があるんだな。
黒沢は専属モデル昇格をエサに、読モの士気を上げようとしてるっぽいですね。彼女もかなり腹黒そう…
奈央は専属モデルになるため、そして憧れのハマユカに一歩でも近づくため自分磨きに精を出す。エステに通い、高いスムージーを飲み、肉とビールを避け、サウナで汗を流した。しかしこれらの写真をインスタグラムにアップすると、編集デスクの黒沢からダメ出しをくらってしまう。
『他のモデルと同じことしてもダメ。ハマユカのマネなんてしなくていい。あなたがマネされるようなモデルになりなさい。』
奈央の強みは主婦であること。同年代の主婦に希望を与えることこそが奈央に求められている事だった。
沖田と山上が『アウト!』な関係に!?
黒沢にダメ出しされた奈央と沖田は居酒屋へ。『仕事が人生!』という沖田の言葉に衝撃をうける。帰宅した奈央は旦那の伸行に『仕事楽しい?』と質問。金型仕上げ職人である伸行は職場の先輩の話をし、『すごい人のそばで仕事が出来るのは幸せなこと』と言った。
その夜 沖田はカメラマンの山上とバーで飲む。酔いつぶれた沖田が目を覚ますと、そこは山上の家のベッド。
『この状況…(汗)』
ヤッちまった?と動揺する沖田の元へ電話が。奈央がハマユカの撮影現場を訪れ、何やらご迷惑をかけているらしい。山上とともに現場に向かった沖田。
到着すると、沖田は昨晩の事を恐る恐る山上に訪ねた。
沖田『昨日の夜のことだけど…セーフ?』
山上『アウト。』
アウトってwゴムつけなかったって風にも聞こえるw
危険って意味かもな。
同じ職場だし、これから気マズくなりそうな…
またまたハマユカの豪邸に呼ばれた奈央。しかし衝撃の展開を目の当たりに…
ハマユカから色々学ぼうと撮影現場に来てしまった奈央。しかし撮影中のカメラにカットインするなどかなり邪魔w沖田は奈央を連れ帰ることに。
なんだただの営業妨害かw
どうやら空気を読めない人らしい
すると撮影モデルの一人が謝ってニットを引っ掛け穴を開けてしまう。替わりの衣装も無いためスタッフは大焦り。そこに現れたハマユカ。『それ貸して。』と奈央が持参した弁当箱を包んでいた布を手に取ると、破れたニットの上にスカーフをまくように充てがい、穴を隠した。
カリスマのとっさの機転に感動する奈央。
替えの服くらい用意しとけよスタッフw
弁当包みに龍の刺繍が入って無くて良かったな
その後、奈央は現場近くの川でサップ(パドルを使って漕ぐサーフィン的なやつ)をしている集団を見てテンションがあがる。『乗らせてー!!』と叫びながらサップ集団に仲間入り。しかし調子にノリすぎて最後は川に転落w
お約束の展開w
予想どおり。
ボードの上でコマネチなんてするから…
後日、またハマユカの家にお呼ばれした奈央。到着すると家の門の前で倒れている男性を発見。奈央が不審に思っていると、ハマユカがその男に近づいてきた。どうやら男は彼女の夫で、しかもかなり酔っているようだ。
ちなみにハマユカの夫は文学賞受賞の有名な作家だそうです。
泥酔してる姿からはそんなオーラまるで無しw
夫を介抱するハマユカに、義母が文句を言いながら割って入る。モデルとして忙しい日々を送り家の事をおろそかにしているハマユカをディスる義母…。二人の関係はかなり険悪そうだ。
まさかの光景を目の当たりにし、立ち尽くす奈央。一人になったハマユカは奈央の姿に気づき驚いた。
超絶気マズいw
早まって通報しなくて良かったな
完璧だと思われていたハマユカにも人に言えない悩みがありそうですね…
【セシルのもくろみ 第2話 終】
2話で登場した浜口親子のオフショット!
浜口和真役・神尾佑さんと、浜口淑江役・赤座美代子さんです😍💓#フジテレビ#木10#夏ドラマ#セシルのもくろみ#セシもく#オフショット#神尾佑#赤座美代子#3話もお楽しみに pic.twitter.com/wwKiFgb5wP— 【公式】「セシルのもくろみ」 (@cecile_plot) 2017年7月21日
セシルのもくろみ 第3話のあらすじ
『セシルのもくろみ』第3話(2017年7月27日放送)のあらすじと感想は放送終了後に更新する予定です。