2016年10月5日スタートのドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール 河野悦子』第1話~最終回までのあらすじと感想です。
出版社の校閲という仕事にフィーチャーしたお仕事ドラマ。石原さとみさん演じるヒロイン・河野悦子(こうの えつこ)恋に仕事に突き進みます!
原作小説との違いもご紹介しているのでついでにどうぞ♪

第2話(10/12)

第3話(10/19)

第4話の感想(10/19)

第5話(11/2)

第6話(11/9)

第7話(11/16)

第8話(11/23)

第9話(11/30)

最終回(12/7)

地味にスゴイ!校閲ガール 河野悦子 ネタバレあらすじ感想。最終回結末まで
地味じゃない?豪華キャスト発表??
相関図と出演者一覧を番組HPに載せました😋ぜひ覗いてみて下さい🎶#地味スゴ pic.twitter.com/eQxu8ZqRlA— 【公式】水ドラ『地味にスゴイ!』 (@jimisugo) 2016年9月13日
ドラマ『地味にすごい 校閲ガール・河野悦子』ネタバレあらすじ感想。第1話~最終回まで!
▼第1話ここから▼
出版社・景凡社の中途採用試験にやって来た河野悦子(石原さとみ)。
河野悦子です!よろしくお願いします!
面接官:またきたのね
また来ました! 新卒から数えると7回目です。御社以外は受けてません!受かったら困るからです。私のいるべき場所はLassyの中にあると気付いたんです!
ありったけの情熱を込め、私を採用しないと損するわよ!くらいに自己アピールする悦子!結果は…見事採用!
おでん屋の二階で暮らす彼女を常連客が祝福。悦子の部屋には洋服と付箋だらけのファッション誌がぎっしりだった!
「地味にスゴイ!」いよいよ明後日よる10時スタート📺?1話のゲスト鹿賀丈史さんと📸 悦子が初めて校閲する大御所作家役🖋?明後日は朝から石原さんと菅田さんで日テレを電波ジャックします?? #地味スゴ #石原さとみ #鹿賀丈史 pic.twitter.com/c6oD5IstD9
— 【公式】水ドラ『地味にスゴイ!』 (@jimisugo) 2016年10月3日
校閲部とは作家が書いた原稿の誤字脱字、文章内容の矛盾点をチェックし訂正する仕事。地味な仕事内容に悦子は全くやる気無し!しかし茸原部長(岸谷五朗)から
校閲部で結果を出せばファッション誌編集部への移動もあり得る。
とホントかウソか分からない甘い言葉をかけられヤル気を出す。
景凡社には悦子の高校時代の後輩・森尾登代子(本田翼)が働いていた。しかも彼女はファッション誌の編集者!
家飲みしていた時、悦子の嫉妬が爆発する。
高校時代はダサダサのガリ勉だったくせに私が憧れてるLassy編集部にいるとはね!
なんとなく受けたらうかっちゃった。
しれっと火に油を注ぐ森尾!
私なんて採用されたの名前のせいだし!河野悦子略してこうえつ!あんな所に何年もいてたまるか!三ヶ月以内に抜け出してやる!
文句を言うだけ言って酔いつぶれた悦子。昔からこうらしい…。
5時間後◆「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」夜10時?📺? #地味スゴ #菅田将暉 pic.twitter.com/nqyoMBDa3m
— 【公式】水ドラ『地味にスゴイ!』 (@jimisugo) 2016年10月5日
モデルの仕事やってみない?
いや、やりたいことあるんで…。
小説家志望の折原はこれを断った。
誰だお前!?
初対面でお前呼ばわりすんなこのタコ!
ミリオンセラー作家・本郷大作の原稿を校閲することになった悦子。最初は気に入られていたが、彼の原稿を校閲していた時『立日橋』を架空の『立田橋』と記述していたことを疑問に思い独断で色々調べ始めた。これが本郷の怒りをかい担当を降ろされる。
もう二度と景凡社には書かない。君は他人のプライバシーを踏みにじった。失礼する!
せっかく入社した景凡社をクビになるかもしれないと知り、ショックをうける悦子。帰宅するとおでん屋の常連が悦子の欲しがっていたエディターズバッグを入社祝いとしてプレゼント。しかし悦子のテンションはめっちゃ低い…。
いよいよ◆「地味にスゴイ!」📺?
石原さん演じる毒舌&型破りな校閲ガール・河野悦子、最高にイカしてます😁 ご期待ください👍🏻? #地味スゴ #校閲ガール #石原さとみ pic.twitter.com/oz3YV90lts— 【公式】水ドラ『地味にスゴイ!』 (@jimisugo) 2016年10月5日
息子に会うきっかけを探してた。君には感謝してる。
クビを免れホットする悦子。しかしクビ云々は貝塚の脅しで、担当を降ろすと言う本郷のセリフは単なる口癖だった。貝塚にからかわれムッとする悦子。
本郷の小説が完成し、悦子にプレゼントされた。立田橋は立日橋に修正され、中には『地味にスゴイ 校閲部 河野悦子様』と書かれたしおりが。
校閲部員として大きな仕事をやり遂げた悦子を他の部員たちも祝福。ただ相変わらず憎まれ口を叩く貝塚をタコ呼ばわり。
あんなイケメン二度と会えないかも!連絡先聞いとけば良かった~!
折原幸人が森尾に電話。住んでいるアパートが取り壊されるため新居資金が欲しかった彼はモデルの仕事を引き受ける。試しにスーツを着させた折原にビビッときた森尾。
モデルの給料が入るまでウチに来ない?
………
何が森尾をそうさせたのかは不明だが、折原は彼女の家に住むことになった!?
森尾と悦子。イケメン折原をめぐり早くも恋愛バトル炸裂か!?しかしこのドラマ、恋愛系では無いとか言ってるけど…
【終】
第1話のネタバレ感想 地味にスゴイ!校閲ガール 河野悦子
とにかく石原さとみさん演じる河野悦子のキャラが強烈でしたね。ファッションブランドをひと目で言い当てるあたりはちょっとカッコいいですが。
ファッション編集者になるために日々努力して来たんだな~と思いました。
菅田将暉さん演じる謎のイケメンとの恋の結末も気になりますね♪
▶地味にスゴイ校閲ガール!第2話の感想とあらすじ。折原幸人の正体とリニアモーター牛
校閲ガール 第1話の視聴率
12.9%
校閲ガール 原作とドラマの違い
地味にスゴイ!校閲ガール 原作小説との違いをご紹介します。
- ヒロイン・悦子は原作では24歳。ドラマでは28歳。
- ドラマでは豆苗を育てて食事に当てるほどお金がなさ気だが、原作では実家がスーパーを経営するリッチファミリーの娘。
- ドラマでは悦子と折原はスポーツジムの前でぶつかったのが出会いだったが、原作ではコーヒーショップ。
- 森尾は原作ではファッション誌「C.C.」の編集者だが、ドラマでは「Lassy」。ちなみに元読者モデルで東大を目指すほどの才女。
- ドラマでは森尾は悦子の高校時代の後輩だが、原作では同期。
- ドラマで悦子はおでん屋に二階に住んでいるが、原作ではたいやき屋。
- 森尾は折原幸人(菅田将暉)をモデルに誘ったが、原作ではもともとモデルだった。
折原幸人の正体は覆面作家!
第1話で悦子(石原さとみ)が一目惚れしてしまった大学生、折原幸人(菅田将暉)。なんと彼は覆面作家として活動する小説家・是永是之だった。
作家の傍らモデルとしても活躍する折原にますます心を奪われる悦子。彼の原稿を校閲していくうちにいい雰囲気に。そして二人はバレンタインデーやホワイトデーにデートを重ね、ついにキス…?
地味スゴ 各話の感想

地味スゴ 最終回のあらすじと感想
地味にスゴイ!校閲ガール 最終回のあらすじと感想です。※ネタバレあり


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↑せいせいするほど愛してる。感動のラスト!

月9「スキコト」胸キュンすぎる結末とは!
コメント
地味すご見ましたよ!石原さとみさんがかなり毒舌で笑いました。原作ってまだ連載してる途中で最終回の結末はまだ分からないんですね。知らなかった…。ヒトコトさんのイラストも毎回楽しみです。ではまた~
>wataseさん
面白いですよねw原作とはだいぶ設定が違うようですが。イラストは…最近やっつけ気味です^^
石原さとみ口悪すぎ
>よっさんさん
確かに。でもいいキャラしてますよね。あそこまで自分を信じれるなんてちょっと羨ましいです。
新入社員の分際で先輩社員をお前とかタコとか呼ぶなんて非常識。7年も面接落とされるのも当たり前です。ファッションに詳しいのはいいですがそれより先に社会で生きていく意味を勉強すべきです。なんでもかんでも自分の意見を通す姿は見ていてイライラします。仕事が出来る以前にクビですね。
>takuさん
『今年の新人は活きが良いな!』
…じゃ済まない^^; タコって言われても笑ってられる貝塚さんは寛大ですね(^^)
石原さとみの演技やキャラはともかく校閲という仕事がよくわかった。地味にやってみたくなりました。
>匿名さん
ただ誤字脱字をチェックするだけじゃなくて、文章の正確性や登場する地名や建設物の名称まで調べるなんて大変そう…。茸原部長も『読むんじゃなくて字を見る』って言ってましたしね。地味だけどやり甲斐のありそうな仕事です(^^)