『地味にスゴイ!校閲ガール 河野悦子』第2話のあらすじと感想です。
今回は悦子が大失敗をやらかしめっちゃ凹んじゃいます。
そして森尾(本田翼)と絶賛同棲中の大学生・折原幸人の正体が明らかに…!
今回一番インパクト大だったのはリニアモーター牛!
さらにダンボール映画館が斬新すぎでした。
↑こんなやつ
地味にスゴイ!校閲ガール 第2話のあらすじ
景凡社受付の今井セシル(足立梨花)らと合コンに来ていた河野悦子(石原さとみ)。あきらかに普段と声のトーンが違う!
校閲って誤字や脱字をチェックするお仕事なんです~?
男性陣が車の話題で盛り上がる中、空気を読まずファッションの話題をぶちかます悦子!シャンパンをがぶ飲みする彼女の甲高い声が響き渡る!
私、おしゃれとスイーツが大好きです?
しかし悦子は一目惚れした大学生・折原幸人の事が忘れられず
彼以外の男なんてカッパにしか見えない!
と言い放った。(…何しに合コン来たの??)
こうえつファッション可愛いよね#地味にスゴイ #石原さとみ pic.twitter.com/7U5GTa8g6R
— やすひろ (@Nemyi_) 2016年10月12日
森尾と折原 同居開始!
寝室以外は自由に使っていいから。
…なんか鶴の恩返しみたい。
そっちが鶴!
恩返ししまーす!
森尾は折原をLassy編集長に紹介し、景凡社主催のファッションイベント『クリスマス・コレクション』への参加を認められる。
大学時代 読者モデルをしていた森尾は、彼にモデル歩きをレクチャー。ぎこちなく歩く折原に爆笑w
笑いすぎでしょ。ロボットみたいに見えても感情はあるんだぞ!
なんかちょっといい雰囲気の二人だった…
石原さとみ、岸谷五朗=てるてる
菅田将暉、和田正人=ごちそうさん
江口のりこ=マッサン
田口浩正=とと姉ちゃん
足立梨花=あまちゃん
松川尚瑠輝=おひさま
青木崇高=ちりとてちん2話ゲスト ともさかりえ=てっぱん 花アン
— まこ (@_m_ak_o_) 2016年10月12日
ともさかりえが登場!ブログ本出版でノリノリの悦子…
このブロガーさん徹底してる!私も帰ったらやってみよう!
節約は悦子のライフワークでもあり、校閲と同時に自分のアイデアを小森谷にアピール!
余計なことはするな!
ツッコむ貝塚だったが、なんと小森谷の方から悦子に会ってみたいと言ってきた。
貝塚と一緒に小森谷に会いにいった悦子。
意気投合した悦子と小森谷。悦子はダンボールを再利用したダンボール映画館の作り方を小森谷に伝授。
渋い顔をする貝塚に悦子が自信満々に言い放つ。
私が売れる本にする!アンタは黙って見てて!
今週の地味にスゴイ!も、楽しく鑑賞できました。#地味スゴ #地味にスゴイ #校閲ガール #ダンボール映画館 pic.twitter.com/EFoRzPnntV
— 和田正人 (@daaaaaawaaaaaa) 2016年10月12日
浮かれまくる悦子!しかし先輩の藤岩りおん(江口のりこ)が叱責。
『あんまり浮かれないで!校閲は影で支える仕事。作家に干渉するべきではない!』
悦子も言い返す。
ヤキモチですか?私を妬んでるんだ!
するとマジギレする藤岩!
『バカも休み休みいいなさいよ!』
普段大人しい藤岩のキレっぷりに静まり返る校閲部…。
なによ!私はやりたいようにやる!
悦子、大失敗でちょー凹む!
なんとサブタイトル『幸せを呼ぶPocket Money BOOK』のPocketの『c』の文字が抜けていたのだ!
今から刷り直したのでは発売日に間に合わない。
あんなに確認したのに…。
ショックをうける悦子。
緊急会議が行われたが発売日の延期は不可能。結局完成したブログ本一冊一冊に訂正シールを貼ることになった。
その数5,000冊!
徹夜で作業にあたる校閲部員たち。責任を感じまくる悦子はテンション激落ち!差し入れの食事も食べずに作業を続けた。
部員たちは落ち込む悦子を慰める。
『校閲部でミスしたことない人なんていないよ。』
『確認すればするほど自分の目が信じられなくなるんだ。』
『君の気持ちはみんなよく分かってる。』
そして悦子と言い合いになった藤岩も過去にミスをしたことを明かした。担当した校閲の誤字に気づかず、その作家は二度と景凡社に作品を書かなかったという。
だから浮かれるなって言ったんですね…すいません…。
藤岩は自分と同じ失敗を悦子にしてもらいたくなかったから厳しい言葉をかけたのだった。
出版イベントは11時からだ。行っていいぞ。
部長の許しを得て会場に向かう悦子。
即売会に訪れていた客は訂正シールが貼られたブログ本に文句たらたら。
『なにこのシール?印刷ミス?』
『やだなー!』
悦子は客の前に立ち謝罪した。
すみません、一言失礼します!これは誤植を見逃した私の責任です!
深々と頭を下げる悦子。そこに著者の小森谷が歩み寄る。
『訂正シール、お詫びします。でも私は河野悦子さんに感謝しています。彼女の協力で私の本はずっと良くなりました。それに…お金をかけて本を刷り直すより、訂正シールを貼ったほうが節約できて私の本にはお似合いですよね。』
小森谷のナイスコメントに会場は笑いに包まれ、拍手がおこった。
校閲部に戻った悦子は今回のミスを部員全員に謝罪。
サイン会、無事に終わって良かったですね。
部長の優しい言葉に悦子は笑顔を見せた。
今夜は地味にスゴイ!第二話です pic.twitter.com/l7kxWRyKfF
— 菅田将暉 (@sudaofficial) 2016年10月12日
菅田将暉演じる折原幸人!その正体は…
スポーツセンターにやって来た悦子。ドアを開けた瞬間ある男性をふっ飛ばしてしまった!
その男性はあの折原幸人!
またしても悦子の時間が止まる!
これでおあいこですねw
優しい笑顔を見せる折原。二人はベンチに座りお互い自己紹介。悦子は景凡社に勤めていて校閲の仕事をしていると折原に言う。
この時折原は自分が書いている小説『犬っぽいですね』の担当校閲者が悦子だということを知った。
今担当している小説、リニアモーター牛とか出て来て意味不明なんですよーw
それ書いてるの俺だから!…とは言わない折原幸人=是永是之
こんなの興味あります?よかったら来てください。
折原は『クリスマス・コレクション』の招待状を悦子に渡す。
彼がモデルだと知りますますテンションが上がる悦子。泳ぎに言った折原をうっとりした眼差しで見つめる。
家に帰った悦子は彼から貰った招待状を見つめ、一人ニヤニヤしていた。
【終】
地味スゴ 河野悦子 第2話の感想
『地味にスゴイ!校閲ガール』第2話、いかがでしたか?今回は悦子が謝りまくる内容でしたね。
前回の大御所作家・本郷大作のときもヤラカシましたが、今回の誤植はそれ以上の失敗。さすがに凹んでましたね…。
森尾は元読者モデル?彼氏あり?
本田翼演じる森尾登代子。実は元読者モデルをしていたことが判明しました。折原幸人にウォーキングのレクチャーをしていましたが、さすが元読モって感じでしたね。
しかし本人はバイトみたいなもんだと言って、冷めた感じでしたが…。
折原幸人の正体は是永是之だった!
第1話で悦子が名前を間違えて読んだ謎の小説家・是永是之(これながこれゆき)。
彼の正体は悦子が一目惚れした大学生・折原幸人でした。まだ悦子はこの事実を知りませんが…。
リニアモーター牛
リニアモーター牛…ネーミングセンスが…(笑)
リニアモーター牛と高速回転
藤原さくらさんとSuperfly繋がりみたいでテンション上がる pic.twitter.com/hIMuvvemg5— アコード??10/22グリム大阪 (@Superaccord) 2016年10月12日
リニアモーター牛#地味にスゴイ pic.twitter.com/0INVQH5LKc
— 慶はまだ命燃やすぜ2016 (@Kcr0ssS) 2016年10月12日
折原幸人はスランプ中?
折原幸人=是永是之は史上最年少で文藝春秋賞をとった天才小説家で、受賞後はスランプ気味のようです。しかし貝塚いわく『彼は絶対に復活する』とのこと。
執筆に対するこだわりも強く、悦子が校閲した部分を全く反映させません。
第3話では『クリスマス・コレクション』でモデルデビューするみたいです。森尾仕込みのウォーキングが見れそうですね!
地味スゴ 第2話の視聴率
11.2%
第1話…12.9%
平均…12.12%
校閲ガール 次回のあらすじ
悦子(石原さとみ)は、ファッションショーで幸人(菅田将暉)と再会。さらに彼女は、幸人が作家・是永是之だと知って、驚く。
そんな中、悦子は、米岡(和田正人)が担当していた人気作家・四条真理恵の小説の校閲を任される。米岡は、四条の大ファン。感情移入し過ぎる米岡にミスが出ることを懸念した茸原(岸谷五朗)が、担当を替えたのだった。
その後、悦子は四条から、自分で気付かなかった作品の中の矛盾を指摘したことを感謝される。実は、その矛盾を指摘したのは悦子ではなかった。悦子の知らない間に、誰かが四条のゲラに矛盾を指摘した付箋を貼ったのだった。悦子は米岡の仕業ではないかと考えるが、彼に聞いても、身に覚えがないという。
そんな中、悦子は、米岡と一緒に四条のトークイベントに出席する。そこには、なぜか藤岩(江口のりこ)が来ていて…。
地味にスゴイ!校閲ガール 各話のあらすじと感想




コメント
菅田将暉のイラスト似すぎてワロタ