【リコカツ】白洲迅の口パクのセリフ内容は?第9話ネタバレあらすじ。

2023年06月01日

リコカツ最終話のレビューを更新しました。ページ下のリンクよりどうぞ♪

『リコカツ』第9話のストーリーをご紹介します※ネタバレあり。

紘一との離婚を経て『もう誰とも結婚しない』と決意した咲。頑なな彼女を軌道修正してくれたのは、あのカリスマ恋愛小説家・水無月先生でした。

同じく離婚した咲&紘一の両親にもある変化が。『人はいつでもやり直せる…』物語は大切なことを僕らに訴えまくってきます。

カリスマ水無月の”口パク”が無音なのに破壊力ありすぎてだな。

声に出すより切ないですね…。

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リコカツ第9話ネタバレあらすじ。白洲迅が演じる水無月先生は口パクでなんて言ったの?

リコカツ白洲迅の口パクの内容をネタバレ

リコカツ第9話(2021年6月11日放送)ストーリーをネタバレ。

▼ここから▼

『もう誰とも結婚しない…』そう決意した咲(北川景子)は、紘一と暮らしたこのマンションを売りに出すことに。

弁護士の元カレ・青山貴也(高橋光臣)が咲と紘一の間に入り売却手続きを進めてくれることになった。

紘一は箱根旅館に勤務中の母・薫(宮崎美子)から電話をうける。『お父さんが来てるの!』父は離婚した薫と復縁するため、同じ職場で働くことにしたらしい。

『どうせすぐ諦めるわよ…』と期待値ゼロのため息をつく母(´Д`)どう考えても父に旅館従業員なんてムリ…。

翌日、紘一は職場で筑前煮女子・一ノ瀬純(田辺桃子)と話し合う。『これからも仕事仲間としてやっていきたいです』と清々しく言う一ノ瀬。どうやら紘一との交際はスッパリ諦めたようだ。

出勤した咲はファッション誌編集部時代の上司・大崎(松永天馬)から意外なオファーを受ける。憧れだったフランス発のファッション誌【マリ・クレールモード】の仕事に誘われたのだ。

目を輝かす咲だったが、パリ支店への研修期間はおよそ3年…。『少し考えさせて下さい』といったん保留にした。

翌朝、紘一は咲の父・武史に呼び出され『これから決闘に行くから見届人になって』と過激な依頼をうける。

相手は元妻の美土里から2000万円をだまし取った元交際相手・立川誠実(中山麻聖)!

立川不誠実の仕事場に荒々しく乗り込んだ武史『金返せ!』。立川は薄ら笑いを浮かべて逆ギレし『あんな年増に本気になるわけないだろw金?もう無いしw』とゲスの本性を見せてきた。

激昂した武史が掴みかかるも逆に突き飛ばされてしまう。見かねた紘一が立川を組み伏せた。

ここで武史と紘一はゲスの口から衝撃の事実を知ることに。美土里は乳がんだったのだ。

武史は元妻の美土里と話し合うため、紘一を連れて咲の家へ(美土里は咲のマンションに居候中)。母が乳がんだと知り驚く咲と姉。『どうして隠してたの!?』

美土里は『迷惑かけたくなかったから』と言い、こう続けた。

『治療はしないわ。美魔女なんて持ち上げられてガンバって来たけど年齢には勝てなかった。このままキレイな自分のままで終わりたいの…。』

これを聞いた武史が激おこ!『ばかやろう!』

美土里との思い出を語りだす武史。初めてデートに誘った時のこと、デートで食べた食事の内容、当時の美土里のファッション…。武史は美土里とのこれまでを鮮明に覚えていた。

『君は俺の全てだ!愛してる!だから生きてくれ!俺のために!復縁なんかしなくていいから生きてくれ!』

涙の訴えをかます武史にハンカチを渡す美土里。『…分かったから』と頷き、乳がん治療を受ける事を約束してくれた。

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紘一は咲をマンションまで送り、しばしのコーヒータイム。『夫婦って何なんだろ?』とつぶやく咲に、紘一はこう言った。

『人生何が起きるかわからない。君の両親を見てそう実感したよ。もし君に何かあったら…』

話しの途中で思わぬ来客が。元カレの青山貴也がマンション売買の件で話し合いに来たのだ。咲は青山が好き…そう思っていた紘一は誤解されないよう『間男じゃないんで』と言い帰っていった。

『マンション売れたよ』と報告する青山。すでに売買契約も済ませたらしい。『そっか…』と少し寂しげな咲。

咲の心を見透かす青山。『誰とも結婚しないって言ってたけど、それって一番好きな人と結婚できないからじゃ?』

この指摘に何も言い返せない咲…。

マンションが売れたことで、居候中だった姉と母は武史の家で暮らすことになった。『まだ間に合うかも…』と遠い目をする母。武史との復縁を考え始めたようだ。

早朝、トレーニング中の紘一にまたしても母の薫(宮崎美子)から電話が。『お父さんが大変なの!』

薫が働く箱根旅館に向かった紘一。到着すると父が支配人に怒られていた。薫と紘一は柱の影から様子を伺う。『今日づけで解雇』と言い渡された父。やはりこの仕事は向いていなかったようだ。

しかし父は『もう一度チャンスを!』と土下座して懇願。『自分は家族とやり直したいんです!やり直せることを家族に伝えたいんです!』

父の必死な姿に涙する紘一…(T_T)

咲はカリスマ小説家・水無月連(白洲迅)の仕事場へ。『結末が書けない』とゴキゲン斜めの水無月センセイ。『あんたらがちゃんと決着を付けないからだ!』と咲にあたった。

もう離婚したし家も売ってしまった…。何も残ってないと話す咲に水無月が声を荒げる。『ふざけるな!俺はアンタらに本当の愛を見せつけられたんだ!手遅れなわけない!』

水無月は以前くすねたライト付きボールペンを咲に返し、『結末はアンタが決めろ』と言った。

咲が帰ったあと、何やら口パクで話した水無月センセ…?(内容は以下で解説)

咲は紘一にLINEを送信。『初めてデートした場所に来て』

浅草・雷門の前で紘一を待つ咲。しかし夜になっても現れない…。ハッとする咲!『もしかして…!』

咲はスカイツリーへ移動。ソラマチで紘一を見つけた。『紘一さん!』『咲さん!』

紘一は『初デートで待ち合わせしたのは雷門、デートはソラマチ』と思い、ここで長いこと待っていたようだ。相変わらずのすれ違い…。ケンカになると紘一は『じゃあ雷門の前でもう一度待ち合わせだ』とふてくされ、咲をおいて歩きだしてしまった。

あとを追う咲は『あなたに何かあったら耐えられない!好きだから!』とシャウト!すると紘一も『自分もどうしよもなく君が好きだ!』と告白返し!

からの米津玄師。ずっと~ずっと~♪

ハグする二人…からのキス…しない(笑)『自分は変わる』『私も…!』再びハグ…からのキス…やっぱりしない(笑笑)

キスの大チャンスを逃し悔しがる紘一だったが、咲は笑っていた(*^^*)

【リコカツ第9話 終】

ことごとくキスしないんかい。

早くゼロディスタンスが見たいです…。

次回はついに最終回!復縁からの再婚はあるのでしょうか?咲のパリ行きの件も気になりますね…。

【最終話のあらすじ】

互いの気持ちを確かめ合った咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)は、改めて交際をスタートさせた。大切なマンションを売ったことを後悔する2人のため、貴也(高橋光臣)は買い戻しの交渉を試みる。

そんな中、咲は3年間のパリ研修の話を受けるかどうか悩んでいた。ようやく手にしたチャンスだが、紘一との新たな生活のことを考えると、なかなか答えを出せない。

一方、パリ研修の話を連から偶然聞かされていた紘一は、咲のためにと悩んだ末に、ある決意を秘めていて…。

リコカツ第9話で白洲迅さん演じる水無月先生が言った口パクのセリフの内容

リコカツ第9話で咲が水無月先生(白洲迅)の仕事場を出た直後、先生が口パクで謎のセリフをつぶやいていました。一体なんて言っていたのでしょう?

ネット上では『がんばれ、緒原咲』『咲いて、緒原咲』など様々な考察が飛び交っていましたが、映像をスローで見たりいろいろ検索した結果『大好きだ、緒原咲』が有力のようです。

水口咲ではなく『緒原咲』と言ったことから、『大好きだ』と告白しつつも咲との恋を諦めた様子が伺えます。

いつもはズバズバ言うのに告白はサイレント。これは切ない…!

きっと先生の小説はこーいう切ないシーンで溢れてるんでしょうね…。

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