【リコカツ】タイ風焼きそば「パッタイ」に挑戦する咲。第5話ネタバレと感想

2023年12月01日

ドラマ『リコカツ』第5話のストーリーをご紹介します。※ネタバレあり

離婚回避したかに思えた咲と紘一にまたしても軋轢が!紘一の異動話が発端となり、二人は激しいバトルをおっぱじめてしまいます。

ついに咲が離婚届けに判を…!?

ドラマに登場したタイ料理『パッタイ』も作ってみましたよ。

自衛隊女子・一ノ瀬純の突然の職場カチコミに震えるしかない。

家族みんな離婚危機でスゴいことになってきました…。

緒原 咲(北川景子)
ファッション誌の編集者。雪山で遭難した所を自衛官の紘一に救助され、3ヶ月後に結婚。旧姓は”水口”。
緒原 紘一(永山瑛太)
航空自衛隊救難員。咲の夫。父、祖父ともに自衛官という厳しい家庭で育った。
緒原 薫(宮崎美子)
紘一の母。夫との離婚を計画中。
緒原 正(酒向芳)
紘一の父。薫の夫。薫が離婚計画中だと知り激おこ。
水口 美土里(三石琴乃)
咲の母。カリスマ美魔女として有名な人。夫の武史との離婚を計画中。
水口 武史(平田満)
咲の父親。美土里の夫。浮気が発覚し離婚の危機に。
青山 貴也(高橋光臣)
咲の元カレ。弁護士。咲と別れた事を後悔している。
一ノ瀬 純(田辺桃子)
航空自衛隊に所属。先輩の紘一に憧れている。
水無月 連(白洲迅)
カリスマ恋愛小説家。咲を担当編集者に指名してきた。
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リコカツ 第5話あらすじネタバレ。紘一に異動話が浮上!咲はタイ風焼きそば「パッタイ」に挑戦

リコカツのタイ風焼きそばパッタイ

リコカツ第5話(2021年5月14日放送)のストーリー※ネタバレあり

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(前回の続き)両親の離婚を止められないことに涙する咲。紘一は『離婚はやめよう。君の悲しむ姿を見たくない』と咲を優しくハグ。離婚回避が決まり笑顔になる二人。

家を出ていった紘一の母・(宮崎美子)が突然リターン。目的は復縁ではなく、夫の正(酒向良)と正式に離婚することだった。

しかし正は自分を正当化し離婚届に判を捺そうとしない…。薫は離婚が成立するまで夫とともに暮らすことを決意。

カリスマ恋愛小説家・水無月連(白洲迅)の担当編集者になった咲。水無月は構想中の新作のヒントを得るため、咲を『話し相手』に任命。

これを機に咲は水無月と電話で話す時間が激増。紘一と過ごす時間が激減することに…。

紘一に異動話が持ち上がる。基地までの通勤に一時間半を要する紘一に、上司の隊長が『基地のそばに引っ越してこい』と勧めてきたのだ。

咲に相談しようとする紘一だったが、咲はカリスマ水無月(白洲迅)との打ち合わせでそれどころじゃない。咲がせっかく作ったタイ風焼きそば『パッタイ』も紘一が一人で食べるはめに…。

ある日、紘一は通勤中に渋滞に巻き込まれ遅刻をしてしまう。これが原因で、紘一の代わりに任務についた部下・谷(柴田勇貴)が右腕骨折の重症を負ってしまった。

自分を責めまくる紘一…!

咲は紘一の部下・一ノ瀬純(田辺桃子)の面会を受け、紘一に異動話が持ち上がっていること、谷が負傷したことを知らされる。

紘一から何も聞かされておらずショックを受ける咲に、一ノ瀬はさらに追い打ちをかける。『あなたには妻として緒原隊員を支える義務がある。出来ないなら潔く離婚したほうがいい』

帰宅した咲は紘一を問い詰める。『どうして何も相談してくれなかったの!?』。紘一も『君は仕事に夢中でそんな時間は無かった!』と反論。お互い自分の仕事を辞める気ゼロで話し合いは平行線に。

咲は別居を提案したが、紘一は『夫婦は一緒に暮らすものだ』と譲らない。『やっぱり離婚するしかない』という結論に至った。

離婚届けに判を押す咲。その頃、咲の父・武史(平田満)も妻から送られてきた離婚届に署名、さらに紘一の父・も離婚届に判を捺していた…【終】

愛する人と仕事、どちらを選ぶか究極の選択を迫られる咲と紘一。たった一言『別れたくない』って言えれば夫婦で乗り越えられる気もしますが、うーん、この歯がゆさが切ない…

最後のケンカがIMAXばりの臨場感でつい引き込まれた。

一ノ瀬さんが咲さんを追い込む理由は嫉妬ではなく『国防のため』だったようです。お仕事柄、優先事項が一般人と違うんですね…。

リコカツ第5話レビューいろいろ

  • 米津玄師でハグしなかったレア回
  • 『愛より隊員としての責務』にこだわる一ノ瀬隊員。過去に身内や元カレを救えなかった辛い経験がありそうな予感。実はいい人なのかもしれませんね。
  • 紘一のママ、職場の先輩からもらったという龍柄のロンTを『レディース』ってブランド名だと勘違いしてて(笑)その先輩、おそらく暴走族ですからw
  • 料理下手なのにパッタイという難易度高そうな料理に挑戦した咲。このチャレンジ精神は咲の生きる姿勢そのものだ(大げさ)。紘一がソースちょい足ししてたけど、こーいうのが緒原家の”家庭の味”になっていくんだろうな。
  • ちなみにパッタイはタイ風の焼きそばで、麺は米粉、味付けはナンプラー、野菜はニラやパクチーを入れるそうです(以下の動画参照)。

タイ風焼きそば「パッタイ」

リコカツ第5話で北川景子さん演じる咲が作ったタイ風焼きそば「パッタイ」をご紹介♪

パッタイは、タイの屋台やレストランで人気の料理。米麺を魚介や野菜とともに炒めた料理です。

作り方をギュギュッと要約すると『エビなどの具材をごま油で炒める』→『米麺を投入』→『野菜を投入』→『醤油、ナンプラーなどの合わせ調味料を絡める』→『完成』となります。

エビ入りがデフォのようですね。詳しくは動画をご覧ください♪

カルディでも販売してるそうです。僕も近々挑戦してみまーす♪

追記:パッタイ作ってみた

『パッタイ』気になったので作ってみました。カルディではなく近所のスーパーで発見し捕獲!

パッタイを購入

米麺、ソース、ふりかけ的な具材が入ったオールインワン仕様。2食入りで価格は398円でした。

↓完成の図。エビとトマトは自前で投下したものです。

パッタイを作った

気になるお味ですが、タイ料理にしては全然辛くなく、ナンプラーの酸味とオイスターソース的な甘味がエスニックなフレイバーを醸し出し、まさにタイの屋台の味!(行ったことないけど!)

これはビールが進むやつです。

米麺は想像よりもシッカリした噛みごたえで、冷麺のような食感。紘一のようにタフな麺です。

ちなみに米麺の代わりに中華麺で作る『バーミー・パッタイ』というタイプもあるそうですよ。奥が深そうなパッタイの世界…Σ(゚Д゚)

リコカツファンの皆さんもぜひ作ってみて下さいね♪

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次回のストーリー

リコカツ第6話のストーリーはこちら♪

咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)は互いを愛しく思いながらもすれ違い、ついに離婚届に判を押す。

咲が心を込めてリノベーションした新居も、新婚夫婦に引き渡すことで話が決まり、二人での生活も残りわずか。咲と紘一は、夫婦としてではなく他人として同居生活を始めることに。

咲と紘一がふたりで過ごす最後の夜。咲は「最後の晩餐」だと料理を用意して紘一を待つが、勤務中にトラブルが発生した紘一とは連絡が取れない。

すると咲が担当している人気小説家・水無月連(白洲迅)が現れ、勝手に部屋に上がり込んだきた。

しばらくすると紘一が帰宅し、水無月と一触即発!?離婚前夜は波乱の予感…。

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