『世界一難しい恋』第8話のあらすじと感想です。
前回は零治(大野智)が交際相手の美咲(波瑠)にキスをするため奮闘。しかし『ベッドの足が折れて偶然美咲とキス』作戦は失敗に終わり、ケンカになった二人。『お前はクビだ!』と思わず口走ってしまいます。
零治は美咲と復縁できるのでしょうか…?
セカムズ第8話の感想。美咲を職場復帰させるため送別会を開催!しかし再就職が決まった美咲に零治が…
ついに・・・
フォロワー数20万人突破
皆さまの暖かいお言葉にいつも感謝です🙇
第9話の撮影も快調
残り2話?チームセカムズ全力でいかせて頂きます
#セカムズ pic.twitter.com/bDn1S3aixE— 公式『世界一難しい恋』第9話6/8放送 (@sekamuzu) 2016年5月29日
美咲をクビにしてしまった零治は『自分史上最悪の発言』と悔み、食欲もなくかなり落ち込んでいました。
社員たちも美咲がいた頃の社長に戻って欲しいと願い、送別会を口実とした職場復帰を計画。
『美咲のハートを射止めてほしい』という三浦(小瀧望)のアイデアで送別会会場にダーツマシンを導入しました。
333(みささん)
1173(いいなみ)
1373(いさなみ先生)
零治は美咲が喜びそうな点数を出すために猛特訓(笑)
むかえた送別会当日、美咲と零治は3日ぶりに顔を合わせました。仲直りしたいと美咲の機嫌をとる零治でしたが、美咲は衝撃の事実を口にします。
『私、ステイゴールドホテルに再就職が決まりました。』
!????
ライバルホテルへの再就職に零治は激怒!
『神奈川県から出て行け!』
再びケンカになってしまいました…^^;
零治が怒る気持ちもわかりますが、そもそもクビにしたのは零治ですからね…。
でも『神奈川県から出て行け!』はさすがに言い過ぎな気が…(^_^;)
零治が秘書の舞子にキス?
美咲の帰宅後、ヤケ酒する零治。酔っ払った零治を秘書の舞子(小池栄子)が自宅で介抱します。
『私は社長の味方です』
と言う舞子に零治は
『どんなことをしたら俺を軽蔑するんだ?いきなりキスしたら軽蔑するだろ?』
と顔を近づけました。
零治『お前には簡単にキス出来そうだ。』
舞子『それは社長が私の事を好きではないからです。』
零治『木綿豆腐に顔くっつけるようなもんだからな。』
舞子『せめて絹ごし豆腐にしてください。』
舞子は過去に自分の不倫のせいで勤めていた旅館をクビになり、零治に拾ってもらった恩があります。零治に全力で尽くすのはそのためです。
この後、零治はあることがきっかけで舞子を女として意識し始めます。それはライバルの和田社長が告げた一言…!
和田の一言で零治が舞子を恋人に…?
後日、零治はライバルの和田社長に面会。美咲を横取りしたと文句を言いましたが、和田は
『美咲は自分の意志でステイゴールドホテルへの再就職を決めたんだ。』
と反論。そして秘書の舞子について
『君は美咲同様、舞子の取り扱い方も間違えてる。社長秘書なんかじゃなくて恋人にしろ。』
と進言。これがキッカケで零治は舞子を女として意識し始めます。
器が大きい和田社長。自分をフッた舞子を零治の恋人にしろだなんて…!
にしても零治は美咲の事を完全に諦めたのでしょうか…?
舞子の足裏マッサージで零治の心が揺れ動く!
翌日 舞子に会うだけで顔まっかの零治(●´ω`●)。風邪でも引いたのかと心配する舞子に
『和田から出てる強烈な紫外線のせいだ!』
とごまかしました。しかし心配になった舞子は零治の自宅で献身的に介抱。
『こうするとグッスリ眠れますよ』
零治の足裏をマッサージする舞子。風呂にも入っていないのに足をマッサージしてくれた舞子に、零治は心をうたれます。
この事を和田に電話で告げた零治。
和田『君は舞子という男の夢を手に入れたんだ。洗ってない足をマッサージしてくれるなんてエッチの100倍難しいことだぞ。オーマイガー!』
と零治を祝福しました。
零治はすっかり舞子を恋人候補として意識してますね。
美咲には無かった優しさが胸に響いたのでしょう。問題は舞子にその意志があるのかですが、どうやら二人の間には考え方にギャップがあるようです。
零治の父が登場!しかし零治は父親をかなり嫌っている?
零治が出社すると父・幸蔵の姿が。しかし零治は父親を毛嫌ししており
『さっさと帰れ!』
と冷たい言葉を投げかけます。零治はだらしなさが原因で母と離婚した幸蔵を恨んでいるようです。
ステイゴールドホテルを予約したという幸蔵でしたが、零治は『あそこはコンシェルジュの質が悪い!』とキャンセルを迫り自宅に泊めること。
零治のためにそばを打つ父。零治はお返しにソファーで寝る父にそっと毛布をかけてあげた。
父・幸蔵は昔 酒が原因で母と離婚したようです。零治もそれ以来父とは不仲が続いていました。それでもやはり父は父。零治も最後には優しさを見せましたね。
明日放送の8話に再登場の零治の父親役、小堺一機さん🎵
ある映画の登場人物のモノマネを披露し「似てる!久しぶりに観たくなってきた?」と手を叩いて大爆笑の社長??
2人の楽しそうな姿に、観てない事を悔しがる舞子さんでした
#セカムズ pic.twitter.com/ITXWUcWc6X— 公式『世界一難しい恋』第9話6/8放送 (@sekamuzu) 2016年5月31日
舞子に告白する零治!しかし舞子の答えは…?
父・幸蔵が帰り、念願の足裏マッサージを舞子に依頼した零治。
自宅でマッサージを受け、雑炊まで作ってくれた舞子に零治が告白します。
『8年かかって分かった。お前ほど安らぎを与えてくれる女はいない。まずはお付き合いから始めてみないか?』
零治の誘いに舞子はこう答えました。
『失恋の寂しさを身近な女で埋めるのはやめて下さい。今の社長はマッサージのおばちゃんにすら恋をしてしまう危険な状態です。』
美咲との復縁をすすめる舞子。
『これ以上私に甘えるのはやめて、本当に好きな人に立ち向かって下さい。お父さんは社長に嫌われているのを承知で会いに来ました。次は社長の番です。』
舞子の言葉で復活した零治!美咲との復縁を決意しました。
舞子は零治が大好きですが、恋愛感情とはやはり違うようですね。
一番の願いは零治の幸せと成長。だから一番好きな人と一緒になってもらいたい…。うーん、良い人すぎる!
零治が美咲との復縁に向け発進!美咲の反応は…?
美咲の心を取り戻すべく零治が立ち上がりました。
ステイゴールドホテルでコンシェルジュをしている美咲に会いに行った零治。美咲を説得しようと迫ります。
零治『ここのコンシェルジュはどんな要件も聞いてくれるんだな?恋人と仲直りするいい方法は無いか?』
美咲『難しいと思います。次の恋愛に進めば?』
取り付く島もない美咲。しかし今日の零治は一味ちがいます。
零治『作家ゲーテは”愛する人の欠点を愛することが出来ない人は真に愛してるとは言えない”と言った。俺は君の欠点を受け入れる。君も俺の欠点を認めてくれ。』
最初は拒絶していた美咲ですが、次第に零治の言葉に耳を傾けます。
美咲『条件があります。今日は帰って下さい。次の条件はメールでお知らせします。』
そう言い残し、美咲は帰りました。
美咲の条件…それはやはり、零治に器の大きい所を見せてほしい事だと思います。まだ零治に対する怒りは溶けてないようですね。
この美咲の条件に応えられるかが復縁の鍵となりそうです。いったい美咲はどんな要求をしてくるのでしょうか…?
セカムズ第8話の感想 まとめ
いかがでしたか?今回の第8話ではまず美咲がステイゴールドホテルに再就職したことに驚きましたね。
そして父・幸蔵の姿や舞子の説得により、美咲との復縁を決意した零治。
最終回まであと2話ですが、二人の関係は上手く修復出来るのでしょうか?今後に注目ですね。
セカムズ その他の感想
セカムズ 第8話の感想← 今ここ
コメント
スターウォーズの記事も
いつも楽しく読まさせてもらって
ヒトコトマニアさんの着眼点に感動します。
ドラマの中でやる気の無いダース・ベイダーのテーマに似た曲が流れるのが
好きです。(*^^*)
>DURAN DURANさん
こんな変なブログをいつも読んでくれるなんて…貴重なお時間を費やさせてる感じでなんかすいませんm(_ _)m
セカムズ面白いですよね!零治がダークサイドとライトサイドの狭間でもがいているようでいつも爆笑ですw
ベイダーのテーマに似ている曲!言われてみればたしかにw なんか余計に親近感が湧いてきました!