ドラマ『東京タラレバ娘』の名言集です。
吉高由里子さん、大島優子さん、榮倉奈々さん、坂口健太郎さんなどタラレバ娘出演陣が発した「心に響く名台詞」や「刺さった言葉」などをご紹介します。
アラサー女子じゃなくてもグサグサくるな、このドラマ…。
見終わった後 自分の人生を振り返らずにはいられません…。
東京タラレバ娘の名言
『私は贅沢は言わないけど、いい男と出会ってますように!…って出会ってね~(T_T)』
鎌田 倫子(吉高由里子)
東京タラレバ娘 第1話。オリンピック東京開催が決まった年に未来の自分について語っていた三人。しかし数年後の現在、思い描いていた自分にはなれていなかった。現実を目の当たりにした時の倫子のセリフ。
現実はきびしい…
このビジュアルでモテないはずないんですけどね…。
『とりあえずヤッてみれば?その後のことはまた考えればいいし♪』
山川 香(榮倉奈々)
東京タラレバ娘 第1話。早坂(鈴木亮平)に食事に誘われた倫子。第4出動が発動し『呑んべえ』で作戦会議していたときの香のセリフ。
香さんの性格が一瞬で分かるセリフ…
ヤッた後がさらに面倒くさくなる気もするが…
アラサー男女の心理をどこで学んだんだ?この鱈とレバーは?
このドラマの影響で居酒屋の鱈の白子とレバ刺しがバカ売れしてるようですよ…。
京都行こうみたいなノリで軽く言いましたね。
来世にすべてをかけるらしい。
初対面女子3人相手にここまで言えるキー君のハートの強さにシビれます…。
キレ味すごい。
言い方が可愛かったです…。
追いまーす。
『若い女に鼻の下伸ばしてるおっさんなんてこっちがお断り!』
山川 香(榮倉奈々)
東京タラレバ娘 第1話。『男と飲む!』と相席フレンチに出向いたが年齢の壁にぶち当たり、誰にも相手にされなかった三人。帰りに香が言った負け惜しみのセリフ。
結局いつもどおり3人で飲んでただけ…。
相席フレンチに来てる男って意識高そうなイメージ…。
ちなみに3人が行った相席フレンチレストランは恵比寿の『KICHIRI』です。実際は相席ではないようですね。
KICHIRI恵比寿
住所:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-8-12 キュープラザ恵比寿6F
アクセス:JR山手線 恵比寿駅 西口 徒歩1分、地下鉄日比谷線 恵比寿駅 徒歩3分
松岡修造?
熱いです…。
女子だけでバッティングセンターって楽しそうです…。
せっかく減らしたカロリーを、KEYが置いてったビールをグビ呑みして元に戻すタラレバ娘たち…。
『私達はこの人生を続けていくしかない。だったらバッターボックスに立とう』
鎌田 倫子(吉高由里子)
バッティングセンターを出た後ポジティブな気分になった倫子の想い。しかしこの後『とは言え何をしたら良いんだ~!』とちょっと後ろ向きにw
試合に参加することに意義があるのだよ。
『この人生を続けていくしかない』…胸に響きます…。
東京タラレバ娘 第2話の名言と響いたセリフ
悟ってる感すごい…。
握手会でハンパない人数とすれ違ってるからね。
『さっとティッシュが出て来るなんておばさんみたい。』
KEY 鍵谷春樹(坂口健太郎)
街で撮影中だったKEYと偶然出会った倫子。春物の撮影で薄着だったKEYはくしゃみを。ティッシュを渡した倫子にKEYが言ったセリフ。
親切を暴言で返す男、KEY…。
『おばさん』は禁句です…。
今でもかなり危うい感じだけどね…。
昔の涼ちゃん見たら不安になってもしょうがない…。
『売れたらヨリ戻したいなんて甘い。』
KEY 鍵谷春樹(坂口健太郎)
東京タラレバ娘 第2話。元カレ・鮫島 涼(平岡祐太)にはすでに新しい彼女がいることが判明。居酒屋『呑んべえ』でグチる香たちにKEYが言ったセリフ。
恋にもキビシイのですね…。
この人たち居酒屋での遭遇率が激高すぎる気が…。
回転寿司で恋愛哲学かたる小雪さんが知的でカッコいいです。
このまえ回転寿司で外国人が食い終わった皿レーンに戻してた。
シルバニアファミリーとか…。
ビックリマンシールとか…。
『仕事は頑張れば結果が出るって信じてた。でも気付けば世界は手に入らないもので溢れてた…』
鎌田 倫子(吉高由里子)
脚本を進めていた『恋するシーズン』が若い作家に奪われ納得がいかない倫子。しかし自分の実力不足であった事を知り、自己嫌悪に陥ったときの言葉。
才能の壁は誰もがブチ当たるトコですね…。
努力に勝る才能なし。頑張れ…。
『お前はもう終わってるんだ~!』
タラとレバ
『恋するシーズン』から降ろされ、呑んべえでテーブル頭突きをしながら荒れる倫子。タラレバが登場し『女を怠けてたツケが回ってきた』と説教。泣きそうな倫子にいったトドメの一言。
こんなん言われたらメンタル全崩壊ですね…。
ぴえん超えてぱおん…。
挨拶代わりの嫌味炸裂…。
KEYに欠点が無さすぎて何も言い返せないのがツライとこ…。
にしおかすみこっぽい。
エンタの神様…。
意外と肉食系なのか?
絶食系かと思ってました…。
キスされながら物理の法則ぼやく倫子がインターステラー。
恋もある意味引力ですからね…。
東京タラレバ娘 第3話の名言と響いたセリフ
女子会は恋愛廃人を生み出すらしい…。
実戦で学んでいくしかないですね…。
『タイプだ!旨いの言い方とか、おでんをいきなり玉子から食べる所とか、超絶タイプ!!』
鳥居 小雪(大島優子)
自転車を倒しジャガイモをぶちまけた小雪。通りかかった丸井 良男(田中圭)と運命的な出会いを!彼を呑んべえでもてなしていた時の小雪の心の声。
『いきなり玉子から食べる男子はモテる』という田中圭の作戦に思えてしょうがない。
ちなみにアンケートでは大根と答える方が多いそうです。理由は『出汁の味が分かるから』
『あきらめないでください。』
鳥居 小雪(大島優子)
丸井(田中圭)に誘われ飲みに行った小雪。丸井に好きだと告白されたが、その直後『別居中の妻がいる』と衝撃カミングアウト!正直な気持ちを打ち明け小雪に選択を委ねた時、小雪が言ったセリフ。
嫁いるんかい。
これはイカンですね…。
『やっぱ終わってないじゃん』
KEY 鍵谷春樹(坂口健太郎)
東京タラレバ娘 第3話。早川(鈴木亮平)から脚本企画の仕事をもらった倫子。以前『もう終わってる』と自分を嘆いていた倫子だったが、チャンスを掴み取った彼女に鍵谷が言ったセリフ。
これはツンデレ…。
倫子さん的にKEY君のセリフのほうが嬉しかったかも…。
『そうだよね。だって人間だもの。』
山川 香(榮倉奈々)
鍵谷がどういう気持ちで自分を抱いたのか分からず悩む倫子。小雪に『ウチの常連さんとそういう事出来る?』と聞かれ全力否定した倫子に香がしみじみと言ったセリフ。
あからさまな相田みつをで草。
比較された常連さんがちと可哀想な気も…。
『マシがいくつあったって、たったひとつのアレには敵わないんだ…。残念ながら多分それは愛なんです…』
鎌田 倫子(吉高由里子)
鍵谷との出会いを『イケメンと出会えただけマシ』『平凡な毎日に何かあっただけでマシ』と思い込もうとしたが、タラとレバに『お前は本当は何が欲しいんだ?』と問われ倫子は思い悩む。あの時感じた愛こそが本当に欲しいものだと認めた。
『イケメンとの愛』は女子の中で最強らしい。
イケメン強調しますね…。
予防線が秒で破壊された。
二人が交際するにはまだいろいろ儀式が必要なようです…。
『私達は女子会というぬるま湯につかりすぎて、恋愛という戦場のルールを忘れてしまっていた…』
鎌田 倫子(吉高由里子)
鍵谷の言葉を聞き『愛はどうやったら手に入るんだろう…。もう戦えない…』と自信を失った倫子が思った言葉。
恋愛は戦場、女子会はぬるま湯。この対義語おもろい。
愛は実弾なのですね…。
『まさか向こうから好きって言ってくるのを待ってるとか?』
『何様タラ』
タラとレバ
『金髪が店に来てる!』と第四出動のLINEを受けた倫子。しかし鍵谷とどう接していいか分からず家を出ようとしない。弱気な彼女にタラとレバが言ったセリフ。
倫子さん今日もフルボッコですね…。
『何様タラ』がジワる…。

コメント
イラスト可愛いくて感動しました?KEYって鍵谷って言うんですね、知らなかった。またおじゃまします★☆彡
>匿名さん ありがとうございます(^^) 鍵谷って名前かっこいいですよね。坂口健太郎さんの透明感に毎回ヤラれてますw
今回はリアルタイムで観ました。
積んで崩して、やってる3人に共感できますねー。
>バカワインさん
訪問ありがとうございます(^^)積んで崩して…まさにそんな感じですね(笑) 僕も居酒屋いくとタラレバ話ばっかりです( ´Д`)=3このドラマ見るたびにKEY君に怒られてるような…^^;