【真犯人フラグ】ポリュビオスの暗号が佐野勇斗”一星”の元に。芳根京子の悪顔に世界が震撼!第14話

2023年11月28日

ドラマ『真犯人フラグ』第14話のレビューと考察です※ネタバレあり。

失踪中の真帆とまさかの遭遇を果たした凌介。『見つかっちゃった♪』と笑う真帆でしたが…?

橘一星はついに愛する光莉ンゴを救助!しかし…一星は謎のそうぎ屋さん・本木陽香に襲われ行方不明に…!

二宮瑞穂が令和史上最凶のワル顔してたけどついにドス黒本性現したのだろうか?

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真犯人フラグ第14話。佐野勇斗にポリュビオスの暗号が。芳根京子”瑞穂”のワル顔に衝撃!

真犯人フラグ第14話の芳根京子

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真犯人フラグ第14話(2022年1月30日放送)ネタバレ・あらすじ・考察

▼ここから▼

行方不明中の真帆(宮沢りえ)からまさかのテレホンコール!凌介は警察に通報後、橘一星(佐野勇斗)とともに発信元の公衆電話に猛ダッシュε≡≡ヘ( ´Д`)ノしかしそこに真帆の姿は無かった…。

2人はその足で建築中の新居へ。割られた窓を開けると、まさかの真帆が!『見つかっちゃった♪』

真帆はっけーん!!!と思いきや、これは凌介の早とちり∠( ゚д゚)/ビシッ。『真帆の写真』が貼ってあっただけー!(おい)

真帆だと思ったらただの写真!凌介は過去に家族で隠れんぼしたシーンを脳内再生してたようです。『見つかっちゃった♪』はその時の真帆のセリフでした。

とりあえずこの考察のために犠牲になった一週間分の脳細胞を返してほしい。

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一星(佐野勇斗)の背後に本木陽香さまが!

新居の壁には真帆だけでなく家族の写真がズラリ!拘束中の光莉の写真までもが貼られていた。いったい誰が…!?

そのとき階上から物音が!?凌介と一星は床にまかれた謎の赤汁にズル滑りしながら二階へε≡≡ヘ( ´Д`)ノ犯人は二階の窓から逃走したようだ。

『外へ行きましょう』と提案した一星…の背中にそーっと近づく裸足の女性。まさかの本木陽香さま(生駒里奈)!

一星の真後ろにスタンドのごとく張り付く本木陽香。まったく気づかない2人!2人が去ると陽香は『おしかったね~♪』とクスクス笑った。

『志村、後ろー!』思い出した。

この時の一星怪しすぎでしたね。陽香が凌介の視界に入らないようになってたような…。ま・さ・か・一星と陽香は共犯だったり??

裸足女子は本木陽香(生駒里奈)…?

けっきょく新居では真帆も犯人も見つからず仕舞い。しかし後の捜査で警察は以下の事をつきとめた。

  • 新居に貼られていた写真は相良家のアルバムやネット上に出回っていない写真だった。犯人はどうやって入手したのか?
  • 床にまかれていた赤い液体は光莉の血液で、量はおよそ3リットル。
  • 床には男性の足跡が。
  • 猫おばさんが『はだしで逃げる女』を目撃。

はだしで逃げた女性は本木陽香が有力ですが、現場にあった男性の靴跡は誰なんでしょ?

前回の13話リピートしたら陽香の靴が明らかにデカかった。男モノの靴履いて足跡つけて、帰るときに脱いだの。ベッチョベチョだったから。

真犯人フラグ第14話:中村充さんはバタコの元夫だった!

翌日、昼出勤した凌介は昨夜のできごとを二宮瑞穂(芳根京子)に報告。

瑞穂は『なんで連絡くれなかったんですか!?』と軽くキレた後、バタコさん(香里奈)の新情報を凌介に伝授。

それは…バタコのフリマIDと思われた『keiju1008』の数字部分がバタコの誕生日だったこと。

解説:瑞穂は2021年10月8日にバタコからクレーム電話を受けたさい『誕生日に何してくれてんのよ!』とブチ切れられ、この日が彼女の誕生日だと知った。

1008はバタコさんの誕生日!僕はてっきり亡き息子の命日だと思ってました。

以前 本木陽香が『商品情報を消せ、誘拐犯!』ってバタコに警告してたけど、『IDに誕生日使うな!誘拐犯!』も言う必要あったんじゃ?

keijuの意味はバタコの息子・圭樹くん!

【keiju】の意味は凌介の友人・河村(田中哲司)がゲット。教えてくれたのはサッカー教室コーチの山田くん。

山田いわく、keiju=圭樹はバタコさんの亡き息子で、サッカー教室の元生徒だったという。6年前に交通事故で亡くなったらしい(T_T)

この圭樹くんこそが例の冷凍少年だったのだ!

サッカー教室付近にあった『飛び出し注意』の看板。圭樹くんはあの場所で事故にあったそうです。

故・中村充さんがあの看板周辺をウロチョロしてたけど、やはり意味のある場所だったようだね。

真犯人フラグのサッカー場ちかくの看板

バタコ(香里奈)の実家は鮮魚屋さん

凌介は鮮魚店『うおばた』を経営するバタコさんの両親を訪ね、ある衝撃情報をゲット。

以前、踏切をはさんで凌介に話しかけてきた謎の男・中村充(前野朋哉)バタコの元夫だったのだ!

2人は圭樹くんの事故死から一年後に離婚したらしい(今から5年前)。

※ちなみに中村充さんは真犯人フラグ第9話でバタコさんに埋められています。

圭樹くんは生きていれば光莉と同い年の16歳。中村さんは以前『10年前に凌介に会ったことがある』と言ってましたが、一体どこで…?

10年前、光莉と圭樹くんは同じ塾に通ってたんじゃない?その送り迎えの時に相良家と顔をあわせていたのかも。で、優秀な光莉に嫉妬した”ボスママ”ことバタコさんが真帆をイジメ始めたと。

林の潜伏先は強羅誠が借りたロッジだった!

警察は洗車場であの世行きした悲劇の男・林洋一(深水元基)の事件で新たな情報をつかむ。

林が亡くなる直前まで潜伏していたアジトが判明したのだ。それは…強羅誠がレンタルしてたロッジ!

となると林を葬ったのは強羅(上島竜兵)ということになるのでしょうか?阿久津刑事は『素人の犯行』と推理してましたが…?

それより警察ファイルにあった強羅の職業が家事手伝いってオモロすぎる。

強羅誠の職業

強羅誠(上島竜兵)が蝋人形を作成。中の人は誰?

その頃、噂の強羅誠(上島竜兵)は自身が主催する『強羅誠展』なる展覧会会場にいた。そこには等々力建材社長の姿も。

アタッシュケースに詰まった金?を強羅に渡す等々力社長。強羅は『ご確認ください』と言い、完成したオブジェを披露。

真犯人フラグの蝋人形

それは林の上司である住愛ホーム・井上をモチーフにした蝋人形!…ん?ちょっと待って下さいよ。よく見ると人形の目から赤い涙が!

人形の中にリアル井上氏のご遺体がある…?ろう人形というか…剥製!?

強羅と等々力社長は井上人形の前で『恨むなよ、ゴミ箱行きよりマシだろ?w』とケラっケラ笑った((((;゚Д゚))))

SDGsタウンプロジェクトの違法接待がバレた件で『誰かが責任を取らなきゃ』と言っていた井上さん。まさか蝋人形にされるとは…!

林事件の実行犯は井上で、犯行を指示したのが等々力社長なのかも。これなら阿久津刑事の『素人』指摘はビンゴだね。で、林の死後、等々力社長が強羅を使って井上の口を封じた(人形化)。つまり林事件の黒幕は等々力社長。

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一星(佐野勇斗)の母・すみれが凌介とご対面

凌介、橘一星(佐野勇斗)、瑞穂(芳根京子)の三人は一星の母が切り盛りする定食屋【すみれ】へ。

これが初対面となる凌介とすみれ。『やっとご挨拶できます』と頭を下げた。

真犯人フラグ14話で芳根京子が食べた唐揚げ

塩麹胸肉唐揚げをゴチになる3人。凌介はかつて光莉がこの料理を作ってくれたシーンを回想。あれはこの店の料理だったのか…。味変用のカレーマヨは篤斗くんのアイデアで誕生し、メニューに加わったという。

すみれの話では以前、店でボヤ騒ぎがあったらしい。一星はこの店をリニューアルするため、現在クラウドファンディングで資金集め中だった。なんたる親孝行な息子!

一星は照れくさかったのか『いいから』とこの話を強制終了させた。

クラファンの話を遮った一星が少し気になりました。ボヤ騒ぎがあったとはいえ店は全然キレイだし、1000万円もの資金つのってまでリニューアルする理由がけっこう謎ですよね。

第6話で一星のもとに届いた手紙が関係してるのかも。あの手紙は母に対する脅迫文で、ボヤ騒ぎもその繋がり。一星は店のセキュリティUPのためにクラファンしたとか。

戦闘態勢の菱田朋子(桜井ユキ)

配送員の望月鼓太郎が菱田朋子(桜井ユキ)の部屋へ。朋子は仕事のため不在で、息子の清明くんが今日も一人でお留守番中だった。

鼓太郎はアイスをエサに清明くんにドアを開けさせる。すると玄関に包丁を手にした清明くんが立っていた!

なにかに怯えまくりの清明くん。視線の先には開かずの押入れが。鼓太郎は『いい?』と許可を取って家の中へ。押入れを開けようとした時、タイミング悪く朋子がリターン!

『何してるの?』

バトルモードに移行した朋子が謎の拳法の構えをとる!

ツボ押し拳?

そーいえば対バタコ戦でもツボ押しで戦ってましたね…。

追い詰められた鼓太郎だったが『さ、相良さんに頼まれて…』ととっさに言い訳し、なんとか一命をとりとめた。

鼓太郎がトンズラしたあと、朋子は清明くんをハグ。目に涙をためてこう言った『もう少しで全部終わるからね…』

キヨくんを守ることに必死な菱田朋子。やはり黒幕に脅されている…?

余裕で黒幕に勝てそうな気もするが。

佐野勇斗の元へ届いたポリュビオスの暗号を解読。

真犯人フラグ14話で佐野勇斗が解いた暗号

プロキシマの同僚から緊急連絡を受けた橘一星(佐野勇斗)。『会社に変なメールがきた!』

メールには謎の数字とともに衝撃の一文が!

『ひかりんご ダメになったので返品します』

これは…光莉を解放するという誘拐犯からのメッセージ!?送信主は本木陽香でしょうか?

篤斗くんの次は光莉か。さいきん返品ラッシュだね。

このメッセージを見た直後、一星が音信不通に!?心配したプロキシマ社員たちが二宮瑞穂にTEL。瑞穂はバー【至上の時】で凌介と落ち合うことに。

瑞穂がバーに到着すると、凌介と日野がメールに書かれていた謎数字の解読を試みる。これは江戸川乱歩の小説にも登場したポリュビオスの暗号

ポリュビオスの暗号とは?

古代ギリシアの歴史家、ポリュビオスによって発明された換字式暗号の一種。行と列に配置された数字やアルファベットを変換し意味を見出す。

【例】下記の表の場合、「AND」を暗号化するときは「11 33 14」となる。

参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/ポリュビオスの暗号表

暗号解読の方法

みごと解読に成功した2人。ある住所が浮かび上がった。

群馬県霜田郡富留間町1978-6

瑞穂が住所を検索すると建物の画像がヒット。これって……光莉の拘束動画スタジオの疑いがあった群馬の廃墟じゃあないか!

群馬の廃墟の建物

この場所に向かう事になった凌介と日野。瑞穂はプロキシマ社員たちと連携をとるため神奈川でお留守番。

と、ここで日野が店にいた男性客に声をかける。『ごめんね強羅くん、続きはまた今度。』

!!!!?その客はまさかの強羅誠(上島竜兵)!

なぜ日野と強羅が一緒に!?しかも強羅を『君付け』で呼ぶってことは、日野は強羅の顧客なんじゃ…?

”別れさせ屋”もやってる強羅。日野は妻と別れて真帆と再婚するつもりだったり?ついにラスボス臭だしてきたか日野よ。

光莉を救助!一星は本木陽香に連れ去られ…?

その頃、暗号を自力で解読した橘一星も群馬にGOしていた。

凌介より一足先に群馬の廃墟に到着した一星はついに光莉と再会&保護!『…一星くん…?』『光莉!良かった…!』

ここは感動のシーン(泣)

お帰りンゴ

そこにぶっとい注射器を装備した本木陽香(生駒里奈)が!光莉をかばった一星が筋弛緩剤を注入されてしまう。

一星は最後の力をふりしぼり陽香を足止め。『逃…げ…ろ…ひかり…ガクッ』

凌介も廃墟に到着。フラッフラの光莉を発見し、父娘は涙のハグ!

日野(迫田孝也)は一星を探しに拘束部屋を探索。しかし一星は本木陽香とともに行方不明に。床には筋弛緩剤の瓶が…。

ちょっと遅れて河村(田中哲司)も到着。とりあえず光莉は病院へε-(´∀`*)ホッ

動けない一星を陽香一人で運べるとは思えません。協力者がこの廃墟にいたのか、もしくは一星は陽香の共犯で動けないフリをしていた…?

少し遅れてきた日野が一星を陽香の車まで運んだ、とも考えられるね。同じく遅れて到着した河村も怪しいぞ。友人どうし連携してたり。

瑞穂(芳根京子)がサウナで悪顔に!

病院で治療を受け、少し回復した光莉。弟の篤斗くんと涙の再会(T_T)。。しかし…『ママは?』『え?ママは?』『一緒じゃないの!?』

どうやら真帆は光莉たちとは別の犯人に拘束されているらしい…!?

その頃、二宮瑞穂(芳根京子)は林の婚約者・茉莉奈(林田岬優)とサウナでリフレッシュタイム。

『ふたりとも見つかって良かったね。子供に罪は無いからね。…母親はどこにいるんだろ?』という茉莉奈。

瑞穂は悪っっっっそうな顔で茉莉奈をジロ見した。

【真犯人フラグ第14話 終】

どんだけワル顔してんですか芳根京子さん!?

頼むからサウナでのぼせただけくらいにしといてほしい。

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真犯人フラグ第14話の考察

真犯人フラグ第14話まとめと考察です。

  • バタコさんの元夫であることが判明した中村充さんは、10年前に凌介と会っていたという。10年前といえば真帆が光莉の塾のボスママから嫌がらせを受けていた時期。このボスママがバタコさんだとすると、バタコの息子・圭樹くんもこの塾に通っていたことになる。凌介たち家族はバタコ夫婦と塾でバッティングしてた事になりそう。
  • 当時、バタコは圭樹くんより優秀な光莉を妬んでいた。これが真帆に嫌がらせを始めた理由と予想。
  • そして6年前、圭樹くんが交通事故死。バタコさんは息子がいつか生き返ると信じ、ずっと冷凍保存していた。
  • バタコさんは”かがやき世界”で真帆に息子がいることを知ったのかも。真帆はこの教団の信者で、ある日、教会の集会で『篤斗は不倫して出来た子』と懺悔。これを聞いたバタコさんが『じゃあ私が頂くわ』となりロックオン。バタコさんが『篤斗は凌介の子供じゃない』と知っていたのはこれが理由って気もします。
  • 今回いろいろ怪しかった橘一星(佐野勇斗)。『新居で本木陽香が真後ろにいた時ほんとうに気づかなかったの?』『群馬の廃墟で筋弛緩剤により動けなくなったのは演技じゃないの?』『至上の時で河村に”フリマアプリで篤斗くんの服を購入した人を探して”と頼まれた時、なぜイヤそうな顔したの?』『暗号解読早すぎー!』などなど。
  • 一星は本木陽香と繋がっているのかも?やはり陽香は一星のストーカー?
  • 一星は光莉誘拐犯が陽香だと知っている。光莉と再会したときの『ごめんな…』というセリフは『俺とストーカーのゴタゴタに巻き込んでしまってゴメン』という意味。
  • 本木陽香は強羅誠と繋がっていそう。以前、強羅が車に棺桶を積んでいたシーンも陽香との繋がりを思わせたし、今回、陽香の葬儀会社が仕切っていた林の葬儀にも強羅が来てました。陽香がつぶやいた『あ~怖かった』も刑事に強羅との関係を聞かれるのを恐れてのセリフに聞こえましたし。
  • 今回、強羅は河村との会話のなかで、かつて”地上げ屋”をしていたことが判明。となると一星の母の定食屋は強羅の地上げ被害にあっており、ボヤ騒ぎも店の立ち退きを迫る強羅の仕業かも。一星がクラファンでお金を募っているのは強羅に支払うためのお金?
  • 強羅を雇っているのは本木陽香。その裏にいるのがすべてを計画した日野(迫田孝也)。この三人は繋がっていそうです。
  • 日野は群馬の廃墟でワンテンポ遅れて凌介と合流してました。動けなくなった一星を陽香の車まで運んでいたから遅れたのかも。さらに日野は筋弛緩剤の瓶を拾った時、自分の指紋がつかないよう丁寧にハンカチで包んで拾っていたが、これも陽香の指紋を消すためかも。
  • 住愛ホーム井上を蝋人形化させたのは強羅誠。それを依頼したのは等々力社長。井上は林殺害を等々力社長から指示されており、林の死後、その口封じのために蝋人形にされたのかも。
  • その林は違法接待の証拠を握っていたハズ。それは誘拐事件当日10月15日の接待の音声データ。これは違法接待を暴く証拠であるとともに、林の誘拐事件関与を否定するアリバイでもある。林は自身の身を守るため、この証拠を常に身につけていたハズ。おそらく腕時計に(録音機能付き)。林が死亡する前夜『俺の勝ちだww』と笑っていたのはこの証拠を公にすると決めたからでは。
  • この腕時計は林を葬った井上の手に渡り、現在、部下の馬場が所有していると予想。身の危険を感じた井上が馬場に託していたのです。物語の最後、この腕時計が公のものとなり等々力建材は吹っ飛ぶでしょう。
  • 二宮瑞穂と茉莉奈がサウナで密会していた理由は、林事件の真相を暴くために協定を結んだからと予想。瑞穂は林の事件を通して誘拐犯を見つける、茉莉奈は林事件に父が関与してるか探ろうとしている。林事件の解決はお互いメリットがあるのです。瑞穂のワル顔に引っかかっちゃいけませんよ。
  • にしても茉莉奈の『子供に罪はないもん』ってセリフが気になります。誰になら罪があるんだろ?茉莉奈は今回の誘拐事件が真帆の不倫絡みと予想していて『悪いのは親』と勝手に思いこんでいるのかも。
  • 僕は真帆は不倫などしておらず、篤斗くんも凌介と真帆の実の子供と予想してますよ(ほぼ願望)。11年前のホテルの件も林が一方的に『一線越えた』って言ってただけだし(真帆にはその記憶がない)、篤斗くんがサッカー上手なのは遺伝ではなくサッカー愛と努力の賜物、それに例のDNA鑑定書も菱田朋子の捏造でしょう。ラストで本物の鑑定書が出てきて相良家みんなハッピーという結末に期待してます(*^^*)
  • というわけで今回をまとめると、誘拐の黒幕は日野、共犯は河村、光莉拘束係は本木陽香、真帆拘束係は日野、篤斗くん拘束係はバタコさん、黒幕に脅され家族を誘拐犯の元に誘導したのは菱田朋子、それを知るのが山田コーチ、林を葬ったのは住愛ホーム上司の井上さん、井上さんを葬ったのは強羅誠、強羅に依頼したのが等々力社長、一星と瑞穂は味方、という感じです。うーん、最近ほとんど同じ考察^^;

以上が第14話レビューと考察まとめとなります。今回は圭樹くん、バタコさん、中村充さんの関係が判明してかなりスッキリしましたよ。

またリピート再生後にこのページに修正&追記する予定なのでお楽しみに♪

最後までお読み頂きありがとうございました☆また来週~(^_^)/~

今ごろ陽香と一星が『お互いグッジョブ♪』とか言いながら乾杯してたら萎えるね。

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真犯人フラグ次回のストーリー

真犯人フラグ第15話のストーリー予告をご紹介♪

凌介(西島秀俊)は、光莉(原菜乃華)と篤斗(小林優仁)から、一緒に失踪したと思われていた真帆(宮沢りえ)の行方を知らないと聞かされ驚く。

瑞穂(芳根京子)は、茉莉奈(林田岬優)と高級サウナにいた。警察が林(深水元基)の葬儀に来たことを話す茉莉奈。2人は、何やら秘密を共有しているようで…。

瑞穂は、一星(佐野勇斗)が行方不明になったことをプロキシマの社員たちに伝える。一星の失踪は報道されておらず、マスコミに情報をリークして情報を集めようとする一同。

一星の消息はまったく分からず、光莉は不安を募らせていた。そんな中、阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)が光莉の事情聴取をする。光莉が「パパにも全部聞いてほしい」と言い、凌介も立ち会うことに。光莉は、事件発生からの一部始終を語り始める。

一方、清明(桑名愛斗)を心配した鼓太朗(坂東龍汰)は、菱田家を訪れるが、そこである人物に襲いかかられ…!?

出典:日テレ 真犯人フラグ

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【真犯人フラグ】ポリュビオスの暗号が佐野勇斗”一星”の元に。芳根京子の悪顔に世界が震撼!第14話
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【著者プロフィール】
ヒトコトマニア
:桜木

ドラマとスターウォーズ好きのアラサー会社員。現在ドラマ『ハヤブサ消防団』にドハマリ中♪

ヒトコトマニア | ドラマのあらすじ、ネタバレ