シグナル 最終回の解説とラストシーンのネタバレ。大山が病院にいた理由とは

『シグナル~長期未解決事件捜査班』最終回のあらすじと結末、分かりづらかったシーンの解説、原作とドラマの違いなどをご紹介します♪

原作ネタバレが含まれるのでご注意下さい。

シグナル 前回までのあらすじ

過去とつながる不思議な無線機をゲットした警察官の三枝健人(坂口健太郎)は、2000年にいる大山刑事(北村一輝)に『兄の事件を捜査してほしい』と依頼する。健人は1999年に起きた武蔵野事件で容疑者にされてしまった兄・亮太の無実を信じていたのだ。

大山は少年院を出所した亮太から『真犯人につながる証拠を渡したい』と連絡を受け、彼の家へと向かった…。

シグナル最終回ラストシーンのネタバレ解説

【シグナル 登場人物】
三枝健人
(坂口健太郎)…プロファイラー。城西警察署⇒警視庁長期未解決事件捜査班。
大山剛志
(北村一輝)…城西警察署の刑事。謎の無線で健人と繋がる。
桜井美咲
(吉瀬美智子)…城西警察署⇒警視庁長期未解決事件捜査班。
山田勉
(木村祐一)…城西警察署⇒警視庁長期未解決事件捜査班。顔が怖い。
中本慎之助
(渡部篤郎)…警視庁刑事部長。
岩田一夫
(甲本雅裕)…城西警察署強行犯班長⇒刑事課係長。
加藤亮太
(神尾楓珠)…健人の兄。武蔵野女子高生暴行事件で逮捕され、少年院から出所後、自ら命を断った。
井口奈々
(映美くらら)…1999年に起きた武蔵野女子高生暴行事件の被害者。亮太が犯人だと嘘の証言をした。
小川陽一
…武蔵野事件の真犯人。小川都市開発社長の息子。
野沢議員
…後援会である小川都市開発社長の息子・小川陽一の起こした事件をもみ消すよう中本刑事部長に依頼した。

スポンサーリンク

シグナル最終回のネタバレとラストシーン結末の解説:大山が病院にいた理由とは?

シグナル~長期未解決事件捜査班 最終回(2018年6月12日放送)のネタバレと結末の解説。

武蔵野女子高生暴行事件で逮捕された三枝健人の兄・加藤亮太。2000年3月20日に少年院を出所すると、事件の真犯人へとつながる証拠を手に入れる。

亮太から『証拠を渡したい』と連絡を受けた大山(北村一輝)は彼の家に車を走らせる。しかし大山が到着すると、亮太は何者かに殺害されていた(T_T)

ネタバレ解説:亮太を殺害したのは中本管理官(渡部篤郎)。大山の電話を盗聴していた岩田係長(甲本雅裕)から連絡を受け、大山が亮太に会う前に自殺に見せかけ殺害し、証拠となるテープを奪ったのだった。

※証拠テープには真犯人である小川陽一が被害者・井口奈々を襲った時の音声が録音されていた。

署に戻った大山は中本に『あんたがやったんだろ!それでも人間か!』と激しく詰め寄る。しかし中本は『何のことだwwww?』と涼しい顔で大山を退けた…。

シグナル最終回:無線の相手は…?

23時23分、大山は無線を通じ『お兄さんを救えませんでした…。』と三枝健人(坂口健太郎)に報告。しかしこの時、健人は岩田係長殺害容疑で指名手配されており、無線機は桜井(吉瀬美智子)が預かっていた。大山の声を聞き涙を流す桜井…(T_T)

『ほんとに先輩なんですか…?18年も待ったんですよ…』

桜井の声を聞き大山も驚く。桜井は2018年に大山が遺体で発見されたことを告げ、『4月15日に谷原記念病院に行かないでください!』と伝えた。自分が死んだと知りショックを受ける大山。無線はそこで途切れてしまった…。

シグナル最終回:岡本を探せ!

逃亡中の健人は公衆電話から桜井に電話し、押収された私物の中から携帯電話を取り返してほしいとお願いする。未解決チームの山田(木村祐一)たちの協力で健人の携帯電話をゲットした桜井は健人に会いこれを渡した。すると留守電に中本(渡部篤郎)とつながりのある犯罪者・岡本から大量のメッセージが…。

ネタバレ解説:岩田係長殺害の犯人である岡本は、中本が起こした事件のすべてを知っていた。中本は口封じのため岡本を捜索しており、逃亡中だった岡本は健人に助けを求めたのだ。

岡本を見つければ大山と兄を救えるかも…。そう思った健人は、岡本が待ち合わせ場所に指定した地下駐車場へと向かった。

スポンサーリンク

シグナル最終回:健人が死亡!

2018年5月6日。健人は桜井とともに岡本に密会した。そこに中本刑事部長が送った刺客が現れ、岡本は殺害されてしまう。そして桜井をかばった健人が銃弾の犠牲となってしまった…。

救急車で搬送される健人。『大山巡査部長に知らせないと…彼を助けないと…』健人は兄を助けるために犠牲となった大山の身を案じながら息を引き取った(T_T)

そして同じ頃、2000年の大山は谷原記念病院で中本に拉致され、岩田係長に銃を向けられていた。

大山の運命は…?

鳴り響く銃声。しかしその銃声は岩田が放ったものではなく、大山救助に駆けつけた同僚刑事のものだった。大山は救出され、岩田係長と岡本は逮捕された(≧∇≦)/

ネタバレ解説:大山が助かった理由。

無線を通じ谷原記念病院で自分が殺害されると桜井から聞いていた大山は、GPSで自分の行方を追うよう同僚刑事たちに指示していた。これにより大山は死を回避できた。

シグナル最終回:健人が復活!大きく変わった歴史

銃弾に倒れた健人だったが、なぜか自宅のベッドで目を覚ました。撃たれたはずの腹は無傷で、自分の警察手帳の肩書は長期未解決事件捜査班ではなく以前の地域課所属になっていた。歴史が大きく変わっていたのだ。

ネタバレ解説:歴史が変わった理由。

大山が助かった事で、彼が谷原記念病院の通風孔で見つけた遺体が、1995年に起きた田代綾香ちゃん殺人事件(シグナル第1,2話のエピソード)の容疑者として警察が追っていた橋本のものだと判明。これにより真犯人の吉本圭子(長谷川京子)が時効前に逮捕され、健人は未解決チームに加わるという過去が消滅。よって撃たれるという過去も消え去った。

健人の兄はどうなった?

2000年4月29日。大山は健人の実家を訪れ、健人の兄・亮太を救えなかった事を家族に謝罪。帰り際、幼い健人は涙を流し『ありがとうございました』と何度も大山にお礼を言った。

ネタバレ解説:健人の兄はなぜ死亡したまま?

歴史が変わったのは大山が谷原記念病院で死を回避して以降の事。それ以前に殺害されていた亮太は生き返ることはなかった。

大山が逃走中の理由

2018年の健人は過去の記憶が書き換わった事を自覚し、『大山巡査部長は生きているはず』と考える。ネットで調べると、大山は中本刑事部長殺害容疑で指名手配されており、現在も逃走中だという。

ネタバレ解説:中本を殺害した犯人は誰?

衆議院議員・野沢の元で悪事を重ねていた中本(渡部篤郎)。大山がゲットしたDNA鑑定により加藤亮太殺害の実行犯として追われる身となった中本は、その後 野沢議員の刺客に殺害された。その現場に居合わせた大山は議員により中本ごろしの犯人に仕立て上げられてしまったのだ!

※もともと加藤亮太の事件は、真犯人の小川陽一を庇おうとした議員の依頼により中本が捏造したものだった。その口封じのため中本は抹殺されたのだ。

大山が残したメッセージ

死を回避したにもかかわらず2018年も行方不明の大山。健人は『大山巡査部長は無実の罪で警察に追われており現在も逃走を続けている』と確信した。

無線が繋がらない今、彼がなにか別の方法で自分にメッセージを残しているのでは?と考えた健人。実家の母に尋ねると、2015年に大山から封筒が送られてきた事を知る。

母に封筒を渡された健人。中には野沢議員の汚職に関するデータと、中本が犯罪をもみ消した証拠のフロッピーディスクが入っていた。

同封してあった手紙には『三枝警部補がいる場所が正しい世界だと信じています。どうかお元気で』と書かれていた。

ネタバレ解説:大山はなぜフロッピーディスクを公開しなかった?

大山は野沢議員や中本管理官の悪事を目の当たりにし、この時代に信用できる警察関係者はいないと判断。いつか成長した健人が汚職を明るみにしてくれるよう、彼に託したのだった。

シグナル最終回:大山を探す健人。そして桜井も…。

健人は封筒に記されていた消印を頼りに大山の捜索を続けていた。するとある町で桜井に遭遇。彼女もまた大山を探し続けていたのだ。

恐る恐る桜井に声をかける健人。『僕を覚えていますか…?』桜井は笑顔で『三枝健人』と答えた。

ネタバレ解説:桜井はなぜ健人を覚えていた?

未解決チームの山田たちは健人を覚えていなかったにもかかわらず、桜井はなぜか健人を覚えていた。この理由は明らかになっていないが、健人と同様 桜井も無線を使用し歴史を変えた事が関係していると思われる。※無線を使った者は皆歴史が変わる前の記憶を忘れない?

病院へと向かう健人と桜井

桜井は大山失踪後の2000年6月29日に謎の無言電話を受けていたことを健人に告げる。この電話が大山だと確信した桜井は、逆探知の結果この街に大山がいるのではと予想し付近を捜索していたのだ。

これまでの不可解な出来事を想い返す健人。謎の無線機との出会い、大山との会話、歴史が変わった事…。

『この先で何が起きるのか、大山に会えるのか、それとも危険が待っているのか…?』

車を走らせる健人と桜井。向かっていたのはある病院だ。

『一つだけ確かなことがある。諦めなければ未来は変わるんだ…。』

健人たちが走る海沿の道の先に佇む病院。朝日が照らす病室でベッドから起き上がった一人の男。大山だった。

『…そう。諦めなければ希望はある。』

窓の外を見つめる大山。その時、無線機のシグナルが鳴った…。

【シグナル 最終回 終】

ネタバレ解説:大山が病院にいた理由とは?

中本刑事部長殺害容疑で追われていた大山。日本版『シグナル』ではなぜ病院にいたのか理由は明らかにされなかったが、原作では『容疑を晴らせず、また議員にも追われていた大山は地方の病院に身を隠しており、時計屋を営む父が彼を援助していた。』となっている。

ちなみに原作では健人たちと同時刻に野沢議員の刺客もこの病院に向かっており、最後の戦いが繰り広げられる予定だった。(戦い自体は描かれていない。)

桜井の愛の力。最終回でようやく明らかになったこと

シグナル第一話で谷原記念病院にいた大山が健人と初めて無線交信をした時『三枝警部補はなぜここに来るなと言ったんですか?』と大山が聞いていました。

僕は『ははあ。健人は大山を救うためいつか彼に起きる悲劇を警告するんだな!』と思い、このセリフをいつ健人が言うのかじっ~と待っていました。しかし最終回を迎えても健人は『谷原記念病院に来るな』とは一言も言いませんでした。

健人が一度も口にしないセリフをなぜ大山は記憶していたのでしょうか?

この謎は最終回で明らかになりました。

実はこのセリフは『本来の歴史』で健人が言っていたセリフなのです。しかしある時点で歴史が変わり、健人は死亡してしまいます。これが『新しい歴史』です。

※歴史の分岐点はおそらく『無線が桜井に渡った時』だと思います。※匿名さん、情報ありがとうございます!

健人は『新たな歴史』で銃弾の犠牲となったため、ドラマではこのセリフを言う前に死亡してしまいました。未来で健人が言うセリフだったので、健人が覚えていないのは当然です。ドラマでも描かれることはありませんでした。

※最初の2000年(第1話の最初の無線通信)の大山は『健人が死亡しない歴史=本来の歴史』のセリフを覚えていた、ということです。これは第1話の時点で健人が死亡する未来は存在していなかった事を意味します。

新しい歴史ではこのセリフは健人ではなく桜井が伝えていた。

二度目の2000年。健人が銃弾に倒れた後、大山は2018年の桜井から『谷原記念病院に来ないで』という叫びを聞き、死を回避することができました。

※おそらく歴史が変わる前の健人も、桜井と同じタイミングで大山に伝えていたはず。

そしてここが重要なのですが、『本来の歴史』では健人がこのセリフを伝えていたにもかかわらず、大山はノコノコと谷原記念病院に現れ死亡しています。しかし最終回(新たな歴史)で銃弾に倒れた健人に代わり桜井が伝えたことで、大山はまんまと死を回避します。

本来の歴史⇒健人が『谷原記念病院に来るな』と伝える⇒大山死亡。

新たな歴史⇒桜井が伝える⇒大山生還(≧∇≦)/

この差は一体なんなのか?おそらく健人は『本来の歴史』で『谷原記念病院に来ないで』と伝えたものの、そこで何が起きるのかは大山に伝えていなかったのです(『どうしてここに来るなと言ったんですか?』という大山のセリフから推測。)

しかし『新たな歴史』では、桜井は大山が遺体で発見されたことを具体的に伝えています。これにより大山は『俺死ぬんかい!やべぇ!』と危機を感じ、同僚刑事にGPSで自分を追跡するよう指示し、死を逃れる事ができました。

大山が死を回避できた理由はズバリ、桜井の愛の力なのです。

愛する人を救いたいという桜井の強い想いが、大山を死の運命から救ったのです(*´ェ`*)

シグナルは愛の物語

桜井が大山を救ったことで、結果的にすべてが好転しました。生き延びた大山は岩田と岡本を逮捕し、健人の兄の無実も証明。1995年に起きた綾香ちゃん誘拐事件も解決に導きました。中本(渡部篤郎)へのお仕置きは悪徳議員がしてくれたので結果オーライw

そして健人も一度は銃弾を食らって死亡したものの、1995年の綾香ちゃん誘拐事件の犯人(長谷川京子)が時効前に逮捕されたことで未解決チームに参加しないことになり、死亡したという歴史も書き換わりました。

補足:未解決チームは綾香ちゃん事件が未解決のまま時効を迎えたことが発端で誕生していた。

すべては桜井の愛の力が健人たちを救った。そう考えるとLOVE要素ほぼ皆無だったこのドラマがちょっとロマンチックに思えてきますね(*´艸`*)

考察。ラストシーンで大山の無線機が鳴った訳

シグナル最終回のラストシーン。病院に潜伏していた2018年の大山が立ち上がると、テーブルに置いてあった無線機のシグナルがなりました。

一見するとこのドラマの象徴である無線機がラストで鳴り、物語は幕を閉じる…というだけのシーンに思えますが、よく考えるとある謎が浮上します。それは『誰が大山の無線機と繋がったのか?』という謎です。

病院に向かっていた健人と桜井は無線機を持っていません(健人の無線機は彼が撃たれて以降 行方不明になっている。さらに健人と大山の無線機は元々同一のもので、同じ時代に2台同時に存在することはない。)

となると大山と無線でつながった相手は過去か未来の誰か?ということになります。一体誰だったのでしょうか?

これは単なる考察ですが、無線の相手は『未来にいる健人』だと思います。これには以下の根拠があります。

大山から桜井に送られたメール

あのラストシーンの直後、原作では野沢議員の刺客たちが大山を襲撃にやってきます。そして大山はこの少し前に『○月○日にこの病院に来るな。』と桜井に匿名メールを送っていました。

これはこの日に病院に向かっていた健人と桜井を、野沢議員の刺客から守るために送ったメールと思われます。

つまり大山に『あなたはあの病院で○月○日に襲われますよ』と警告した人物がいることになります。それが未来の健人(2018年以降の)なのです。

未来の健人はなぜ大山があの病院で襲われると知っていた?

この答えは簡単です。健人はあの病院で大山の亡骸を見たのです。

2018年。健人と桜井は大山が潜伏していると思われる病院に向かっていました。しかし到着したがすでに手遅れ!大山は議員アタックにより抹殺されていたのです。

健人『大山さん…また死んでる(T_T)』

桜井『18年ぶりに会えると思ったのに…(T_T)』

しかしこの悲しすぎる大山死亡アゲインの歴史は『シグナル最終回のあのラストシーンの直後』ではありません。なぜならあのラストシーンは大山が生還するルートに歴史が変わった『二度目の議員アタックの日』だからです。(ややこしいけど皆ついてきて!^^;)

ドラマで銃弾に倒れた健人に『死亡ルート』『生還ルート』があったように、大山にも(再び)歴史の分岐点が訪れたのです。

【チャートで見る大山生還ルート】

健人と桜井が病院に到着。

大山はすでに議員に襲われ死亡。(これが大山死亡ルート。”最初の議員アタック”)

健人は病室にあった無線機をゲット。(歴史の分岐点。ここから大山生還ルートへ)

健人は無線で過去の大山に『あなた○月○日に襲われます』と警告。

危機を知った大山は桜井に『○月○日に病院に来るな』とメール。

そして2018年○月○日当日。大山は病院で戦いに備え議員を待つ。この時 2018年の健人と桜井は何も知らずに病院へ向かっていた(これがドラマの最終回ラストシーンで”二度目の議員アタックの日”)

大山が『○月○日に病院に来るな』と桜井にメールをした時点で、大山は議員に一度襲われている事が分かりますね。

そしてそれを大山に警告したのが未来の健人(もしくは桜井)。シグナルラストシーンの大山は、すでに未来の健人と交信したあとの大山で、つまりあのラストシーンは大山生還に向け歴史が切り替わった『大山生還ルート=二度目の議員アタックの日』となるのです。

大山が最初の議員アタックにより病院で死亡していた根拠は?

谷原記念病院(シグナル第1話に登場)で本来なら死亡していた大山ですが、健人と無線機が繋がったおかげで歴史が変わり、生き延びる事ができました。

その大山がまた死亡したという根拠は、『あのラストシーンで、病室にいた大山の無線機が鳴った』ことです。

無線機は大山が死亡した時刻に繋がります。今までは谷原記念病院で大山が死亡した23時23分に繋がっていましたね。

しかし最終回では23時23分ではなく、朝に繋がっていました。つまりこの時間に大山が議員に襲われ死亡したということになります。(最初の議員アタック)

ただ不幸中の幸いに、健人が大山の病室で無線機を見つけます。このおかげで大山生還ルートが生まれたのです。

そう考えると無線機は、大切な人の命を救うために存在しているのかもしれませんね…。

無線は繋がらないと大山は言っていたけど…?

大山が健人の実家に託した手紙に『無線はあれ以来(桜井が谷原記念病院に行かないで!と伝えて以来)、繋がっていません』と書かれていましたが、これは手紙の消印から2015年8月以前の事であり、未来の健人が大山に危機を伝えたのはそれ以降の事と思われます。

戦いに備えていた大山

ラストシーンの病室で立ち上がった大山の鋭い目…。あれは『やっと桜井に会える嬉しいなランラン♪』という目ではありません。最後の戦いに挑む強い覚悟が滲んでいましたね。

(`・ω・´)キリッ

このことからも大山は『この後おきる戦い』を事前に知っていたのだと思います。

【考察まとめ】

大山はあの病院で一度死亡していた。

病院で無線機をゲットした健人が過去の大山に危機を伝えた。

シグナル最終回のラストシーンは2度目(2周目)の議員襲撃日。なぜなら大山はこの時すでに自分が襲われる事を知っていたから。

ラストシーンで無線機が鳴った理由は、その時刻(1度目の議員襲撃日)で大山が死亡していたから。

※情報をお寄せ頂いたプチさん、匿名さんありがとうございました(^^)

シグナル まとめ

ついに最終回を迎えた『シグナル~長期未解決事件捜査班』。難解なストーリー展開と複雑な時系列がちょっとややこしいドラマでしたね。

シグナル これまでのストーリーを時系列でチェック♪

アメリカで学んだ健人のプロファイリング術を駆使した最新鋭の捜査と、昭和の熱血刑事感漂う大山の足で事件を追う泥くさい捜査方法の対比が面白かったです。特に人情に厚く涙もろい大山刑事は最高!『どうせ捕まるならこんな刑事にお世話になりたい!』なんて想いながら見ていましたw∠( ゚д゚)/オイ

なぞの無線機はなぜ健人と大山を繋げたのか?この理由は明らかにされませんでしたが、大山の『未解決事件を解決したい。悪を葬りたい』という強い信念が時空を超えて二人を繋げたのだと思います。

ラストシーン

気になるのはいささか中途半端気味で終わったラストシーンの続き…。健人と桜井は大山に会えたのか?黒幕の議員は糾弾されたのか?このあたりは描かれませんでしたが、きっと健人たちはすべてを解決し、固い握手を交わし、三人仲良くオムライスを食べ(笑)、そして桜井と大山は結ばれたのかな~と幸せな妄想が止まりません(笑)

桜井と大山の関係は?シグナル 北村一輝の正体ネタバレ

ちなみに原作である韓国版シグナルは日本版と比べ、よりシリアス感が強い印象です。事件現場のエグい描写も多くあります。その半面、大山刑事役の人が不器用すぎてかなり笑えるので、シリアスと笑いのコントラストが最高です♪

シグナル 韓国版と日本版の登場キャラを見比べてみよう♪

僕は韓流推しでは無く俳優もペ・ヨンジュンチャンドンゴンくらいしか知りませんが、韓国版シグナルはかなりハマりました。個人的にはストーリー展開(シーンの見せ方、音楽、人物描写)などは韓国版の方がより重厚に描かれていると思います。日本版はいい意味でスタイリッシュにまとめた感じがしますね~。

続編、あれば見たいですね。。。『半人前』だった桜井がめちゃめちゃ成長してて大山が驚くシーンとか見てみたいです(*^^*)

スポンサーリンク

シグナル最終回 原作との違いと解説

『シグナル~長期未解決事件捜査班』最終回の原作ドラマとの違いや結末の解説。

  • 日本版シグナルでは、武蔵野暴行事件の真犯人・小川陽一と野沢議員は、「小川の父が後援会のメンバー」という関係だったが、原作では議員と小川は「親戚」という関係だった。
  • 日本版シグナルでは、大山は加藤亮太殺害現場にあったグラスに付着していた中本の血液のDNA鑑定を科捜研に依頼していたが、原作ではアメリカの検査機関に依頼していた。これは中本が手を回し証拠隠滅をはかる事を警戒したため。(日本版では案の定中本が証拠隠滅していたw)
  • 原作では健人の兄・亮太がもっていた武蔵野事件の証拠は『犯人の体液がついたマフラー』だったが、日本版シグナルでは『兄が録音した犯人の音声テープ』だった。
  • 原作では失踪中の大山を、時計店を営む父親が援助していたと思わせるシーンがある。(父親は大山がいる病院へのバスチケットを持っており、息子を援助するため何度も病院に通っていたと思われる。)
  • 健人たちはなぜ大山が病院に身を隠していると分かったのか?日本版シグナルでは描かれていなかったが、原作では『○○病院に来るな。』と大山が桜井に匿名のメールを送っていた。これにより大山がいる病院を特定することができた。
  • 日本版では描かれていなかったが、原作では大山が『事件が片付いたらゆっくり話そう』と桜井に言っていたように、事件後(中本刑事部長が逃げた後)、二人は定食屋でデートっぽいことをした。※大山が失踪するのはこの直後。ちなみに二人がデートしたのは健人がオムライスを食べていたあの定食屋(笑)
  • 大山はどうやって議員の汚職フロッピーディスクを入手したのか?⇒大山が健人の実家に託した封筒に入っていた野沢議員の汚職を示すフロッピーディスク。これは『城ケ丘連続窃盗事件(第5話)』で押収した盗品の中にあったもの。大山はこれを自分のデスクに保管していたが、中本が勝手に奪っていた。日本版では描かれなかったが、原作では中本が野沢議員の部下に襲われた時、現場に居合わせた大山が中本のバッグを奪って逃走。この中にフロッピーディスクが入っていた。※中本がこのフロッピーを肌身離さず持っていた理由は『議員に裏切られた時脅しのネタに使おうと思っていたから。』
  • ちなみに原作では、大山は失踪前に『汚職の証拠を健人の実家に預けた』というヒントを残している。桜井が持っていた大山の手帳に、健人にしか分からないある番号を書いていたのだ。その番号とは『健人の実家の番地』。これを見た健人は大山が実家になにかを預けたと考え、母に尋ねた。
  • 最終回結末は原作、日本版、どちらも健人と桜井が車で大山がいる病院に向かうところで終了している。ひとつ違うところは、原作では野沢議員の刺客も病院に向かっている描写があったこと。
  • 原作では健人が手に入れたフロッピーディスクはネットで公表され、議員は追求される立場となっていた。
  • 原作では最終話で『未解決チームは結成されない』という歴史に書き換わっていたが、日本版では健人をのぞく同僚(木村祐一たち)が引き続き未解決事件を捜査している描写があった。これは『未解決チームを無かったことにしてしまうと、これまでドラマで解決した事件が未解決になってしまい視聴者からのツッコミが止まらなくなる』事を防ぐためと思われる(笑)

日本版シグナル、大事なシーンが描かれなさすぎ…?^^;

シグナル ネタバレ関連記事

シグナルの関連記事です。ネタバレが含まれるものがあるのでご注意ください。

シグナル 原作のネタバレと結末

シグナル 気になる視聴率は?

シグナル 渡部篤郎の正体ネタバレ

シグナル関連記事

シグナル 最終回解説へのコメント

プチ:より

2018/6/20 20:37

コメント失礼します。
未来の健人が無線機を持っていたとすれば、
大山が無線機を手放した事になりませんか?
大山が岩田に殺害され、その後時を経て廃棄になる直前の無線機が健人の手に渡った事を考えると、未来の健人が無線機を手にしたとすれば、その日病院で襲撃を受けた大山に何か無線機を手放さなくてはならない事が起きたと考えなければいけないような気がしませんか?
例えば、また大山が命を落す。
そして、健人が無線機を手に入れる。
未来の健人と過去の大山が無線機で繋がる時間が大山が病院で命を落す時間。になるのではと僕は考えました。無限ループのようですが(^^)

ヒトコトマニア:より

2018/6/20 22:26

>プチさん

未来の健人がどこで無線機を手に入れたのかずっと考えていましたが、『病院に到着した時大山はすでに死亡しており、病室に置いてあった無線機を持ち帰った。』と考えるのが自然かも知れませんね(*^^*)

健人はその無線機を使い過去の大山と交信⇒死を回避する作戦を練る⇒2度目の議員アタックで大山生還!

となるとあのラストシーンは『2度目の議員アタック』の日となりそうです(大山がこの日に自分が襲われる事をすでに知っていたことから)

桜井のためにも、今度こそ大山に平和な日々が訪れることを祈るばかりです。。。

匿名:より

2018/6/19 02:22

大山からもらった資料の手紙には、その後三枝健人からの無線は無かったのですが、、、
未来からの三枝健人では無いのでは。

ヒトコトマニア:より

2018/6/20 22:35

>匿名さん

手紙の消印が2015年8月となっていたので、未来の健人がもし交信してきたとすればそれ以降ということになりますね(*^^*)

匿名:より

2018/6/17 09:11

最後の明るい時間帯に無線機が繋がったのは、大山死亡ルート(23:23)が回避され、議員の刺客による死亡ルート(最後の大山のシーン)の時間に繋がるタイミングが変わったからではないでしょうか。

ヒトコトマニア:より

2018/6/19 20:35

>匿名さん

未来の健人と再び無線が繋がった事を考えると、やはり大山はまた死亡した可能性が高いですね(T_T)匿名さんの言われるように、最後の無線が繋がった時間(健人側の時間)が大山が死亡した時刻だと思います。

ゆきまる:より

2018/6/15 02:12

未解決事件のドラマが未解決で「うぉぉおい!誰か解決してくれぇー!!」と思ってサイトを検索していたら、ここに飛んで来ました!読んでて「なるほど、それなら納得できる!」と面白かったです!
特に最後の無線機が光った解説、そのまた未来の健人からだと推測すると、すーーげーーー!世の中には頭が良い人がいるもんだな、と感動しました!
北村一輝さんの演技力も本当に素晴らしくて最終回までは面白かったのに、最後の最後でモヤッとしたまま終わったドラマでしたが、ここに来れたことで、だいぶ救われました笑
解説ありがとうございましたー!(*´v`*)

ヒトコトマニア:より

2018/6/15 09:12

>ゆきまるさん

原作ドラマは全16話と長いので、日本版はコンパクトにまとめた分 説明不足な感じで終わっちゃいましたね^^;せめて大山が病院にいた理由と、議員の刺客が向かってるシーンだけは放送してほしかったと思います。。

とん:より

2018/6/14 03:52

最終回観ただけでは、全然わからなくて、すっきりしてなかったのですが、こちらを読んで、だいぶ納得できました。ありがとうございます

続編で、分かりやすくスッキリするラストにしてほしいですねー。

ヒトコトマニア:より

2018/6/15 09:12

>とんさん

続編あれば見たいですね~スペシャル2時間番組であの続きを放送してくれたらいいのに。。(笑)やっぱり三人が再会するシーンは見たいですよね。

匿名:より

2018/6/14 11:58

「二人が無線で初めて繋がったのはいつ?」
の後半部分ですが、大山と賢人が逆な気がします。
ご確認下さい。

ヒトコトマニア:より

2018/6/15 09:18

>匿名さん

ありがとうございます。確認しときます(*^^*)

匿名:より

2018/6/14 11:17

原作の方の説明もありわかりやすかったです。ありがとうございます。

ただひとつ疑問に思ったのですが、
新しい歴史は健人が死んだことではなく、病院で健人が警察に捕まりそうになり、逃走。そしてそのことにより無線機が健人から桜井の手に渡ったことではないでしょうか?

その後繋がる無線で健人が伝えるはずだったのが、桜井が所持していた為桜井の口からより詳しく大山が死ぬ経緯が語られたことが新しい歴史ではないかと思いました!

ヒトコトマニア:より

2018/6/15 09:20

>匿名さん

お~なるほど!歴史の分岐点は『無線機が桜井に渡った時』かも知れませんね!記事に追記させていただきます(*^^*)ありがとうございます!

みうみう:より

2018/6/13 23:23

最終回でモヤッた気持ちが一気にスッキリ!でした。
とてもわかりやすく、面白すぎる解説ありがとうございました!

ヒトコトマニア:より

2018/6/15 09:22

>みうみうさん

お役に立てて良かったです(*^^*)

匿名:より

2018/6/13 20:23

まだわからない…

ヒトコトマニア:より

2018/6/15 09:22

>匿名さん

難解なドラマですよね~^^;

匿名:より

2018/6/13 17:34

なるほどーー、なんとなく繋がりました!

といってもまだぼんやり頭なのでわからないところもありますが、色々納得できました!

わたしもそんなしあわせなラストを期待しています!

解説ありがとうございます!

ヒトコトマニア:より

2018/6/15 09:24

>匿名さん

幸せなラスト、見たかったですよねー!お兄ちゃんも死んだままだし、大山も逃走中…。なぜこんな悲しいラストにΣ(゚Д゚)

あやな:より

2018/6/13 16:25

分かりやすい解説、ありがとうございます。
多くの出来事が混在していて疑問な点が多かったのですが、
スッキリしました!

ヒトコトマニア:より

2018/6/15 09:27

>あやなさん

『シグナル』が日本で放送されると知り、嬉しさの反面『うーん大丈夫かなぁ…初めて見る人理解出来るかな…?』と少し心配でしたが、やはり皆さんモヤモヤ状態ORZ 恐れていたことが…^^;この記事で少しでもモヤが解消できればいいのですが…。

2ページ目シグナルの分かりづらい所をさらに解説。小ネタや日本未放送のエピソードなど

スポンサーリンク