●【追記:12月20日】
スノークの正体がついに判明!ネタバレOKな方はこちらをどうぞ↓

※以下の記事は2016年1月10に公開し、その後追記を加えたものです。
※この記事にはスター・ウォーズ2019年最新作『スカイウォーカーの夜明け』の内容が含まれます。
スターウォーズ『フォースの覚醒』で初登場した最高指導者スノーク。一体誰だよ!?と疑問に感じた方は多いと思います。
最後のジェダイを見た限り『映画史上もっとも残念な悪役キャラ』なんだけどw梅干しのミイラってこと以外なにもかも不明w
マズカナタと並ぶ謎キャラだな!一体何者なんだ?
スノークの正体については劇中で明かされませんでしたが、色々な噂が飛び交っています。今回はそれらの噂を元にスノークの正体を検証したいと思います。
今、最もHOTなスノークの正体説!
・ダース・プレイガス
・ダース・シディアス
・スノークはエピソード9で復活?【new!】
・尋問官
・メイス・ウィンドゥ【new!】
・【2019年4月追記!】エピソード9予告編でシディアスの笑い声が!
最高指導者スノークの正体はダースプレイガス?
EW Releases Exclusive New Images From Star Wars: The Force Awakens.
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#StarWars pic.twitter.com/3qA0kmRiwG
— The Star Wars Post (@thestarwarspost) 2016, 1月 3
まず最高指導者スノークはダース・プレイガスという説。
ダース・プレイガスとは旧帝国軍の皇帝・ダース・シディアスの師であり、ダークサイドのフォースを操るシスの暗黒卿の一人です。
ダース・プレイガスとは?
銀河共和国の末期に暗躍したシスの暗黒卿である。シス卿ダース・ベインがヤヴィンの戦いから1000年前に一師一弟子制と徹底した秘密主義を確立してから、表舞台に姿を現さなかった最後のシス卿である。そのため、多くのことが謎に包まれている。
ダース・プレイガスはフォースの源であるミディクロリアンから生命を作り出す術を確立したと言われていて、人を死から救い出す力があるという。
ちなみにダース・プレイガスは弟子であったシディアスに寝込みを襲われ、非公式ですが43BBY(アナキンが生まれる2年前)に暗殺されています。
で、フォースの覚醒の最高指導者スノークがダース・プレイガスであるという根拠は何だ?
はい。以下にまとめましたのでご欄ください。
スノークの正体=ダース・プレイガスである根拠1:シディアスの師がスノークの可能性あり
『フォースの覚醒』の小説を手がけたアラン・ディーン・フォスターという小説家がいます。
アランはスターウォーズ第一作『エピソード4 新たなる希望』の小説をジョージ・ルーカス名義で執筆したライターで、これまで『エイリアン』『トランフォーマー』『ターミネーター』など人気映画をノベライズしている人物です。
彼の作品『フォースの覚醒』小説版に登場するスノークについてこのような記述があります。
Snoke was a powerful figure, skilled with the dark side of the Force, who had trained the Force-sensitive Kylo Ren and at least one other apprentice.
スノークは強力なダークサイド・フォースを習得し、、カイロ・レンと少なくとももう一人の弟子を育て上げた。
つまりスノークはカイロレンの他に、かつてもう一人の弟子がいた。この弟子がダース・シディアスである可能性があるのです。
スノークとプレイガスが同一人物だとすると、『プレイガス時代の弟子はシディアス』、『スノーク時代の弟子はカイロレン』だったってことか。
つまりプレイガスは今もスノークとして生きているって事?なんか無理やりじゃね?
たしかに無理やり感はありますね。それに多くの疑問も浮かびます。
スノークの正体がプレイガス、しかも生きていたのならかなりの高齢となり、なぜ過去のスターウォーズに登場しなかったのか?、という疑問がまず浮かびます。
しかしその疑問はこう考えるとつじつまが合うんです。
考察:スノークが過去のスターウォーズに登場しなかった理由。
スノークとダース・プレイガスが同一人物という前提で考察を進めます。
まず、プレイガスは弟子のシディアスに寝込みを襲われたとき、死を偽装した可能性があります。これはシスの全滅を防ぐためです。
プレイガスは予期していたのです。弟子のシディアスが自分を襲う事、シディアスが銀河帝国を作り上げる事、その帝国が破綻する事を…。
もし弟子のシディアスと戦ったら相打ちになる可能性があり、シスが全滅する恐れがある。なのでプレイガスは死を偽装し、静かに機を待ったのです。
これがこれまでのスターウォーズにスノークが登場しなかった理由です。
もうひとつの理由
そしてもう一つの理由、それはシスの一師一弟子の掟を守るためです。
ネタバレ:シスの『一師一弟子の掟』とは?
- 『シス』とはジェダイと敵対する暗黒面のフォースを操る集団。
- シスには、一つの時代に二人しか存在できない掟がある。例→ダークサイドのフォースを操る人物が3人いた場合、そのうちの二人しかシスを名乗ることが出来ない。
- 二人のシスは通常 師匠と弟子という関係になり、もし師匠が別の弟子をほしいと思ったら、今の弟子を抹殺する必要がある。また、弟子は師を葬ることでマスターとなり、新たな弟子をとることができる。
- この掟が作られた理由は、ひとつの時代に多数のシスが存在すると仲間割れが起き、シスが全滅する恐れがあるからだ。※シスにはかつて仲割れで全滅しかけた歴史がある。
プレイガスが死を偽装している間、弟子のシディアスはマスターを名乗り、新たにダースベイダーを弟子にしていました。
もしプレイガスが世に出てしまったら、シスは3人になってしまいます。これはシスの掟に反することです。
そしてシディアスが死亡した今、プレイガスはスノークを名乗り再び世に姿を現した。カイロレンを弟子に迎え、打倒ジェダイに立ち上がったのです。
プレイガスは弟子のシディアスと同様、人を欺くのがお手の物ってことか。
シディアスの策士っぷりは師匠ゆずりだったのねw
※あくまで管理人の個人的な考察です。
スノークの正体=プレイガスの根拠2:スノークの頭の傷は昔ダースシディアスに襲われた時のものでは?
スノークの画像を見ると頭に古い傷のようなものが確認できます。
先程もいいましたがダース・プレイガスは弟子であるシディアスに寝込みを襲われています。この傷はその時についたものでは…?
You've got to have someone to look up to. Supreme Leader Snoke in #StarWars #TheForceAwakens. pic.twitter.com/TeVs5l476N
— Star Wars (@starwars) 2016, 1月 4
柱におでこぶつけただけ、とも考えられるが。
可愛すぎやろww
ちなみにダース・プレイガスはこんな顔をしているようです。目がくぼんでいるところや鼻がぺしゃんこのところがスノークに似てないですか?
微妙…というか、なんかヒョロヒョロで弱そうだな。とてもシスの暗黒卿とは思えないぞ。
ドラクエでこれがラスボスだったら金返せレベルだよw
(なにかこの人に恨みでも!?)
スノークの正体=プレイガスの根拠3:スノークとシディアス バックに流れるBGMが酷似している。
【フォースの覚醒】で最高指導者スノークが登場するシーン。
この時BGMとして流れていた曲が『エピソード3/シスの復讐』でシディアスがアナキンにダース・プレイガスについて話していた時のBGMと酷似していると海外サイトで騒がれています。
これにより『スノークはプレイガスでは?』という噂が強まっているのです。
偶然じゃないの?聴いたけど酷似ってほどじゃない気がするけど。
たしかにスターウォーズに流れるBGMは登場人物やシーンに関係した曲が選曲されているな。『帝国軍のマーチ』、哀愁漂う『フォースのテーマ(Light of the Force)』とか。
それに【フォースの覚醒】が過去作の名シーンを多数オマージュしている事から分かる通り、
監督のJ.J.エイブラムスは歴代のスターウォーズを細部にわたり知り尽くしています。
彼が監督をつとめた代表作で、社会現象を巻き起こした米ドラマ「LOST」でもスターウォーズ大好きキャラ(巨漢のリッチマン”ハーリー”。)が登場しており、
ドラマ『LOST』のワンシーン。右がスターウォーズマニアのハーリー。左は【フォースの覚醒】でスタトゥラ提督を演じたアジア系米俳優ケン・レオン。
このことからもJJエイブラムスはスターウォーズの大大大ファンであることがわかります。
となると当然、念願だったスターウォーズ初監督作品である【フォースの覚醒】のBGM一曲一曲にもそーとーこだわっているはず。JJがスノークの登場シーンで無意味なBGMを選曲するとは思えません。
スノーク登場シーンのBGMは『スノークとプレイガスは関係あるぜ』っていうJJエイブラムスのヒントが含まれていたのか。
まぁ知らんけど、LOSTのスターウォーズネタは結構マニアックで面白かったw
では次に、スノークがダース・プレイガス以外に考えられる人物に迫って行きましょう。
なおこの記事には2017年12月公開『スターウォーズ 最後のジェダイ』のスノークに関するネタバレ情報が含まれます。内容を知りたくない方はご注意ください。
その他の説:スノークの正体はダース・シディアス?
ダース・プレイガスに続くもう一つの説。それは最高指導者スノークがダース・シディアス本人、つまり同一人物ではないか?という説です。
またぶっ飛んだ考察だな。シディアスは『エピソード6/ジェダイの帰還』でダース・ベイダーに倒されただろ?
はい。あの時ベイダーは息子・ルークを助けるためシディアスを裏切り、デス・スターのエネルギー炉につき落としました。
しかし死亡を確認したわけではありません。
いや、どう考えても生きてないでしょ?なんか爆発してたしw
出典:Wookieepedia-Wikia
エネルギー炉の爆発は、実はシディアスの服が燃えただけだったりする可能性もあります。
『エピソード3/シスの復讐』ではアナキンとオビワンがエレベーターシャフトから落下した時に難なく切り抜けていましたし、
ヨーダに並ぶ強大なフォースを操るシディアスが落下死なんて、冷静に考えるとモロすぎませんか?
まぁ言われてみれば…。
ヘタしたら空飛びそうだしw
さらに先に述べたフォースの覚醒 小説版の『スノークはカイロ・レンの他にもう一人の弟子を育てた』という記述についてですが、
もしスノークがシディアスならば、このもうひとりの弟子はダースベイダーであると考えられ、小説との整合性もとれます。
スカイウォーカー家に恨みを持つシディアスが、スノークとして復活し、因縁の相手であるルークを葬るために甥のベン・ソロ(カイロ・レン)を利用した…。
こう考えるとスターウォーズ新三部作が過去作とキレイにつながるのでは?
でもスノークとシディアスでは顔が違いすぎるだろ?
たしかに顔は別人ですが、それこそエネルギー炉で火傷を負ったからかもしれませんし、クローン技術によって蘇ったとも考えられます。
しかし顔が別人だからといってスノークがシディアスではないとは言い切れません。
じつはシスには魂を別の肉体に移す術があるからです。
その他の考察:スノークはシスの術でシディアスの魂を引き継いだ
スノークの正体の考察の続きです。
かつて、古代シスにダース・ベインという暗黒卿がいました。
シディアスやプレイガスが誕生するはるか昔、古代シスによってその誕生が予言された『選ばれし者』で、シスの一師一弟子という教義を打ち立てた人物。
ダース・ベインはシス大戦で全滅したと思われていたシスの最後の生き残りと言われています。
正史であるアニメ作品『クローンウォーズ・ロストミッション』でもその名が登場しています。
ネットで調べたらこんな顔をしていました。
どう見ても亀田興毅の親戚www
また怪しいのが出てきたな?そのダース・ベインがスノークとどう関係しているんだ?
ダース・ベインは生前『魂を別の肉体に移すことで寿命を伸ばす秘術=トランスファー・エッセンス』を研究していました。
この研究はのちにダース・プレイガスに引き継がれ、弟子のダース・シディアス(パルパティーン)の耳に入ったと予想されます。
『エピソード3/シスの復讐』でシディアスがアナキンに言った言葉『シスなら人を死の運命から救える』とはこのダース・ベインの研究が発端なのです。
つまりスノークはシディアスの魂が引き継がれた人物ってことか?姿は違っても中身はシディアスなのか?
頭がパニクってきた!
その根拠となるのが、先ほどのアラン・ディーン・フォスターの小説の一節。『スノークはルークとダース・ベイダーの関係について熟知している』という言及があるのです。
もしスノークがシディアスならば二人の関係を知っているのは当然です。それに言葉巧みにカイロ・レンをダークサイドに引きずり込んだ手腕もシディアスっぽいですし。
それが本当ならとんでもなく執念深いやつだな、シディアスは?
スカイウォーカー家に絡むストーカーみたい!
僕としてはスノークの正体がダース・シディアス(パルパティーン)という説を推したいですね。
映画スター・ウォーズは「スカイウォーカー家とシディアスの因縁の戦い」が原点となっています。新参者のスノークがラスボスでは面白さも半減ですし、ファンも納得しないのでは。
スノークはシスではない?
ここまでスノークの正体は『ダース・プレイガス』『ダース・シディアス』などシスである事を前提に考察をしてきましたが、
監督のJJエイブラムスは『フォースの覚醒にシスは登場していない』と言及しています。つまりスノークはシスではない、という事です。
これは何を意味するのか?以下の2つが考えられます。
- スノークはシディアスやプレイガスではない、ただのダークサイド。
- 正体がシディアスやプレイガスだとしても、一度は時代から消滅した存在なので、もうシスではない。
JJの発言はシディアス説やプレイガス説を全否定するものではない、とも捉えることができますね。『レイの家族も登場していない』など結構なネタバレ発言連発のJJ監督ですが、果たしてその真相は…?
ネタバレ?スノークは【エピソード9】で復活する?
最新作【最後のジェダイ】で弟子であるカイロ・レンの裏切りにより死亡したスノーク。
その残念すぎる最期から、次作【エピソード9】で復活するのでは?という声もささやかれています。以下にスノーク復活についてまとめました。
- スノークはまだ生きている!もともとスノークに肉体は無く、ダース・ベインが研究していた魂を他の肉体に転送させる秘術『トランスファーエッセンス』により誕生したのだ。死んだのは肉体だけで、魂はまだ存在している!
- スノークの体がミイラのように崩れていたのは『トランスファーエッセンス』の研究途中だったからだ。スノークは新たな体に魂を移すため、わざと死を選んだ。そして新たな転送先に選んだのはカイロ・レンの肉体なのだ。
- 次作【エピソード9】でスノークはカイロ・レンの肉体を奪い再登場。圧倒的強さでレイを窮地に貶める!
【ネタバレ妄想!エピソード9でスノーク復活!】
無くはないが、『トランスファーエッセンスは』レジェンズ(非公式)の術だからな。正史で採用されるかは微妙だな。
これが実現するとカイロ・レンがかっこよすぎて違和感がある。やっぱレン君は最後まで役立たずでいて欲しいw
(ちょっとくらい活躍してもいいのでは…^^;)
…もしくは霊体として登場したスノークが、ヨーダやルークの霊体と戦う、という展開もあるかも知れませんね。
スノークの正体は尋問官?
こちらも海外サイトで噂されている説。スノークの正体は『スターウォーズ・反乱者たち』に登場した尋問官では?と言われています。
尋問官とは?
帝国軍ダース・ベイダーに仕え、オーダー66を生き残ったジェダイを葬る指示を与えられた元ジェダイ・ナイト。ダーク・サイドのフォースに長け双刃のライトセーバーを操る。『反乱者たち・シーズン1/第14話』でケイナン・ジャラスに破れ死亡。
尋問官は【反乱者たち/シーズン1】の最終話で反応炉に堕ちて死亡したはずだろ?実は生きてました!ってことか?
ねーわ!スノークとハゲつながりで噂されてるだけじゃん!
ビジュアル的にはスノークに近いものを持っていますが、どうなんでしょうね。
尋問官が誕生したのはヤヴィンの戦いの47年以上前と言われています。死亡は4BBYですが、もし生きていたらフォースの覚醒時(34ABY)で81歳以上となります。
スノークの年齢は不明ですが、81歳と言われても特に違和感は無い気はしますが…。
でも尋問官はジェダイ・ナイトに昇格する前のケイナンにやられてるからな。当然ベイダーよりも弱いし、今さら登場してもあまり強いイメージが無いから興ざめするな。
まぁスノーク=尋問官説は全力で否定しておきましょう。
スノークの正体はメイス・ウィンドゥ
こちらは2016年9月にyoutubeにupされた新説。スノークの正体はあのジェダイ・マスター メイス・ウィンドゥではないかという内容で、再生回数は300万回を超えています。
※以前の動画が削除されていたので↑は似た内容のものを貼り付けています。
スキンヘッド以外共通点が見当たらないんだけどw
信憑性はあるのか?
うーん、なんとも言えません…^^;。
メイス・ウィンドウはシディアスとの戦いでフォースライトニングを受け、高層ビルにある議長室から地上へ落下。これにより命を落としたと言われています。
スターウォーズウェブサイト『wikia』でもメイスの死亡は正史として記述されています。
メイス・ウィンドゥが死んだ直後、パルパティーンはスカイウォーカーを弟子にとり、「ダース・ヴェイダー」というシスの名を与えた。
スターウォーズはディズニーに版権が移ってからこれまで本流と思っていたものが非正史扱いになった例がいくつもあるからな。今後、過去が塗り替えられるって展開もありそうだ。
で、この話題の動画は何を根拠にメイスがスノークだと言ってるの?
はい。以下にまとめましたので御覧ください。
スノークの正体はメイス!の根拠
メイスは生きている。これまでフォースライトニングを喰らって死亡したジェダイは一人もおらず、落下死したジェダイもいない。ジェダイは高さに強いんだ!
スノークの頭の傷は議長オフィスから落下した時に出来たもの。
メイスを演じたサミュエル・L・ジャクソンが『彼は死んでいない』と発言。さらにジョージ・ルーカスもこれに賛同。ただしこれは希望的観測の疑いあり。
スノークはフォースの覚醒の劇中『帝国の誕生と滅亡を見た。』と言っている。もしメイスが生きていたら【エピソード3/シスの復讐】で共和国に代わり銀河帝国が台頭したプロセス、さらにその23年後【エピソード6/ジェダイの帰還】で帝国軍が壊滅に追い込まれた時代も当然見ているはず。
メイス・ウィンドゥはフォーム【ヴァーパッド】を操る。残忍の型とも呼ばれるこのフォームは精神の闇を開放し、限りなくダークサイドに肉薄する必要がある。ライトサイドとダークサイドの2つの面を備えていたメイス。ジェダイが転覆したことでその力を見限り、ダークサイドへ転向することは大いに考えられる。
メイスはシディアスをあと一歩のところまで追い詰めた。しかしアナキンの裏切りにより右手を失い、その結果シディアスに敗れた。メイスはスカイウォーカーを恨んでいる。スノークがルークを捜索し葬ろうとしているのはこの時の恨みを晴らすためだ。
メイスが戦闘中に使用する『バックスウィング・スライシングムーブ』(ライトセーバーを背後に回転させて切る動き)をカイロレンも使用していた(『最後のジェダイ』のルーク戦の時)。スノークがメイスならレンを修行した際にこの動きを教えた可能性がある。
スノークの”もう一人の弟子”とは?
先にも言いましたが、小説『フォースの覚醒』で、スノークは『カイロレンの他に少なくとももう一人の弟子を育てた。』と言っています。
これまでこの弟子は『ダース・シディアス』『ベイダー』と考察してきましたが、もしメイスがスノークだとすると、この弟子とはメイスのパダワンだったデパ・ビラバである可能性があります。
http://ja.starwars.wikia.com/
デパ・ビラバはスターウォーズのアニメ【反乱者たち】に登場するケイナン・ジャラスの師匠だな。オーダー66で粛清された美人すぎるジェダイ!
そうなるとカイロ・レンとデパ・ビラバは同じマスターを持つ弟子同士ってこと?
もしスノークがメイス・ウィンドゥならそうなりますね。
それを知ったらケイナンの弟子であるエズラ・ブリッジャーも複雑な思いをいだくのではないでしょうか?ケイナンの師の師がダークサイド側ということになりますからね。
…まぁエズラがこの時代まで生きていたらの話ですが。ちなみにもしエズラが『最後のジェダイ』の時代まで生きていたとしたら、年齢は53歳です。※ルーク&レイアと同い年。
新たに浮上したスノーク=メイスという説。言われてみればなかなかアリかも、と思いました(^^)
【追記2019年4月13日】スターウォーズ エピソード9「スカイウォーカーの夜明け/The rise of skywalker(原題)」でシディアスの笑い声が!
スターウォーズ【レイ・サーガ】の完結編となるエピソード9のタイトル&予告編がついに解禁となりました。気になるタイトルは「スカイウォーカーの夜明け/The Rise of skywalker」!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
タイトルに【スカイウォーカー】が含まれるのは意外にも初なんだな。
ハン・ソロの盟友であるランド・カルリジアンの再登場、レイを襲うカイロ・レンのTIEサイレンサー、レイアと抱き合うレイなど
ウォーザー(スターウォーズファン)の妄想を掻き立てまくる内容となっていましたね。
僕が気になったのは、予告編の最後に聞こえた、どこかで聞き覚えのある高らかな笑い声…。そう、ダース・シディアス(パルパティーン)です!
この予告編はアメリカ・シカゴで開催された公式ファンイベント「スター・ウォーズ セレブレーション2019」で世界初上映されましたが、
その上映直後、会場にシディアスを演じたイアン・マクダーミド本人がまさかの登場を果たしています!
どうやらエピソード9でシディアスが何らかのカタチで復活することは間違いないようです。
シディアス、生きてたのか…?
エネルギー炉落下から全裸で生き延びたらしい…w
あの笑い声を聞き、「エピソード9でシディアス復活!」と一瞬テンション上がりましたが、出演者リストにイアンの名はまだありません。
登場してくれればファンとしては最高なのですが。今年74歳を迎える高齢なので、難しい気はしますね…。
しかし、シディアスが物語に絡んでくることは間違いなさそうです!シディアスの立ち位置も含め、僕は以下のようにエピソード9の結末を考察してみました。
シディアスの目論見と、ついでに「エピソード9」の結末を予想w
ダース・シディアスは「エピソード6/ジェダイの帰還」でアプレンティス(弟子)のダース・ベイダーの裏切りにより第二デス・スターのエネルギー炉に落下して死亡した。
しかしシディアスは生きていたΣ(゚Д゚)
この理由は、シディアスの師・ダース・プレイガスが研究していた「死者を蘇らせる術」を、この時すでに習得していたからだ。シディアスは死の瞬間、自分の魂を肉体から離脱させたのだ。
肉体はエネルギー炉に堕ちたことで消滅。そのため、魂を別の人物に乗り移す「トランスファー・エッセンス」を用いて移動させた。スノークはシディアスが万が一の時のためにあらかじめ用意していたクローンで、彼の魂が乗り移った人物だったのだ。
【スノークはシディアスのクローン】の根拠
●【エピソード8/最後のジェダイ】でレイにレジスタンス敗北の瞬間をモニターから見せようとしたシーンが【エピソード6/ジェダイの帰還】でシディアスがルークに共和国軍敗北の瞬間をモニターから見せようとしたシーンが酷似している。
●『最後のジェダイ』劇中でスノークがダースベイダーのことをベイダー卿と敬称で呼んでいたこと、さらにカイロレンをシスの弟子を意味する『アプレンティス』と呼んでいたことを考えると、スノークは『シス』であるシディアスと繋がりがあると考えられる。
●スノークが弟子(カイロレン)の裏切りにあったシーンは、シディアスが弟子であるベイダーに裏切られたシーンと酷似している。
●スノークの肉体がカッサカサに干からびていたことからも、不完全なクローンだったことが予想出来る。
スノークは「エピソード8/最後のジェダイ」で死亡したが、その魂(シディアスの魂)はまだ存在していた。シディアスに必要なのはスノークに変わる次の肉体…。目をつけたのはカイロ・レンの肉体だ!
エピソード9では、シディアスがカイロ・レンの肉体を乗っ取ろうとする。しかしレイの導きにより、カイロ・レンはシディアスに抗い、ライトサイドに帰還。最後は自身の肉体もろともシディアスを葬ることに成功する。
というのが僕の現時点での「エピソード9」の結末予想。スカイウォーカーの末裔カイロ・レン(ベン・ソロ)が永きに渡るシディアスとの戦いに終止符を打つのです。
数十年に及ぶスカイウォーカー物語。そのラストを飾る「スカイウォーカーの夜明け」というタイトルにふさわしい終わり方ではないでしょうか?
人気者のハン・ソロを葬った責任のとり方としては一応納得だけどw
とはいえ『自らを犠牲にして悪を倒そうとする、カッコ良すぎのカイロ・レン』なんて見たくない
そこですか!?
追記!【スカイウォーカーの夜明け】でついにスノーク正体が判明!
2019年12月20日公開の最新作【スターウォーズ/EP9/スカイウォーカーの夜明け】でついに最高指導者・スノークの正体が明かされました。
以下ネタバレとなります。
スノークの正体は…
- スノークの正体はシスの暗黒卿ダース・シディアスが作った人造人間。
- これまでスノークが発した全ての言葉はシディアスの言葉だった。
- シディアスのアジトである惑星エクソゴルにはスノーク製造ラボがある。
ついに明かされたスノークの正体…!それはシディアスが作り上げた傀儡だったのです。
色々シディアスに寄せてるな~とは思ってたけど、そういうことだったのね!
死んだと思われていたシディアスだったが、熱狂的信者により復活していたようだ。最新作でついにスカイウォーカー家との因縁に決着がついたな。

海外ウォーザー1000人にスノークの正体を聞いてみた
ぐぐたすでスターウォーズ・コミュニティに最高指導者スノークの正体は誰?と聞いてみたらこんな結果になりました。
やはり海外ウォーザーさんも気になるようです。
回答1,111票中
ダース・プレイガス … 16%(178票)
ダース・ベイダー … 4% (44票)
ダース・シディアス … 6% (67票)
新キャラクター … 68%(755票)
その他 … 6% (67票)
※このアンケートは2017年のものです。
【アンケート】スノークの正体は誰?
ヒトコトマニア読者様によるスノークの正体アンケート!
1位は…まさかのメイス・ウィンドゥでした~♪
このアンケートは2016年2月12~2019年12月2日までの集計です。『EP9/スカイウォーカーの夜明け』の映画予告(シディアスがケラケラ笑うやつ)を見た後だったら、また違う結果になっていたかも…?
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コメント
面白い纏め方いいぞ!
>匿名さん
ありがとうございます!
記事は面白いのですが、スペースオペラというのは、宇宙を舞台にした活劇を指す言葉で、1940年代から使われている言葉です。映画でBGMが効果的に使われていることとはあまり関係ありません。
通りすがりさんコメントありがとうございます♪
>スペースオペラというのは、宇宙を舞台にした活劇を指す言葉で、1940年代から使われている言葉です。映画でBGMが効果的に使われていることとはあまり関係ありません。
ご指摘ありがとうございます。ずーっと勘違いしてました^^;注釈して修正させていただきます。
へぇ×7。
シスというのは暗黒面のフォースを信奉するカルト集団の名前であって、暗黒面のフォースを使う人全員をシスという訳ではないですよ。最後のシスであるベイダーと皇帝が死んだのでもうシスは全滅しました。だからスノークもカイロレンもシスではないはずです。JJもそう言ってました。
匿名さんコメントありがとうございます(^^)
たしかにダークサイド=シスではないですね^^;シスは元々1つの民族でダークサイドに堕ちたジェダイと交配して誕生したようです。
自分はジェダイ対シスという古から続く因縁じみた構図が好きなので、ぜひスノークはシスの末裔であって欲しいな~とは思います。
私もスターウォーズの『ジェダイVSシス』という設定が好きでした。善と悪は表裏一体で誰でも悪に堕ちる可能性があるということを教わりました。
スノークがダース・プレイガスだとするとシスはまだ絶滅してないってことですよね。ジェダイとシスの系譜を絶やして欲しくないな~(^^)JJ監督に期待!
シスがすでに絶滅してるって考えるとちょっと残念ですね。結果的に一師一弟子の法則が裏目に出たような…^^;もっと子孫を残すべきだったのかな、とも思います。まぁ仲間割れして自滅!ってバッドエンドもありそうですが。
皆さん、いろいろ想像を膨らませて楽しそうですね。私もちょっと想像してみましたので是非聞いて下さい。
私は、スノークはアナキンスカイウォーカーの「ダークサイドの霊体」だと思うのですが。何かの技で(ここは分かりませんが)分裂し、「ダークサイド霊体」と「ライトサイド霊体」になった。で、カイロレンが「光の誘惑が・・・」的な発言がありましたが、それは本来のアナキンスカイウォーカー(善の心=ライトサイド霊体)がささやいているのではないでしょうか?それで、最後のあたりでスノークが「そろそろ修行を終わらせて・・・私のもとへ・・・」とありましたが、スノークはカイロレンの修行により自分(霊体)が入り込む肉体として完成させたかったのではないでしょうか?だから悪役にしてはちょっと弱かったでは?カイロレンの肉体に入り込んでこそダースベイダー(悪100%)復活となるのではないでしょうか?そして、カイロレンが言う「あなたのやり遂げたかった事・・・」=アミダラの蘇生とシス復活に展開していくのでは?そこで邪魔になるのが、自分の血を引いたルーク!みたいな感じは無理がありますか?ちょっと日本の漫画的な発想かも知れませんが、そんな予想をしてみました。
いかがでしょう?
>SWマニアさん
スノークがアナキンの「ダークサイドの霊体」という説は面白いですね。言われて見ればクローンウォーズ【ロストミッション】でヨーダがフォースの霊体の秘密を調べている時ダークサイドの自分と戦っていましたし、ルークもダゴバの洞窟で暗黒面の自分と戦いましたよね。
どちらも幻影ですが、シスの術によりそれらを実態化させることはあり得るかもしれません。
ただエピソード6でアナキンは自身の暗黒面を払拭しライトサイドに戻って来たはずなので、果たして暗黒面の部分が残っていたのか?という疑問は残りますが(^^)
旧3部作でベイダーはルークとともに銀河を支配するという目的がありましたが、愛する人(パドメ)を生き返らせたいという描写はありませんでした。もちろんキャラクターの設定上絶対悪というイメージが必要だったのでセンチな描写は無くて当然ですが、ベイダーはこの時すでにパドメの蘇生は諦めていたのかもしれません。
そう考えるとカイロレンの言う『あなたのやり遂げたかったこと』の意味はパドメの復活というよりはシスの繁栄というゴリゴリの悪路線になります。
となるとSWマニアさんが言われるとおりルークが邪魔になってきますね。アナキンはジェダイの脅威を身にしみてわかっているはずですから。
一番可哀想なのがカイロ・レン(笑)弱キャラ設定の上スノーク(=アナキンのダークサイドの霊体)復活のために利用され実の父まで葬るハメになってしまったのですからΣ(゚Д゚)
SWマニアさんの説の通りならこの3部作の結末はアナキンの善と悪が戦う図式となって面白そうですね。
メイスウィンドウかな?っていう説が強いと思う‥
>匿名さん
スノーク=メイス・ウィンドゥの説、面白いですね。記事に追記しておきました(^^)
出来ればでいいんですが、ダース・ベイダーのダークサイドの魂説も取り扱ってください!
個人的な意見です。
・ダース・ベイダーはエピソードⅥでライ
トサイドのアナキンスカイウォーカーと して、フォースと一体化した。
・しかし、ダークサイドのダースベイダーの魂は残っていた。
・それがスノークとなり、もう一度銀河を支配しようとする。
ジャージャーって説が一番面白くて説得力があると思います。
一番強いのはトリックスター的なキャラクターということで。
>匿名さん
ジャージャーw 思わぬ伏兵登場ですね。カイロレンを修行してるジャージャーを想像しただけで腹筋崩壊しますw
どっかにたーきん提督って書いてあったなー
ある線かも知れませんね
>匿名さん
ターキン説もありますね。最初のデス・スター爆発から上手いこと脱出してればありえそうw問題はカイロレンを修行出来るほどの暗黒面のスキルをどう会得したか、ですね(笑)
はじめまして、スノークは・・・ドゥークー・・・それはないか(笑)
>モスアイズリーさん
ドゥークーのクローン…ならあるかもです(笑)クローンなら誰でもいけそうwジェダイを恨んでるでしょうし…。(シスも??)そろそろヒント欲しいですね(笑)
ダースシディアス、パルパティーンのクローン
おそらく古代シス共和国時代の誰かでしょうな。
一子相伝を確立したダース・ベインが怪しい。
シスの力により意識を保存し、ホログラムで再生してるので実態は無い。
人工知能が盛りだくさんに出てくるスターウォーズにあって、生身の人間の意識をコンピュータに保存するという技術は現実でもあと数十年で可能とされてるという時代背景からしても。
既出の誰かの焼きまわしより、古代シスの伝説的存在で、まだ出てないキャラを出す方が、更にスケールが広がって面白いかと。
おそらく失楽園のサタンがイメージだと思うから、
最初にライトジェダイから分離したアジャンタ・ポール、カーネス・ムール、ソサーンの3人の誰かまで遡るってのもありだけど、やはり一子相伝で知名度のあるダース・ベインなのかなと。
マスターサイフォディアス
スノーク役のアンディ・サーキス氏の撮影写真にプレイガスの装備するものによく似た長いロッドを持つものがありますし、
カイロレンの言う「祖父の始めた事を私が終わらせる」という言葉を「祖父に代わり、プレイガスの秘術で祖母パドメを救う」という意味だと考えるど、彼が迷いながらもスノーク=プレイガスに仕える理由になるのではと思います、どうでしょうか。
メイス説面白いですね~。でも個人的には無いと思います。
あの高さから落ちて死なないというのはあり得ないですし、仮に生きていたとしてもアナキンを恨むとは限りません。
ヴァーパットを習得しても平気だったように精神的にもかなり強いですからね。
描写がないのも根拠にならない。ジェダイがトイレに行くシーンが無いからといってジェダイがトイレをしない、ということになるわけではないはずです。
根拠が薄いので可能性は殆どないでしょう。
>匿名さん
スノークの出処が不明なだけに、既存キャラを無理やり当てはめる風潮が後を絶ちませんね(笑)メイスがアナキンを恨んでいるかはわかりませんが、少なくとも人生を賭して尽くしてきたジェダイや共和国の敵になることは無いかな~と思います(そうであってほしい!)。倒すべきはやはりシス(はもういないので、ダークサイド側)かと。
スノークの正体は、ジャージャービンクス。
>ジャキオさん
『スノークの正体はジャージャービンクス』=カイロ・レンの師はジャージャー…。
だからレン君は弱いんですね(笑)
スノークの正体はパドメ。
パルパティーンがベイダーの信頼を得るために甦らせ、ダークサイドに洗脳されダース・ベイダーの野望を継承。
ダースと名乗らないのはフォースがないからかも。カイロ・レンがダークサイドに落ちたのもダース・ベイダーの妻だから。
ローラ・ダーンが演じる“Amilyn Holdo”がスノークの正体です。
ホログラム映像で実体はない。ルパンのマモーみたいに脳だけとか、ライトセイバーに残る過去の強力なフォースの持ち主の残留思念だけとか。
スノークの正体はルークのフォースの暗黒面
・劇中でホログラムしかでてない
・ルークは自らの暗黒面を悟り、姿を隠した
・スカイウォーカーの血筋はライトサイドにもダークサイドにも通じている
・カイロレンがダークサイドに堕ちた時、師匠はルーク
追記
そして、ルーク=スノークの目的はジェダイでもシスでもないフォースのオーダーを作ること、それがファースト・オーダー。
だからスノークにもカイロレンもダースを名乗らない。
…という妄想です
ep1〜7に出てきた人で強キャラかつ、皆が知ってて今回の新3部作のラスボス(?)張れる程の実力者…
で考えるとモールかドゥークーかシディアスかベイダーじゃないと説得力無いような気が。
う〜ん、、、モールもドゥークーも小物感あるしベイダーは無いでしょうし、消去法でいくなら結局シディアスなんですかね〜??
メイス説は結構盛り上がってるから無いかな〜と。
制作陣の思惑通り?(笑)
スノークの正体はオーウェンおじさん。
スカイウォーカー一族のせいで人生崩壊。
それはもう滅茶滅茶恨んでいた。
エピソード4でトゥルーパーにやられたと見せかけて、ダークサイドの修行を積み、寿命をはるかに超え、あのような姿に。
エピソード9でも明らかにされずに
終わるだろう
大抵こんなもん。
期待しすぎ。
続編の7~9を作るために
無理やりつくりだしだだけ。
仰る通り、ただの小物かと。。。
やはりドゥークー伯爵ではないでしょうか、間違いないでしょう。
見ての通りスノークはヒューマノイドですね(顔、手の大きさがヒューマンの物にしては大き過ぎる)。
従って僕はメイスやシディアスと言ったヒューマンでは無いと断定します。レイと顔を付き合わせるシーンまで比較が出来なかったので、それまではシディアスだと思っていたのですが。
ここで改めて特徴を確認すると以下の二点が解ります。
一、彼はヒューマノイドである。
ニ、彼はフォースライトニングを使える(シス疑惑)
ここから僕はスノークの正体がダース・モールであると考えます。モールは確かにヒューマノイドで、しかも生粋のシスです。
まぁ…モールが反乱者達のシーズン5でオビ=ワンと戦って(恐らく)息を引き取っていなければ…。
ルークはカイロ・レンがダークサイドに落ちて悲しんでどこかに行った
↓
↓
↓
ルーク関係あり?
ちなみにシディアスもヒューマノイドだそうです
ハックス将軍が操っていた幻。真の最高指導者はハックス将軍。ハックス将軍はダークシディアスの子孫。
ハックス将軍が何らかのシス関係者で最高指導者という事に一票。
それ以外は分からんが下記予想。
1.ハックスが魂を入れ替えたシディアスorプレイガス
2.ハックスがプレイガス(生命を作り出せたプレイガスなら若返りも出来そうな気がするので)
3.スノークはただの力のない宇宙人(ハックスがフォースで操っていた)
纏め方が良く、わかりやすかったです!
まぁマズ・カナタも言っていたように、
シス→帝国→ファーストオーダー
と形が変わって来ていますが、スノークの弟子がカイロレンしかいないとすると、一師一弟子というシスの掟は変わってないですよね。そうなると、スノーク=ダースシディアス、プレイガスなどの説もありかもしれませんね! 8でスノークは死んでしまったので9で正体が判明するかもまだわかりませんね!
メガネを外したマズ・カナタはスノークそっくりだったと感じたのは私だけでしょうか?
ローグワンに出てきた、「ベイダー卿、クレニック長官が来ました」って言った人説がないのが不思議でならない。
最後のジェダイのコンセプトはおそらく、
『自分が何者なのか、どんな生まれなのかは関係ない。自分は今何をなそうとする者なのかが肝心だ』
ってことだと思うんですよ。
だからスノークに関しても、
『ファーストオーダーを組織し、新共和国を滅ぼそうとする者』
以外の何者でもないんでしょう。
ただ、反乱者たちに帝国所属のダークジェダイが出てくるあたり、帝国所属でフォースを使えた人間はヴェイダーとシディアスだけではないんだろうと窺えます。
だからスノークは帝国時代には、ダークジェダイとして皇帝のもとに仕えていたんでしょう。
シスとはダークサイドのフォースを用いることを教義にした宗教集団であるので、その教義を重んじない限りはいくらダークサイドを使っても単なるダークジェダイです(アサージヴェントレスなどが該当。)
そしてシスの教えを守った暗黒卿のみがダースの名を授かれるので、その名にダースを冠さないスノークはやはりシスではなく、帝国時代からの単なるダークジェダイなんでしょう。
BGM根拠で考えると「ダース・シディアス説」に一票です。
元記事の「プレイガス説」の根拠3でも触れられていますが、SWの楽曲は「ライト・モチーフ手法」(オペラやバレエ音楽などで用いられる写実的な作曲技法で、登場人物や状況にそれぞれモチーフを設定し、場面に応じてモチーフを組み合わせて作曲する手法)を用いて作曲されているため、各シーンに対してとても写実的で意味が大きいです。
「最後のジェダイ」でスノークがレイを宙に吊り上げアブダクションするシーンで、「皇帝(=ダース・シディアス)のモチーフ」が流れます。「皇帝のモチーフ」は「ジェダイの帰還」(1983)の際に作曲されました。
スノークには元々「フォースの覚醒」時に作曲された「スノークのモチーフ」があり、スノーク登場シーン各所で流れますが、上記のアブダクションのシーンに限って、何故か「皇帝のモチーフ」が流れるのです。その際あのシーンの登場人物は、レイ、レン、スノーク、エリート・プレトリアン・ガード達。しかも映像でフォーカスされているのはレイとスノークのみのカットであり、その間の話の流れにも「皇帝(=シディアス)」の要素は見当たりません。レイの素性がシディアス繋がりである可能性もゼロではないですし、単に「ジェダイの帰還」で皇帝がルークを追い詰めるシーンのオマージュとして使用した可能性も完全否定できませんが、ここで「皇帝のモチーフ」が使用される合理的な理由は「スノークはシディアス」以外に思い当たりません。
皇帝のクローンだと思っていた。
最初に注文された皇帝のクローンが率いるから、新帝国軍はファーストオーダーと呼ばれたものだとばかり思っていた。でも、どこにもそんな事が明記されていなかったので早とちりかな。
スノークはepi7で「レンの修行を完成させる時が来た」みたいなこと言ってた。自分を殺害させることを予告してたと解釈した。わかっててわざとやらせた、に一票。多分epi9で生き返ってきてレンがレイを守って刺し違うとepi6と同じパターンになっちゃう。
レイの兄はハックス将軍だと思います。二人はまだ一度も顔を合わせていない。
で、スノークなんですが、弟子に全てを教えて裏切られたダースプレイガスでは?プレイガスは寝ているところを襲われたということなので、スノークはガウンを着ているのかなぁと。もしくはシディアスの兄弟弟子で結託してプレイガスを殺した誰か・・スノークはベイダー卿を知っているので、過去のシリーズのどこかに登場している可能性は高いと思います。クローンを発注したサイフォディアスも若い頃のアナキンを知っているはずなので可能性はあるような・・・
スノークはてっきりシディアスかと思ってました。
正史ではないですがコミックでは元老院によってクローン禁止法が制定し、皇帝のみクローンを利用でき、シディアスの死の際シスの秘術で魂をクローンに移し生き長らえ、そのごルークをシスに落とし、レイアと対立するストーリーがあったので、シディアスが1番納得できる説だと思います。
でないと、シディアス以外に強力なフォースを持ち帝国残党を束ねられる者はいないし、インペリアルガードを率いているのもシディアスの流れだと思うし。
まぁありがちな全く伏線のなかった新キャラの可能性もなくはないですが、あのままスノークが終わりとも思えないので復活するでしょうね。
シディアス本人じゃなくてもシディアスクローンという説もアリかもしれませんねw
スノークの正体は シス皇帝 ヴァルコリオン?
スノークなんですけど、最初に見たときから、「未知との遭遇」のひょろっとした異星人に似てるなーって思ってました( まるで関係ないですね、失礼しました )。
ダースモールもある
>匿名さん
モールしぶといですね~(笑)
ここまでの記事とトメントを読んだ印象だと、シディアスのクローン有力な気が。音楽も意味があるはず。ベイダー卿と呼ぶのもep6でもあったような。しかしクローンとなると、、、似てない。ルパンのマモーと同じく、シディアスのクローンが自ら何世代ものクローンを繰り返し、もはや原型を保てず、なにか肉体としてもおかしなことになっている可能性も?!
>ajaさん
たしかにスノークの頭のや頬の部分は原型を保ててない感じがしますよね。肉体のクローン再生技術は確立されていましたが、フォースを受け継がせるクローン技術は無く、不完全な感じに仕上がっちゃったのかもしれません^^;
う〜ん、皆がスノークに対して色んな予想をされていますが、実はwikipediaでスノークを調べると
スノークは元々シスの者ではないらしい‼実は元ジェダイだとさ。
だからフォースライトニングを使わなかったのか、使えない‼
フォースが強いけど‼
(スターキラーは使えたけどな)
今年の新作スターウォーズ映画もそうだけど、11月に新作ゲームの
スターウォーズが気になる‼
スターウォーズ
(ジェダイ:フォールンオーダー)
スノークがシディアスであれば、弟子は2人ではなく3人になってしまいます。カイロ・レン、ダース・ベイダー、そしてその前にはダース・モールがいます。
>ダース・ウィンドウさん
弟子をとった時期がずれているのでシスの一師一弟子の掟には問題なさそうです。
スノークは、ローグワンにでますよ。(本当に)
>スターウォー好きさん
えっ!?えっ!?