【チームバチスタの栄光】犯人ネタバレとあらすじ。ブラックペアンとの関係

チームバチスタの栄光のネタバレ

ドラマ『チーム・バチスタの栄光』第1話~最終回までのあらすじをご紹介します。※ネタバレ注意。

作家・海堂尊氏の大ヒット小説が原作のこのドラマ。大学病院で相次ぐ謎の術死の原因を突き止めるため、ちっちゃい内科医と態度のデカい厚労省役人の凸凹コンビが原因究明に挑みます。

2018年4月にはチーム・バチスタの原点となるドラマ『ブラックペアン』がスタート。ドラマを楽しむために、今のうちにチーム・バチスタを復習しておきましょう♪

伊藤淳史が仲村トオルにひたすらこき使われるドラマw

美味しいコーヒーを入れるチームのドラマかと思って見てたらちょっと違った…。

スポンサーリンク

チーム・バチスタの栄光 ネタバレとあらすじ。ブラックペアンとの関係は?

チーム・バチスタの栄光ってどんなドラマ?ストーリーをご紹介♪

バチスタとは、これまで心臓移植しか治療法の無かった拡張型心筋症の膨らんだ心臓を切り取り、小さく作り直す手術。東城大学医学部付属病院のエリート集団『チームバチスタ』はこの難易度の高い手術を26例連続で成功させてきた。

バチスタのメンバー

7人のエリート集団『チーム・バチスタ』

しかし27例目の患者が謎の術死を遂げる。その後29,30例と相次いで患者が死亡!バチスタチームのリーダー・桐生は院長に原因究明の調査を依頼。この任務に抜擢されたのは心療内科医の田口(伊藤淳史)と厚生労働省の役人・白鳥(仲村トオル)。

白鳥と田口

医療ミスなのか、それとも不慮の事故なのか?調査をすすめる田口と白鳥は、患者の術死が殺人事件だったという疑いを持つ。容疑者はチーム・バチスタのメンバー7人…。

『術死は続く、これからも…』

田口に届けられた謎の怪文書、殺人予告のバラ、そしてメンバーの死…。東城大病院内で巻き起こる不可解な出来事は、10年前のある出来事が発端だった!

一人でも多くの患者を救いたい!その強い思いが故に起きた悲劇!現役医師でありベストセラー作家の海堂尊氏が世に放つ、衝撃の医療ミステリー!

出典:フジテレビ チーム・バチスタの栄光

ブラックペアンとチームバチスタの関係

『チーム・バチスタの栄光』原作小説は『ブラックペアン(原作:ブラックペアン1988)』の20年後が描かれています。

どちらも舞台は東城大学医学部付属病院。

『ブラックペアン』の主要登場人物の一人、高階権太(ドラマでは小泉孝太郎が演じる)は『チーム・バチスタの栄光』で東城大学医学部付属病院の病院長として登場。

『チーム・バチスタの栄光』の主人公・田口公平は、『ブラックペアン』で東城大病院に研修に来た医大生(ドラマでは研修医)として登場。

『ジェネラル・ルージュの凱旋』の速水晃一、『ナイチンゲールの沈黙』の島津吾郎(ブラックペアンでは島津塔子)などの田口の同期生、看護師の藤原真琴、花房美和、猫田真里、黒崎教授(ブラックペアンでは准教授)など、若き日のバチスタキャラも多数登場。

『チームバチスタの栄光』のラスボス・垣谷雄次も若き医局員として『ブラックペアン』に登場している。

チーム・バチスタの栄光 ストーリー

ドラマ『チームバチスタの栄光』のストーリーとネタバレです。第1話から最終話まで。5分で見れるイッキ見仕様

【チーム・バチスタの栄光 登場人物】
田口公平
伊藤淳史。特別愁訴外来の内科医。バチスタ事件の調査を任命される。すぐ泣く。28歳
白鳥圭輔
仲村トオル。厚生労働省の役人。田口とともにバチスタ事件を調査。最凶俺サマ野郎。42歳
【7人のバチスタメンバー】
桐生 恭一
伊原剛志。チーム・バチスタのリーダー。天才外科医。シブい。45歳
鳴海 涼
宮川大輔。病理医。桐生の義弟。ヤカラ。35歳
大友 直美
釈由美子。チームバチスタの器械出し。プチ魔性。28歳
氷室 貢一郎
城田優。麻酔科医。働きすぎ。27歳
垣谷 雄次
鶴見辰吾。チームバチスタの第一助手。ラスボス。47歳
酒井 利樹
鈴木裕樹。チームバチスタの第2助手。意識高杉。28歳
羽場 貴之
戸田昌宏。臨床工学士。地味メガネ。40歳
【病院関係者】
高階院長
林隆三。東城大医学部附属病院の院長。人格者。
黒崎教授
榎木孝明。心臓血管外科の教授。腹黒い。
藤原真琴
名取裕子。看護師の親玉。コーヒー入れるのが上手い。

参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/チーム・バチスタの栄光

スポンサーリンク

第1話のネタバレとあらすじ:田口と白鳥の出会い

田口と白鳥

【チームバチスタの栄光】第1話のネタバレとあらすじ

東城大医学部附属病院が誇る日本最高峰のバチスタ手術チーム。これまで26例連続手術成功というトンデモ快挙を成し遂げてきた。

しかし27回目の手術を皮切りにその記録が途絶える。27,29,30例と立て続けに患者が死亡したのだ(T_T)

死因究明に任命された田口公平

東城大病院院長の高階はバチスタチームのリーダー・桐生の依頼を受け、原因究明に乗り出すことに。調査担当に任命されたのは特別愁訴外来(通称グチ外来)の内科医・グッチーこと田口公平。高階院長は田口に『術死の調査』と『次のオペの観察』を問答無用で命じた。

『なんで僕なんスか!?』と納得のいかない田口。それもそのはず、東城大病院には医療事故を監査するリスクマネジメント委員会という立派なシステムが存在するのだ。

高階はリスクマネジメント委員会にこの件をエスカレーションするまえの予備調査として田口を任命したのだという。田口はしぶしぶ了承することに…。

田口公平は『ブラックペアン』で研修医として登場。原作小説では世良(竹内涼真)の下で指導を受けた。

高階院長は『ブラックペアン』で医療器具スナイプを東城大に持ち込んだ人物。ドラマでは小泉孝太郎が演じている。

次のバチスタ手術

31回目のバチスタ手術の患者は会社社長の橋本郁子。彼女はオペに不安を感じており、オペ前日に病院を抜け出してしまったε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

橋本の行方を探す医局員たち。するとバチスタチームのリーダー・桐生が外を徘徊する橋本を発見。そこに田口も現れた。

橋本には離婚した夫との間に高校生の息子がおり、手術のお守り代わりに息子の写真を撮りたかったのだという。三人は橋本の夫が暮らす家に向かった。

家の前で息子と遭遇した橋本。しかし息子は母と気づかず素通り…。写真を諦める橋本だったが、田口の提案で桐生とのスリーショット写真を撮った。

翌日、橋本のバチスタ手術がスタート。心臓を止め、肥大した部分を切除、そして再び心臓を動かす…。しかし!

橋本の心臓は再鼓動しなかった。オペを見学していた田口は『橋本さん!』と涙をこぼす。苦悶の表情を浮かべるバチスタチームたち…。

4人目犠牲者となってしまった橋本。またしても死因の特定はできなかった…。

バチスタリーダー・桐生の苦悩

手術後、桐生の部屋を訪れた田口。桐生は辞表を書いており、病院を辞めると言い出した。

『ミスがあれば反省のしようがある。でもオペは完璧だった!救える患者を死なせて行くなんてもう絶えられない!』

悔しそうに机を叩く桐生に、田口はこう言った。

『僕も一緒に考えますから!辞めるなら橋本さんの死因を究明してからにして下さい!』

橋本と三人で撮った写真を見せる田口。橋本は『手術が失敗したら桐生先生に渡して下さい』と田口に言付けていた。裏には”先生、ありがとう”という橋本のメッセージが…。

桐生は涙をこらえ、病院にとどまる決意をした。

院長室を訪れた田口に高階院長はある人物を紹介した。彼の名は白鳥圭輔(仲村トオル)。バチスタ事件を調査するため厚生労働省から派遣されてきた役人だ。

『よろしくね、グッチー♪』

【チームバチスタの栄光 第1話 終】

バチスタ手術失敗の原因を探るため、田口と白鳥の凸凹コンビが結成!果たして二人は原因を突き止めることが出来るのか?注目です。

白鳥のオラオラだけどロジカルなキャラがツボw

ムダに声がデカい白鳥…

    【チーム・バチスタの栄光 第1話のあらすじとネタバレ まとめ】

  • これまで成功を続けてきたチーム・バチスタで3件の術死が立て続けに発生。内科医の田口公平(伊藤淳史)と厚生労働省の役人・白鳥圭輔(仲村トオル)が原因究明に取り組むことに。
  • 31例目の患者・橋本郁子が術中に死亡。犠牲者は4人目となってしまった。
  • 責任を取るため病院を去る決意をしたバチスタチームのリーダー・桐生(伊原剛志)。しかし田口に引き止められ、残留を決定した。

第2話のあらすじとネタバレ:怪しい女・釈由美子

釈由美子

【チームバチスタの栄光】第2話のネタバレとあらすじ

4人目の犠牲者を出してしまったバチスタチーム。死因が特定できないまま32回目のバチスタ手術が決定してしまった。患者はアフリカ人の少年・アガピ。祖国のゲリラ活動に参加させられていた少年兵だった。

心臓疾患が発覚したアガピだったが、アメリカ政府は彼の手術を拒否。その後 東城大病院に搬送される運びとなった。

マスコミも注目するこの手術。失敗は許されない。田口と白鳥は彼のオペまでに術死の原因を突き止める必要があった。

怪しい釈由美子

二人はバチスタチームで器械出しを担当する大友直美(釈由美子)に疑いの目を向けた。彼女がチームに加わった途端 術死が起き始めたからだ。

大友に事情聴取する田口たち。『どうして私が?ひどい…!』と涙を流す大友。白鳥は『あの女、何か隠してる…。』とさらに疑いを強めた。

バチスタ手術の日が迫るアガピ少年。しかし出された食事に手を付けずいつも暗い表情…。ゲリラ兵としての日々が、彼から少年らしさを奪ってしまったのだ。

田口はアガピを広場に連れ出し、一緒に凧揚げをした。これまで無表情だったアガピだが、次第に笑顔に…。

魔性の女・釈由美子

大友(釈由美子)から再び話を聞く白鳥と田口。すると大友はあることを白状した。どうしてもバチスタ手術のメンバーに加わりたかった大友は、オペナースのライバル・宮原が不倫をしているという密告書を匿名で桐生に渡していたというのだ。

清純そうな大友のまさかのカミングアウトに絶句する田口。しかし白鳥は『俺ならライバルを怪我させて降ろさせるけどねw』と鬼畜なセリフをかます。

アガピ少年のバチスタ手術日。大挙したマスコミ報道陣に、大して役に立ってない外科教授の黒崎(榎木孝明)が『準備は万全です!』とイキる。

黒崎教授は『ブラックペアン』で准教授として登場。

そしてオペがスタート。予想より症状は重かったものの、オペは無事成功!見学者から拍手が沸き起こった。『良かった…』と涙を流す田口(T_T)

オペは成功したものの、過去の術死究明にはいたらず、しかも『子供のバチスタ手術はなぜか全て成功している。』という新たな謎も生まれてしまった。

白鳥は黒崎教授にある提案をした。『バチスタ事件はリスクマネジメント委員会で調べるべき。委員長はあなたですよね、黒崎教授。』

その後 高階院長の判断によりリスクマネジメント委員会の招集が決定。仕切り役は田口に決まった。(白鳥に強引に決められたw)

【チームバチスタの栄光 第2話 終】

アガピ少年がなかなかの名子役でしたね。

手術が成功しても失敗しても泣く田口

釈由美子の魔性っぷりに嫌悪感しか感じない…

    【チーム・バチスタの栄光 第2話のあらすじとネタバレ まとめ】

  • バチスタ手術32人目の患者はアフリカから来た少年ゲリラ兵・アガピ君。オペは無事成功した。
  • 田口は『これまで子供の手術が全て成功している』という事に疑問を持つ。
  • 器械出しの看護師・大友(釈由美子)はバチスタチームに加わるため、ライバル・宮原のスキャンダルを桐生に密告していた。
  • 術死調査を行うリスクマネジメント委員会の発足が決定。

第3話のネタバレとあらすじ:働きすぎの城田優

ネタバレ

【チームバチスタの栄光】第3話のネタバレとストーリー

バチスタ術死の原因究明を行うリスクマネジメント委員会が開催された。招集された医師たちにこれまでの経緯を説明する田口(伊藤淳史)。

しかし委員長の黒崎教授(榎木孝明)は『不審な点はない。』と言い放ち、調査の打ち切りを命じた。黒崎は自身が仕切る外科でのトラブルを避けたいという思いがあり、患者の死因を『体力が持たなかったため』という理由にとどめておきたかったのだ。

盗まれたテープ

遅れて現れた白鳥(仲村トオル)はバチスタ手術の録画映像の貸出を求めた。提出された映像を視聴覚室で見ていた白鳥。しかし部屋を空けたスキに何者かに侵入され、【ケース29】の映像テープを奪われてしまった。

廊下ですれ違った鳴海(宮川大輔)が犯人では?と疑う白鳥。彼を追い、田口に身体検査をさせた。しかし鳴海はテープを所持していなかった…。

田口はこれまで、『これは殺人事件だ』と決めつける白鳥が気に入らなかった。しかしテープが盗まれた事実を受け、その考えが揺らぎ始めた。

『これでも殺人事件じゃないっていうの?』と田口に聞く白鳥。バチスタ術死は医療事故と信じていた田口はショックを隠しきれなかった。

働きすぎの城田優

田口はバチスタチームのメンバー全員に聞き取り調査用の書類を渡し、記述後に回収。しかしチームの麻酔科医である氷室(城田優)はあちこちのオペに引っ張り回され、なかなか書類を埋める時間が取れない。

昼食も取らず働き詰めの氷室。ソファでぐったりしている所を田口が通りかかった。『麻酔科医はオペ室の奴隷ですよ…』と苦笑いする氷室。

夜になりようやく一段落した氷室。カップラーメンに手を伸ばすと『そんなのダメですよ!』と田口が止め、氷室を外に連れ出した。

田口は氷室を実家に連れて行き、スキヤキをふるまった。うるさい妹二人に話し好きなおじいちゃん。スキヤキは安い豚肉だったが、氷室は

『すげー美味い!』

とガツガツ食べた。誰かと一緒に食べる食事は久しぶりだったという。

帰り際、『また来てくださいね♪』と誘う田口。今度は高級牛肉や松茸を用意するという田口だったが、氷室は『今日と同じ特売の豚肉スキヤキがいいです。』と笑顔を見せた。

田口、キレる!

二度目のリスクマネジメント委員会。黒崎教授は相変わらず『討議する余地はない。』と非協力的な態度をみせる。白鳥は『だめだこりゃ』と部屋を出ていってしまった。

一人残された田口を声高にディスる医師たち。『内科は黙ってろ!』と言われた時、田口がキレた。

『内科とか外科とか関係無いでしょ!術死が続いてることは確かなんだ!原因不明で死んだ患者がいるのに、なんで皆分かってくれないんだ!!』

やれやれ、とため息混じりに去ろうとする黒崎教授。するとチーム・バチスタのリーダー桐生(伊原剛志)が現れ『一番原因を知りたいのは我々です。』と調査の続行を依頼。大友、酒井、羽場ら他のメンバーも『お願いします。』と黒崎教授に頭をさげた。

そこに現れた高階院長。リスクマネジメント委員会には病院長の判断で特例マネージャーを指名できるという規則があることを伝え、田口を臨時マネージャーに任命した。

皆の思いが通じ、何とかバチスタ事件の調査を続けられる事になった田口。

『それにしても白鳥さんはひどいよ、途中で退室するなんて』

怒る田口に大友(釈由美子)がこう言った。

『田口さんがここで大変な事になってるって教えてくれたのは白鳥さんなのよ。』

自室に戻った田口は机の上に置かれていた封筒を開封。田口の表情がこわばる。中の手紙にはこう書かれていた。

『術死は続く、これからも。これは仕組まれた犯罪なのだ。』

【チームバチスタの栄光 第3話 終】

田口に届いた謎の怪文書。サスペンス感が一気に増してきましたね…。

あの無口で冷めた感じの氷室が、『すげー美味い!』の一言で視聴者の好感度根こそぎさらっていった

カップ麺を食べる時の『いただきます』の合掌でさらに氷室の好感度up…

    【チーム・バチスタの栄光 第3話のあらすじとネタバレ まとめ】

  • リスクマネジメント委員会が招集。委員長の黒崎教授は調査の打ち切りを命じたが、高階院長らの後押しにより田口が臨時マネージャーとして調査を続行することが決定した。
  • 多忙な麻酔科医・氷室(城田優)を自宅に招待しスキヤキを振る舞った田口。氷室は豚肉スキヤキを美味そうに食べ、また来ることを約束した。
  • バチスタ手術の記録映像テープのうち【ケース29】のテープが何者かに奪われた。白鳥は鳴海(宮川大輔)を疑ったが、身体検査をしてもテープは出てこなかった。
  • 田口に届けられた告発文。『術死は続く、これからも。これは仕組まれた犯罪だ』と書かれていた。

第4話のネタバレとあらすじ:桐生&鳴海の過去

あらすじ

【チームバチスタの栄光】第4話のネタバレとあらすじ

【ケース29】のテープが盗まれた件でバチスタチームに聞き取り調査を始めた田口と白鳥。しかし全員知らないという…。

すると外科医の垣谷が『ケース29か…』と意味深につぶやいた。田口が真意を問うも、垣谷は笑って煙に巻いてしまった。

垣谷は『ブラックペアン』で外科医として登場。

白鳥は【ケース29】の患者の死因が、心臓の切り取りすぎだったのでは?と疑い、切除範囲を決めている病理医・鳴海(宮川大輔)に目を向けた。しかし義兄の桐生(伊原剛志)は『心臓が拡張していたから大きく切り取っただけ』と鳴海をフォロー。

桐生と鳴海の過去

白鳥は常に二人で行動しているこの兄弟の過去を調べることに。以前在籍していたアメリカのサザンクロス病院に電話をすると、意外な事実が明らかになった。

ある手術に入っていた桐生と鳴海。そこで桐生の握ったメスが鳴海の右手首に触れ、 腱を切断してしまったのだ。外科医を目指していた鳴海の夢は絶たれ、その後 病理医に転向したのだという。

『お兄ちゃんへの恨みを晴らすためわざとバチスタ手術を失敗に導いたんじゃ?』と鳴海を疑う白鳥。しかし鳴海は証拠が無いと笑い、田口が持っていた『Dr.コトー診療所』のマンガを借りて部屋を出ていった。

翌日、田口は垣谷の元を訪ね、『ケース29か…』と呟いた事の真意を探ろうとする。

垣谷の話を聞いた田口は、バチスタチームで第2助手を務める酒井(鈴木裕樹)を屋上に呼び出した。田口と酒井は医学部時代の同級生だった。

犯人は酒井!

【ケース29】のテープを奪ったのは酒井だった。彼は術中に患者の大動脈を傷つけるというミスをやらかし、これを白鳥が見つけて騒がれないようにするためテープを奪ったのだ。

酒井の父は黒崎教授の師であり、天才外科医と称される人物だった。偉大な父に一歩でも近づくため、どんなミスも公にしたくなかったのだ。

『お前にはわからない!後輩にも抜かれそうな惨めな俺の気持ちなんて!』と声を荒げる酒井。涙を流す彼に、田口は不慮の事故で外科医への夢を絶たれた鳴海を思い浮かべ、こう言った。

『天才だけが患者を救うわけじゃない。外科医になりたくてなれなかった人もいる。お前はなれただろ。天才になれないくらいで文句言うなよ。』

その後、田口は酒井から渡された【ケース29】のテープを、白鳥がいる視聴覚室にそっと返した。

鳴海、田口をちょっといいヤツと思う

翌日、田口は自身が受け持つ愁訴外来で、ある女性の相談を受ける。27歳で来月結婚予定というこの女性は、悪性と思われていた腫瘍が実は良性だったことに懐疑的な思いを抱いていた。

田口はこの女性の病理を受け持ったのが鳴海(宮川大輔)であることを知り、『大丈夫!うちには優秀な病理医がいます。彼は光を支える影の医者なんです。彼の診断なら絶対に大丈夫!』とこの女性を安心させた。

田口に借りた『Dr.コトー診療所』を返そうと愁訴外来を訪れた鳴海はこの話を立ち聞き。看護師の藤原に『田口先生に返しておいてください。』とマンガを渡すと、無言でその場を去っていった…。

【チームバチスタの栄光 第4話 終】

メガネをかけてない宮川大輔の顔面が凶器すぎるw

ちなみに田口の夢は『Dr.コトー診療所』のように孤島で医師をすることだとか。

モテなさそうな医者は大抵リアルDr.コトーを目指すというあるある…。

看護師の藤原真琴は『ブラックペアン』で看護部長として登場。神野三鈴が演じている。

    【チーム・バチスタの栄光 第4話のあらすじとネタバレ まとめ】

  • 鳴海(宮川大輔)は過去に外科医を目指していたが、義兄の桐生(伊原剛志)がおこした不慮の事故によりその夢を絶たれてしまった。
  • 【ケース29】のテープを奪った犯人が酒井(鈴木裕樹)であると判明。酒井はこのオペでのミスを白鳥に騒がれないよう、テープを奪っていた。
  • 怪文書をおくった犯人はまだ分かっていない。
  • 不仲と思われていた垣谷(鶴見辰吾)と酒井だったが、実は垣谷は酒井の成長を願ういいヤツだった。

第5話のネタバレとあらすじ:バラの予告

バラ

【チームバチスタの栄光】第5話のネタバレとあらすじ

次のバチスタ手術が5日後に決定した。いまだ術死の原因にたどり着けない田口は、なんとかオペを延期してもらえないかと桐生(伊原剛志)に頼み込む。しかし返事はノーだった。

焦る田口にチーム・バチスタの臨床工学技師 羽場(戸田昌宏)が意外な事実を告げた。

『いつからかガラスケースに入ったバラがオペ室に置かれるようになった。患者が死亡するのはそのバラが置かれた時だけなんだ。』

バラの予告

このバラには殺人予告のような意図があるのか?信じられないという表情を浮かべる田口…。

麻酔科医の氷室(城田優)もこのバラに気付いていた。最初に置いたのは看護師の大友(釈由美子)だったという。

バラを置いた犯人は大友?

田口は話を聞くため大友の元へ。しかし自分が疑われていると知った大友は涙を流し、『看護師になんてならなきゃよかった!』と声を荒げた。

夜。帰宅した田口を白鳥(仲村トオル)が待っていた。田口は殺人を前提に調査をすすめる白鳥に『もうウンザリだ!』と嘆く。白鳥は『もういいや、今日で助手はクビだ。』と言い帰っていった。

翌日、チーム・バチスタのリーダー 桐生はメンバーを前にこう言った。『もし次のオペに失敗したらチームを解散しようと思う。』

一方、白鳥と決別することになった田口は、バラの真相を探るため大友(釈由美子)の元へ。大友の話はこうだった。

バラは最初に亡くなった患者【ケース27】のオペの後に大友がオペ室に置いた。これは患者を弔うためだった。

翌日、バラは誰かに片付けられており、次のオペ【ケース28】の時は置いてなかった。このオペは無事成功した。

【ケース29】【ケース30】【ケース31】のオペの時は再びバラが置かれていた。これらのオペは全て失敗し、患者は死亡した。

田口のメモ

橋本郁子が亡くなった【ケース31】の後、大友はこのバラのことを報告したほうがいいのでは?と氷室に相談した。しかし氷室は『止めたほうがいい。最初に置いたあなたが疑われる。』と言い、その後、氷室がこのバラを捨てたという。

真実を話してくれた大友に、田口はこう言った。

『グチなら僕が聞きます。もう看護師にならなきゃよかったなんて言わないで下さい。』

大友は『…私のグチは長いですよ♪』と笑った。

やっぱ犯人は氷室?

田口は事実を隠していた氷室の元へ。なぜ彼は最初にバラの話をした時、自分が捨てた事を言わなかったのか…?

田口は例の怪文書を氷室に見せ、『これを書いたのはあなたでは?』と聞く。そして悩みがあるなら力になりたいと申し出た。

すると氷室は『あんたのそういう所がムカつく。人を分かってるような気になって自惚れやがって!』と声を荒げた。

スキヤキをご馳走してくれた田口に暴言を吐き、去ろうとする氷室。そこに三日後にバチスタ手術をする予定だった倉本が急変したという知らせが。急きょ緊急オペをすることになった。

田口は調査チームを解消した白鳥に電話で報告。『オペを止めるんだ!』と指示を受けた田口は執刀医の桐生に相談。しかし桐生は患者の容態を考え、オペを決行すると譲らなかった。

オペ室に向かった田口の顔色が変わる。手洗い場にガラスケースに入れられたバラが…!

氷室と目があった田口。氷室はマスクの下でブキミな笑みを浮かべていた…。

【チームバチスタの栄光 第5話 終】

氷室が捨てたと言っていたバラがなぜかオペ室に…。これは失敗の前兆なのでしょうか?一体誰が何のために…?

ガラスケースの指紋調べれば一発で犯人分かりそうな気が…。

怪文書とかバラ予告とかミステリーファンの興味そそりすぎ

    【チーム・バチスタの栄光 第5話のあらすじとネタバレ まとめ】

  • 白鳥は真実から目を背けようとする田口にクビを言い放ち、バチスタ事件の捜査から外してしまった。
  • しかし田口は【ケース31】で亡くなった橋本郁子の死因を究明するため、一人で調査を続けることに。
  • バチスタ手術失敗にあわせ、まるで殺人予告のようにケースに入ったバラがオペ室に置かれていたことが判明。
  • このバラは【ケース31】の後、氷室が捨てると言い持ち去った。しかし今回再びこのバラがオペ室に…!

第6話のネタバレとあらすじ:犯人は城田優!

チームバチスタの犯人

【チームバチスタの栄光】第6話のストーリーとネタバレ

【ケース33】となる緊急バチスタ手術が始まった。何とかオペを止めようとする田口だったが警備員に行く手を塞がれ、やむなく見学室で見守ることに…。

いつもどおり心筋切除⇒検査⇒縫合と淀み無くオペを遂行するチームバチスタ。氷室がスワンガンツカテーテルの位置を調整し、心臓の再鼓動を試みる。

しかし三分経っても患者の心臓は動かない…。強心剤もカウンターショックも効果なし。患者は死亡した。

『くそー!』と苦悶の表情を浮かべる田口…。

そこに現れた白鳥。『もう一度心臓を開いてくれ!そうすれば原因が分かる!』と桐生に解剖を要求。しかし解剖には遺族の許可が必要だった。

白鳥は遺族の元へ行き、土下座して頼み込んだ。桐生も現れ、なんとか協力して欲しいと頭を下げる。遺族は心臓以外は傷つけない事を条件に、解剖を許可してくれた。

遺体を解剖

オペ室に戻った桐生は患者の心臓の縫合を解き、内部を除く。義弟の鳴海も調べたが、結局異常箇所は見つからなかった。

『もっとよく調べろ!』と声を上げる白鳥を第一助手の垣谷が殴りつけた。『いい加減にしろ!』

オペ室を出た田口と白鳥。どうしても分からなかった。心臓を直接攻撃する以外に方法は無いはずなのに…。

すると田口がある思いつきを白鳥に話す。『遺体を傷つけずに体内を調べる方法があればいいのに。』

ふいに閃きが走る白鳥。オペ室にもどると桐生たちにこう言った。『日本じゃ珍しいが、AI検査を行いたい。』

AI検査

AI(オートプシー・イメージング)検査とは、遺体をMRIにかけて画像診断するという検査方法。これなら遺体を傷つけることはない。

遺体を放射線科に運ぶ白鳥たち。すると黒崎教授が『許可できん』と道をふさぐ。そこに出張中だった高階院長がタイミングよく現れ、AI検査を許可してくれた。

AI検査がスタート。遺体の断面画像をチェックする白鳥は、心臓に白い影を発見!『…これは何だ!?』

オペ室に戻った田口たち。高階院長と黒崎教授が同席する中、白鳥はモニターを使い、AI検査の結果をバチスタチームに語り始めた。

先程発見した心臓の白い影はやけどの跡だった。その跡をつないでいくとあるカタチになる。スワンガンツカテーテルが通るラインだ。

スワンガンツカテーテル

スワンガンツにはリモコンが繋がっており、これで心臓を再鼓動させるための電流を調整している。しかし犯人はこのリモコンを改造し、通常の何倍もの電流を心臓に送ったのだ。このリモコンを操作していたのは一人しかいない。

白鳥は麻酔科医の氷室を指差し、こう言った。

『犯人はお前だ!』

すると氷室は表情を変えず『やっと分かったんですね。』と呟いた。怪文書とバラ予告も自分がやったと氷室は認めた。

『どうして…!なんでこんな事を!?』と泣き崩れる田口。桐生も『なぜだー!!』を声を荒げる。しかし氷室は無言…。

氷室が逃走ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

高階院長の指示で、氷室は警察が来るまで倉庫で軟禁されることに。

『教えて下さい!氷室先生!なんで5人も…!』と問う田口。振り返った氷室は衝撃の言葉を発した。

『僕は全員やってない。犯人は他にもいます。…その中にね…。』

氷室はチーム・バチスタを指さした。

広場のベンチに座る田口。心配して様子を見に来た看護師の藤原に、田口はこう言った。

『僕は患者さんを守れなかった。僕がオペを止めていたら、氷室先生も罪を重ねる事は無かった…。』

自分を責める田口。すると遠くから大きな声が聞こえた。『氷室が逃げた!』

逃走した氷室を探す医局員たち。田口と白鳥もあたりを捜索。しかし氷室は見つからなかった…。

【チームバチスタの栄光 第6話 終】

犯人はまさかの氷室でした!しかし全ての術死には関わっていないとのこと。犯人は他にもいる…?

まだ第6話だし、ラスボスがいてもおかしくないw

せっかく上がった氷室の好感度ダダ下がり中…

    【チーム・バチスタの栄光 第6話のあらすじとネタバレ まとめ】

  • 犯人は氷室であると判明。彼はスワンガンツカテーテルに過度の電流の流し、患者の心臓にダメージを与えて死に至らしめていた。
  • 告発文、バラ予告も氷室の仕業だった。子供の命を奪わなかった理由は、子供にはスワンガンツカテーテルを使用しないから。
  • 氷室は自分の他にまだ犯人がいる事を示唆。
  • 警察がくる直前、氷室は逃走!行方不明となってしまった。

第7話のあらすじとネタバレ:真犯人は誰?

真犯人は誰

【チームバチスタの栄光】第7話のネタバレとあらすじ

『犯人はチームバチスタの中にいる。』

謎の言葉を残し逃走した麻酔科医の氷室(城田優)。凶器となったスワンガンツカテーテルから彼の指紋が検出され、警察は殺人事件と断定。東城大病院には警察やマスコミが大挙し、病院スタッフは対応に追われることに…。

田口(伊藤淳史)は何度も氷室の携帯に電話をかけるが、全くつながらず。

警視庁から出向して来た青木刑事はバチスタメンバーそれぞれに事情聴取を行う。しかし皆 逃亡先に心あたりは無く、共犯説も否定した。

氷室との会話

その頃 氷室はあるビルの屋上にいた。携帯電話で看護師の大友に電話をかける。そしてビルから飛び降りようと柵から身を乗り出した…。

その時、田口から電話が。『氷室先生 今どこですか!?会って話したいんです!』

しばらく無言だった氷室だが、静かに口を開いた。

『…3日振りに家に帰ったら、飼っていたハムスターが死んでたんです。悲しいって思ってる自分に笑いました。今まで実験で散々命を奪っていたのに…。そしてその日の午後、バチスタで人を殺しました。みんな、患者の心臓が再鼓動しなかったとき、患者が物ではなく人だと思い出すんです。田口先生なら死んだハムスターを見て、きっと素直に泣けるんでしょうね…。』

その口調から、氷室が自ら死のうとする気配を感じた田口。『今どこですか!?』と何度も聞く。氷室は以前 田口の家でスキヤキを食べた事を振り返り『嬉しかった。また一緒に食べたいって本気で思いました。』と悲しそうに笑う。

オペ室で何があったのか?氷室の言う真犯人とは誰なのか?田口は一人で向かうと約束し、氷室の居場所を再度聞いた。すると…。

『…新桜宮ビルの屋上にいます。』

自転車を走らせ、ビルに向かう田口。到著するが氷室はいない…。その時、ビルの下で『きゃー!!!』という悲鳴が!

そこには氷室の変わり果てた姿が…。涙を流しながら心臓マッサージを行う田口。しかし氷室が目をさますことはなかった…。『氷室先生…!』

その時、田口は地面にあるものを見つける。氷室の指で書かれたと思われる『N』の文字。これは氷室のダイイングメッセージなのか…?

氷室を落とした犯人は誰?

翌日、氷室死亡の件で警察によるバチスタメンバーへの事情聴取が行われた。しかし桐生は義弟の鳴海と深夜まで病院におり、羽場も朝まで病院、大友と酒井、垣谷は家にいたというアリバイがあった。

高階院長は今回のことを受け、田口と白鳥の調査チーム解散を命じた。白鳥は荷物をまとめ厚生労働省に帰ることに…。

『それより今夜、合コン来ない?』と田口を誘う白鳥。『こんな時に何言ってるんですか!』と呆れる田口。

調査チームは解散したが、田口は独自に調査を進めていた。氷室が残した『N』のダイイング・メッセージ。あれは自分を襲った犯人のイニシャルだったのでは…?

田口はバチスタメンバーで唯一名前に『N』がつく鳴海(宮川大輔)の元へ。しかし鳴海には義兄の桐生と深夜まで一緒に病院にいたという確固たるアリバイがあり、氷室を襲うことは不可能だったことを知った。

手がかりを求め、氷室が住んでいた独身寮に向かう田口。部屋に入ると空っぽのハムスターの檻が…。涙を流す田口。

ダイイングメッセージの謎解明!

ふとカレンダーを見ると、これまでバチスタ手術が行われた日付に数字が書かれていた。この数字は各バチスタ手術につけられたケースナンバー。田口は【ケース27】の文字に目を留めた。

走り書きされた【27】が【N】に見えたのだ。氷室のダイイング・メッセージは【ケース27】に関係がある…?

病院に向かう田口。そこで合コン帰りの白鳥に遭遇した。【ケース27】の件を告げると『やっぱりね』とニヤリと笑う白鳥。

実は白鳥の合コン相手は東城大のオペナースで、ある看護師から『【ケース27】は緊急オペだったため、氷室は器具の準備をする時間がなかった』、という話しを聞いたのだ。

【ケース27】では、氷室は凶器のスワンガンツカテーテルをオペ室に持ち込めなかったのだ。つまり【ケース27】で患者を殺害したのは氷室以外の人間ということになる。

『真犯人は氷室の口を封じたのかも…。』と疑う白鳥。『まさか…!』と驚く田口。

その頃 病院ではチームバチスタのリーダー・桐生が他のメンバーを集め、こう宣言した。

『本日を持ってチーム・バチスタは解散する。』

【チームバチスタの栄光 第7話 終】

氷室は飼っていたハムスターが死亡したことをキッカケに、患者は『物ではなく人』であると訴えるために犯行に及んだのですね。

まぁ残業続きで精神ヤラれてた影響もあると思うけどw

あの超絶イケメンが去ったことで女性患者が間違いなく減る…。

    【チーム・バチスタの栄光 第7話のあらすじとネタバレ まとめ】

  • 逃走した氷室は何者かにビルの屋上から突き落とされ死亡した。
  • 氷室は【27】というダイイング・メッセージを残していた。
  • 氷室は死の直前、看護師の大友(釈由美子)に電話をしていた。大友は『留守電にメッセージはなかった』と警察に話した。
  • 白鳥と田口のバチスタ事件調査チームは解散。しかしお互い独自に調査を進めていた。
  • 桐生はバチスタチーム解散を宣言した。

第8話のあらすじとネタバレ:桐生、止まる。

バチスタ第8話の内容

【チームバチスタの栄光】第8話のネタバレとストーリー

チーム・バチスタ解散を宣言した桐生(伊原剛志)。しかし義弟の鳴海(宮川大輔)はこれに猛反対!第2助手の酒井も『あの子はどうなるんですか!?』と来週にバチスタ手術を控えた14歳の少女・村本カナの事を案じる。

しかし桐生の決意はかたく、抱えている患者は他の病院に移すという。『私はもうオペはしない。』

田口と白鳥は氷室が残したダイイング・メッセージに従い【ケース27】を調べていた。このオペは緊急オペだったので、氷室は凶器のスワンガンツカテーテルを用意していなかった。つまりこのオペに関してだけは氷室が犯人ではない可能性があった。

ケース27

氷室に変わりこの器具を用意した研修医に話しを聞く白鳥と田口。しかし…。

『用意したのは僕じゃなくて羽場先生です。』という研修医。田口たちは羽場の元へ。用意したのは認めたものの犯行は否定した羽場。すると【ケース27】の患者が大友(釈由美子)にセクハラをしていたという新事実を話した。

大友に話しを聞く田口と白鳥。セクハラはよくあること、と特に気にしていない大友だったが、【ケース27】である違和感を感じたらしい。大友にとって初めてのバチスタ参加となったこのオペで、他のオペにはない『独特なリズム』を感じたというのだ。

これまで大友は、氷室が亡くなる直前に電話を受けた際、留守電にメッセージはなかったと言っていた。しかしここに来てこの発言を撤回。実は留守電には氷室からのメッセーがあったと田口に話した。

『氷室先生はいったい何て…!?』

その時、羽場が大友を呼びに来た。来週バチスタ手術予定だった倉本カナの容態が急変したのだ。急きょバチスタ手術をすることになり、大友はオペ室に向かった。

桐生、動きが止まる!

病理医の鳴海は『今日、俺はこのオペに参加しない。』と桐生に告げた。バチスタチーム解散話をした歳、鳴海は『もうお前は必要ない』と桐生に言われたことを根に持っていたのだ。

34例目となるバチスタ手術がスタート。しかし心臓にメスを入れる寸前、桐生の動きが止まる。首に汗をかき、どこか息苦しそうだ…。バチスタチームも桐生を注視、別室のモニターで見ていた白鳥も桐生の急変に眉をひそめた。

すると第一助手の垣谷(鶴見辰吾)がわざとピンセットを落とし、『あ、ゴメン。最近腰が痛くて♪』と場を和ませた。これにより桐生は何事も無かったようにオペを再開し、無事成功に導いた。オペ室に入り見学してた田口もホッと胸をなでおろす。

手術後、田口は大友にさっきの話の続きを聞く。しかし大友は『やっぱり大した話じゃ無かったです。』とごまかし、氷室の留守電の内容は教えてくれなかった。

田口と白鳥は桐生の様子がおかしかった事を話し合った。『今日は鳴海先生がいなかったし…』と言う田口に、白鳥はあることを思い出す。【ケース27】は鳴海がオペに遅れて登場したと羽場が言っていたのだ。

二人は【ケース27】の手術ビデオをもう一度見るため保管室へ。ビデオを取ると桐生と鳴海が現れた。田口たちは奥に隠れ、二人の会話を聞く。すると…。

『お前、あの夜本当はどこにいたんだ?氷室が亡くなったあの夜だ。』

田口と白鳥は顔を見合わせた。

その頃、看護師の藤原は部屋の前に落ちていた封筒に気づき、中の手紙を取り出す。そこにはこう書かれていた。

『術死は続く、これからも。チームバチスタは今すぐ解散せよ。』

【チームバチスタの栄光 第8話 終】

氷室が亡くなった夜、桐生と鳴海は警察に『二人で深夜まで一緒に病院にいた』と供述していました。これはだったんですね…。

氷室が大友(釈由美子)に残した留守電のメッセージが気になるw

いつの間にか田口白鳥コンビ復活してるし…。

    【チーム・バチスタの栄光 第8話のあらすじとネタバレ まとめ】

  • 34例目となったバチスタ手術は無事成功。しかし桐生はオペ中に動きが止まり、動揺している様子だった。
  • 鳴海は桐生に『もうお前は必要ない』と言われた事を受け、このオペに参加しなかった。
  • 田口宛にまたしても怪文書が届く。
  • 【ケース27】をもう一度調べるためビデオを取りに行った白鳥と田口。そこで氷室が亡くなった夜 鳴海は病院にいなかったという桐生たちの会話を聞いてしまう。

第9話のあらすじとネタバレ:酒井が犯人!

酒井

【チームバチスタの栄光】第9話のネタバレとあらすじ

『氷室が死んだ夜、お前どこで何をしてた?』

桐生と鳴海の衝撃の会話を聞いてしまった田口と白鳥。鳴海は桐生の質問には答えず『僕は兄さんの手を通して外科ごっこを楽しんでるだけ。』と言い部屋を出ていった。

隠れていた田口たちは桐生の前に現れ、今の会話を詳しく聞くためカフェに連行した。

桐生の話では、氷室が死んだ夜、自分と鳴海はそれぞれ自室にいたという。それを証明する人がおらず、アリバイ作りのため二人で一緒にいたとウソをついていたのだった。

桐生は動揺したのか、田口のコーヒーを間違えて飲もうとする。『…失礼。』

病院に戻った田口たちは、看護師の藤原が拾った二通目の怪文書に目を通す。【術死は続く、これからも。チームバチスタは今すぐ解散せよ】

白鳥は『やっぱり何かあるみたいだな。バチスタには…。』と呟いた。

ケース27のテープ

白鳥はこっそり手に入れた【ケース27】のテープを再生。そこである違和感をおぼえた。『おかしい。桐生の手が止まってない。これホントにケース27か?』

白鳥は検証するため、これまで録画した全てのテープを借りてくるよう田口に命じた。

その後、田口は鳴海(宮川大輔)の部屋へ。桐生と一緒にいたというアリバイが嘘だったことを指摘し、『氷室先生が死んだ夜ほんとはどこにいたんですか?』と問う。鳴海はこの部屋にいたと言い張るが、証明出来る人はいない…。

田口は警備室に行き、鳴海の入場記録を調べた。するとある警備員が『あの夜 鳴海先生は慌ててタクシーに乗りどこかに行った。』と証言。時間は午後9時50分ごろ…、ちょうど氷室が死ぬ10分前だ!

田口は鳴海の行き先を調べるため、タクシー会社に片っ端から電話をかける。そして鳴海が向かった先が、氷室がいた新桜宮ビルだったことを突き止めた。

怪しい鳴海

鳴海に話を聞くと、あの夜 鳴海は氷室と田口の電話を偶然聞き、二人が新桜宮ビルで会うことを知った。タクシーで先回りした鳴海は氷室の遺体を発見。その時、ビルの屋上にいた犯人らしき男を見たという。

鳴海は『僕は殺してない。一発殴りたかっただけかな。』と犯行を否定した。

新桜宮ビルの屋上に向かった田口。何か手がかりがないか探す。するとある物を発見し、顔色を変えた。

一方の白鳥は桐生の車の中にコインパーキングの領収書を発見。日付を見ると【2008年11月6日午後9時54分】となっている。氷室が死んだ時刻にピッタリと重なる…。桐生があの夜病院にいたというのもウソだったのだ。

白鳥はこのコインパーキングへ向かった。すると隣に聖徳クリニックという病院が。桐生はこの病院に用があったのか…?

白鳥は急きょ看護師グループとの合コンをセッティングし、聖徳クリニックの看護師にさりげなく探りを入れた。すると桐生はこの病院の患者で、脳神経外科に通っている事が判明した。

犯人はまさかの…!?

翌日、田口はバチスタチームの第2助手・酒井を屋上に呼び出す。ポケットから新桜宮ビルで発見したを取り出し、酒井に見せた。それは心臓外科医が縫合練習用に使う糸結びだった。

『お前じゃないよな…?お前、いつも糸結びの練習してたけど、でもお前じゃないよな…?』

酒井は涙を流し、氷室を突き落とした事を認めた。『あのチームにいる限り、俺はダメな自分を忘れることが出来た。それを氷室がメチャクチャにした!だから…!』

その後、酒井は警察に自首。大学時代の同期の犯行に、田口はショックを隠しきれなかった。

そして田口と白鳥はついにバチスタ術死事件の全容をつかむことに成功。ケース27の真実も、術死の原因も…。

白鳥は田口にこう命じた。

『チームバチスタ全員に招集かけて。』

【チームバチスタの栄光 第9話 終】

氷室をやったのはまさかの酒井でした。あのビルは以前、二人が共同研究のために利用しており、酒井は逃走した氷室がそこにいると予感してたようですね。

テープ盗んだり氷室抹殺したり、酒井の闇は相当深い…。

悪い意味で尊敬するパパを超えてしまった…w

    【チーム・バチスタの栄光 第10話のあらすじとネタバレ まとめ】

  • 桐生は田口のコーヒーを間違えて飲もうとした。
  • 氷室が亡くなった夜、鳴海は事件現場におり、桐生は聖徳クリニックにいた。アリバイ作りのため『一緒に病院にいた。』と口裏をあわせていた。
  • 白鳥は【ケース27】のテープを見て違和感を感じた。以前見た時は心臓にメスを入れる前、桐生の動きが止まっていたが、今回見た時は止まっていなかったのだ。テープは何者かにすり替えられた…?
  • 氷室をビルから突き落とした犯人は酒井だった。動機は『誇りだったチームバチスタをめちゃくちゃにしたから。』
  • 田口と白鳥は事件の真相にたどり着いた(らしい)。

第10話のあらすじとネタバレ:全てはサザンクロス病院から始まっていた!

サザンクロス

【チームバチスタの栄光】第10話のネタバレとストーリー

会議室に集められたチーム・バチスタの全メンバー。看護師の藤原が皆にコーヒーを入れてくれた。

『今日は皆でもう一度考えてみましょう。ケース27のオペについて。』

白鳥の仕切りで始まった検証。【ケース27】のビデオを再生した。

【ケース27の一部始終】

緊急オペだったため外出していた病理医の鳴海(宮川大輔)が間に合わず、彼抜きでオペがスタートした。

心筋切除しようとした桐生の腕がしばらくの間止まる。

垣谷(鶴見辰吾)がわざと鉗子を落とし、場の空気を和ませる。桐生はその後いつもどおり心筋を切除。

鳴海が到着し、桐生が切除した心筋を検査。問題なしと判断。

桐生は心筋を縫合。再鼓動を試みるが、患者の心臓は動かず。

器械出しとして初めてバチスタ手術に臨んだ大友(釈由美子)が貧血で倒れる。

患者は死亡。これまで26人連続で成功させてきたバチスタ手術で、はじめての術死となった。

実はこの【ケース27】のテープは何者かが【ケース13】のテープとすり替えており、ラベルも張り直されていた。全てのビデオに目を通した白鳥は、今見たテープが【ケース27】だと確信していた。しかし桐生は『違う』と言う…。

白鳥『じゃあなんで手が止まったんだ!?ごまかさないでくれ!』

桐生の目が…!

じっと聞いていた田口が自分のカップにコーヒーを入れる。桐生は『僕にもおかわりを』と田口に頼んだ。ハッとする田口と白鳥。

『コーヒーはもう置いてありますよ。』

桐生は田口がすでに置いていたおかわりのコーヒーが見えていなかったのだ。『前にも同じような事がありましたね…。』白鳥は以前、桐生が田口のコーヒーを間違えて飲もうとした事を指摘した。

桐生は観念したように全てを語りだした。

脳に出来た腫瘍が視神経を圧迫し、視界の外側半分が見えていないこと。

氷室(城田優)が死んだ夜、聖徳クリニックで治療を受けていたこと。

アリバイ作りのために鳴海と一緒にいたと口裏をあわせていた事。

そして3年前アメリカのサザンクロス病院にいた時、この目が原因で鳴海の手首に傷を負わせてしまったことを…。

桐生の目はオペを出来る状態ではなかった。極度の緊張に陥ると血圧が上がり腫瘍が視神経を圧迫、これにより視界が極端に狭くなる。鳴海がオペの際いつも桐生のそばにいたのは、彼の血圧が上がらないよう緊張を和らげるためだったのだ。

白鳥は【ケース27】で患者が術死したのは桐生の目が原因で起きた医療ミスだと指摘。しかし鳴海はこれを否定した。

『どこにそんな証拠がある?兄はオペ中に手を少しの間止めただけだ。ミスはなかった!』

ここで白鳥が衝撃の事実を告げる。酒井が氷室殺害の容疑で逮捕されたこと、そして鳴海と桐生しか知らないと思われていた桐生の目の疾患を、実はバチスタメンバー全員が知っていたという事を。

垣谷や大友、羽場は『これがバレたらチームバチスタは終わり』と考え、みな口をつぐんでいた。酒井が氷室を殺害した本当の理由は、桐生の目の事を口止めするためだった。

氷室の犯行の理由は?

そして氷室がなぜ4人もの患者を死なせたのか、それは誇りに思っていたチームの隠蔽工作を知ったことでショックを受け、精神を病み、皆の目を覚まさせるために犯行に及んだのだった…。

『もしあなたが自分の目の事を正直に話していたら誰も死なずに済んだ!』と声を荒げる田口。

すると桐生がついに【ケース27】でのミスを認めた。『実は最初にイメージした部分とは違う場所を切っていた』と。

高階院長に全てを話すため、席を立った桐生。白鳥も彼に付き添った。

『これで満足か?俺たちだったらもっと患者を救えた、高みに行けたのに!』と嘆く鳴海に、田口はこう言った。

『高みになんて行けない。あなたは全然前に進んでない。過去に縛られているから桐生先生と離れられないんだ!』

鳴海は『おれはあいつの背中にしがみつくしか無いんだ…。』といい、部屋を出ていった。

高階院長は桐生にこの先の手術全てでの執刀を禁じ、次のバチスタ手術はこれまで第一助手だった垣谷が執刀することなった。

これでバチスタ事件は全て解決…。

田口は自室に戻り、これまでの経緯をノートに記す。そこである疑問が浮かんだ。『そう言えば2回目の怪文書の送り主と、【ケース27】のテープをすり替えたのは誰だったんだ…?』

田口は話を聞くため外科医局室へ。そこで垣谷のデスクから一枚の写真を見つけた。アメリカの病院のベッドの上で笑顔を見せる女の子の写真…。

新たな事実!真犯人が…!

その頃、桐生の過去の症例ファイルを見ていた白鳥があることに気づく。改めて【ケース27】のビデオを再生する白鳥。その表情が次第に険しくなる…。『くそ!なにをやってたんだ俺たちは!』

そこに駆けつけた田口!『サザンクロス病院です!!』

白鳥はこう答えた。

『そのとおりだ!全てはサザンクロス病院から始まっていたんだ!』

【チームバチスタの栄光 第10話 終】

女の子の写真に【ケース27】のビデオ…。田口たちは一体何に気付いたのでしょう…?

事情分かってる当事者だけで盛り上がるの止めて…

目の悪い医者に心臓切られるとか想像しただけで震えるわw

    【チーム・バチスタの栄光 第10話のあらすじとネタバレ まとめ】

  • 桐生に目の疾患があることが発覚。バチスタチームは皆この事に気付いていたが、チームを存続させるため事実を表沙汰にしなかった。
  • 【ケース27】の術死の原因は、桐生が切除部分を間違えたからだった。
  • 桐生は全てを院長に話し、今後一切バチスタ手術に携わらないよう指示を受けた。
  • 全ては解決したかに思われたが、田口と白鳥は新事実を発見。桐生と鳴海が過去に在籍していたアメリカのサザンクロス病院が関係している…?

最終回のあらすじとネタバレ:おい垣谷!

最終回のあらすじ

【チームバチスタの栄光】最終回のあらすじとネタバレ

『ケース27はただの医療ミスじゃなかった。』

白鳥は【ケース27】と【ケース1】のビデオを田口に見比べさせる。『…これ!?』田口もその違いに気づいたようだ。『だから犯人はビデオをすり替えたんだよ。』という白鳥。

二人は今まさに始まろうとしているバチスタ手術を見るため見学室へ。しかし桐生に変わり執刀医に任命された垣谷(鶴見辰吾)は土壇場で怖気づき、中々姿を見せない…。

屋上にいた垣谷に話しかける桐生。『あの患者を救えるのは垣谷さん、あなただけだ。』という言葉を受け、垣谷は覚悟を決めオペ室に。

垣谷の陰謀

【ケース35】となるバチスタ手術がスタート。見学室には田口と白鳥に加え、桐生、高階院長、黒崎教授、そして看護師の藤原の姿も…。

進捗をじっと見つめる桐生に、白鳥がこう言った。『僕らは間違っていました。ケース27は単純な医療ミスじゃなかったんだ。』

田口はパソコンで【ケース27】のオペ映像を桐生に見せ、心臓を切除しやすいように固定するターニケットというヒモについて言及。

『ケース27は他のバチスタ手術に比べ、ターニケットが見えている範囲が多い。つまり必要以上に心臓が回転しているんです。』

当時、桐生は目の疾患により視界がぼやけており、心臓が必要以上に回転していることに気が付かず、切除する必要のない部分を切り取ってしまったのだ。これが術死に至った原因だった。

『しかし、誰が何のためにこんな事を…?』

ここで田口は10年前に桐生が在籍していたアメリカのサザンクロス病院での出来事を話しだした。

『桐生先生は10年前、この病院である女の子の心臓移植を行っています。その子は術後に死亡しました。その子は…垣谷先生の娘さんです。』

まさか…!と驚く桐生。そう、桐生の医療ミスと思われていた【ケース27】の術死。これは垣谷は引き起こしたものだったのだ。

【垣谷がヤラカしたこと】

10年前、サザンクロス病院で桐生のオペにより娘を失った垣谷。しかし垣谷は桐生を恨んではいなかった。同じ外科医として、助からない命がある事は垣谷にも重々分かっていたからだ。

1年前、サザンクロス病院から東城医大に移って来た桐生。バチスタチームを編成し、垣谷を第一助手として迎え入れた。(この時、垣谷は桐生の事を知っていたが、桐生は垣谷を覚えていなかった。)

垣谷は桐生と共に数々のオペに立ち会う中、ある疑問を浮かべる。『この人は目が悪いんじゃないか…?』

そして垣谷はいつしかこう思うようになった。『娘はこの人の目のせいで死んだのでは?』

何とか真相を確かめたい…。するとある日、絶好のチャンスが訪れる。【ケース27】が緊急オペになり、これまで桐生を支えてきた鳴海が渋滞でオペに間に合わないというのだ。

垣谷はオペ中、気づかれぬようターニケットを引っ張り、心臓を必要以上に回転させた。鳴海がいないことで極度の緊張にあった桐生の血圧は上昇し、視界はぼやけていた。そして桐生は心臓の回転に気が付かず、間違った部位を切除してしまった。

患者は死亡。垣谷は桐生を試すために患者を死に追いやったのだった…。

『これが僕と田口先生の出した結論です。』と言う白鳥。証拠はあるのかと声を荒げる黒崎教授。田口は『真実は垣谷先生しか分かりません…。』と答えた。

緊急事態発生!

一方、眼下で行われているバチスタ手術は無事終了。…と思われた時、血圧低下を示すアラームが鳴り響いた!バチスタチームは手を尽くしたが容態は悪化する一方。呆然と立ち尽くす垣谷…。

そこに桐生が現れ、セーブ手術を行うと宣言。

セーブ手術とは右心室に人工パッチを入れ壁を作り、室内を縮小させるという難しいオペ。『私には無理だ!』と言う垣谷に、『大丈夫、私があなたを導きます。』と桐生は勇気づけた。

桐生の指示のもと、セーブ手術が始まった。見学室で見ていた田口は、亡くなった氷室や逮捕された酒井が一緒にオペに参加してる幻影を見て涙を流す。理想のバチスタチームの姿がそこにはあった…。

罪を認める垣谷

オペは無事成功。オペ室を出た垣谷を田口と白鳥、桐生が待っていた。

『垣谷先生、一つだけ教えて下さい。ケース27で心臓をあそこまで吊り上げる必要はあったのですか?』と問う田口。垣谷は長い沈黙のあと、桐生を向きこう言った。

『桐生先生、本当に申し訳ありませんでした。』

桐生にミスを起こさせた事を認めた垣谷。10年前に娘の手術をした時の桐生の目の状態は正常だったことを知った垣谷は、その後院長室に行き、辞職を申し出た…。

屋上で向かい合う田口と桐生。『私は完全に目が見えなくなるまで一人でも多くの患者を救いたいと思ってきた。でもそれは間違いだった。』

『また戻ってきて下さい。二度と同じ不幸が起きないように…。』という田口に、桐生は黙って頷いた…。

田口と白鳥

後日、東城大病院は記者会見を開き、院長は事件を改めて世間に謝罪した。警察に犯行を自供した垣谷だが、証拠が得られず不起訴となった。氷室がおこした4件の殺人も証拠不十分で捜査が行き詰まり、立件できたのは現行犯となった【ケース34】のみだった。

事件は終焉を迎え、東城大病院は失った信頼を取り戻すべく再建に務める事に。

ある日、院長室に呼ばれた田口。待っていたのはまさかの白鳥!『よ~グッチー♪』『なんでココに!Σ(゚Д゚)』

事件以降、医療過誤死関連の担当となった白鳥は、田口を助手にするためにやって来たのだ。

東城大の廊下を並んで歩く二人。ここで田口はあることを思い出した。『そう言えば二通目の怪文書の送り主は誰だったんだろう?』

『あ~あれは僕だよ。調査が打ち切りにならないためと、あとは盛り上がると思ってねw』

田口は『最低です!』と白い目を向けた。

【チームバチスタの栄光 最終回 終】

二通目の怪文書の犯人は白鳥wなんて紛らわしいことをww

桐生の病状隠蔽から始まった一連のバチスタ事件。一人でも多くの患者を救いたかったという彼の気持ちは分かりますが、危険な状態でオペを続けていた罪は重いですね…。

これだけ世間を賑わせた東城大病院が潰れなかった事が一番の奇跡…

    【チーム・バチスタの栄光 最終回のあらすじとネタバレ まとめ】

  • 【ケース27】で桐生にミスを引き起こさせたのは垣谷だった。彼は娘の死が桐生の目のせいでは?と疑い、桐生を試すため犯行に及んだのだった。
  • 垣谷は病院を辞職し警察に出頭。しかし証拠不十分により不起訴となった。
  • 鳴海は東城大を去り、アメリカの病院で病理医を続ける決意をした。
  • 第2話でバチスタ手術を受けたアフリカのアガピ少年から手紙が届く。元気とのこと。
  • 桐生はいつかまた医療界にもどり、夢だった小児心臓病センター設立に尽力すると田口に誓った。
  • 白鳥は厚労省医療過誤死関連委員の室長となり、医療事故の死因究明に力を注ぐことに。その助手として田口を任命した。

チーム・バチスタの栄光 全話のネタバレ

チームバチスタの栄光 これまでのネタバレと解説のまとめです。

  • バチスタ事件の犯人は二人いた。一人は氷室、もうひとりは垣谷。
  • 氷室はケース29,30,31,33の患者を殺害。理由は『桐生の目の事を隠蔽しているバチスタチームに、命の重さを知ってもらうため』
  • 最初の術死【ケース27】の犯人は垣谷。10年前に亡くなった娘の死因が、桐生の目によるものだったかを確かめるための犯行だった。しかし娘のオペが行われた10年前、桐生の目は正常だった。
  • 氷室を殺害したのは第2助手の酒井。誇りだったバチスタチームで事件を起こしたことへの報復、さらに桐生の目の事を公にされないための口封じだった。
  • バラの予告と1通目の怪文書の送り主は氷室。自分の犯行に気づいて欲しいというメッセージだった。
  • 氷室(城田優)が大友(釈由美子)に残した留守電のメッセージの内容は、桐生の目の疾患に関するものだった。
  • 【N】と読めた氷室のダイイングメッセージ。これは【27】、すなわちケース27を指していた。氷室は垣谷の犯行に気づいていたのだ。
  • 二通目の怪文書の送り主は白鳥。捜査が打ち切りにならないよう田口の診察室の前に置いた。『盛り上げるため』はジョークと思われるw

ちなみに、バチスタのラスボス・垣谷はブラックペアンで言うと…

ブラックペアンのラスボス

バチスタの垣谷

↑この人です!!!

下町ロケット ガウディ計画 あらすじネタバレと結末

スポンサーリンク