スターウォーズ『最後のジェダイ』のあらすじと感想です。※ネタバレ注意
2017年12月15日に公開されたファン待望の最新作!前作『フォースの覚醒』の直後からスタートする今作は、激化するレジスタンスVSファーストオーダーの戦いと、伝説のジェダイ・ルークからフォースを学ぼうとするレイの奮闘を描いたストーリー。
スノークの正体、レイの出生の秘密、ルークが隠居した理由など、数多くの謎は解明されるのか!?
【スターウォーズ/EP8 最後のジェダイの基本情報】
監督:ライアン・ジョンソン
音楽:ジョン・ウィリアムズ
制作:ルーカスフィルム
出演:デイジー・リドリー、マーク・ハミル、ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザック、アダム・ドライバー、ドーナル・グリーソン他
最後のジェダイ あらすじとネタバレ
前作『フォースの覚醒』から2年、待ちに待った最新作はとても衝撃的で、かつ感動的でした。溜まりに溜まったスターウォーズファンの欲求を十分満たしてくれたのでは?
以下に感想をまとめたので御覧ください。
最後のジェダイ キャラクター別の感想
【最後のジェダイ】に登場した各キャラクターに関する感想です。
カイロ・レン
- 父・ハン・ソロを葬った直後ということで、予想していたような成長はしていなかったOTZ
- TIEサイレンサーでの空中戦、クレイトで基地内に入る時の真上からの構図、『Noooo!』などアナキンをオマージュしたシーンが多くニヤけた。
- 師であるルークに反逆した理由がルークの裏切りということが判明。ルークを憎む理由もわかった。
- 鍛え抜かれたたれパンダのような上半身裸のサービスショットに萌えた。
レンは今作で『シスやジェダイを越えた世界を作りたい』と言っていましたね。
これは前作でベイダーのマスクに語っていた『あなたが始めた事を、私が終わらせる』というセリフの真意なのかもしれません。
アナキンの悲願だった『銀河を支配する』という願い…。これは暴力的な意味ではなく『戦いを終わらせ平和をもたらすために銀河を支配したかった』という意味です。
これこそがアナキンがやり残したことであり、この戦いで深い悲しみを負ったレンだからこそ、アナキンの意志を継ごうと思っているのかも知れません。
ハックス
- スノークに褒められた時にカイロ・レンに見せた『どやw』の笑みがさすが小者w
- スノークの遺体と気絶してるレンを見て、『レンをやれば俺が最高指導者だ♪』って瞬時に考える所がさすが小者w
- 自爆覚悟のホルドがラダスを方向転換させているにも関わらず、輸送船を狙うよう指示し続けたハックス。スプレマシーが破壊された責任は重い。
- 『あなたが最高指導者です…』は【最後のジェダイ】で一番記憶にのこる名言?w
このまま終わるには惜しすぎるキャラですね。次作で下克上を虎視眈々と狙うハックスに期待したいです。
ルーク
- 伝説のジェダイの名の通り、凄まじい活躍を見せた。
- 衰えるどころかさらにフォースが強まっている気がする。
- ただベンを襲った件でレイに迫られた時、かなり圧されてたのが意外。
- 『これがフォースだ!』に爆笑w
- 相変わらずミルク大好きw
- ルークがカイロ・レンの前に現れた理由はレジスタンスを逃がすため、レイというジェダイを継ぐ者がいることを伝えたかったためなど色々あるが、本当は過去のレンへの裏切りを謝罪したかったのでは?(実際に「後悔している」と言っていた)。
【分身について】
ルークはカイロ・レンとの戦いの際、一度も攻撃していない。それどころかライトセーバーでレンの攻撃を受けることもしなかった。分身の術を使うと相手に触れることが出来ないのが理由…と最初は考えたが、実際はレイアに触れてキスもしている。
考えられるのは触れる程度のことは出来るが、戦う時に使用する大きな力は出せない、ということ。もしくはレイアはフォースを通じ分身だと気づいており、あのキスも実際は触れていなかった、とも考えられる。(レイアに渡したソロのサイコロキーホルダーも幻影で、さらにルークはクレイトでの戦いの際、足跡を全く残していなかった。つまり物体に触れることすら出来ない?)
このような設定にしたのは『分身してかつ攻撃まで出来れば、もはや無敵になってしまう』という事態を避けるためだったのかもしれない。
※ちなみに分身時のルークはオクトーにいるルークに比べ髪が短かった。(久々にレイアに会うので小奇麗にした…?分身はイメージした自分になれるのかも。)
ヨーダ
- 偉大なるグランドマスター・ヨーダ。霊体生活をエンジョイしてる感じw
- 『会いたかったぞ、スカイウォーカー』というセリフから、二人の再会は相当久しぶりと考えられる。
- 『わしらは弟子に超えられるために存在する』『失敗は最高の師』など名言を連発!
- パペット風の動きがオリジナル・トリロジー時のヨーダっぽくて良かった。(フルCGじゃない?)
ジェダイ最古の書を燃やそうとするルークの前に現れたヨーダ。
あの緑の後頭部が映った瞬間『うぉ!ヨーダきたぁぁ!!』とテンションが上がりました。
自ら雷を落としジェダイの書物を焼き払ってしまったシーンは、過去のジェダイ・オーダーの教義を捨て新たな方向に踏み出すべき時が来たとルークに諭しているように見えましたね。
謎の少年 テミリ・ブラッグ
- 【最後のジェダイ】のラストシーンで登場した謎の少年テミリ・ブラッグ。カントニカのレース馬(ラクダ?)ファジアーの馬舎で働いている。
- ほうきをフォースで取っていたことから、テミリ・ブラッグにはフォース感受能力が備わっていると思われる。
- 当たり前のようにフォースを使っていたことから、普段からも度々フォースを使っていると考えられる。一緒にいた二人の子供も同様にフォースを使えるのかも…?
- 彼が指にはめていたレジスタンスの指輪はローズから受け取ったもの。
【最後のジェダイ】一番の謎であるテミリ・ブラッグ。
この少年がなぜフォースを使えるのか?その答えは『何者でもないレイがなぜフォースを使えるのか?』という問いの答えと同じような気がします。
これまでフォースは『生まれつきミディクロリアンの数が多いフォース=センシティブがジェダイ・オーダーの訓練を経て身につけるもの』と解釈していましたが、もしかするとテミリ・ブラッグやレイはこれに属さない『ニュージェネレーション』なのかもしれませんね。
スノーク
- 見せ場はカイロ・レンに食らわせたフォース・ライトニングと、レイを宙に浮かせてイジメた事くらい…。
- 死に顔が残念すぎるw
- スノークの正体は不明のまま。シスの生き残りなのか、噂通りダース・プレイガスだったのか、ダークジェダイ(レジェンズ)なのか全く分からない(T_T)
まさかの最期を迎えた最高指導者スノーク。
その正体は結局明かされませんでしたね。ただコレほどの大物キャラに何の背景も無いとは考えられないので、次作の『エピソード9』で何らかの言及があると予想しています。
レイ
- ルークからフォースのレッスンを受け、成長したレイ。ライトセーバー戦はまだぎこちなく見えるが、イマジネーション豊かな戦い方(ライトセーバーを一度手から離してからのキャッチ切りなど)は今後が楽しみ。
- レイは『飲み代欲しさに親に売られた娘』という悲しいルーツが判明。
- 両親に捨てられた過去を本当に乗り超えられたのかは疑問。ダークサイドには堕ちないと思うが、心が揺らぐくらいはありそう。
- レイの両親の墓はジャクーにあるらしい。
- ローズを看病していたフィンをじっと見ていたが、ちょっと嫉妬してた?
これまでレイは『ルークの子供』『オビワンの孫』など様々な予想が立てられていましたが、【最後のジェダイ】でこれらが全て否定されました。
両親は何者でも無かった事が判明したレイ。しかし『ではなぜレイにフォースが備わっていた?』という新たな謎が生まれましたね。
ハイパージャンプ攻撃についての疑問
アミリン・ホルド(ローラ・ダーン)がスプレマシーにハイパージャンプ状態で特攻攻撃したシーンに関する解説と疑問。
【シールドはハイパージャンプですり抜けられる?】
【エピソード7/フォースの覚醒】では、スターキラー基地のシールドを突破するためハン・ソロが操縦するミレニアム・ファルコンがハイパージャンプ状態で基地のシールドをすり抜け、地表ギリギリでリアルスペース(現空間)に戻り着地に成功した。
超光速で移動するハイパージャンプ中はシールドの周波のすき間をすり抜ける事が可能。逆に光速以下だとシールドの餌食となる。
※スプレマシーのシールドはスターキラー基地に似たものを使用しているとのこと※米ウーキーペディア参照。
しかしここで疑問が…。
【疑問】
ハイパージャンプ中のラダスがなぜリアルスペースにあるスプレマシーに打撃を与えることが出来たのかは不明^^;これが可能ならば超光速特攻隊を編成して突撃すればシールド関係なくどんな艦でも撃破できてしまう。
もしかするとホルドはシールドを越えた瞬間にハイパージャンプを解除し、リアルスペースに戻るという超高難度の操縦テクを行ったのかも…?
(しかしそれだとスプレマシー以外の艦にも打撃を与えていた事の説明がつかない…うーむやっぱり謎!!)
最後に…
ヨーダの登場、スノークとルークの死、フィンのロマンス…。
【最後のジェダイ】は予想を上回る怒涛のストーリー展開でした。次作の【エピソード9】ではもうやる事あんまり無いのでは?とちょっと心配です^^;
【エピソード9】以降の新たなストーリー構想もすすむスターウォーズ。今後、どんな展開を迎えるのか?今からとても楽しみです♪

▼映画『ハン・ソロ』ネタバレとあらすじ。キーラのその後は?レイは娘?
スターウォーズ・スピンオフ作品『ハン・ソロ』のネタバレとあらすじ、感想、考察など。





コメント
ルークは所詮、農家の養子
血筋はともかく、いつまで経っても「お調子者の軽率小僧」ですね
レイアと紫提督の「おばちゃん同士の譲り合い」SWでこんなシーンが見られる日が来るとは
レイも凄いけど、ずっと副操縦士だったチューイもなかなかの腕だったのね「名パイロット覚醒」
ぜひ、ローズで「ロマンス担当」のイラストをお願いします
>永瀬嘉尚さん
「おばちゃん同士の譲り合い」は新しいパターンでしたね(笑)このシーンを見て『May the force be with you.』をどっちが先に言うか、タイミングがけっこう難しそうな気がしました^^;ローズのイラストも今度書いてみます(*^^*)
ネタバレありがとうございます!イラストから管理人さんのスターウォーズ愛が伝わってきました(^^)幽体離脱?のルークの髪が短かったのは私も気になってました。ライトセーバーも壊れたはずのアナキンのものでしたね…。幻影なのでルークがイメージしたとおりに再現できるのかも。カイロ・レンと最後に会った時のビジュアルにしたのかもしれませんね。エピソード9でレンはライトサイドに帰ってくると予想してますが、お父さんみたいに亡くなるのかな~と思うと悲しいです(T_T)
>ラストジェダイさん
せっかくカイロレン君のマスクが描けるようになったのに、いきなりブッ壊しやがってちょっとムカついてます(笑)ルークの髪が短かったのは自分の伸び放題のヘアスタイルをレイアにツッコまれたくなかったから…?レン君と最期に会った時のスタイルにした、という考察は面白いですね(たしかにレン君を襲った時のフラッシュバックシーンでは髪は短かったです。)。あの時の怒りを乗り越えて欲しいと考えていたのかも。レン君はハン・ソロを葬った戦犯なので、最期は悲しい運命を辿るのかな~と思ってます(T_T)
ネタバレ考察面白かったです!
わたしの疑問なのが、青いライトセーバー壊れちゃったからレイはこれから大丈夫かな?
というのと、ローズはフィンと追突したらお互い死ぬかもしれないって思わなかったの?!てか気付いたらチューしてた!いつ好きになった??というのです!
あと感想としては、エリート・フレトリアン・ガードが漆塗りの甲冑みたいで個人的に好き。めっちゃ和風。
カイロレンかっこよすぎ!弱いとこも含めてたまらん!! という感じです^ ^
>恋愛脳でSWをみてるよ さん
レイのライトセーバー壊れちゃいましたね^^;中のカイバークリスタルはアナキン時代から受け継がれて来た歴史あるものなので、次作で新たなライトセーバーを作るにしてもカイバークリスタルは同じものを使用してほしいな~と思います。フィンローズのチューはちょっとお涙頂戴的な意図を感じたので『ん?』と思いましたが、ローズには『愛するものを守るため』という戦いにおける信念があるので、愛のカタチを示したあのシーンはやはり必要だったのかなと思います。フィン的にも『愛する人を守りたい』という明確な戦う理由が出来たのかなと思うので、今後の成長が楽しみです。プレトリアン・ガードはたしかに漆塗り感ありましたね(笑)レン君とハックスの小者対決がツボでしたw
アクバー提督が…クローン大戦にも参戦し、帝国と最後まで戦い抜いたアクバー提督が…あの勇敢で偉大なアクバー提督が戦死なされたことにも触れてあげてください!
(Ep6では『罠だ!』したり、ゲームでは撤退戦の指揮ばっかりしてるので正直無能扱いしてました。本当にすみませんでした。まぁ今回も激しい撤退戦でしたね、おつでした。)
>Yウイングに出番をくださいさん
アクバー提督、あれほど偉大な軍人がまさかの死亡報告のみで終了…『は?うそーん!』とかなり衝撃でした(T_T)報告を聞いていたナイン・ナンが悲しげでしたね。スプレマシーにツッコむのはホルドではなくアクバーでも良かった気がします。同じモンカラマリの名を冠したラダスとともに華々しく散る…。スターウォーズの功労者である彼にこれくらいの見せ場は作って欲しかったな~と思います。
考察待ってました!
公開間近になっても何の記事も無かったのでSWへの愛は薄れちゃったのかと
心配していましたが安泰の記事で安心しました!部長〜〜。
個人的には色々ぶち壊されちゃった気がしてますが、
魚を捕ったモリ?長すぎでしょ…回収どうすんのよ…ってところがアレでした。
>Don’t Joinさん
SW愛、薄れてませんよ~(笑)【最後のジェダイ】は最高に面白くて感動しましたが、そのうち宇宙空間でバトルするジェダイや、分身VS分身のバトルとか当たり前になっちゃうのかなと想像すると今後がちょっと不安です^^;フォースであんなスゴ技使えるルークがモリで漁しててウケましたwミルクと焼き魚って食べ合わせ的にどーなんですかね(笑)
レジスタンスが逃げたあとの基地にファーストオーダーが入った時、ハックス将軍が懐から出そうとしていたのって何ですかね?
加えて、ハイパージャンプで攻撃するシーンってクローンウォーズとかでありましたっけ?映画館で回りの人はあり得ないって指摘していたのですが、自分はハイパージャンプを使っての攻撃を初めて見た気がしませんでした。どうなんでしょうか・・・
>タッツミーさん
ハイパージャンプでの攻撃…うーん覚えがありません^^;自分的にハイパージャンプはリアルではない別の時空を通過する、というイメージだったので、リアル時空にいるスプレマシーと衝突したこと自体が衝撃でした。ウィキアにも
と記述がありますね。
ただラダスがツッコんだ瞬間がハイパースペースに突入する寸前(突入するための光速移動中)だったと考えると、物理的にスプレマシーにダメージを与えることは可能なのかな、とも思います。
>タッツミーさん
クレイト基地の事でしょうか?すいません、ハックスが基地に入った事すら記憶にない…^^;
スプレマシーの玉座の間の事でしたら、ハックスは懐からブラスターを取り出そうとしてましたね。おそらく気絶してるカイロ・レンを撃とうとしてたのだと思います。
覚えてないですよね・・・。父親が『クレイト基地でハックスがライトサーベルを出そうとしてた』って言うもんですから他の人に確認してみたかったんですけどね。でも、よく考えてみるとハックスがライトセーバーを持っているということはハックスが真のボスということになるのであり得ませんよね。
カイロ.レンくんは馬顔ですね!私のタイプではないですよ
>高橋公美子さん
面長、良血、目がウルウル…。ほぼ馬ですね(笑)タイプでは無いですか~。
スノークあっけなさすぎですね
スターウォーズは強い者が勝つのではなく油断したら負ける、慢心したら負ける
作品ですけど
体の強度も当ったり落ちれば死にますし
>匿名さん
『スターウォーズは強い者が勝つのではなく油断したら負ける』
まさに(笑)囚われない精神こそ強さの源という気がします。スノークさん、あれでホントに終わりなら映画史上に残る残念な悪役キャラになりそう^^;次作での復活はあるのかな…?
その隙をつけることができるのはオビワンだということを。彼こそがチノリの達人。エズラ曰く「帝国を滅ぼす唯一の手掛かり」というぐらいトータル偉大な人だし。
燃料もないし、短距離ワープなのでは?
シールド飛び越えて相手の内部にワープアウトするという…
>匿名さん
米ウィキアによると、スプレマシーはスターキラー基地と似たシールドを使用しており、亜光速では跳ね返されるが、光速状態(ハイパージャンプ)だとハイパースペースを通じてシールド内部に侵入できるそうです。
EP7でミレニアム・ファルコンがハイパースペース状態でスターキラー基地に侵入した原理と同じようですね。
ルークは髪が短い事に加えて、髪が黒くて、服が黒い。
スターウォーズルーク、アナキン三部作の主役に人は最初は白い服、金髪で登場。フォースの力が強くなり、暗黒面に傾いていくに従って、髪の色が濃く、服の色が濃くなって、最終的に真っ黒の服になっていくんですけど、本シリーズの主役の人は最初から濃い髪の色なんですがね。
フォース最強で来てやったぜって事なんでしょうか。
>匿名さん
ルークの髪が黒かったのは見逃してました。レイは最初から黒かったですね。これもフォースの強さを表しているのかもしれませんね(*^^*)次作のエピソード9でレイは黒服で登場…!?
エピソード7予告の「フォースは我が一族と共に…」というセリフは、エピソード6でルークがレイアに兄妹だと打ち明ける際の台詞を一部入れ替えたものですよ
>匿名さん
エンドアでのシーンのセリフでしたね。そう言えば先日テレビで【ジェダイの帰還】を放送した時、このセリフの後のハン・ソロとレイアのハグシーンがカットされててちょっと残念でした^^;レイとルークが無関係だとすると、このセリフはカイロ・レンについてのものだったのかも知れませんね(^^)
ネタバレ感謝です♪とっても分かりやすくて復習になりました!!ルークの髪短かったんですね。今度また見た時にチェックしてみます。
>通りすがりさん
ルークの髪やヒゲの白髪も減っていたように見えました(^^)
エピソード9でスノークはシスの術で蘇ると思います。だって悪役のラスボスがカイロ・レンだと全然物足りないし盛り上がらない!締めの物語がカイロレンの葛藤だけでおわったら興ざめもいいトコだし。スターウォーズはパルパティーンのように強い敵と戦うシーンがないとね。
>kylorenさん
スノークはまた登場しそうですね。レジェンズの内容ですが、古代シス卿のダース・ベインが研究していたとされる魂転送術「トランスファー・エッセンス」を用いて、スノークの魂を別のカラダに転送する、という事もあり得るのかなと思います(カイロ・レンに乗り移ったりしてw)。たしかにエピソード9は強敵が(今のところ)いなさそうなので、盛り上がるのかちょっと不安です。
第三部からファンになりこちらのサイトで知識を蓄えさせてもらっています。
カイロレンは最終的には光サイドに戻ってきて欲しい・・・・
>匿名さん
カイロレンはライトサイドに戻ってほしいですね(アナキンのように)。ハン・ソロを葬った戦犯ですが、できれば死なない方向でエンディングを迎えて欲しいな~と思います。
わたしも、次回、復活したスノークか、そのまだ見えない真の敵から、もしやレンは、レイをかばって死ぬのでは⁉︎と心配です。
わたし、レン=ベン・ソロの、憎めない⁉︎ポンコツ感に惚れてしまいました。あの役者さんイイですね‼️ヤバイ惚れた。
銀河帝国の残存勢力が未知領域で勢力を拡大したのがファースト・オーダーですけど本当に全残存戦力がファースト・オーダーになってしまったのでしょうかね?
EP5で度肝を抜かれてエグゼクター級の後釜と思われた二隻のデストロイヤーが何の活躍もすることなく退場してしまったのには落胆と失望を同時にしてしまいました。
エグゼクター級登場しませんかね…EP9で…
>オリンダ戦役が一番好きさん
旧帝国軍の残党(ファーストオーダー以外の)は他の領域にもいると思います。新共和国が破壊されたことで銀河協定が効力を無くし、これらの残党がファースト・オーダーに加勢することは十分考えられますね。
エグゼクター初登場シーンはまさに度肝を抜かれました。ドレッドノートってあまり活躍したイメージがないですね…。EP7のジャクーで墜落してたのも確かエグゼクター級だったような。EP9ではレジスタンスに加え共和国艦隊も登場すると思うので、どんなクルーザーが登場するのか楽しみです(^^)まぁホズニアン・プライムに配備されていた主力艦隊はチリ化したので、火力不足は気になる所ですが…^^;
ハックスが黒幕なのでは?
スノークの玉座で懐から出そうとしたのはライトセーバーだがベンが目を覚ましたのでしまった?
ハックスがクレイト基地内での意味有りげな顔でピン画で映された意味…
これはエピソード1でもパルパティーンがクワイガン葬儀中にヨーダのシスの話の後にピン画で映されたものと酷似している?
わざと小物を演じているのか?と疑問視しています。
>すかいうぉーかーさん
ハックス黒幕説おもしろいですね(*´艸`*) 0BBY生まれという、まさに反乱軍を滅ぼす運命にあるかの如く生まれてきた彼が、このまま終わるはずありません!エピソード9では念願の最高指導者の座に就いて感動的なスピーチをしてほしいです☺
マズ・カナタに協力をあえいだ。 → あおいだ。
の間違いだと思います。
あえぐと、とんでもない方向に話が進んでいきそうですw
>初心者さん
ご指摘ありがとうございますm(_ _)m修正しました!
カイロ・レン、ベン・ソロ
この人のキャラクターがかなりハマりました。ポンコツ感と、強烈なオーラ、あの役者さんいいですね‼️予想外に信じられないくらいわたし惚れてしまった。
わたしだけかなぁ。あの、なんか憎めない感じ、たまらなかった。その、父を殺めてしまったことで、逆に光の部分が強くなった感じですね。
レイは、ルークの娘だと思ってたんですが、どうやら違いそうですね。
レイと、レンが血縁⁇でないとすれば・・
まさか・・
この2人が本当に組んで、甘い妄想を消しさろうと今必死です。
だってわたしレンのポンコツっぷりにどうやら恐ろしいほど、ハート持ってかれました。
最後は、英雄になってほしいのだけど・・
失くしたくないキャラだな。
やばい、レンが好きになった。興奮が止まらない‼️
記事とコメント欄の方、楽しく拝見させていただきました。
クレイト基地でのハグス将軍ですが、彼とライトセイバーに関連するシーンはありませんね。
「このロン毛もやし、いつか刈り取ったる」
と言わんばかりにベン君を睨みつけるカットだけですね。
個人的には記事にも記載されてあるように、復活したスノークに取り憑かれたベン君が自害するという展開が一番綺麗だな、と思いました。
今までのスター・ウォーズには無い展開ですし、ライトサイドへの帰還も分かりやすいですし、自己犠牲という点においては彼の祖父の最期を彷彿とさせます。
エピソード9も楽しみですが、ハン・ソロも楽しみですね!
>匿名さん
エピソード9で逆転を狙うハックスに期待してます(笑)スノーク復活⇒カイロレン乗り移りは展開としてはありですね。カイロレンの最後は自己犠牲の末にライトサイドに帰還して、アナキン霊体に『よくやった♪』と褒めてもらいたいです(*^^*)ハン・ソロも楽しみですね~♪
じゃあ私がカイロ・レンの跡を継ぐぜw
>カイロ・ウィルさん
宜しくおねがいします(笑)ジェダイの帰還でルークが皇帝に言ったセリフっぽくてSW感ありますね(笑)アンチが多いレン君が聞いたら泣いて喜びそうw
レイの父親は実は生きていて、DJと名乗っているとか…。
無いか!w
>匿名さん
DJのレイパパ説、面白いですね(笑)飲み代のために娘を売ったとかDJならやりそうな^^;それを後悔して自らカントニカの留置場に閉じこもってたりしてw
最近このサイト見つけたんですけどめっちゃ面白いですね!マギー助手が個人的に大好きです。
まだこの映画見てないけど気になりすぎてここのサイトに辿り着いて…色々知って見たくなりました!
ちょっと関係ないんですけど、この間、エピソード1、2、3見て寝たら自分が最強のジェダイになった夢を見ました。図々しいけどすっごく楽しかったです!
桜木部員さん達はそういう夢見ますか?
応援しているのでこれからもスターウォーズを楽しく書いてください!途中途中の絵がすっごく好きなので楽しみにしています!「誰だ?ミカンおばあちゃんて言ったのは?」ツボってますw
>最強のジェダイになりたいさん
最後のジェダイ、ぜひ見てくださいね(^^)いろいろボロクソ言われているけど僕は大好きです。
最強ジェダイになった夢…Σ(゚Д゚)見たことは無いかな~羨ましい!^^;見るのはアナキンのような悪夢だけです^^;ぜひ夢の中だけでもライトセーバー無双してみたいです♪
今エピソード9の妄想記事書いているので、公開までしばらくお待ち下さいm(_ _)mイラスト含め二ヶ月ほどかかるとおもいますが^^;(筆激遅なんでスイマセン…)
最後のジェダイでヨーダがフォースゴーストになっても雷を落としたり、杖でルークの額を小突いたりしてるのを見ると、幽霊になってもフォース強かったら肉体がなくてもOKなのか!?
と思いました。ならルークもゴースト状態でエピソード9で戦うのもアリ?なんて妄想してます(無理かな)
ローズにはフィンとくっ付いて欲しくないですね〜やっぱりフォースの覚醒からの2人なのでレイとフィンの間を邪魔しないでほしい
>しがないトルーパーさん
霊体ヨーダの物理攻撃はある意味最強ですよね^^;これができちゃうと寝込みのスノークを襲うこともできちゃうし、どんな相手にも簡単に勝てちゃいます。EP8でとんでもない設定ぶち込んできたな!と衝撃を受けましたΣ(゚Д゚)
しかし最近、この『霊体がリアル世界にある物に触れる(操る)ことが出来る』という設定は以前からあったのかな~と考えるようになりました。というのはEP6でヨーダの死後 惑星ダゴバでルークの前に現れたオビ=ワンがよっこらせと倒木の上に座っていたからです。
これを見て、霊体はふつーにリアル世界の物にふれることが出来るという設定はEP8以前からあったのかなと思いました。
ではなぜこれまで霊体ヨーダやオビ=ワンは寝込みのスノークやベイダーを襲わなかったのか?
これは個人的な考察ですが、ジェダイには戦意喪失した相手には攻撃してはならないという掟があります。この事から、ジェダイはどんな悪人にもフェアに戦わねばならないというサムライのような精神がある事が分かります。つまり霊体のまま攻撃する事はジェダイの掟に反する事と考え、自重していたのかもしれません。
…ただジェダイオーダーにクワイガンの霊体研究が反映されていたとは考えづらいので、霊体攻撃ダメというルールはオーダー上の物ではなく暗黙的なものとして認識されていたのかも…?さらにジェダイは相手がシスだと2対1で戦うこともありますが、これがフェアかは微妙^^;)
なのでたとえルークが霊体化しても、エピソード9で戦うことは無いのかな~と思います。(ただ相手が霊体スノークとかだと話は別(笑))
ローズとフィン…キスしちゃいましたからね~^^;レイにロマンスがあるとしたら、相手はカイロ・レン…(T_T)スカイウォーカーの血を絶やしてほしくないという思いはありますが、ちょっとモヤモヤします(T_T)
ハイパースペースによる突撃について
確認させていただきたいのは、
①ep4のハンのセリフ「計算をせずにハイパースペースに入ればどこかの小惑星帯につっこんでバラバラになる」というものから、ハイパースペース中の船がほかの物体にぶつかることは当たり前
②ep7でハイパースペースにより地表すれすれまで接近したのは、シールドではなく敵レーダーに感知されないため、という文脈だったような気がしましたが・・・それにもしシールドだとしても、スプレマシー本体に衝突したことと何も矛盾はしないかと思います。
>okatinさん コメントありがとうございます(*^^*)
1についてですが、ハイパージャンプはただ単に光速移動をするわけではなく、リアルスペースではない別の時空(ハイパースペース)を移動します。なのでリアルスペースにある物体にぶつかることは無いというのが僕の認識です。
ハイパースペースに移行する前の計算についてですが、これは障害物を避けるためではなく、リアルスペースにある惑星などの重力の影響(正史では”マス・シャドウ”と呼ばれる)を避けるために行います。
計算せずにジャンプすると、巨大重力により進むべき方向に狂いが生じ、ハイパースペースを抜けた直後に小惑星などにぶつかる危険がある。ハンのセリフはこういう意味だったのかな~と思います。
なのでハイパージャンプ中であるにもかかわらず、別時空にあるスプレマシーに物理的ダメージを与えたことに、僕は大いに違和感を持ったわけです。『ラダスがスプレマシーにツッコんだ瞬間は、ハイパースペースに移行する直前の光速移動中だった(つまりこの時まだリアルスペースにいた)』と自分を無理やり納得させていますが^^;
2についてですが、スターキラー基地のシールドはリフレッシュ・レートが採用されており、ごく短時間の間にシールドのon/offを繰り返しています。通常速度の船だとこのon/offの隙間を抜ける事が出来ないのでシールドにやられてしまいます。
なので、スターキラーのシールドを抜けるには『ハイパースペースでシールドの周波をすり抜け、その直後にリアルスペースに戻る』以外に方法がなかったのです。
地表スレスレでハイパージャンプを解除したのは、おっしゃるように敵レーダーを避ける意図があったのだと思います。
なるほど・・・大変勉強になりました。
しかし、そうなるとラダスのシュプレマシー衝突が不可解ですね。
上述のような認識が正しいのか、はたまた制作陣が不勉強なのか・・・
>okatinさん
コメントありがとうございます(^^)いえいえ、僕も勉強中なので、認識に誤りがあることも多々あります。あくまで個人の意見として捉えていただければ幸いです。
スプレマシー衝突の件は海外サイトでも『ん?』と話題になっており、EP8の数ある違和感ネタのひとつとされているようです^^;ルークの分身技やレイアの宇宙遊泳、ヨーダのライデインなどのインパクトに比べれば、注目度は低いようですが。
↓こちらの海外サイトでもラダスのカミカゼアタックについて色々議論されていますが、『ライアン・ジョンソン監督が望んだから』という回答が一番しっくりきました(笑)
https://www.reddit.com/r/StarWars/
次作のエピソード9はスターウォーズ”マニア”と呼んでも過言ではないJJエイブラムスが監督をつとめるので、ファンの皆が納得するようなスカイウォーカー・サーガの結末に期待しております。