下町ロケット ネタバレあらすじ。最終回結末までストーリーをイッキ見!

2024年03月19日

※この記事には下町ロケット「ガウディ計画」「ゴースト」「ヤタガラス」の内容が含まれます。

ドラマ『下町ロケット』第1部の感想です。※ネタバレあり。

下町の工場『佃製作所』に襲いかかる数々の試練!社長の佃航平(阿部寛)は『モノづくりへの熱い情熱と従業員を信じる心』を胸に、ピンチに真っ向から立ち向かっていきます。

『仕事に夢を持て!』『今の仕事に胸を張れるのか?』

航平の妥協を許さない仕事への姿勢は、見ている僕たちに明日への活力を注入してくれます!果たして航平は窮地の佃製作所を立て直し、ロケット打ち上げの夢を叶えることが出来るのか!?

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下町ロケット ネタバレあらすじ 最終回結末

下町ロケット ネタバレ

ドラマ『下町ロケット』第1部(第1話~最終回(5話))あらすじネタバレと感想です。続編となる『ガウディ計画』『ゴースト』『ヤタガラス』を楽しむ前に、まずはベースとなる第1部のストーリーをおさえておきましょう♪

【下町ロケット 登場人物】
佃 航平
(阿部寛)…佃製作所の社長。技術者としての高いプライドと従業員愛をもつ男!
山崎 光彦
(安田顕)…佃製作所の技術部長。佃の技術力を支えるデキる男!
財前 道生
(吉川晃司)…帝国重工の宇宙航空部長。佃製作所をバカにしていたが、航平の熱いハートに心を揺さぶられ…
殿村直弘
(立川談春)…佃製作所の経理部長。白水銀行から出向してきた。
真野 賢作
(山崎育三郎)…佃製作所の技術者。仕事に夢を持てない今どきの若者。
立花 洋介
(竹内涼真)…佃製作所の技術者。優しい心を持つ爽やか青年。
神谷修一
(恵俊彰)…弁護士。特許絡みの訴訟に強い。佃製作所の救世主!

参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/下町ロケット

下町ロケットはこんなストーリー!

「下町ロケット」の簡単なストーリー内容をご紹介♪

東京・下町でエンジン部品製造を営む佃製作所。技術者としての熱いハートとロケット愛を持つ社長・佃航平(阿部寛)は今 絶体絶命の大ピンチを迎えていた!

ストーリー

企業からの突然の取引停止、銀行からの融資ストップ、特許侵害による訴訟…。

倒産一直線の佃製作所!しかしそこに起死回生のチャンスが訪れる!

大手ロケット製造メーカー『帝国重工』の開発部長・財前(吉川晃司)が現れ、航平にこう言ってきたのだ。

第1話ストーリー

『お宅の持つ特許を20億円で売ってください♪』

おいしい話にグラグラと心が揺れる航平。しかし彼は会社の未来とロケット部品開発への夢をかけまさかの選択をすることに!

『仕事に夢を持て!』従業員たちに熱く語る航平!

『佃プライド!佃品質!』会社を愛する従業員!

ロケット打ち上げに人生をかける男たちと、それを支える技術者たちの意地とプライドを賭けた戦いが今はじまった…。

参考:下町ロケット TBS

パワフルで涙もろい航平が、佃製作所に降りかかる数々の試練に真っ向から立ち向かって行くストーリー。見ている僕たちに『お前は今の仕事に胸を張れるのか?』と熱く訴えてきます。

下町ロケット 感想

下町ロケット第一部、ラストは夢だった純国産ロケットの打ち上げ成功という感動のフィナーレとなりました。

阿部寛さん演じる佃社長や従業員たちの『良いモノを作りたい!』という強い想いがハンパなく伝わり、前向きにチャレンジすることの大切さ、部下を信じる心など、学ぶべき事が多かったです。

ライバル企業からの特許侵害訴訟、銀行からの融資凍結、大手企業からの圧力など数々の苦難を乗り越え、『経営者』として会社を成功に導いた航平。

単に『モノづくりにかける男のロマン物語』で終わらず、自分の決断一つで従業員たちの生活が一変してしまうという経営者としての苦悩が、一見破天荒な航平のキャラにリアリティを与えていましたね。

ラストシーンの感動や達成感は、真剣に仕事と向き合うことでしか得られない醍醐味でした。

物語は『ガウディ計画』へ…

下町ロケット第1部はこれにて終了。第2部(第5話~最終話)はロケット打ち上げ開発から一転、航平たちは医療の分野へと足を踏み入れます。

佃製作所を辞めていった真野(山崎育三郎)が航平の元にまさかのカムバック!自身が『夢』と語る『ガウディ計画』への協力を航平に求めてきました。

航平たちに再び訪れる試練!今度の敵はNASA出身のエリート社長!佃プライドをかけた新たな挑戦が幕を開けます!

『下町ロケット2 ガウディ』へ続く…。

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ガウディ計画

佃製作所を去っていった真野(山崎育三郎)が航平の元に帰ってきた!【ガウディ計画】への協力を求められた航平は、ロケット開発で培った技術を武器に、医療の分野へと足を踏み出した…。

下町ロケット ガウディ計画 ネタバレあらすじ結末

ゴースト

ガウディ計画から数年後、佃製作所に新たな試練が訪れる!帝国重工社長・藤間の退任に伴い、ロケット打ち上げ計画が縮小されてしまうのだ。

航平は生き残りを賭け、これまで収益の柱としていたエンジン製造の他に、新たな分野への挑戦を決意した。それは…まさかの農業だった…!

下町ロケット続編「ゴースト」原作あらすじと結末ネタバレ。

ヤタガラス

前作「ゴースト」で農業への参入を決意した航平(阿部寛)は農業用トラクターのバルブ制作に取り掛った。

しかし取引を予定していたトランスミッションメーカー【ギアゴースト】の社長・伊丹(尾上菊之助)が突如裏切り、佃製作所にまたしてもピンチが訪れる…。

下町ロケット ヤタガラス ネタバレあらすじ結末

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