【もみ消して冬】千葉雄大に入れ墨が!ラスボスは楠木松也?第3話

2023年09月22日

【追記】楠木(千葉雄大)が入れ墨をいれた理由が判明?

もみ消して冬の千葉雄大の入れ墨

もみ消して冬 第3話のあらすじと感想です。

自ら命を絶とうと崖に向かった執事の小岩井。その理由は娘の意外な勤め先が原因でした。小岩井を救うため今回も秀作が犯罪を重ねます

そして衝撃の事実が発覚!ウルウル執事見習いこと楠木松也(千葉雄大)の背中に入れ墨が…!

とりあえず秀作はいつ逮捕されてもおかしくないw

癒やし担当の千葉雄大とオラオラな入れ墨が全くリンクしない…

【もみ消して冬 登場人物】
秀作
(山田涼介)…北沢家の次男。エリート警察官。
博文
(小澤征悦)…北沢家の長男。天才外科医。
知晶
(波瑠)…北沢家の長女。凄腕弁護士。
尾関
(小瀧望)…秀作の後輩。
里子
(恒松祐里)…秀作が想いを寄せる部下。
邦夫
(加藤諒)…突如現れた本物の秀作。
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もみ消して冬 千葉雄大の入れ墨の意味は…?第3話

もみ消して冬 第3話(2018年1月27日放送)のあらすじと感想●執事の小岩井が警察に保護!●千葉雄大にプラトン探しを依頼!●千葉雄大の目的は北沢家の乗っ取り?●ラーメン屋で作った本格カレーw●千葉雄大に入れ墨が!

執事の小岩井が警察に保護!

警察に身柄を保護された北沢家の執事・小岩井(浅野和之)。崖の上から飛び降りようとしていたらしい…

北沢家の次男・秀作(山田涼介)は驚きを隠せない。『一体どうして…?』

すると兄・博文(小澤征悦)が意外な事実を告げた。『小岩井はメイドカフェにハマっていたんだ。』

博文は昨夜、小岩井が『ミルキー王国』というメイドカフェから出てくる姿を目撃していた。名家・北沢家の執事がメイドカフェにハマっていることが世間に知れたらマスコミの格好の餌食となってしまう。

小岩井はメイドカフェ通いが博文にバレたことを悲観して、自ら命を絶とうとしていたのだ。

『辞めてもらうしか無いな』

パパはこう結論づけた。

【もみ冬】第三話は執事の小岩井がフィーチャーされました。娘がメイドカフェに勤めている事が北沢家の名を汚すと考えた小岩井は自ら命を絶とうと考えたようです。

自殺するほうがよっぽど北沢家に迷惑かかると思うけどw

『一度でいいからご主人様って呼ばれたかったんじゃ?』っていう博文の読みにちょっと納得した…

千葉雄大にプラトン探しを依頼

警察署に事情を聞きに来た秀作。小岩井は『申し訳ございませんでした。』と頭を下げ、退職願を提出した。

『ダメだよ!ウチには小岩井が必要なんだ!』

必死に説得する秀作だったが、小岩井は強引に退職願を握らせ、その場を去っていった…。


帰宅した秀作に、さらにショッキングな出来事が襲いかかる。部屋で飼っていたハムスター・プラトンがどこにもいないのだ!

降りしきる雨の中、懐中電灯を手にプラトンを探す秀作。しかし見つかることは無かった。。。亡き母を思い浮かべ・秀作はこうつぶやいた。

『僕もそろそろ母さんのそばに行きたいです…(T_T)』

死にたいやつばっかりか

プラトン、どこに行っちゃたんですかね…?窓が空いていましたが、自力で檻を出られるとは思えないし。

ジョンが食べたのかと思った

千葉雄大はラスボス?

小岩井にかわり、執事見習いだった楠木松也(千葉雄大)が彼の後を引き継ぐことに。秀作は行方不明のプラトンを捜索するよう楠木に依頼した。『全力で探しまっす♪♪』とキャッピキャピな返事をする楠木…。

そこに現れた詮索好きのクリーニング屋・手毛綱(児嶋一哉)。楠木に『君がこの家に来てから変な事件ばっかり起きてるんじゃないか?』と言った。

これを立ち聞きしていた秀作はハッとする。たしかに楠木が見習いとしてウチに来た2日後にパパがトラブルに巻き込まれ、その翌週には兄が、そして今回は小岩井…。

『楠木は北沢家を乗っ取ろうとしているのでは…?』

秀作に一抹の不安がよぎった…。

千葉雄大さんにラスボス感はありますが、どのトラブルにも全く関連がないですよね…。秀作の考え過ぎなのでしょうか…?

少なくても小澤征悦が院長の犬を逃した件には全く関係無さそうw

災いを呼ぶキュートな疫病神…

【千葉雄大 プロフィール】

本名:千葉 雄大
生年月日:1989年3月9日(28歳)
出生地:宮城県多賀城市
身長:173 cm
血液型:O型
出演ドラマ:『もみ消して冬』『民衆の敵』『家売るオンナ』『今日は会社休みます。』など多数

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/千葉雄大

小岩井はラーメン屋に再就職!

北沢家の長女・知晶(波瑠)が調査した結果、小岩井がなぜメイドカフェにいたのかその理由が明らかになった。

実は彼には大学生の一人娘がおり、このカフェで働いていたのだ。このままでは北沢家に迷惑がかかると考えた小岩井は店を訪れ、一刻も早く辞めるよう娘を説得していたのだ。

娘の冨美代は自分に無関心な父の気を引くため、わざとこのカフェでバイトを始めたことを知晶に告げた。今はそのことを後悔しているという。

『お願いです。お父さんを復帰させて下さい…。』

なんとか小岩井を復帰させようと策を巡らす秀作。実は小岩井はすでにラーメン屋で仕事を始めていたのだ。警察署の同僚・尾関(小瀧望)に相談すると『クビにさせればいいのでは?』とヒントをもらった。

ちなみに小岩井が働き出したラーメン屋の店主は東京03の角田さんでしたね。ガンコな雰囲気がハマってました。

東京03のラーメンネタは爆笑ww弟子の作ったラーメンが美味すぎて独立を却下するやつw

角ちゃんラーメン…

山田涼介、ラーメン作りに没頭w

背水の陣でラーメン屋に再就職した小岩井は、すでにスープ作りを任されるまでに成長していた(笑うトコw)。ある夜、いつも通り店長が帰ったあとにスープの仕込みをした小岩井。帰宅すると疲れてすぐ眠ってしまった。

このスキに娘の冨美代が店の鍵をゲット。鍵を受け取った秀作は、食材を買い込んでラーメン店に潜入。小岩井が仕込んだスープを捨て、『まずいスープ』にすり替える策にでた。これで小岩井は間違いなくクビになる(≧∇≦)/

スープ作りに没頭する秀作。すると店の裏口が開き、怪しい目出し帽の男が侵入!なんとパパだった!驚く秀作に、パパはこう言った。

『今から言う食材を買ってきてくれ。』

『肝心なのは美味しさとまずさの絶妙なバランスだ』っていう秀作のこだわりが意味不明w

新人なのにスープ作り任されてる小岩井ってラーメンの天才…

きっと小岩井は持ち前の勤勉さを発揮して猛特訓したんでしょうね…。

ラーメン屋で作った本格カレーw

パパに言われた食材を買い、店に戻ってきた秀作。パパは一心不乱に何かを作り始めた。玉ねぎを炒め、セロリを煮込み、牛肉をフランベ…。それはまさしくカレーだったw

完成したカレーを味見した秀作は衝撃を受けた!『この味…どこかで味わったことがある…?』

そう、このカレーは昔 秀作が家出をした時、迎えに来てくれた小岩井と一緒に食べたカレーだった。その時は小岩井が作ってくれたと思っていたが、実はパパが作っていたのだ。

『…美味しいです。』秀作の頬を涙がつたった…。

ラーメン屋の厨房で本格カレー作ってるww

感動のシーンなんですけど、不法侵入中ってこと分かってるのでしょうか…?

結局 秀作が作ったスープが全部無駄になった…。

翌朝、出勤したラーメン店店主は寸胴いっぱいに作られたカレーを見て愕然とする。『何だこれは!?』

見に覚えのない小岩井も動揺…。しかし一口このカレーを味わうと、すべてを察した。『…これはもしやご主人さまが…?』

ソッコーでクビを言い渡された小岩井。去り際、店長はこう言った。『カレー屋やれよ。これはプロレベルの味だ。』

作ったのは小岩井じゃなくてパパ…

あんなに大量に作る必要あったのでしょうか…?

ラーメン食べに来た客用に多めに作ったんじゃねw

千葉雄大に入れ墨が!

北沢家の門の前でウロウロする小岩井。しかし中に入れず、その場を去ってしまった…。

通りのベンチに座り求人誌を見ていると、秀作が現れ隣に座った。『家に帰ろう。みんな待ってるよ。』

帰宅した二人。復帰した小岩井はさっそく仕事に追われることに。


小岩井が戻りホッとする秀作。その時、執事見習いの楠木(千葉雄大)が泥だらけの姿で玄関に現れた。『見つかりました!』

その手には行方不明中だったハムスター・プラトンが!庭の物置の中にいた所を楠木が発見したのだ。

『楠木がウチを乗っ取ろうとしてるなんて、僕の思いすごしだった。』

楠木を疑ったことを悔いる秀作。楠木はドロを落とすため、シャワーを浴びに行った。

ルンルン♪と鼻歌を歌いながら体を洗う楠木。その背中には大きな入れ墨が彫られていた…。

鯉の入れ墨はラスボスの証

【もみ消して冬 第3話 終】

実は元ヤクザなんですぅ♪ってサラッと言いそうw

彫られていたのは輪の中に入った鯉の入れ墨でしたね!

『鯉』と『輪』で小岩井…。小岩井に恨みがある…?

【もみ消して冬 第3話評価】
山田涼介
毎回顔芸のスキルが上がってる
波瑠
意外と良い人…?
小澤征悦
メイドカフェ慣れがハンパない
中村梅雀
どこで目出し帽手に入れたの?
千葉雄大
童顔の入れ墨にギャップ萌え
児嶋一哉
あれだけの役でギャラいくら…?
小瀧望
相談料もらった方がいい

千葉雄大(楠木)の入れ墨に新事実!

もみ冬第7話で千葉雄大が入れ墨を入れていた理由が判明!?

もみ消して冬第7話で楠木が言っていた『永川のようなストレートじゃ!』という謎のセリフ。永川とは広島カープの名選手で、広島カープの「carp」は日本語で鯉という意味。鯉は滝を登る出世魚であることから、躍進の意を込めチーム名に採用されたという。

楠木(千葉雄大)の背中に彫られた鯉の入れ墨は、広島カープの熱烈ファンの証なのかもしれない。ただ楠木は山形県出身なので『隠れカープファン』という可能性も考えられる。

ちなみに『永川のようなストレートじゃ!』の語尾にある『じゃ』は広島弁で見られる言葉。このことから察するに、やはり楠木は熱狂的な広島カープファン…!?

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コメント

  1. 千葉雄大クンの透き通る肌とごついタトゥーが異常なほどアンバランス…汗

    どこの彫師に入れてもらったんだろ…?しかもなぜ鯉??気になります…。