NHKドラマ『お母さん、娘をやめていいですか?』第4話のあらすじと感想です。
おばあちゃんが入居している老人ホームを訪れた美月(波瑠)と顕子ママ(斉藤由貴)。しかしおばあちゃんの『ダメ出し』を立ち聞きしてしまったママは傷つき、姿を消してしまいます。
親子の確執は拭えぬまま、事態は思わぬ方向へ…。
お母さん娘をやめていいですか 第4話のあらすじと感想
やぎ~ら天才シェフか pic.twitter.com/lz4KzhoepA
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本日放送の4話で練習の成果が…( ̄ー ̄) pic.twitter.com/N8KvBLjNA1
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チャーハン王子とは(*゚ロ゚)
ありがとうございます!笑 https://t.co/e2U8i2XYal— [公式]柳楽優弥 (@ichigoichie_yy) 2017年2月3日
オカムス 第4話の内容をまとめるとこうなります。
- 顕子ママ(斉藤由貴)が失踪!友人の牧村の家にいた。
- おばあちゃんが亡くなった。ママは最後に『ダメな子ねぇ…』と言われショックを受ける。
- パパがリストラ候補だということをカミングアウト。
- 後藤礼美(石井杏奈)がまたも美月のピンチを救う。しかし彼女は離婚した父親の事で母とモメている。
- 美月が初めて松島(柳楽優弥)の家に。鰹節チャーハンを頂く。
- ママが松島を誘惑?現場を立原(壇蜜)に見られる。
美月と松島を別れさせるため、ついに本気を出してきたママ。松島もまんまと術中にハマっちゃう気がします。
そしてこれまでママの言いなりだった美月ですが、松島と出会い『外の世界』を知ることで自分が置かれている異常な現状を少しずつ客観視出来るようになってきました。
後藤礼美の鬼ママに言った『成長を認めて気持ちを聞いてあげて欲しい』というセリフは美月がママに対して訴えたい事そのものでは?
しかし今回、倒れた母を案ずる顕子ママの姿から、母に対する愛情が伝わりましたね。
もしかするとママは美月を理想の娘に育てる事で、教育に失敗したと嘆くおばあちゃんを救いたかったのかもしれません。私が娘を立派に育てられたのはおばあちゃんの教育の賜物よ、と。
さてオカムスもいよいよ折り返し地点に来ました。未だどんなエンディングになるか全く想像がつきませんね…。
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写真は2話のオフショット。絶叫マシーンが苦手なやぎらさんですが、この表情😂 pic.twitter.com/7jX1LJLX4v— [公式]柳楽優弥 (@ichigoichie_yy) 2017年1月27日
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